クルーズ旅行もいよいよ実質最終日！<br />本日は終日航海です。<br /><br />クルーズ日程<br />１日目シンガポール出航<br />２日目マレーシア・ペナン島寄港<br />３日目タイ・プーケット寄港<br />★４日目終日航海<br />５日目シンガポール帰港<br /><br />4泊5日もあーっという間。<br />明日は下船だけなので本日が実質最終日です。<br /><br />下船準備(荷造りなど)でバタバタなので、終日と言ってもあっという間に過ぎていきます。

シンガポール発着クルーズ旅⑤～シンガポールへ向けて終日航海～

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2023/02/15 - 2023/02/23

4403位(同エリア14855件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 3.5

交通: 3.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 鉄道船徒歩飛行機

航空会社: ZIPAIR

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: Agoda

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ドリアン解体ショー

11時起床。
ずいぶん朝寝坊です。

本日は最終日。
いつものブッフェレストラン「ウィンジャマーカフェ」へ向かいます。

とにかくクルーズ中、朝も昼も大混雑です。
海側の席ゲット！

たまたま席を立つファミリーが居て４名がけの席をゲット！
ビール6缶入ったクーラーをテーブルのど真ん中に置いて席取りします。

まわりのテーブルは大体、ハンカチやペットボトルなど小物で場所取りをしているので、これを置いておけば流石に座られないだろう…。
（ビールは盗まれちゃうかもですが。）

と思っていたのですが…。

食事を取って来て、テーブルに戻ってみてビックリ。
何食わぬ顔で座っている中華系の老夫婦。

僕たちが席についても全然移動する気配がない。
まあ４人がけだからシェアしても良いのだけど、よりによって海側にちゃっかり座ってらっしゃる。

食べ終わってもテーブル片付けずそのままどっか行きました。

もう！
別に譲るのは全然かまわないけど、席ぐらい片付けるよね！
しかも何で海側に座るのさ！

と友人はプンプンでした。

今日は最終日なのでレストランスタッフのお別れイベントがありました。
スタッフの紹介と、レストラン内のパレード。
おなじみのドン・オマールの曲に合わせてレストラン内を練り歩いています。

でも先頭はなぜかパンダとくまモンの着ぐるみ。
パンダは100歩譲っても、なぜ「くまモン！？」

色々と謎の多いクルーズですな。
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本日のガソリン

13時
暑くなったらドボン。
のど乾いたら、お酒。

昼寝したり、プール入ったり、のんびり過ごします。
本日のガソリン

飛び込みコンテストが始まりました。
時間前にプールデッキの周囲に居るお客さんにスタッフが一生懸命、
コンテスト参加者をリクルート。

7名位の参加でした。
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沖をゆくタンカー

お酒を飲みながら、ボーっと行き交う船を眺めるのも贅沢な時間です。
なんだかんだで17時くらいまでのんびりしました。

途中パスポート回収に向かいます。
キャビンフロアごとに返却場所が違います。
本人が行かなくても代表者が人数分のクルーズカードを持っていけば大丈夫です。

乗船時にあんなにバラバラに集めたパスポートをキャビンフロアごとに4000人分並べなおすだけでも僕がやったら4日間位かかりそうです。
それだけやるお仕事とかあるのかな～。

無事返してもらえました！

18時からのショーに合わせて、最後の荷造り＆お着換えをします。
夜の間にスーツケースは回収されるので、夕食前にスーツケースも出してしまいます。

さあいよいよラストナイト。
果たしてみんなちゃんとお洒落してるのでしょうか～。
Two70のショー、「シルクロード」

今回唯一乗船前から予約ができたのが、Two70のショーでした。
航海中4回ほど催されているようでした。
予約制ですが、席は決まっていないので早めに行って確保します。

今回はステージを俯瞰する２階席にしてみました。

ステージは平坦ではなく、ダンサーが縦横無尽に走り回ります。
シルクロードの国々の民族風衣装をまとった人たちが踊ります。

バックスクリーンをフルに使っており綺麗です。

シルクロードの国々の民族風の衣装をまとった人たちがダンスを繰り広げます。
Two70のショー、「シルクロード」

生歌のミュージカルショーではありませんが、幻想的で十分楽しめる内容でした。

夕食に向かいます。
皆さん、「どこにそれを仕舞ってたのか！？」と思うほど、それなりにお洒落をしています。
東南アジアの王族風の格好をしたファミリーも居ました。
同じアジア人でも体格が良く、手足も長い人が多いので、お洒落をすると皆「様」になりますね～。

普段からもうちょっとお洒落してくれれば良いのですが…。

まあ、相変わらず台湾のIT企業集団はお揃いのTシャツルックなのですが…。
有料レストラン、ワンダーランド

19時。
せっかくだから、最終日は有料レストランにしてみました。
以前違う船で体験した中で、味はともかく、なかなか面白かったので、初めての友人に体験してもらうべく予約しました。

有料レストランは、カバーチャージを払えば、メニューは無料で自由に選べるスタイルです。
が、料金がめっちゃ高い！
金額は覚えていないですが、前回より明らかに高くなっているイメージです。

ワインも基本的に値段設定が高い気がする…。
前菜・氷　
マグロのタルタル柚子シャーベット添え

前菜は、土、火、水、氷、空気などの要素（エレメント）を模したお料理が続きます。
魔法にかかって、イマジナティブでワンダフルなワンダーランドの世界へ、さあ出かけましょう♪
的な誘い文句があって、
怪しい試験管の液体を飲まされた後は、延々とマジカルなお料理の説明が続くのですが、半分位しか理解できません…。
有料レストラン、ワンダーランド

これも前回4年前と変わっていない料理。
お料理のスタイルや出てくるものはほとんど変わっていませんでした。
味付け卵

鳥の巣を模した、燻製味付け卵です。
如何せんレストランが暗いのでうまく写真が写せず…。

お料理の味事態は、可もなく不可もなく。
でも初めてだと楽しめると思います。

女子旅やファミリーにお勧めですね。
有料レストラン、ワンダーランド

デザートのリンゴ。
有料レストラン、ワンダーランド

ナイフを入れると…。
有料レストラン、ワンダーランド

ころん。と割れました。
リンゴを模したムースです。
有料レストラン、ワンダーランド

これも前回と同じ。
チョコレートのボール。
有料レストラン、ワンダーランド

暖かい液体をかけると、チョコボールが解け始めます。
有料レストラン、ワンダーランド

中からアイスの卵が出てきました。

とまあ、こんな感じで終始何かしらのパフォーマンスが続きます。
さながらディズニーランドのような雰囲気です。

味はともかく、パフォーマンスは楽しいのでお勧めです。

21時20分
お腹いっぱいで、ごろんとしたいですが、最後のショーの時間です。
慌てて向かいます。
有料レストランは3時間位余裕を見た方がいいですね。
最後のショー「SHOWGIRL」

21時45分
いよいよ、最後のショータイムです。
こちらはラインダンスや、生歌などとっても楽しく華やかなショーでした。

残念ながら超人気のため満席で、２階席の柱の横という最悪の席しか確保できず。
ショーを楽しみたい人は開場前から並ぶことをお勧めします。
最後のショー「SHOWGIRL」

やっぱりロイヤルカリビアンのショーは見ごたえがあります。
なんだか席がとっても残念だったのが心残りです。
Two70のイベント「Fire work」

23時
最後のイベント、船尾のTwo70で行われる「花火大会」にやって来ました。
ケイティペリーの「Firework」に合わせて洋上に花火が打ちあがります。
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Two70のイベント「Fire work」

開場は大盛り上がり。
狂喜乱舞しています。

なんかもう終わりなんだー。
と、ちょっとウルっと来ちゃう、感動的なイベントでした。

最後にミュージックホールで一杯ひっかけ、

25時
就寝。