2023/05/01 - 2023/05/08
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2023年GWは移動しながら中央ヨーロッパを中心に巡る旅へ。現地5日目は朝にプラハを出発してプラハ・ブラチスラバを観光し、最終的に宿泊地ヒースローへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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ブルノへ向かう前に3年前は訪問しなかったチェコ国鉄が発着するターミナル駅へ行ってみたいと思います。当時は馬市場とも呼ばれた新市街に位置する750mの通り「ヴァーツラフ広場」を経由。
ヴァーツラフ広場 広場・公園
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通りの東端付近に位置するネオ・ルネサンス様式の建造物である「国立博物館」・「聖ヴァーツラフ像」。
ヴァーツラフ広場 広場・公園
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アール・ヌーヴォー風の駅舎となっているプラハ本駅。主に長距離列車の発着駅となっています。
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駅舎の模型も展示されている駅構内の様子。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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ホームに上がって何枚か停車列車を撮影。山岳方面へ向かう気動車列車。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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隣の線路に来た古めかしい車両は調べてみたところ、土休日に運行している動態保存車との事。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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主に近距離列車の発着地となっているプラハマサリク駅にも訪問。この後は土休日のトラム撮影に望みたいところですが、ヒースローへの出発地をウィーンにしてしまった為、昨日と同じ格安バスでブルノへと向かいます。
プラハ マサリコヴォ駅 駅
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Regio Jetの高速バスと特急列車一部クラスには個人用画面が設置されていてビデオや音楽、ゲーム等のエンターテイメントプログラムも楽しむ事が出来ます。ゲームプログラムの「REGIO JET」は様々な線路を繋げるパズルゲームとなっており、このプログラムを少しばかり紹介。
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初級版と上級版が用意されており、後者になるとマップ上に障害物や中継地(茶色い四角形)が出現します。
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クリアすると次のレベルに挑戦する事が出来ます。
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中継地は折り返しとしても利用出来ます。
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ブルノのバスターミナルへ着いた後は旧市街へ向かい、ブルノ観光の拠点となる自由広場へ。
自由広場 建造物
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自由広場に設置されているこの弾丸型のモニュメントは天文時計なのですが、時間を読む方法が複雑だと言われています。11時になるとモニュメントの上部からガラス玉が出現し、持ち帰る事も出来る様です。
自由広場 建造物
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この日は1000人以上の大学生らが参加するパレードが開催されていました。トラムの線路上で…。
自由広場 建造物
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広場の北西側には感染症「ペスト」の終息を記念して建造された塔も。
自由広場 建造物
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旧市街を更に横断してフラドゥ・シュピルベルク公園へ。丘の上に位置する「シュピルベルク城」へ向かいます。
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シュピルベルク城 城・宮殿
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13世紀にプジェミスル・オタカル 2 世がゴシック様式で建てられた「シュピルベルク城」は王室の居城となっていましたが、17世紀からはゴシック様式へ建て替えられ、牢獄となりました。第二次世界大戦中はナチスによってチェコ人が収容されていたという歴史があります。
シュピルベルク城 城・宮殿
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シュピルベルク城 城・宮殿
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城内からはブルノ周辺の風景が一望出来ます。
シュピルベルク城の塔 城・宮殿
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シュピルベルク城の塔 城・宮殿
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シュピルベルク城の塔 城・宮殿
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シュピルベルク城の塔 城・宮殿
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シュピルベルク城 城・宮殿
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シュピルベルク城 城・宮殿
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城内の一部は「ブルノ市博物館」となっており、文化遺産等が展示されています。
シュピルベルク城 城・宮殿
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シュピルベルク城 城・宮殿
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城を出た後、公園を歩いていたら1匹のポニーを発見。
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11世紀末期に創建された「聖ペテロ聖パウロ大聖堂」へも訪問。内装の装飾はほぼバロック様式となっています。
聖ペテロ聖パウロ大聖堂 寺院・教会
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聖ペテロ聖パウロ大聖堂 寺院・教会
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聖ペテロ聖パウロ大聖堂 寺院・教会
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外観はロマネスク様式で建造された後にゴシック様式へ改築され、展望台を備える尖塔はネオゴシック様式となっています。
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農家直送の青果を提供した市場も並ぶ自由広場より南側にある「キャベツ広場」。
キャベツ市場 広場・公園
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一通りの観光を終え、ブルノ本駅周辺でトラムを撮影する事に。
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白い車体となっているブルノのタトラT3。車種が豊富なブルノではプラハに比べて遭遇率は低めでした。
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タトラT6A5は低床化が困難でプラハからは引退しましたが、同国チェコのブルノでは現役。この編成は臨時運用で稼働しており、訪問中に数ヶ所で遭遇しました。
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Regio Jetの特急列車でブラチスラバへ移動する為、ブルノ本駅へ。
ブルノ本駅 駅
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Regio Jetの特急列車は上級クラスも格安料金にて利用する事が可能でリラックスクラスを利用。上級座席に身を委ねてブラチスラバまで移動したいところですか…。
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この日は計画運休が発生してブルジェツラフ駅までの運転となっており、代行バスに乗り換えてブラチスラバを目指す事に。
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車内はご覧の通りで上級クラスを堪能出来た区間は約半分となってしまいました。ブラチスラバ中央駅付近には20分程遅れて到着。
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トラムで旧市街地周辺へ移動した後は観光の前に少しばかりトラムを撮影。主力車両はこのシュコダ29Tや30Tとなっています。
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ブラチスラバのタトラK2は後述する大規模改造が施されていますが、1編成のみ車体が原型のタトラK2Gもおり、その車両と遭遇!滞在時間が限られている中、好条件で撮影出来ました。
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タトラK2に大規模改造を施したタトラK2S。数分間隔で運転される4・9号線に非低床車両が半数の割合で運用されており、大半はこの車両が入っていました。
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13世紀頃に旧市街に要塞と4つの塔が建てられましたが、殆どが取り除かれ、現在はこのミハエル門のみが残っています。
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空港へ向かう中継地として訪れたブラチスラバでしたが、旧市街の街並みが想像以上に趣きがありました。天気は少し残念でしたが。
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旧市街の中心部に位置するフラヴネー広場。
フラヴネー広場 広場・公園
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旧市街には様々な銅像があり、マンホールから顔を出している「チュミル像」は旧市街の名物となっています。
マンホールおじさん モニュメント・記念碑
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1563年から1830年までハンガリー国王の戴冠式が行われた「聖マルティン大聖堂」。訪問時間が遅くて内部に入れない様だったので、ブラチスラバ城へ向かいます。
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ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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ドナウ川と「Most SNP」と呼ばれる橋の周辺の様子。橋上に建てられているUFOタワーは展望台も設けられています。
ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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4つの尖塔があり、ひっくり返したテーブルと呼ばれている「ブラチスラバ城」。1881年に火災に遭い、1945年以降に再建がなされています。
ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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天守閣の北側に庭園が併設されています。
ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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城内の丘から見えるブラチスラバ市街地の風景。この時は予報外れの雨に見舞われており、撮影で精一杯でした。
ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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タトラT6A5も撮影したいので、空港へ向かう前にドナウ川沿いのトラム沿線へも行きましたが、遭遇した非低床車両はいずれもタトラK2S。この編成は先程撮影した車両に比べて前面の塗装デザインが異なっています。
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すぐそばの高架下にある停留所からウィーン行格安バスに乗車し、約3年振りにウィーン国際空港へ。約3ヶ月前に片道70,000円弱で手に入れた航空券を利用し、日本への帰路へと就きます。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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搭乗便はヒースロー行ブリティッシュエアウェイズ705便。機材は予約時点で未搭乗のA319でしたが、A320に変更となりました。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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機内ではスナックが提供されます。
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定刻より5分早くヒースローへ到着。冬ダイヤまでT5到着でしたが、夏ダイヤからは3年前にも唯一利用したT3への到着となっていました。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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エアインディアとの吸収合併が決まった羽田にも一時期就航していたインド系航空会社ビスタラ。イミグレでは自動化ゲートが使えずに有人ゲートを通る事となりましたが、なんとか入国出来ました。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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宿泊するホテルは南側のT4付近にある為、鉄道を利用して移動。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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ホテル利用者向けの連絡通路も用意されており、宿泊するホテルを目指すべく奥へと進みます。
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宿泊地は「プレミア イン ヒースロー エアポート ターミナル 4」でヒースロー到着から約1時間経って漸くホテルへ到着。週末と言う事もあって1泊料金が一万数千円でしたが、明日は観光の前に撮影活動へ専念したいので、残念ながらそう長く滞在出来そうにありません…。
プレミア イン ヒースロー エアポート ターミナル 4 ホテル
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