2023/05/01 - 2023/05/08
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この旅行記のスケジュール
2023/05/01
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B&Bホテル ライプツィヒ シティ
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2023年GWは移動しながら中央ヨーロッパを中心に巡る旅へ。
現地3日目はノイシュヴァンシュタイン城を観光した後、ミュンヘンとニュルンベルクを経由して宿泊地ライプツィヒへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この旅最初に泊まったホテルはフュッセン駅から程近い「リュイトポルトパーク ホテル」。ライヒェン通りに位置する「ホテル ルートヴィヒ」を予約していましたが、最終チェックイン時刻までに到着出来ない事が判明した為、こちらに宿泊しました。
リュイトポルトパーク ホテル ホテル
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向かう先は勿論ノイシュヴァンシュタイン城ですが、早めにホテルを出てフュッセンの旧市街を少し散策。ライヒェン通りには色とりどりの建物が並んでいます。
ライヒェン通り 散歩・街歩き
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バスに乗るべく駅へ向かう途中で宿泊したホテルを撮影。フュッセンのホテルへ宿泊すると路線バス利用等が無料になる「フュッセンカード」が無償で提供されます。
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麓の停留所にてバスを下車し、徒歩でノイシュヴァンシュタイン城方面へ。マリエン橋への近道を進んで行きます。
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麓からマリエン橋付近まで運行しているシャトルバス。ノイシュヴァンシュタイン城への移動手段はこの他に馬車で向かう方法もあります。
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8時40分過ぎのマリエン橋はほぼ貸切状態。思う存分、城の絶景を楽しみたいと思います。
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城の様子はと言うと大部分に影が掛かっている状態…。
マリエン橋 建造物
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城と逆方面の様子。
マリエン橋 建造物
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橋の真下には滝が流れています。
マリエン橋 建造物
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そうこうしている内に掛かっている影が少しずつ抜けて来て…。
マリエン橋 建造物
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9時を過ぎてからはほぼ影が抜けてくれました。9時20分からのオーディオツアーを予約している為、城へと急ぎます。
マリエン橋 建造物
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1869年からルートヴィヒ2世によって建てられた当時は最新だった技術が詰まった中世風の城を間近にて撮影。1886年に彼が亡くなってからは工事が中断され、現在も未完成のままとなっています。
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ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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オーディオツアー自体は20分も掛からない内に終了し、残りは順路上を自由滞在と言った形でした。城内は撮影禁止となっています。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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城から見たマリエン橋周辺。オーディオツアーが始まる頃でも訪問客は疎らでした。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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ノイシュヴァンシュタイン城とマリエン橋を繋ぐ道中で見られるホーエンシュヴァンガウ城と湖の風景。「ホーエンシュヴァンガウ」とは「白鳥の里」を意味します。
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城から出た後は再びマリエン橋へ行って影が完全に抜けた姿を鑑賞。「ノイシュヴァンシュタイン」は「新白鳥石」を意味し、この城は「眠れる森の美女の城」のモデルになったと言われています。
マリエン橋 建造物
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帰りは麓までシャトルバスに乗って向かい、ホーエンシュヴァンガウ城を付近から撮影。ルートヴィヒ2世が幼少期に暮らしていた場所がこの城になります。
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フュッセン駅行のバス停付近から撮影したノイシュヴァンシュタイン城方面。
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11時台発の列車に乗車し、フュッセンを後に。アウグスブルク行なので、乗換駅ブーフローへと向かいます。
フュッセン駅 駅
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ブーフローからはドイツ鉄道の快速列車に乗り換えてミュンヘン方面へ。乗り換えの際に撮影したミュンヘン地区を運行する私鉄車両。
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ミュンヘン・パーシング駅でSバーンに乗り換えて1つ先の駅から徒歩にてニンフェンブルク城方面へ。時間の都合によって城内見学は諦め、庭園へ入場しながら城の裏側へ向かいます。
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ニンフェンブルク城はヴィッテルスバッハ王家の夏の離宮だった場所。
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戦争の被害を免れており、美しい姿を保っています。
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庭園は拡張を経たイギリス式となっており、過去はイタリア式やフランス式だった時代もありました。広大な敷地内には馬車博物館やアマリエンブルク等、様々な施設が併設されています。
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ニンフェンブルク城 城・宮殿
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トラムに乗車してミュンヘン中央駅へ。そろそろミュンヘンともお別れです。
ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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ミュンヘン中央駅からはICEでバイエルン州第2の都市ニュルンベルクへ向かいます。9年振りの乗車でその時は左側「ICE 1」のみに乗車しましたが、この日はいずれも右側「ICE 4」に乗車しました。
ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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1時間弱でニュルンベルク中央駅に到着し、バイエルンチケットがあれば乗車出来る地下鉄に1区間のみ乗車。
ニュルンベルク中央駅 駅
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地上に出た後は周辺の様子を撮影しながらカイザーブルクへ向けて北上。
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中央広場 広場・公園
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神聖ローマ皇帝カール 4世の指示によって建てられたゴシック様式の「フラウエン教会」。正面の仕掛時計は「メンラインラウフェン」と言い、正午になれば仕掛が動く姿が見られます。
中央広場 広場・公園
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中央広場に位置する高さ17mの塔「美しの泉」。柵の黄金の輪を3回まわしながら願い事をすると叶うと言われています。
美しの泉 建造物
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13世紀に聖セバルドゥスを祭る教会として建てられた「聖セバルドゥス教会」。後期ロマネスク様式で建造され、14世紀に一部がゴシック様式へ改装されています。
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カイザーブルク付近から撮影した旧市街の街並み。
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「カイザーブルク」はハインリヒ3世によって建てられたニュルンベルクのシンボル。「カイザーブルク」とは「皇帝の城」を意味し、1050年から1571年まで神聖ローマ帝国の皇帝達の居城となっていました。
ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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有料区域内に位置する礼拝堂。二重構造となっています。
ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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有料区域の城内は主に博物館となっています。
ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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次はジンヴェル塔の展望台からニュルンベルクを一望する事に。
ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルクは第二次世界大戦で街の90%が被害を受けましたが、戦後に中世の街並みが復元されています。
ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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ニュルンベルク城 (カイザーブルク) 城・宮殿
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カイザーブルクを出た後は聖セバルドゥス教会へ。閉館30分前を下回っていましたが、内部へ入る事が出来ました。
聖ゼバルドゥス教会 寺院・教会
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聖ゼバルドゥス教会 寺院・教会
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聖ゼバルドゥス教会 寺院・教会
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聖ゼバルドゥス教会 寺院・教会
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聖ゼバルドゥス教会 寺院・教会
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こちらも2本の尖塔が印象的な中央広場より中央駅寄りに位置するゴシック様式の「聖ローレンツ教会」。
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1844年に開業したニュルンベルク中央駅。1945年にニュルンベルク空襲の被害に遭いましたが、資金灘の中で現在の姿に復元されています。
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中央駅から程近い場所に位置するお土産屋やレストランが立ち並ぶ職人広場。
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ニュルンベルク城から徒歩で中央駅付近へ戻って来た後はトラムを撮影してみる事に。
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ニュルンベルク駅構内にて夕食を摂り、再びICEに乗車して乗換駅ハレへ。座席側面上部には当該座席の指定済区間が表示され、その区間以外であれば座席指定を受けていなくても着席する事が出来ます。
ICE 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ハレでライプツィヒ地区のSバーンに乗り換え。2日後まで中欧を南東方面へと進んで行きます。
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ライプツィヒ中央駅から徒歩数分の場所にある「B&B ホテル ライプツィヒ シティ」へ到着。ドレスデンへ向かう中継地としてこちらで宿泊します。
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