2023/05/06 - 2023/05/06
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Joshuatreeさん
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念願のアラスカクルーズに行ってきました。
私は日本でよくフェリーに乗っていました。特に学生時代に乗った長距離フェリーが楽しくて、いつか長期間のクルーズに行ってみたいと思っていたのです。行きたい場所は何か所かありアラスカやカリブ海等。その中で一番の希望はアラスカでした。前に飛行機で行ったアラスカがとてもよかったためです。
以前の旅行の直後にアラスカクルーズについての特集をアメリカのテレビで見ました。それによると海が一番穏やかで晴れの日が多いのは5月。まだ一般的には観光に寒すぎる時期なので5月のクルーズが完売することはなく、出発の日が近づくにつれてセールで安くなっていくということでした。また、私たちは国立公園巡りをするのが好きですが、アラスカにあるグレイーシャーベイ国立公園への優先権を持っているのはプリンセスクルーズとホーランドアメリカの2社。この2社の情報収集を中心に旅行の準備を進めたのでした。
結果的に私たちが申し込んだのはプリンセスクルーズでの旅でした。プリンセスクルーズが運行しているディスカバリープリンセスには、大きくわけて5つの種類の客室があります。
・内側
・海側
・海側バルコニー
・ジュニアスイート
・スイート
私たちはクルーズへの参加が初めてでどれがベストかわからないので、とりあえず真ん中のクラスの海側バルコニーを選択しました。各客室にはそれぞれ、3種類の料金プランがあります。
・スタンダード
・プラス
・プレミアム
スタンダードはクルーズと食事だけのプラン。プラスはそれに加えて、Wifiや飲み物のサービスが付いたもの。プレミアムはさらにそれらに加えて、フォトパッケージや有料レストランでの食事などもついています。私たちはこれも真ん中のプランであるプラスを選択しました。いったいどんなクルーズになるでしょうか。とても楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
-
ほぼ一年前の2022年5月に申し込みをおこないました。
料金は一人当たりクルーズ代金$1,498+税金等$270。
合計一人当たり$1,768。
2023年2月まで、キャンセルした場合に全額返金という条件。一人あたり50ドルのオンボードクレジットがついています。
【含まれるもの】
・移動費、食費、宿泊費(海側バルコニー)
・メダリオン
・有料ドリンク(1杯15ドル以下のもの一日あたり15杯まで)
・Wifi(1人1デバイス)
・チップ
・オンボードクレジット50ドル/人
(申し込み時は1杯12ドル以下のものを15杯までだったのが、後で15ドルまでのものと変更になりました) -
2022年の9月には、私たちが申し込んだクルーズ料金は一人当たり$200ほど値下がりしていました。
キャンセルして再申し込みをすれば合計$400ほど戻ってきますが、勉強代と思ってそのままにしておきました。 -
2022年11月の私たちが旅行に出ている間に、妻の叔母から電話がかかってきました。
「あなた達5月にアラスカのクルーズに行くんだっけ?コストコに同じようなプランのものが900ドルでセールしてたよ」
話を聞いてみると部屋のカテゴリーは海側バルコニー、Wifiや飲み物のサービス付きと本当に同じようなものが一人当たり$700ほど安い価格で売っているようなのです。二人分だと$1,400ほども安いことになります。ただし会社が違い、ノーウェイジャンというところ。
ありがたい情報でしたが、やっぱり私たちは予約をそのままにしておいたのでした。 -
私たちの夢の一つに、オーロラを見たいというものもあります。アラスカはオーロラが見れる可能性のある場所です。事前にクルーズに行く期間の日の出や日の入りの時間を調べてみました。
緯度の関係などから、この時期のアラスカは真っ暗にはならないようです。ただ、午後11時半から午前2時半頃の時間帯はオーロラが見える程度には暗くなるみたい。 -
ロサンゼルス北部に雪が降っていた3月のある日、妻が私に伝えてきたのです。船でジャグジーに入るため新しい水着を買ったよ、と。
まだ雪が大量に残っているアラスカ沖を航行する船の上でジャグジーって、本気?めちゃくちゃ寒そうだけど、妻だけ入れるわけにはいかないので私も一応水着を用意しました。 -
クルーズの出発地であるシアトルへの航空券は、飛行機好きで倹約家でもある妻が安いのを探して予約してくれました。まあでも今回私たちは直前までモンタナまで車で旅行に行くことにしていたので、いったん南のロサンゼルスのうちに戻って飛行機でまた北のシアトルに飛んでくるのはバケーション期間全体で考えての最安というものではありませんでした。いったん戻って飛行機で行くという条件で絞った中から選んだ場合での、一番安い飛行機を探してきてくれたということになります。
とにかく安いということを一番に選んでいますので、デメリットもいくつかあります。その一つが預入れ荷物があった場合、別途料金がかかるというもの。と、ここでまた倹約家の妻の強い主張が出てくるのですが、それは預入れの荷物がでない様、機内に持ち込みできる荷物だけに抑えようというものだったのです。まだ寒い時期のアラスカに1週間も行き、他の時期よりも多くの服を持っていかなければならないというのにです。持っていく荷物の選別には少し苦戦しました。
1週間、車で田舎のほうに行き野生動物を見るという旅行だったら暖かくてしかも軽量という服を選んで持っていけばいいことになりますが、確かクルーズ船にはドレスコードというものがあって特定の日や特定のレストランの利用にはスーツなども着ないといけないはず。それをどうするかという悩みも増えるのです。
フォーマルナイトの時は部屋にこもっていることにすれば、スーツは持っていかなくてもよいんだろうか・・。
着ていく服を探してクローゼットの中をあさっていたら、前回アラスカに行った時に買った服をみつけました。一度も着た覚えがありません。今回はこれを持って行ってアラスカ愛を示そう。 -
他にこんなTシャツも見つけました。これらもついでに持っていこう。
-
年始のセールでキャンプ用に買っていた靴。これは着脱が簡単で暖かいのでバルコニーに出る時に履きたいです。
ハイキングには適していないので、スニーカーを履いていってこれは持ち込みにしようかな。スーツには革靴だけどさすがに3足持っていくことはできないでしょう。どれをあきらめるべきか・・。 -
クルーズへの準備を進めている間、一応並行してオーロラのことも調べ続けていました。オーロラは一年中出ていますが、アラスカで見えやすいのは8月から4月中旬ということがわかりました。夏の間は緯度が高いアラスカでは暗い夜の時間が短いか、全くない時期もあって見えにくいようです。ただ、調べの最中にアラスカ大学のオーロラ観察用のウェブカメラで何度もオーロラを見ることもできたし、今回の旅行でなくてもオーロラは見えるよなという感じに落ち着いてきました。
https://www.gi.alaska.edu/monitors/aurora-forecast
https://www.swpc.noaa.gov/products/27-day-outlook-107-cm-radio-flux-and-geomagnetic-indices
旅行の少し前に期間中のオーロラ予報を一応見てみました。予測はユニバーサルタイムで発表されます。アラスカ時間に直すとこの表の5月8日からが私たちのクルーズ期間(5月7日から)にあたります。
期間中は残念ながら強力なオーロラが出る可能性はないようです。あくまでも予報なので、当日状況が変わる可能性もありますけど。 -
大型船は揺れないとよく聞きますが、夜に沖を運行するフェリーのエンジン音は数キロ先まで聞こえてきます。全く揺れないことはないだろう、エンジンの振動とかあるだろうしと思って酔い止めやリストバンドなども用意しました。
-
旅行の3週間ほど前、妻からプリンセスクルーズのアプリに部屋番号が出てると言われました。見てみると確かに部屋番号が表示されていて、荷物につけるタグが印刷できるようになっています。
私たちの部屋は16階のL115になるようです。 -
ホームページで確認してみるとL115はバルコニーのレールが一部視界を遮っているらしいです。どんな感じなんだろう?どのくらい遮っているんだろう?
あまりにひどそうな場合は、追加料金を払って部屋のアップグレードをおこない、視界を遮ることのない別の部屋に変更するという強硬手段を取ることもできます。この頃、プリンセスクルーズから$40~のオークションでアップグレードを狙いませんかという感じのメールが何度か来ていました。より多額のオファーを出しておくとアップグレードの可能性があがるそうです。オークションで負けた場合は費用の支払いは発生しませんとも。 -
クルーズの開始が2週間ほどに迫ってきた頃、また妻の叔母から電話がかかってきました。
アラスカクルーズの海側ベランダの部屋があまりに安かったから、今年の分と来年の分同じ時期に2回クルーズを申し込んじゃったわよー、と。サンクスギビングの時に話していた、ノルウェージャンのクルーズを2回分申し込んだそうです。叔母は寒いの苦手なのに、4月終わりのクルーズに2年連続で参加するようです・・。 -
叔母の申し込んだものの詳細を見てみると値段が安いだけでなくエクスカージョンが付いていたり私たちが行きたかったグレイシャーベイ国立公園に行ったりと、私たちのものよりだいぶ条件がよいのです。くっ・・。
どうやら、優先権があるプリンセスクルーズやホーランドアメリカが行かない時期には、他の会社でもグレイシャーベイ国立公園に行けるみたいです。
悔しいところもありますが、私たちは予定を変えることなくプリンセスクルーズでクルーズに参加をします。 -
4月下旬の土曜日、ロサンゼルスにディスカバリープリンセスが寄港していることを知ったので見に行ってみることにしました。ちなみにロサンゼルスのクルーズターミナルの駐車場は初めの1時間は駐車料金無料です。
ディスカバリープリンセスは戦艦アイオワの目の前に泊まっていました。 -
トン数であのダイヤモンドプリンセスの1.2倍ほどある巨大船です。
ディスカバリープリンセス
乗客定員: 3,660人
乗組員数: 1,346人
総トン数: 145,000トン
巡航速度: 22ノット(約41キロ/時)
全長: 330メートル
全幅: 38.4メートル
船籍: バミューダ
建造年: 2022年
確か、プリンセスクルーズが運行している船の中で現時点で最大の乗客員数を誇る船です。乗客が増えるとスタッフ1人あたりの負担が増えてしまって大変ですよね。ルームサービスを頼んだりしたら、同じ会社の他の船で頼んだ時より時間がかかるのかなと気になりました。 -
私たちが見に行った時は、ちょうどクルーズの下船時間と重なっていたようでした。多くのお客さんが船から出てきます。大きな荷物を持って。
確かこの時のクルーズはロサンゼルスから、南の暖かいメキシコへのもののはず。寒いアラスカに行く私たちは、服などたくさん持っていかないといけないので荷物ももっと多くなるはず。今の私たちの、飛行機の機内に持ち込みできる荷物だけでいく計画は無理じゃないかなと思い始めました。とりあえず荷物を詰めてみて、必要なものが入らないようだったら預入れ荷物も持っていこうと妻と話し合ったのでした。 -
ところでディスカバリープリンセスがロサンゼルスに停泊している時は、私たちの部屋になる予定の部屋は岸側ではなく、海側にありました。
-
この部屋とちょうど反対側になります。部屋の間取りは左右反対だけで、同じのはず。
隣の部屋と段差がありますが、外から見る限りベランダからの視界は問題になさそうに思えるけど・・。もともと追加料金を払って部屋を変更する気持ちはほとんどなかったので、部屋はそのままで行くことにしました。 -
約2週間後に迫ったクルーズの開始を楽しみに、うちに戻ります。
-
当日までいろいろ試行錯誤した結果、飛行機の機内に持ち込みできる範囲内で今回は行くことにしました。
少し時間が逆戻りしますが、飛行機の遅れなどに備え私たちはクルーズ開始の前日にシアトルで1泊することにしたのです。そのシアトルのホテルは妻が予約してくれました。安さを最優先で選んだところ、1泊一部屋24ドルという格安のホテルを探してくれていたのです。出発の少し前に私はそのことを知らされました。ホテルが安いのには理由があったようで、空港から少し離れていてシャトルバスも運行していないということでした。歩くと片道40分強。時間をかけて歩くか、Uberなどを使うか。
シアトルに到着した後はホテルにこもるだけでなく、市内の観光もしたいと思っています。重い荷物を持ったまま観光はしたくありません。身軽に観光をしようとするとホテルかどこかに荷物を預ける必要があります。また、移動を安くしようとすると電車を使うことになります。両方の条件を満たすとするとシアトルの空港に着いた後ホテルに行き、ホテルから空港に戻って電車で市内へ。観光のあとは再び市内から電車で空港に戻りホテルへ。出航の日もホテルから空港へという移動が発生します。空港とホテル間の移動は計4回。これを全部歩くとすると合計の時間は2時間40分。逆に、4回全部Uberにすると費用は60ドルほどとなかなかの金額がかかってしまいます。
こんな感じに、ホテルを安く抑えることばかり優先していた結果他のマイナス面が浮き上がってきました。何を諦めようか。
妻と話し合った結果、レンタカーをすることにしました。空港とホテル間の移動時間を減らしてその分を観光に回そうという思惑です。 -
ロサンゼルスからシアトルへはSkywestで。妻が予約してくれていました。支払いも妻がおこなってくれていて私は料金を知らされていません。
土曜日の13時頃シアトル到着。 -
レンタカーも妻が予約してくれていました。保険と追加ドライバー費用込みで一日60ドルほどだったみたい。
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空港のレンタカーセンターから直接、Pike Place Marketまで車で来ました。
レンタカーをすると決めた時には私たちは気づいていなかったのですが、車だと電車を使って空港からPike Place Marketまで行くよりもかなり短い時間で到着することができたのです。14時半にはもう横の駐車場に着けていました。 これは嬉しい誤算でした。タイパ最高。 -
去年のシアトルへの旅行の間で私たちが一番よいと思ったレストラン、The Pink Doorへ。
このレストランは現時点で日曜と月曜が定休日。今回の旅行中に行こうと思ったらこの日に訪問するしかなかったのです。妻が予約受付が開始になった日の午後に予約をしようとしましたが、すでに受付終了と言われてしまったのです。当日にWalk inもできるよと言われて、予約なしで向かったのです。ピンクドア イタリアン
-
注文したのは去年食べてよかったボンゴレや
-
イカ墨パスタなど。
今年も美味しい料理を食べることができました。クルーズの前に美味しい料理が食べられたということは、逆に言うとクルーズ開始後に船での料理に失望してしまう可能性が高くなってしまうことに繋がります。
もともと、私は事前にプリンセスクルーズよりもホーランドアメリカの料理のほうが美味しいと聞いていました。今回のクルーズはプリンセスクルーズでのものです。後でがっかりしないよう、今回のクルーズの料理には事前に一切期待しないでおこうと変な努力をしていました。見えない敵と戦う私。 -
ランチの後はスターバックス・ロースタリーへ。ここは妻が訪問を希望していた場所です。
私の勝手なイメージですがアメリカではスタバのギフトカードが日本のお中元のタオルみたいな立ち位置です。みんな使うだろうから、プレゼントで選んでおけば無難だろうという感じの。私たち夫婦もよくもらうのですが、実際は私たちはスタバにほとんど行きません。思い出せる限りだと前回スタバに行ったのは去年シアトルに旅行に来た時。それ以来一年間スタバに行っていないはず。そんな感じでスタバのギフトカードの残高が増えています。それを今回の旅行で使いたいと思ったのです。どうせ行くなら他にはないところに行きたいと、ここに向かったのです。
事前に妻が見せてくれた写真から、私は店内に100席ほどもありそうな大きなカフェの想像をしていたのです。 -
実際にお店に入ってみると、私の想像を遥かに超えた光景が広がっていました。中は普通のカフェとは全然違って、コーヒー豆の焙煎工場という感じでしょうか。中にいたお客さんは1000人を超えているでしょうか。
私はたまに言うことが大げさと評価される人なので実際にいたお客さんは500名ほどだったかもしれませんが、とにかくとんでもない数のお客さんがいて、レジに並ぶ列も相当だったのです。私はその迫力に押されて何もできず、何も買わないままお店を後にしたのでした。 -
またPike Place Marketに戻ってきました。妻に連れられてきたのはこのお店。
妻によると本場中国には肉まんは私の知っている蒸したものの他に焼いたものもあり、このお店にはその焼いたものが売っているそうです。
ところで妻はよくこんな感じで得意げに中国のことを私に説明してくれますが、実際には中国には一度も行ったことがありません。学校で中国語の勉強をしたことがあるだけです。 -
次の日の朝食用に、焼いた肉まんを買いました。今夜泊まるホテルは格安のため、当然のように朝食無のためだそうです。
この後はホテルに向かいます。結局Pike Place Market周辺には4時間ほど滞在しました。駐車料金は4ドル/時×4時間で16ドル。 -
宿泊はモーテル6。
一泊24ドルと格安だけど部屋自体はかなり快適でした。 -
ホテルに向かう途中、去年も寄ったスーパーで買い出ししてきました。飛行機に持ち込めないかもと思って持ってこなかった髭剃りなども併せて。
明日からのクルーズでは、アルコールも飲みたいと思っています。私は普段アルコールを飲まないので慣れるためにこの日も飲むことにします。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Matt Yさん 2023/05/31 12:40:33
- 計画性がすごい
- いつものことながら真似のできない計画性でビックリです。その上で第二候補との間での検討過程も含めて面白かったです。
本編?も楽しみにしています。
- Joshuatreeさん からの返信 2023/05/31 13:43:58
- RE: 計画性がすごい
- Matt Yさん、こんにちは。
旅行は計画する段階が一番楽しくないですか?私はよく計画の間に全力を使い果たしてしまい、出発する頃にはもう旅行が終わった気分になってしまっていることが結構あります(笑)。
あと、いろいろ抜けているのでちゃんと計画していないとまともに旅ができないことになってしまうのもあります。日帰りで行ける範囲内だとつい適当な計画を立ててしまう癖があるので、今年に入ってからもジョシュアツリー、グランドキャニオン、キングスキャニオンなどでキャンプする予定がキャンプ場閉鎖などで行けなくなり、代替案もないので休みなのに家でネット見る羽目になってます。
-
- とろろんさん 2023/05/30 14:08:31
- 5月のアラスカクルーズは?
- こんにちは。
アラスカクルーズは5月が穴場だとは知りませんでした。
寒すぎてデッキに出るのは辛そうだし、曇りか雨が多い時期と思ってました。
アラスカは行ったことはないのですが
クルーズは、ノルウェージャンとホーランドアメリカに乗船した事があります。
船内でも快適に過ごしたいので、クルーズ船選びは慎重になりますよね。
旅行前の計画段階の話、とても興味深かったです。
モーテル6が24ドルだったんですね!激安!
税金込みでしょうか?税金を入れても安いのでしょうね。
奥様はリサーチが上手ですよね。
クルーズでの過ごし方、アラスカでの雄大な大自然
旅行記がとても楽しみです。
とろろん
- Joshuatreeさん からの返信 2023/05/30 21:49:53
- Re: 5月のアラスカクルーズは?
- とろろんさん、こんにちは。
私たちが以前飛行機で5月にアラスカに行った時は雪が降った日もあって寒かったのです。今回も寒いだろうなと思って服を詰め込めるだけ持って行ったのですが暑いと思う日もあったくらいです。気温の差が激しいんでしょうか。
ノルウェージャンとホーランドアメリカでのクルーズ旅行、面白そうですね。
-
- ぴろろんさん 2023/05/30 08:04:47
- 贅沢なクルーズ旅行
- こんにちは、Joshuatreeさん
アラスカにクルーズなんですね!
遠出ですね。なんとなく、クルーズとは縁がないように思ってたので、ちょっと意外です。以前、アラスカに行った時、プリンセスクルーズのツアーの団体を何度も見かけました。系列のホテルやバスツアーだけなど、手広く観光業をしている会社なようですね。その団体客はほとんどがご高齢の方だったので、高齢者御用達のツアーなのかと思ってました。だからよけいに意外性が増したのかも。
贅沢なツアーに行くのに、その前の飛行機や手荷物のくだりなど、ギャップが激しいですね。それが価値観というものなのでしょうけど。
続きが楽しみです。
ぴろろん
- Joshuatreeさん からの返信 2023/05/30 08:50:15
- Re: 贅沢なクルーズ旅行
- ぴろろんさん、こんにちは。
クルーズのことについて調べている間に気づいたのですが、プリンセスクルーズはいろいろなランクや経路の旅を提供しているところのようです。ぴろろんさんが旅行中に拝見されたのは16泊くらいのクルーズ+アラスカ鉄道がセットになったツアーではないでしょうか。あちらは時間とお金に余裕のある方が中心に参加されるもののようです。逆に今回私たちが参加したのは最終的には二人1部屋で参加した場合はクルーズ代金が$549+税金程度~に値段が落ちていたくらい庶民対象のツアーでした。一日あたりだと70ドル弱です。さらに3人や4人で一部屋の場合は3~4人目はクルーズ代金無料らしいです。部屋代金だけでなく移動費や食費も含んでいるのに。私たちはちょっといい部屋とプランを選択しましたがツアー自体はそんな感じでお手頃なので参加者に若い人も少なくありませんでした。私たちはちょうど真ん中くらいだったでしょうか。
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