2023/07/03 - 2023/07/05
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まほうのべるさん
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前回の旅行記では、イトシュタインに着いてホテルの朝食までをアップしました。この旅行記では、前日の夜のお散歩か翌日の朝のお散歩をアップしました。
インターネットもつながず、地図も持たない旅。
小さな町だからなんとかなるさ。
日照時間長い時期のヨーロッパの街歩きはとても楽しい。
ケーニヒ・アドルフ広場以外は人通りは少なく、人の目を気にすることなく街歩きをし、写真を思うままに撮ります。
旅程
7月3日(月) 成田 9:15→フランクフルト 17:35→
イトシュタイン(泊)
7月4日(火) イトシュタイン→リンブルク→フランクフルト 19:40→
7月5日(水) 成田 16:05
宿泊
7月3日(月)~7月4日(火)レストラン・ホテル ヘーアホフ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
心配したけどホテルの部屋に無事に入れて良かった。
ひととおり部屋の写真を撮って、まだまだ明るいのkぃいお散歩に出かけます。 -
イトシュタインの地図は持っていないし、インターネットもつないでいないので、ただ心のおもむくままに歩きます。小さな町だからどうにかなるさ、多分ね。
-
ホテルの前の通りを下っていくと、町の中心部のケーニヒ・アドルフ広場に着きます。 -
横に長い建物があり、壁には3つのモニュメントが埋め込まれています。
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思わず撮っちゃったっけど、どんな理由があるんだろう?
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特に解説文があるわけではないのでわかんない。
よく分からなくても、一応写真は撮っておきます。帰国してからわかるかも知れないし。 -
イトシュタインはフランクフルト中央駅から、リンブルク行G20に乗り約40分。1時間に1~2本あり、とても便利な場所にあります
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イトシュタインは3年8か月前にドイツに来た時に、旅の候補になった町でした。その時はイトシュタインまでの電車の直行便が1時間に1本で、乗り継ぎが2時間に1本と思っていたのでパスしてしまいました。
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今回の旅でフランクフルト中央駅~リンブルクの時刻表を調べていたら、時間帯によっては1時間に2本あって、アクセスそんなに悪くなかったんだってことに気づきました。
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中央の白い車が停まっているいるところから下ってきて、振り返って写真を撮ります。
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今回も1泊3日の旅なので、フランクフルト近郊の町が良いと思い、前回パスしたイトシュタインを訪れることにしました。
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イトシュタインはガイドブックに載っていませんが、インターネットで『フランクフルトから日帰りで行ける可愛い町並み』などと検索すると登場します。
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イトシュタインは旧市街にカラフルな木組みの建物が並び、まるでおとぎの世界と言われているけど本当だね。
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『可愛い町並み』『おとぎの世界』『絵本の世界』のキーワードに心おどり、やっぱり行かなくちゃて思いました
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ドイツは素敵な街並みが多すぎて、ガイドブックには載っていない町がいくつもあるんだろうな。
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イトシュタイン駅からバスが走っていますが、歩いて旧市街入口まで約15分ぐらい。タクシーはあるけど、駅にいつも待機しているわけではないみたい。
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一歩、旧市街に入ると路地の両側には、カラフルな木組みの建物が並びます。
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色遣いや木枠の組み合わせなど一軒、一軒違っていて、街歩きが楽しくなりそうです。
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メインの通りだけでなく、旧市街のすべての路地で木組みの建物が並びます。
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ケーニヒ・アドルフ広場
この広場の名前は、この地を納めたナッサウ家出身の神聖ローマ皇帝アドルフ・フォン・ナッサウにちなんで名づけられました。 -
イチオシ
ケーニヒ・アドルフ広場
この広場には、15~18世紀に建てられた豪華な木組みの家がたくさん残っています。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
イトシュタインは第二次世界大戦の戦火を逃れているので、当時の姿を残しているんですよ。残ってくれてありがとう。 -
キリンガーハウス
広場の中でひと際目立つ建物は、イトシュタインで最も美しい建物のキリンガーハウスです。 -
キリンガーハウス
1615年、当時の書記官ヨハン・コンラッド・キリングと妻アンアによって建てられ、壁や柱、梁には色とりどりの木彫りの細工が施されています。 -
キリンガーハウス
夫婦には子供がいなかったため、子孫へと受け継がれず、1916年イトシュタイン市の所有となりました。 -
キリンガーハウス
美しい出窓は1911年に増設されました。 -
キリンガーハウス
1981年~1984年建物は改装され、屋根裏階が増設され、ツーリストオフィスがおかれました。 -
キリンガーハウス
1987年歴史博物館が開館され、2014年市立博物館として改装されました。 -
キリンガーハウス
一階にツーリストインフォメーションがあり、その奥に市立博物館の入り口があります。 -
キリンガーハウスス
市立博物館は無料で見学出来ますが、独自の建物ではないので、見学者はあまり多くないような気がします -
キリンガーハウス
ツーリストインフォメーションは、平日は8時からオープンしています。 -
キリンガーハウス
8時からオープンだなんて、早くから開いているんだね。 -
キリンガーハウス
朝早くからのオープンは旅行者にとって便利ですね。 -
キリンガーハウス
この建物は装飾の美しさで、広場で一段と輝いています。 -
キリンガーハウス
この建物の装飾の詳細はわからないのが残念です。 -
キリンガーハウス
詳しい説明があれば良かったのにな。インフォメーションに置いてあれば良いと思わない?見つけられなかった。 -
キリンガーハウス
一応、いろいろな角度から写真を撮っておこう。 -
キリンガーハウス
予想以上の美しい建物ですね。
やはり、この建物に人は集中しています。 -
キリンガーハウス前にあったポストは、華やかブルーでひときわ目立ちます。
-
イチオシ
シーフェス・ハウス(傾いた家)
イトシュタインでキリンガーハウスと共に有名な建物です。
1727年、当時の市兵団少佐によって建てられました。
黒と青の外壁、オレンジ色の窓枠、そして建物が傾いています。
なぜ傾いているかというと、建設時の資材不足によって、徐々に傾いたそうです。 -
シーフェス・ハウス(傾いた家)
資材不足のために建物が徐々に傾くなんて悲惨な話ですが、絵にしたような美しさではじめから傾いて建てられたようで、とてもチャーミングな建物です。
建物の左部分は16世紀には薬局、その後は住居となっています。
1995年から1997年に大幅な修理がなされています。 -
市庁舎
1928年に地滑りが原因で建物が崩壊してしまい、1932年~1934年にかけて再建されました。1947年火災があり、修復工事がされています。 -
市庁舎
ナッサウ家は13~18世紀にかけてこの地域を治めてきました1255年~30年戦争が終わるころまでイトシュタインを治め、宮殿の増築、教会の改修、城庭園の造園を行っています。 -
イチオシ
市庁舎
ナッツサウ家の援助で、1698年に王宮と市内への橋渡しをするために建設されました。 -
旧市街と城塞地区とを分ける楼門
この楼門を通り宮殿に向かいます。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
町の中心部は人通りが多く、レストランでは楽しく談笑している人々で賑わっています -
ケーニヒ・アドルフ広場
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ケーニヒ・アドルフ広場
この建物はホテルとレストランで、テラス席では美味しそうな料理とお酒に談笑しています。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
この木組みの建物も素敵なので、このホテルも良かったかなって思っちゃった。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
だってホテルにはスタッフが一人もいなくて、かなり不安なんだもの。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
テラス席で楽しそうに食事をしている人たちの接待をしているスタッフを見たら、コチラノホテルに宿泊した方が良かったかなって思っちゃったんだもの。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
建物の窓にはお花が飾られていて、その風景が街並みをより可愛らしくします。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
-
イチオシ
ケーニヒ・アドルフ広場
楼門からのケーニヒ・アドルフ広場の風景は、最高に素敵です。いつまでも見ていられます。 -
ケーニヒ・アドルフ広場
イトシュタインの建物の窓辺には、お花が飾られています。 -
素敵なドア発見!
ドアの周りがピンクだね。 -
宮殿へ向かう道を、ゆっくり歩いて行きます。
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こちらもほとんど人通りがありません。
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魔女の塔
とても気になる魔女の塔。
明日上れるかな。 -
イトシュタイン宮殿
門が閉まっているので、明日また来てみよう。 -
一度、広場まで戻りバス通りへ歩いてみます。
確か有名なおじさんがいるんだって会いに行こう。 -
デッキブラシを持ったおじさんと記念撮影しよう。ちょうど腕に乗っちゃった。
仕事の邪魔しているかな?おじさんお仕事頑張ってね。熱中症には気をつけてね。 -
こちらの二人組は何をしているのかな。
罰ゲーム? -
人通りはあまりないけど、日中は賑わっているのかな?
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この建物も素敵だよね。
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魔女の塔が建物の陰からちょっとだけ見えますね。
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ユニオン教会
プロテスタント系の教会で、外部はシンプルだけど、天井画がとても素敵なんですって。もちろん閉まっているので、こちらも明日見学しましょう。楽しみだな。 -
もう時刻は21時になります。
ケーニヒ・アドルフ広場からホテルまでの通りを上っていきます。 -
レセプションが閉まっているので、24時間ホテルから外に出入りできるかわかりません。21時頃にチェックインする2組の宿泊者がいるので、それまでは開いているはず。
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今日のお散歩はこれで終了です。まだ外は明るく名残惜しいですが、明日の早朝また散歩に出かけましょう。
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7月4日朝の散歩
ホテルのドアは何時から開くのだろう。
24時間開いていたのかな? -
5時、一応お出かけの準備をして、階段を下りていきます。
-
恐る恐るドアを押すと、ドアは開いたのでホットします。
これでお散歩できるよ。 -
イチオシ
元気に散歩に出かけたけど、ドイツの朝は寒い。
『おじさん、おはよう。』
『可愛いポストですね。』 -
そのうち暖かくなるだろうと、少し我慢して歩いていたけど寒くて我慢できなくなり、ホテルに戻ります。
-
そういえばフランクフルトでは、半袖の人から防寒着を着た人など様々だったな。
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夏なのに防寒着を着てる人を見て、何故って思ったけど、ドイツは夏でも寒いからなんだと納得。日本では考えられないよね。
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涼しいのではなく寒いんだよ。一応、念のために半袖だけでなく長袖も持ってきていたので着替えに戻りました。
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部屋を出るときに持って行こうかなって迷ったんだけど、夜、暑かったから半袖でいいかなと思っちゃった。
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そういえば7月のヨーロッパは初めて。
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今まで春、秋、冬しか来たことなかったんだっけ。
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ドイツの朝は夏でも空気が冷たい。
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今朝のお散歩は、昨日、歩かなかった道を中心に歩きましょう。
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ドアもちょっとユニークな雰囲気のものが。
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窓辺だけでなく、ドア付近にもお花が置かれていてとても素敵な府に気ですね。
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鮮やかな色の窓枠とドア。
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思わず『可愛いい!』って独り言を言うけれど、周りに誰もいないから平気だよ。
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お花を飾っていなくても、またシンプルさが味わいを醸し出しています。
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ベンチにはひまわりが咲いていて、白いドアが素敵ですね。
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ちょっとシックな雰囲気の建物ですね。
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どこから写真を撮ろうか迷っちゃう。右から左から?
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木組みの家のオンパレード。
この通りは窓辺にお花を飾っていないんだ。 -
色遣いが個性的な建物が続きます。
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ちょと不思議な色遣いの建物。
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一軒、一軒、個性的で、街歩きが楽しいよ。
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曲がっている建物が普通になってきちゃった。
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建物がきれいに曲線を描いています。
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屋根裏部屋も可愛いよ。
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何色の建物が一番素だなんて言えないね。
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扇形が二つあるのは?
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可愛い!おはよう!
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何気なく置かれているベンチは手づくりなの?
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ドアもポストも素敵なイトシュタイン。
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ここから魔女の塔が見えるんだ。
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可愛い看板もあるよ。
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可愛い!が禁止って言われたらどうしよう。
だって、可愛いってしか言葉がでないよ。 -
窓辺にはお花を飾っている家は見えないけど、入口にはお花が置かれています。
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この模様は何を現わしているのかな?
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屋根裏部屋にお邪魔したいよね
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この家がとても可愛かったので、写真を撮ろうと思ったんだけど、ちょうど配達の人が来ているので、また戻って写真を撮りました。
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窓辺だけでなく、階段を上った入口にも同じお花を飾っています。
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大きなドアの曲線までも可愛く見えちゃう。
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ほとんど人を見かけないのは早朝のせい?
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一軒、一軒しっかり見ないと、見逃してあとで後悔しないように。
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朝からお仕事している馬さんたち、ご苦労さん。
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テレビの旅番組で住民の方に『素敵な家ですね』と声かけしたら家を案内してくれることあるよね。
-
日本のポストって個性的なものってないよね。
-
おのおの個性を出していて思わず見入っちゃいます。
-
イチオシ
鞄がポストに、どんな方が住んでいるんだろう?
聞いてみたい。『どうして鞄なんですか?』って。 -
『どうしてこのデザインなのか?』
-
『高いところが好きなの?』
思わず見逃してしまうかもしれないじゃない。 -
『お邪魔してよろしいのですか?』って言って家を案内してもらうのって現実的にはないのかな?
-
芸術性を感じちゃうよ。
-
曲線の通りって、この先どうなっているのかって思っちゃうよね。
-
元気過ぎて窓を覆ってしまっています。
-
入口の隅に置かれた黄色いブーツはだれの物?
なぜ外に置いてあるの? -
とんがり屋根が可愛いですね。
-
人を見かけると思わず『おはようございます』って声をかけてしまいます。
-
日本人は見かけないけど、『寿司』ののぼりを見つけたよ。
お寿司屋さんではなく、日本料理のレストランみたい。 -
ちょっと驚く人もいますが、みなさんきちんと挨拶してくれます。
-
決して怪しいものではないですよ。
-
お散歩途中でも気になる、ホテルのレストランは営業しているのだろうか?
だって、昨日の夜は営業していいるはずなのに、閉まっていたんだもの。なぜ? -
レセプションは閉まっているんでというか、何処の場所にあるのかもわかりません。
おそらく7時頃からオープンするだろうから、一度ホテルにもどってみましょう。 -
朝食が食べたいわけではなく、レストランの内部が見たいだけ。
-
朝のお散をは終了して、ホテルに戻りましょう。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- はなはなさん 2023/10/16 11:12:42
- キリンガーハウス などなど
- 素晴らしい街ですね。良いものを見させていただきました。
- まほうのべるさん からの返信 2023/10/18 20:02:43
- RE: キリンガーハウス などなど
- > 素晴らしい街ですね。良いものを見させていただきました。
こんばんは、はなはなさん。
書き込み有難うございます。
イトシュタインはフランクフルトから気軽に日帰りで行ける可愛い町です。
キリンガーハウスは町の中心の建物で、素晴らしい建物でした。
まほうのべる
-
- ムロろ~んさん 2023/08/30 23:47:51
- へぇ~(・~・)
- こんばんは、ムロろ~んです。
イトシュタインへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、フランクフルトからすぐ行けるなんて良いなぁって思ったんです(^_-)-☆。
たいてい、初心者の私なら、某有名ガイドブックで調べてから行きますよね(;^ω^)。
ガイドブックに載っていないようなところじゃないですか!
魅力あふれる街歩き、良いなぁって思います。
こういう街角のテラス席で食事なんてのも最高ですよね(^_-)-☆。
各家巡りも楽しそう。
地元の方からも挨拶して下さるなんて!
宿を出てぶらぶら歩くのも楽しそうって思っちゃいました。
陽が明るいからこそ楽しめる街歩き。
芸術作品の中にいるかのようですよ。
ムロろ~ん
- まほうのべるさん からの返信 2023/09/01 21:58:58
- RE: へぇ?(・?・)
- > こんばんは、ムロろ?んです。
> イトシュタインへ行かれた旅行記を拝見しました。
こんばんは、ムロろ〜んさん。
いつも書込み有難うございます。
> って、フランクフルトからすぐ行けるなんて良いなぁって思ったんです(^_-)-☆。
そうなんです、フランクフルト中央駅からリンブルク行で、約40分で着いちゃうんですよ。
で> たいてい、初心者の私なら、某有名ガイドブックで調べてから行きますよね(;^ω^)。
イトシュタインはガイドブックには載ってないんですよ。
ムロろ〜んさんは旅の初心者じゃなく、旅の達人ですよ。
> ガイドブックに載っていないようなところじゃないですか!
> 魅力あふれる街歩き、良いなぁって思います。
> こういう街角のテラス席で食事なんてのも最高ですよね(^_-)-☆。
『フランクフルトから日帰りで行ける可愛い町並み』で検索したら、イトシュタインに出逢ったんですよ。町の中心部分だけでなく、小さな路地まで木組みのカラフルな建物が並んでいます。
> 各家巡りも楽しそう。
> 地元の方からも挨拶して下さるなんて!
> 宿を出てぶらぶら歩くのも楽しそうって思っちゃいました。
地元の人たちが実際に生活をしていてる家々なので、街歩きがより楽しめました。地図がなくても思いのままに街歩きが出来るんですよ。
> 陽が明るいからこそ楽しめる街歩き。
> 芸術作品の中にいるかのようですよ。
7月は日照時間が長いので、朝早くから夜まで街歩きが出来るんです。
ヨーロッパには以前は年末年始に行っていたんですが、朝は8時ぐらいからしか明るくならなくて、夕方は17時頃には暗くなってくるので、日照時間が長いのは嬉しいことです。
まほうのべる
-
- 尚美さん 2023/08/28 09:30:45
- 今まで見た木組みの家の中で一番可愛い
- べるちゃん、こんにちは。
表紙のキリンガーハウス、美しいです。木組み、木彫り、壁画、それぞれがカラフルで、その組み合わせも最高。木彫りのモチーフは双頭の鷲等の想像上の鳥たち、天使?、植物等でしょうか。
宮殿へと向かう楼門は立派ですね。塔には後で上れたかな?郵便受けの上のおじさんは耳が人間じゃない?不思議な色合いの建物は塗り直しの途中なのでは(推測です)?左右だけじゃなく上下にも曲がった建物がある?
とっても可愛いくて、不思議な事も多くて、想像力が掻き立てられて。心惹かれる町ですね。町歩きが楽しかったでしょう。
尚美
- まほうのべるさん からの返信 2023/08/29 22:19:54
- RE: 今まで見た木組みの家の中で一番可愛い
- > べるちゃん、こんにちは。
こんばんは、尚美さん。
いつも書込み有難うございます。
> 表紙のキリンガーハウス、美しいです。木組み、木彫り、壁画、それぞれがカラフルで、その組み合わせも最高。木彫りのモチーフは双頭の鷲等の想像上の鳥たち、天使?、植物等でしょうか。
キリンガーハウスについて詳しく知りたかったのですが、資料が見つからなかったんです。想像上の鳥や植物たち、天使にはとても見えないけど天使なのかな?出窓には孔雀と家紋がありましたけど7。
> 宮殿へと向かう楼門は立派ですね。塔には後で上れたかな?郵便受けの上のおじさんは耳が人間じゃない?不思議な色合いの建物は塗り直しの途中なのでは(推測です)?左右だけじゃなく上下にも曲がった建物がある?
> とっても可愛いくて、不思議な事も多くて、想像力が掻き立てられて。心惹かれる町ですね。町歩きが楽しかったでしょう。
塔に上るにはツーリストインフォメーションで鍵を借りなければならないので、オープン時間の8時に鍵を借りて上りました。ポストの上のおじさんの耳まで良く見ていただいていますね。建物の曲がり具合があまりにも見事なので思わず笑っちゃっていました。一軒、一軒個性的で、街歩き楽しかったです。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2023/08/26 20:07:15
- カラフルな木組みの建物には感動します~
- まほうのべるさん こんばんは~
コロナ前のまほうのべるさんの定番旅行記な感じで、
しっかりと建築物を撮影していて懐かしさも感じました。
『イトシュタイン』
カラフルな木組みの建物
ドイツらしいカラフルな木組みの建物が沢山で感動します。
また『ケーニヒ・アドルフ広場』周辺が特に凄いですね。
楼門からの広場景観も確かに最高です。
傾いた『シーフェス・ハウス』
資材不足の手抜き建築が招いたような傾いた家なのに、
有名になってラッキーというか、
傾いた状態で上手に修復したのでしょうね。
中にも入って見たくなります。( ´艸`)
色々な銅像でしょうか、
これがあるのもいい被写体です。
やはり緯度が高いので夏でも朝は寒いのでしょうね。
早起きが得意なまほうのべるさんですが、
朝の5時にホテルから飛び出すわけですからびっくりです。
早朝なら人も少ないのでしっかり撮影もできて楽しめたはずです。
朝食前にしっかりと下見をされた感じで、
朝食後は色々建物の内部も楽しめたのでしょうね。
続きも楽しみです~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2023/08/28 22:21:37
- RE: カラフルな木組みの建物には感動します?
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書込み有難うございます。
> コロナ前のまほうのべるさんの定番旅行記な感じで、
> しっかりと建築物を撮影していて懐かしさも感じました。
コロナ感染後、1人旅はもう無理かもと、思っていました。
偶然、特典航空券ビジネスクラスが予約でき、コロナ感染前の1泊3日のドイツ旅と同じ旅をすることが出来ました。
> 『イトシュタイン』
> カラフルな木組みの建物
> ドイツらしいカラフルな木組みの建物が沢山で感動します。
> また『ケーニヒ・アドルフ広場』周辺が特に凄いですね。
> 楼門からの広場景観も確かに最高です。
イトシュタインはガイドブックに載っていませんが、カラフルナ木組みの家が立ち並ぶ可愛い町でした。ケーニヒ・アドルフ広場は町の中心で、一段と美しい建物が集約されていました。
> 傾いた『シーフェス・ハウス』
> 資材不足の手抜き建築が招いたような傾いた家なのに、
> 有名になってラッキーというか、
> 傾いた状態で上手に修復したのでしょうね。
> 中にも入って見たくなります。( ´艸`)
資材不足で家が傾いていったなんてかなり不幸な話ですが、それが逆にチャームポイントになって、広場でひと際目立っていました。内部は見学できないようです。見学出来たら良いのですが。
> 色々な銅像でしょうか、
> これがあるのもいい被写体です。
デッキブラシを持った男性はとても有名な銅像なんです。
見つけたときは『ここにいたんだ!』って、ちょっと感激しました。
> やはり緯度が高いので夏でも朝は寒いのでしょうね。
> 早起きが得意なまほうのべるさんですが、
> 朝の5時にホテルから飛び出すわけですからびっくりです。
> 早朝なら人も少ないのでしっかり撮影もできて楽しめたはずです。
そうなんです。電車の中で半袖から防寒着まであらゆる服装をしていて、夏に防寒着って思っていたけど、日中は暑くても朝は空気が冷たいです。長袖持って行って良かったです。
> 朝食前にしっかりと下見をされた感じで、
> 朝食後は色々建物の内部も楽しめたのでしょうね。
7月のヨーロッパは日照時間が長いので、夜や朝のお散歩でほぼ街歩きは出来ているので、朝食後は内部見学に専念できました。
> 続きも楽しみです?
有難うございます。
まほうのべる
-
- yunさん 2023/08/26 15:02:43
- 多様な個性が調和している町
- べるさん
到着日の夕刻、そして翌早朝と時間を惜しみ、
いつも以上にパワフルなお散歩ですね。
色も、デザインも、実にいろいろ。
でも、ちゃ~んとまとまって調和していて、魅力的な町並みです。
時間経過と共に歪んでしまった木組みも、大いに味あり。
そして、観光用だけでなく
住む人の暮らしが、この街並みをしっかり守っている様ですね。
21時までお散歩して…
お夕食は? ちゃんと何か食べましたか?
yun
- まほうのべるさん からの返信 2023/08/28 15:15:19
- RE: 多様な個性が調和している町
- > べるさん
こんにちは、yunさん。
いつも書込み有難うございます。
> 到着日の夕刻、そして翌早朝と時間を惜しみ、
> いつも以上にパワフルなお散歩ですね。
日照時間が長い7月のヨーロッパ、街歩きをしないではいられません。でも、ホテルのスタッフと会えていたら、もっとお散歩時間も長かったかな?
> 色も、デザインも、実にいろいろ。
> でも、ちゃ?んとまとまって調和していて、魅力的な町並みです。
> 時間経過と共に歪んでしまった木組みも、大いに味あり。
カラフルで可愛くて建物だけでなく、ポストやドアなど個性があってとても楽しい街歩きでした。歪んでいる建物ばかりなので、大きく歪んだ建物を見ても驚かなくなりました。
> そして、観光用だけでなく
> 住む人の暮らしが、この街並みをしっかり守っている様ですね。
そうなんです、通りを歩いていると生活感が漂ってきます。
観光用ではなく、住民が町を愛し建物を大切に生活している様子が感じられました。
> 21時までお散歩して…
> お夕食は? ちゃんと何か食べましたか?
機内でしっかり食べたし、街歩きに夢中になっているとお腹がすかないので、夕食は食べていません。旅行に行くと朝食のみのことが多く、内部が素敵なレストランやカフェを事前にチェックしていなければ、食事はほとんどとらないですよ。便利なお腹でしょう?
まほうのべる
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