2023/03/28 - 2023/03/30
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koumeさん
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春休みに3人の孫を連れて長女が5日間ほど帰省。その間に長男家族も1日だけやってきて、久しぶりに5人の孫が勢ぞろい。にぎやかなわが家となりました。
にぎやかな分、娘たちが帰ってしまうと寂しさが募りますが、そのかわり桜が例年よりも早くにぎやかに咲き誇ってくれていました。
3月28日には哲学の道から岡崎へ、30日には半木の道へと出かけてきました。いずれも愛犬小梅と毎年のように出かけたお花見の道です。
そんな思い出が詰まった今年の花見となりました。
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久しぶりの桜咲く哲学の道。
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弥勒院前でたたずむ男性。
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桜のトンネルを疎水が静かに流れてゆきます。
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海外からお越しの方がたくさんいらっしゃいました。
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途中法然院に寄り道。
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紅葉で有名な法然院もこの時期は椿。
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しかしインスタ映えする石畳の階段に散らばる赤椿はこの日はあまり落ちていませんでした。
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哲学の道に戻ります。
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観光客のみなさんの歓声が疎水の上を通り過ぎてゆきます。
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大豊神社に到着。
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こちらの本殿横の枝垂れ桜が哲学の道の桜の発祥なんて話を聞いたことがありますが、こちらの神社が仁和三年(八八七)創建ということですから〈さもありなん〉といったところでしょうか。
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小梅の散歩ではここまで来ることはことはありませんでした。いつもスタミナ不足で、ここへたどり着く前に散歩を途中棄権しておりました。
このあと自転車で岡崎に向かいます。 -
岡崎到着。まず向かったのは京都国立近代美術館。
といっても入館したわけではなく、館内のカフェ・ド・ゴマルゴを外から覗きます。 -
テラス席は花見の特等席です。
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右手に見えるのが京都国立近代美術館。
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桜の向こうに見えるのはカフェ・ド・ゴマルゴで食事と花見を楽しむ人々。
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桜満開の疎水を行きかう十石船。
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疎水沿いの満開の桜。
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平安神宮の大鳥居と桜。
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京都市京セラ美術館の敷地内の芝生に座って桜を愛でる人々。
こちらは無料のお花見の特等席かもしれません。 -
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また十石船がやってきました。
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桜に負けないくらい満開の笑顔が通り過ぎていきました。
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3月30日。まず北大路橋から北山大橋へ歩きます。
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右岸を北上。対岸が半木の道。
こちらは小梅とっては、春に限らず年中の散歩道でした。
この日は桜が満開のようです。 -
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賀茂川で鴨さんに出会う。
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あまり見かけない種類の鴨さんでした。
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北山大橋から北の堤に咲く桜の並木。ソメイヨシノかな。
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こちらが南の堤(半木の道)に咲くベニシダレザクラの並木。
どちらの桜も満開です。 -
半木の道を北大路橋に向かって歩きます。
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こちらはよく見かける種類の鴨さん。
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支柱の木組み越しに枝垂れ桜を仰ぎ見る。
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静かに桜のトンネルを行く人々。
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この日から10日ほど後に〈京都茶店〉という催しが、こちらで開かれましたが、残念ながら当日の桜はすでに散ってしまっていたようです。
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私どもは運よく久しぶりの桜咲く半木の道を歩くことができました。
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