ふらっと銚子「あかつきの宿 大徳」を再訪して海鮮尽くしで腹パンパン！

2023/02/21 - 2023/02/22

全国旅行支援の旅【第13弾】は千葉県の銚子を訪れ、5年ぶりに「あかつきの宿 大徳」に宿泊。毎年開催される銚子極上さば料理祭と組み合わせて海の幸を満喫してきました。

■あかつきの宿 大徳
（http://daitokuhotel.com/）
住所：千葉県銚子市海鹿島町5250

エリア 銚子(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄

今回の旅行は美味しい海の幸を求めて【銚子極上さば料理祭】とセットで銚子を訪れました。ランチで鯖・さば・サバ料理を堪能してから…

海鹿島駅にやってきました。駅名は「あしかじま」と読みます。
関東最東端の駅でもあるんです。

海鹿島駅・・無人の駅舎です。

駅前の道を左に向かって歩いていくと・・・

海が見えたー

宿はすぐそこ、見えてるんですけどね。
チェックインまで少し時間があるので周辺で撮影タイム。

伊勢大神宮を参拝し

砂浜を歩きながら太平洋を眺めたり…

岩場からも撮ってみました。

季節外れの海鹿島海水浴場
（銚子ポートタワー方面）

15時になったので「あかつきの宿 大徳」にチェックイン。外壁のリニューアルを機に宿名(大徳ホテル)が変わってから初めての宿泊になります。女将さんは変わらず元気に動きまわってました。

通されたお部屋は2階の岬の間。和室8畳トイレ付です。
角部屋好きとして窓2つはありがたい。

目の前は海鹿島海水浴場で部屋の窓から太平洋が一望出来るんです。
早起きすれば水平線から日の出が見れますよ。

大浴場は温泉ではないものの24時間入浴可能で翌朝に男女入れ替え制。

お楽しみの夕食は17時30分スタートでお願いしました。

ちなみに前回は金目鯛の煮付け丸ごと一匹プランで腹パンパンになってきました。

今回は冬の味覚あんこう鍋プランです。
銚子港から仕入れた新鮮なお魚たちを紹介しますね。

【金目鯛のお造り】【刺身/イワシ・マグロ・ヒラメ】
【メヒカリの唐揚げ】【ワラサの煮付け】
（ご飯がすすみます）

冬の味覚・あんこう鍋。
実は今期3食目w

着席してから揚げる宿自慢のイワシフライ。
熱々でサクッとして身はフワフワですよ。
（ご飯がすすみます）

くぅぅ、、あんこう鍋うんめぇー
（〆は雑炊）
今回も腹パンパン！

食事中に布団を敷いてもらい部屋に戻ってマッタリ・・・
深夜の静まり返った時間にお風呂に入るのも好きなんです。

おはようございます。
2日目もいい天気です。

朝食は昨夜の金目鯛のお造りがあら煮で提供されます。

海鮮尽くしの朝ごはんです。
【金目鯛あら煮】【アジのたたき】
【サバの干物】【自家製マグロ角煮】

10時前に宿をチェックアウト。全国旅行支援の地域クーポン(2,000円)とは別に千葉県発行のクーポン(2,000円)も貰えたのは嬉しい誤算でした。岩牡蠣の時期にも訪れたいなあ。

宿でレンタサイクルを借りられますが、今やるべき事はランチに海鮮丼を食べるためお腹を空かせること。君ヶ浜を散歩しながら犬吠埼灯台を経由して外川駅に向かいます。(つづく)

この旅行記へのコメント （2）

• wakupaku2さん 2023/06/02 16:49:12

  銚子の美味しい宿

  一泊二日さん
  
  こんにちは。
  銚子のお宿　お魚がとっても美味しそう・・よくご存じですね。
  朝食もすごいですね。アンコウ鍋・・そそられます。
  
  私は最近、小さな日本の宿に目覚めて・・ワンコと一緒ですが、美味しい旅館に感動しています。
  銚子はお魚を買って帰っただけ、1回しか行った事ないんですが・・
  美味しいワンコの宿ないかな・・探してみよう。

  一泊二日さん からの返信 2023/06/02 18:14:18

  RE: 銚子の美味しい宿

  wakupaku2さん、こんばんは。
  
  都内からだと銚子は日帰りエリアなので時々訪れてます。
  銚子漁港があるだけにお魚が美味しいですよね。
  前回はまるごと金目鯛一匹の煮付けをメインに泊まったので
  今回は冬限定のあんこう鍋プランをチョイスしました。
  早起き出来ず部屋の窓から日の出を見ることは出来てませんが。
  ワンちゃんと泊まれる銚子の美味しい宿あるといいですね。