非日常の時間　伝泊 The Beachfront MIJORA 奄美大島　

2023/05/03 - 2023/05/04

ゴールデンウイークに奄美大島に行った際の記録です。中でも人気の伝泊　The Beachfront MIJORA に宿泊したことだけを切り出した記録にしています。　


【動画】非日常の時間　伝泊 The Beachfront MIJORA 奄美大島　
https://youtu.be/e4sIdrGZ_ds

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルのフロントは２Wwaters というレストランを兼ねた場所です。
海が見える素敵な席に座って、確かミント系のハーブティーをいただきました。

私たちが宿泊する全部で7棟のうち一番小さなタイプのヴィラです。各棟に駐車場がありました。

ここが私たちの部屋です。スタンダード・ヴィラ・ダブルベッドというタイプです。

海側から見るとこんな感じ。全面がガラス窓で気持ちよかった。

部屋側から見るとこんな感じです。各棟緑で仕切られているので、プライバシーも保たれています。
床と壁はコンクリート打ち放し仕上げ。

天井だけはクロス仕上げ。地元の画家、田中一村氏の絵をモチーフにしたデザインだそうです。

テラスもあります。季節柄、ほとんどここにいました。

お風呂からも海が見えます。

シャンプー類はイソップ製。

トイレにはドアがなく、少し気を使わないとなりません。

洗面所も広いですが、お風呂とトイレとの仕切りがないのが、少し面倒でした。

電化製品はすべてバルミューダ製。

冷蔵庫の扉側にあるものは無料でした。

ということで、ハートランドビールを頂きます。

さらにたんかんなどのアイスもありました。

なんとワインセラーが別にありました。かなりお高めでした。

お茶なども飲めます。

二重ガーゼで作られたＹ’Ｓ for lovingの部屋着。確かに着心地よし！

歯ブラシやタオルなど、使い捨てになるものの備品は備え付けられておらず、チェックインの際に、持ってきたかを聞かれました。ない場合は、このとおり用意してくれます。

この部屋にはキッチンはありませんでしたが、包丁とまな板のセットはありました。

インフィニティプールは予約制です。まだ入る人はいないので、写真や動画をゆっくり撮れました。

温泉だったら入ったのですが・・・？

歩いて１５分くらいの集落の真ん中にまーぐん広場というショップ兼イベントスペース兼、ホテルのレストランがありました。

少しアート作品なども置いてありました。

目の前のビーチからの眺めです。因みに奄美大島のおすすめのビーチはどこですか？とスタッフに聞いたら、「どこも同じように人が少なく、しかも綺麗です」とのこと。実際にそのとおりでした。

ビーチにあった動物？の頭蓋骨。

アダンという奄美に多い木です。

テラスでゆっくりする時間が多かったです。

夕陽をみるために、あえて集落の居酒屋などにはいかないことにしました。
しかし、最後に雲が出てきて、水平線に落ちる瞬間までは見ることができませんでした。残念！

集落に唯一あるAコープというスーパーで食べ物を購入。遅い時間帯だったので、ほとんど売り切れており、残り物だけでした。

本当は２watersというレストランで海を見ながら、夕食を楽しみたかったのです、予約し忘れていてダメでした。

夜はこのライトが活躍しました。夏だと虫が多くなるので、この時期か秋口の訪問はよいかもしれません。

レストランはカウンター席のみです。

朝食は地元の芋のスープ。

パン。

ジャムやマーガリン。

メインのお皿も地元産の野菜などを使っているようです。

デザートのヨーグルト。この後コーヒーなども頂きました。

今、行きたい日本の憧れホテルBEST100という本が部屋においてありました。

その表紙になっているのが、まさにこのホテルとは！

なんといっても波の音しかしない時間が多く、たった一泊だけでしたが、とてもリラックスできました。また行きたいホテルでした。
この報告の流れとは少し違いますが、動画も作成したので、よろしければご覧ください。
ありがとうございました。

【動画】非日常の時間　伝泊 The Beachfront MIJORA 奄美大島　
https://youtu.be/e4sIdrGZ_ds