
2023/05/01 - 2023/05/08
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kakuteikiyosumiさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/07
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撮影活動
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カナリーワーフ
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この旅行記スケジュールを元に
2023年GWは移動しながら中央ヨーロッパを中心に巡る旅へ。ヒースローに到着した現地6日目は早朝から撮影活動を行い、ロンドン各地を観光してからキャセイパシフィック航空を乗り継いで帰国しました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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まずは付近のバス停からハットンクロスまで移動し、3年前にも訪れたスポットで着陸機を撮影。宿泊したホテルから撮影出来れば良かったのですが、残念ながら滑走路とは逆向きの部屋が充てられたので、叶いませんでした。
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野生動物保護団体「Tusk Trust」のラッピングが施されたDHL B757-200F。
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エアリンガスA320-200。同社の新塗装機は初撮影だったかと思います。
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エア・バルティックA220-300。昨年5月にアジア太平洋地域向けデモンストレーションツアーで羽田へ飛来した事もあります。
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エールフランスA318を撮影したところでこのスポットから退散。
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この後はロンドン地下鉄の置き換えが計画されている形式を記録する事に。ピカデリー線1973形をアクトン タウン駅前の跨線橋で撮影。
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ホームにてヒースロー空港方面の列車を撮影。1973形は2025年からの置き換えが計画されています。
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ピカデリー線と一部区間にて同じ線路を走行するディストリクト線S7形。
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イーリング ブロードウェイでセントラル線に乗り換えてノース アクトンへ移動し、軽く撮影。この1992形も置き換えが予定されていますが、資金不足の影響で暫く先になりそうです。
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バスでハールズデンへ移動し、ベーカールー線1972形を記録。1972年に登場したこの車両はイギリスで現役最古となっています。
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クイーンズ・パークからハーロウ&ウィールドストーンまでベーカールー線と同じ線路を走るオーバーグラウンドの車両。
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ロンドン市街方面の列車も撮影。資金不足により、1972形の置き換えは2030年代後半から2040年代初頭頃まで延期する可能性もある様です。
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パディントンまで移動して街中を散策。先にビッグベン周辺へ行ってから最後にウィンザー城を訪れようと思いましたが、ウィンザー城は戴冠式コンサートが開催されていて城内見学が出来ない為、「ケンジントン・ガーデンズ」へ向かう事に。
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ランカスター ゲート駅付近に位置する「イタリアンズ・ガーデン」。
ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ガーデンの西側には「ケンジントン宮殿」が。入場する予定でしたが、当日券は完売と言う事だったので、断念して南東へ進みます。
ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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歴史的建造物の1つである「ロイヤル・アルバート・ホール」。
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工芸やファッション等、多種多彩のコレクションが貯蔵されている国立博物館「ヴィクトリア&アルバート博物館」に到着。約145室のギャラリーがあり、世界最大級の博物館となっています。
ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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地下鉄でウェストミンスター駅まで移動し、2017年から行われていた修復工事が昨年完了したビッグベンを見物。
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ウェストミンスター橋 建造物
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ウェストミンスターピアからウーバーボートに乗船し、テムズ川上の船旅を楽しむ事に。
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3年前にミレニアムブリッジから見た景色と船上で再会。
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後方の屋外スペースからテムズ川の景色を広範囲で楽しむ事が出来ます。
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巡洋艦ベルファスト記念艦のそばに泊まっていた客船と「ザ・シャード」を絡めて撮影。
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タワー・ブリッジを潜って更に東へ。
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欧州最大の超高層ビル街である金融都市「カナリーワーフ」を横目に。
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「マリタイム・グリニッジ」と呼ばれ、世界遺産にも登録されている港町「グリニッジ」で下船。
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「カティ・サーク号」はかつて中国からインドまで紅茶を輸送おり、いかに速く茶を輸送するかを競っていました。現在は博物館としてグリニッジピア近くで保存されています。
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「旧王立海軍学校」はクリストファー・レンによって1703年に建てられた船乗りの病院。
旧王立海軍学校 (グリニッジ大学) 博物館・美術館・ギャラリー
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海軍学校内の礼拝堂にも入場。
旧王立海軍学校 (グリニッジ大学) 博物館・美術館・ギャラリー
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旧王立海軍学校 (グリニッジ大学) 博物館・美術館・ギャラリー
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グリニッジ天文台付近からはグリニッジの歴史的建造物とカナリーワーフのビル群を眺める事が出来ます。
グリニッジ公園 広場・公園
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グリニッジ公園 広場・公園
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1675年にイギリス国王チャールズ2世によって設立された経度0の基準地「グリニッジ天文台」。1998年に天文台としての役目を終え、現在は博物館となっています。
グリニッジ公園 広場・公園
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天文台の前では当時の本初子午線を跨ぐ人でごった返しています。
グリニッジ公園 広場・公園
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カティーサーク駅からロンドン東部の足「ドックランズ・ライト・レイルウェイ」ことDLRに乗車。
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カナリーワーフ駅で下車して暫し撮影。北側からは中線へ入る列車が撮影出来ますが、窓越しなので、写りは今一つです。
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ストラトフォード支線からの列車はカナリーワーフ駅の中線で折り返しています。
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今度は南側から撮影。南部のルイシャムから来た列車は一つ先の駅から左折して中心部バンクへと向かいます。
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急いでエリザベス線の駅へ向かいましたが、ヒースロー空港行の列車を目の前で逃してしまい、もっと地上に滞在するべきだったと思いながら15分待機する羽目に。
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ヒースロー空港の出発ターミナルはまたもT3でキャセイパシフィック航空を乗り継いで帰路へ。使用ゲートは通路上に窓が無い位置だったので、機体外観はまともに撮れず…。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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CX250便で香港へ向かいます。空港での座席指定時でも通路側席は確保出来ずに自由にリクライニングが出来る窓際席を指定しましたが、12時間35分の長距離便でもトイレには行かないで過ごせました。
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搭乗機は6年振りの搭乗となるB-KQCでエンターテイメントシステムは最新仕様に改修済。邦楽のラインナップはシンガポール航空に準じた充実した内容となっており、全国的に比較しても最高レベルかと思います。
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先行の離陸機はなんと遅延していたCX238便香港行のA350-900XWBでした。搭乗便も予約時では同機使用予定でしたが、B777-300ERへ変更となりました。
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個人用画面真下には小物用のテーブルも装備。
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出発から約1時間後に提供される夕食。
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夕食後に睡眠して目を覚めると飛行時間残り2時間台のところまで進んでいました。
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到着の約2時間前に提供される昼食。
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個人用画面で到着情報を見ると香港では48番ゲートを使用するとの事。
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香港から搭乗するCX542便は同仕様の機材で運航予定ですが、31番ゲート使用予定である為、違う番号の機体が使用される様です。
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長い様で短かった12時間過ぎの飛行を終えてランウェイ07Lに着陸。滑走路から離脱する時に曲がり切れないので一つ先の誘導路へ行く場面も…。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港国際空港はシンガポール・チャンギ国際空港と同様に滑走路が増設されてから中央の滑走路が使用停止となっています。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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4分遅れて香港に到着。個人用画面は香港の景色が表示される初期画面を表示していました。
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香港でも機体を鮮明に撮影出来ないゲートに到着。本館ターミナル南西側に到着したので、少々歩いて乗り継ぎカウンターへ向かいます。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港からの搭乗機は羽田行CX542便で機材はB-KQF。予約時時点ではA330-300使用予定だったものの経年機B777-300へ変更となりましたが、最終的にB777-300ERが使用される事になりました。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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羽田行NH860便には現在とは違ってB787-9が使用されており、スターアライアンス塗装のJA899Aが充当されていました。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港へ毎日飛来している塗装が簡易的な仕様となっているカタール航空B777-300ER。同機A7-BODは2021年12月にキャセイパシフィック航空から転籍となった機体です。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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5年振りに訪問した香港国際空港は出発ロビー内にゲームコーナーも幾つか整備されていました。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港の様々な場所が舞台であるシミュレーションゲームもあったので、挑戦してみる事に。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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搭乗便は定刻前にゲートを出発し、RW07Rから離陸。到着時の香港は雨模様でしたが、出発時には止んでいました。
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到着情報等のシステムも選択出来ますが、香港発便では機能していませんでした。
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離陸の約90分後に提供された夕食。
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羽田空港には到着の約25分前に着陸しましたが、カンタス航空の遅延便が出発するまで誘導路上にて待機する事に。
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前回同じ便に搭乗した時と同様に4分早く146番ゲートに到着。
今回の旅を振り返ると後半の不完全燃焼が目立ったので、約10年前に訪れたドイツをもう少し極める行程にするべきだったかと思いました。近い内に欧州へ再訪したいところです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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