2021/10/14 - 2021/10/14
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ブルーフォトトラベラーさん
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この旅行記スケジュールを元に
青森県八戸市から数年後の北海道一周ドライブを実現するため、
フェリー港の下見を兼ねて、まずは青森フェリーターミナルへ。
フェリー港には「ブルールミナス」号が停泊。
青色の字が真っ白な船体に浮かび上がっています。
ここから津軽海峡を渡って北海道まで行ってみようかな。
頭にグッドアイデアが。津軽半島の先端、竜飛崎へ行ってみよう。
雲一つない青空。竜飛崎から北海道が見えるぞ。
気分はもうワクワク!ドキドキ!
津軽半島の東海岸沿いを車でドンドン北上。
水平線に浮かぶ下北半島を眺めながら運転していると、
突然、岩の絶景が目に飛びこむ。
幸運にも近くに道の駅を見つけ、トイレ休憩も兼ねて立ち寄り。
ここは高野崎。広場が予想以上に広く、キャンプ用の施設もあります。
岬の先端近くにある展望台から下を見ると、
かわいらしい二つの赤い太鼓橋が。
紅白のストライプ模様の灯台もあって、
何かおめでたい感じが。何かご利益があるかも。
このあとは、いよいよお目当ての竜飛崎へ。
小高い丘の上にある竜飛崎に初めて到着。
白くてかわいい灯台を眺めながら、岬の展望台へ。
360度パノラマの展望台からは右に下北半島、
北海道の陸地がかなたの水平線上に。
真っ青な海と空が限りなく広がる海絶景に癒されます。
展望台から下った所に、津軽海峡冬景色の歌碑が。
手前には波をイメージしたレリーフも見事。
素晴らしい歌碑に魅了されました。
さらに南下するとカーブが続く先に、眺瞰台(ちょうかんだい)が。
ここから見える海景色も素晴らしい。
昼食は中泊(なかどまり)町にある道の駅「レストラン竜泊」で。
大漁旗がいっぱいの二階通路を通って店内へ。
オーダーしたのはミックスフライ定食。
サクサクのエビフライが2本。タルタルソース付き。
から揚げや白身フライもお皿に所狭しと乗っかっている。
とても美味しく、コスパもいい。
十三湖を左に見ながら、さらに南下。
日本一長い(全長300m)木造三連太鼓橋、
鶴の舞橋にも立ち寄り。
橋までは遊歩道が整備されているので、歩きながら
奥に広がる鶴の舞橋を見るのもおススメです。
橋の下は干潟のようになっていて、
アオサギなどの野鳥が水面のあちこちに。
自然がいっぱいの中に、悠然と立つ勇壮な橋の姿に感動。
竜飛崎以外にも見どころがいっぱいの津軽半島車一周は
最高の旅の思い出になりました。
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