2023/07/09 - 2023/07/09
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prettymotherさん
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この旅行記のスケジュール
2023/07/09
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大歩危遊覧船
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電車での移動
大歩危 「四国まんなか千年ものがたり」 14:21発
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電車での移動
多度津 17:14着 南風22号 17:55発
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電車での移動
岡山 18:47着 のぞみ56号 19:20発 新横浜 22:14着
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この旅行記スケジュールを元に
ツアー参加で四国3つのものがたり観光列車(伊予灘ものがたり・志国土佐時代の夜明けのものがたり・四国まんなか千年ものがたり)に乗車してきました。
一か月ほど前に左足首を捻挫してしまい参加できるか心配でしたが、今回のツアーは観光で歩くのは最終日の祖谷のかずら橋だけで、あとは乗って食べていればいいだけだったので大丈夫でした。とてもゆったりした贅沢旅でした。
列車走行中に沿道からの趣向を凝らしたおもてなしがすごかったです。シャボン玉を飛ばしたり、風船をたくさん持って手を振ってくれたり、被り物を着たり、急に2階の窓が開いて手を振ってくれたり、薬局から薬剤師さんが飛び出してきて手を振ってくれたり、高校生くらいの男の子まで手を振ってくれたり(普通この年代の男の子はそんなことしてくれないとおもいますが)とそれはそれは感動的なおもてなしの連続でした。
四国には無償でお遍路さんにお菓子や飲み物などを施す「お接待」という文化が根付いているからだと誰かが言ってました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテル9時半発というゆっくりめな出発
こんな山間を進んで祖谷のかずら橋へ向かいます。 -
添乗員さんから必要以上に恐怖心をあおる説明を受けます。
渡るか、渡らないかここで決めてください。3歩進んだらもう戻れません。添乗員さん自身は、自分は絶対に渡りません・・・
私は2度渡ったけど全く平気でした。 -
恐る恐る進んでいます。
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「でこまわし」食べてみたいけどお腹に余裕がありません。
これ食べてみたくて、次に行った時には絶対に食べようってずっと思っていたんだけど朝のバイキングで食べすぎちゃったので残念ですがパスです。 -
続いて大歩危峡へ
遊覧船に乗ります。あそこが乗り場かな? -
普通は乗船場と下船場が違うと思うんだけど、ここはUターンして戻ってくるので乗ったところに戻ってきます。
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舟の上から
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舟の上から
うちの子供たちが小さかった頃に乗ったことがあるのですが、あまりのゆっくりさに子供が飽きてしまったのを思いだしました。でもまぁ 舟下りってそんなもんじゃないですかね -
舟の上から
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大歩危駅から「「四国まんなか千年ものがたり」に乗車します。
あれ? ホームに止まってるんじゃない? -
ツアーバスは駅の前まで入ってこられないので、ちょっと離れた上のほう(前の写真の橋)で降りて歩いて下ってきました。
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改札からホームへ入るとすぐに「児啼爺」と書かれた駅長さんがたっています。
水木しげるさんが浮かんできますが、もともとはこの地方の山間部が「児啼爺」の発祥地みたいです。 -
上から1号車、2号車、3号車
私たちは2号車 -
ホームにはかずら橋のオブジェ
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奥のドアの向こうが2号車
手前の右にトイレ -
さぁ 入ってみましょう
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横1列のベンチソファ
私たちは一番手前の席 -
テーブルの上はこんな感じにセッティングされています。
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添乗員さんが記念スタンプを押した記念乗車証をくれました。
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特別企画として「四国まんなか千年ものがたり」を「四国まんなか千年ものがたり『ひまわり紀行』」として7月8日から17日の土休日に運転していて、そのひまわり紀行限定の「ひまわり娘」をいただきました。ノンアルカクテルですが数量限定に弱くて注文してしまいました。
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車窓の景色
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お食事が運ばれてきました。
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蓋を上げると
三段重ねのお重が登場 -
箱の後ろのまるい部分を押すとお重が前へ出てきます。
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メニュー
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一の重
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二の重
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三の重
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車窓の景色
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阿波川口駅でしばし停車
ここは日本一のたぬきの里みたいです。
物産販売も行っていました。 -
列車からホームに降りようと思ったら目の前にこんなものが
びっくりしちゃった -
たぬきさんたちが歓迎してくれました。
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たぬきさんたちありがとう。
最後にみんなで記念撮影しました。 -
車体の色が右と左で違うみたい
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車内に戻ると食べかけの食事の上に紙がかけられていました。
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地ビールお願いしました。
暑いからやっぱりビールが美味しいや -
椀物
混ぜて食べる冷製半田そうめん -
こちらの駅では「千年はっぴ」と「駅長帽」で記念写真を撮ることができます。
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デザート
季節の和菓子とコーヒー -
連れが「ひまわり紀行」限定のシャインマスカットのタルトを注文しました。
私はシャインマスカットを2つしかいただきませんでしたが、連れは満足したようです。 -
ここでも手を振ってくれています。
車内の私たちも自然と必死に手を振ってしまいます。 -
人間に交じって案山子さんたちも歓迎してくれています。
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つぼじり駅でしばし停車
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列車か徒歩でしか行けない秘境の駅です。
駅の周囲には民家は見当たらず、あるのは森だけ -
この駅は秘境駅だけじゃなく、四国に2つしかないスイッチバックの駅でもあります。
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木造の駅舎
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記念乗車証いただきました。
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琴平駅でまたまたしばし停車
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「四国まんなか千年ものがたり」専用ラウンジでウエルカムサービス
アイスいただきました。 -
レトロ風な駅舎
駅の漢字かいいね
駅舎を背にまっすぐ行った右に琴電琴平駅があります。金毘羅さんにも歩いて行かれます。父方の祖父が香川の出ということもあって子供のころから何度か来ています。 -
なかも広々としていてステキ
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終点の多度津駅に到着です。
個人的には四国3つのものがたり観光列車の中では「四国まんなか千年ものがたり」が一番好きかな・・・? -
乗り換え時間があったので駅前を散策しました。
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多度津駅は四国鉄道発祥の地なんですね。
レンガ造りの給水塔がありました。 -
少林寺拳法発祥の町でもあるんですね。
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瀬戸大橋通過中
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岡山まで戻ってきました。
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さぁ 新幹線で帰りましょう。
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買ってきた物たち
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これは「四国まんなか千年ものがたり」の中で買ったオリジナル焼き印入りのきんつば
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