2023/05/15 - 2023/05/15
13位(同エリア52件中)
SRさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/15
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白龍湖
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高樋沈下橋
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松山でのんびりした翌日、この四国ツーリングもついに後半に入ります。
瀬戸内海を中心とした前半を「海編」とするなら、後半は「山編」。
この日は、四国随一のツーリング・ルートである四国カルストを走り、高知を目指します。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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四国ツーリング Day 7
女将からそれとない朝の差し入れ。
この日はこのツーリング中最長距離を走る大変な日、そんな話は一言もしていないのに・・・。
もう涙が出るほどありがたい。道後温泉 夏目旅館 宿・ホテル
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まずは30キロ走って三坂峠を越え、道の駅天空の郷さんさんへ。
三坂道路の代わりに旧道を走る原二。でも、その分楽しい。道の駅 天空の郷さんさん 道の駅
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こいのぼり
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ここは久万高原町。峠を越えたにしては、結構大きめの道の駅だと思います。
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今日のささやかなテーマは、四国カルストで最高に美味しいお弁当を食べたい。ここでは焼きおにぎりを推してたので、これを買いましょう。
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川沿いの道を進み、沢渡橋で一休み。
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これが水質日本一の一級河川、仁淀川。奥に見えるのが面河第一発電所取水堰。
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この高さからでも分かる清流。ブルーじゃないけど仁淀ブルー。
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では、先を急ぎましょう。
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四国カルストへの狭い山道を、ひたすら登ります。
ヘルメットに付いた虫を拭いた記念。 -
道の駅から40キロ以上走り、ようやく姫鶴平に着くと景色が開けました。
姫鶴平 自然・景勝地
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そこから景色を見た瞬間・・・圧巻の景色。
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風力発電所
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この四国カルストと、秋吉台、平尾台を合わせて日本三大カルスト。
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目まぐるしく、晴れ間と雲が入れ替わる。
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そんな中、この展望台にいる瞬間に晴れ間が見える奇跡。
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ごつごつとした石灰岩が、草原から頭を出す。
四国カルスト 自然・景勝地
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間違いなく、今まで走った中でも最高の道でしょう。
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ここはかなり涼しいので、やはりメッシュを着てこなくて正解。
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果てしない山脈。
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朝ドラ「らんまん」のオープニングにも使われた風景。
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イチオシ
牛が、放牧されていた。
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スーパーカブで四国カルストに来ました。
五段高原 自然・景勝地
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どこまでも、果てしなく続くカルスト地形。
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南側はまさに絶壁。
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今まさに、愛媛と高知を分ける山脈の頂にいる。
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県道383号・四国カルスト公園縦断線
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天狗高原駐車場に停めます。
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本来は姫鶴平でご飯にしようと思ったんですけど、キャンプ場に人っ子一人いなかったので、ここまで来てしまいました。
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これは高知県側から見た図のようです。
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丁度よい場所がありましたので、ここでお昼にしましょう。
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おこげがバリバリの焼きおにぎり。からあげ。うまい。
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食べていたら、雲行きが怪しくなり・・・。
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山を降りている間に、また降られてしまいました・・・。
すかさず雨具でツーリング続行。もう雨に降られたくらいでヒイヒイ言う自分ではない。 -
与作狸。ヨサクの恐ろしさを、このときの私は未だ知らない・・・。
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知る人ぞ知るスポット?白龍湖。
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ま、ここまで来たら行くか。
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遊歩道入口。
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テンホーダイ?何か高いところから臨めそうだな。
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みはらし台、天空道と。大丈夫だとは思うけど・・・。
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なかなか、綺麗な池。
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と思ったらザバッと雨。引き返そうかと思うとまた止む・・・。
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蛇ヶ関?大丈夫だろうか・・・。
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清流の流れ。
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メッセージボードが多すぎて、まるでオンラインの世界。
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道も何だかゲームっぽくなってきた。
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雨が弱まって水面がきれい。
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洞窟らしい。
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その奥にまた通路が。
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ん、どういう意味?
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蜘蛛の巣があったので、とりあえず探索はここまで。
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この石は・・・?
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弓矢様が鯉に生まれ変わり・・・竜王様となり、みなさまの幸せと交通安全をお守りします。
良いことが書いてあったので一安心。 -
鯉もいる。
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餌もある。ま、いいか。
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この白龍湖は石灰岩からの湧き水で、季節により色が変わると書いてあります。
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上の四三九狸もここで管理してるのか。
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なかなかアーティスティックで綺麗。しかも100円て。
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まあ、荷物が重くなると思って買わなかったんだけど(笑)
記念に一つくらい買っても良かったかな。 -
このトトロなんて、良いじゃない。
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少し走ると乾いた地面が。
どうやらバイクが、雨雲を追い越してしまったらしい。
そしてこの国道439号は、その界隈では日本三大酷道”ヨサク”として知られているそう。しかし、その酷道区間はまだまだ先のこと。 -
高知の山間部を気持ちよく走って高樋沈下橋へ。
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渡っている人を待つ間に、雨具を脱ぎました。
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これが四万十川です。
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水がすごい綺麗。
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美しい川辺。
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まさに、高知の旅。
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四万十の清流。
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お約束をやってみました。まあ、ここまで軽いバイクだと何の危なげもない(笑)
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そのまま海の近くへ出て、田中鮮魚店という所に来たのですが、午後2時台で既に閉店していました。
久礼大正町市場 市場・商店街
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捕れたての鰹がそこあるのに、食べられないなんて・・・。
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ここは久礼大正町市場。
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大きいかご。
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かつおもなか。
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唯一やっていそうなお店へ。
ど久礼もん グルメ・レストラン
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かつお丼 650円
夕食には未だ早いけど、何というコスパ。 -
そして高知で初めて食べる鰹は、ワサビです。
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大きい鰹オブジェ。
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郵便ポスト。
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井戸。
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イチオシ
市場の風景。
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新荘川に架かる橋の袂で休憩。
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ローソンの天井にそびえるキャラクター、これは・・・誰?
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どうやら新荘川で最後に目撃されたカワウソ、しんじょう君らしい。
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高知のミレー推し。
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横浪黒潮ラインを走って、武市半平太像。
武市半平太像 名所・史跡
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瀬戸内海は美しかった。でも太平洋に出ると、海が見えた、海に来たという高揚感がある。
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横浪黒潮ラインは・・・狙ってまで走る必要はないかな。そんなに舗装が綺麗ではないので。
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もう一箇所、帷子崎展望台にて。
横浪県立自然公園 帷子崎 公園・植物園
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そこから、さらに海沿いを走り・・・
スーパーカブでこの場面といえば、「水曜どうでしょう」のあの感動のシーンでしょう。坂本龍馬銅像 名所・史跡
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これが桂浜の坂本龍馬像。
今日はまっことよく走った・・・走ってここまで来たぜよ。 -
とりあえず、浜へ降りましょう。
椿の小径 名所・史跡
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岩に打ちつける波しぶき。
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瀬戸内海とは全く違う、外海の迫力。
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やはりこういう土地の人達は、動乱の時代には強いのかな。
桂浜 自然・景勝地
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向こうの岩まで歩いて行ってみよう。
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この、荒波の迫力。
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青い海。
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砂に足を取られ、歩き続けるうちに疲労が限度なので、もうホテルへ行こう・・・。
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ホテル・ロスイン高知にチェックイン。今は、ベッドがとにかく有り難い。
夜は、サラダチキンをビールで流し込みました。ホテル ロスイン高知 宿・ホテル
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この旅行で行ったホテル
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道後温泉 夏目旅館
3.12
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