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早朝自宅周辺がすっぽりと雪に覆われているのを見て、寺社巡りに出かけてきました。<br />雪の日は、原則歩いてお目当ての場所に向かうのですが(さすがに南禅寺までは市バスを利用)、20数年前から家族でスキーに行くときに使っているスノーブーツが活躍してくれます。<br />ところが今シーズン三度の酷使に、とうとう小梅パパのブーツのチャックが壊れてしまいました。<br />「お互い寄る年波には勝てないということだな」(無念そうに語る小梅パパ)

粉雪舞う朝は心まで白く染められながら寺社詣~京都人の密かな楽しみ~

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2023/01/25 - 2023/02/21

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koume

koumeさん

早朝自宅周辺がすっぽりと雪に覆われているのを見て、寺社巡りに出かけてきました。
雪の日は、原則歩いてお目当ての場所に向かうのですが(さすがに南禅寺までは市バスを利用)、20数年前から家族でスキーに行くときに使っているスノーブーツが活躍してくれます。
ところが今シーズン三度の酷使に、とうとう小梅パパのブーツのチャックが壊れてしまいました。
「お互い寄る年波には勝てないということだな」(無念そうに語る小梅パパ)

  • 1月25日。北大路バスターミナル6:11発のバスで東天王町まで行き、停留所近くにある岡崎神社(うさぎ神社とも呼ばれるようです)に立ち寄ってから、ようやく南禅寺中門に向かう参道にたどり着きました。

    1月25日。北大路バスターミナル6:11発のバスで東天王町まで行き、停留所近くにある岡崎神社(うさぎ神社とも呼ばれるようです)に立ち寄ってから、ようやく南禅寺中門に向かう参道にたどり着きました。

  • 停留所からここに来るまでの道は、早朝にもかかわらず車の往来が多く、歩道のないツルツル道で苦労しました。<br />おかげで疲れた足にはこの参道が、いつもの倍以上に長く感じられました。

    停留所からここに来るまでの道は、早朝にもかかわらず車の往来が多く、歩道のないツルツル道で苦労しました。
    おかげで疲れた足にはこの参道が、いつもの倍以上に長く感じられました。

  • なんとか中門に到着。<br />雪景色の境内が見えて元気回復。

    なんとか中門に到着。
    雪景色の境内が見えて元気回復。

  • さっそく雪をかぶる山門へ。

    さっそく雪をかぶる山門へ。

  • ちらほらとカメラを手にした方々がいらっしゃいます。

    ちらほらとカメラを手にした方々がいらっしゃいます。

  • 朝焼けがモノクロの世界にほんのりと彩を添えていました。

    朝焼けがモノクロの世界にほんのりと彩を添えていました。

  • 山門を裏側から眺める。

    山門を裏側から眺める。

  • 山門とともに南禅寺のもう一つのシンボル水路閣。

    山門とともに南禅寺のもう一つのシンボル水路閣。

  • 白銀の空間にレンガのシックな赤色が映えます。

    白銀の空間にレンガのシックな赤色が映えます。

  • 右の橋脚の向こうに赤いコートの女性がいらっしゃいました。<br />写真のモデルの方のようでした。<br />雪を見込んで?それとも雪景色との幸運なめぐりあわせかな。

    右の橋脚の向こうに赤いコートの女性がいらっしゃいました。
    写真のモデルの方のようでした。
    雪を見込んで?それとも雪景色との幸運なめぐりあわせかな。

  • 周囲の紅葉を睥睨するように立つ秋の山門も美しい。

    周囲の紅葉を睥睨するように立つ秋の山門も美しい。

  • でもモノクロの空間で威容を放つ山門も、禅宗のお寺らしくて素敵です。

    でもモノクロの空間で威容を放つ山門も、禅宗のお寺らしくて素敵です。

  • 1月28日。北大路橋から賀茂川上流を望む。

    1月28日。北大路橋から賀茂川上流を望む。

  • ここから徒歩で詩仙堂に向かいます。

    ここから徒歩で詩仙堂に向かいます。

  • いきなり詩仙堂の小有洞の門に到着。

    いきなり詩仙堂の小有洞の門に到着。

  • 白川通から詩仙堂に向かう道はかなり急な坂道ですが、途中引っ越し業者のトラックが坂を登れなくなり、車が渋滞していました。

    白川通から詩仙堂に向かう道はかなり急な坂道ですが、途中引っ越し業者のトラックが坂を登れなくなり、車が渋滞していました。

  • 参道の坂を上り、老梅関の門をくぐると建物が現われます。

    参道の坂を上り、老梅関の門をくぐると建物が現われます。

  • さっそく嘯月楼の一階広間から「百花塢」と呼ばれるお庭を眺めます。

    さっそく嘯月楼の一階広間から「百花塢」と呼ばれるお庭を眺めます。

  • これは南天かな。葉にギザギザがないので。

    これは南天かな。葉にギザギザがないので。

  • これは万両?実がぶら下がっているので。<br />あれ?雪の重みでそう見えるだけ?ぶら下がっていない実もある。<br />

    これは万両?実がぶら下がっているので。
    あれ?雪の重みでそう見えるだけ?ぶら下がっていない実もある。

  • いずれにしろ詩仙堂には南天、千両、万両が揃っているようです。

    いずれにしろ詩仙堂には南天、千両、万両が揃っているようです。

  • 庭に出ます。

    庭に出ます。

  • 先ほど庭を眺めた嘯月楼。

    先ほど庭を眺めた嘯月楼。

  • 嘯月楼は3階建ての建物です。<br />「嘯」という字は「うそぶく」と読むようですが、いろいろな意味があり、そのなかに「ある物を見て感嘆のあまり、ため息をつく」というのがありました。<br />あそこから美しい月を眺めて、詩仙堂を造営した石川丈山もため息をついたのでしょうか。

    嘯月楼は3階建ての建物です。
    「嘯」という字は「うそぶく」と読むようですが、いろいろな意味があり、そのなかに「ある物を見て感嘆のあまり、ため息をつく」というのがありました。
    あそこから美しい月を眺めて、詩仙堂を造営した石川丈山もため息をついたのでしょうか。

  • 庭のサツキはすべてマッシュルームカットでした。

    庭のサツキはすべてマッシュルームカットでした。

  • 池はさすがに凍っておりません。

    池はさすがに凍っておりません。

  • 万両?うまくピントが合いませんでした。

    万両?うまくピントが合いませんでした。

  • 嘯月楼に戻ってきました。

    嘯月楼に戻ってきました。

  • 詩仙堂を出ると道は雪解けが進み、引っ越し業者さんのトラックの姿もありませんでした。

    詩仙堂を出ると道は雪解けが進み、引っ越し業者さんのトラックの姿もありませんでした。

  • 2月21日。なごり雪が降りました。<br />どうやら今年のなごり雪は降る時を知らず、小梅ママは不参加。<br />小梅パパがひとりで大徳寺周辺を散策。

    2月21日。なごり雪が降りました。
    どうやら今年のなごり雪は降る時を知らず、小梅ママは不参加。
    小梅パパがひとりで大徳寺周辺を散策。

  • 龍源院の雪

    龍源院の雪

  • 黄梅院。<br />紅葉で有名なお寺に紅梅が咲き始めていました。

    黄梅院。
    紅葉で有名なお寺に紅梅が咲き始めていました。

  • 興臨院。

    興臨院。

  • こちらも梅が咲き始めていました。

    こちらも梅が咲き始めていました。

  • よく見ると白梅も咲いています。

    よく見ると白梅も咲いています。

  • 瑞峯院。

    瑞峯院。

  • こちらは龍源院の裏庭の梅。

    こちらは龍源院の裏庭の梅。

  • 高桐院。

    高桐院。

  • こちらは松に雪。

    こちらは松に雪。

  • 蕉門十哲の一人宝井其角の句に『我が雪とおもへばかろし笠の上 』というのがあります。

    蕉門十哲の一人宝井其角の句に『我が雪とおもへばかろし笠の上 』というのがあります。

  • 松の気持ちを詠めば『我が雪とおもへばかろし枝の上 』といったところでしょうか。

    松の気持ちを詠めば『我が雪とおもへばかろし枝の上 』といったところでしょうか。

  • 大徳寺を出て南へ。隠れた桜の名所建勲神社へ。

    大徳寺を出て南へ。隠れた桜の名所建勲神社へ。

  • 本殿のすぐ下から眺めた比叡山。<br />山のあたりは雪が降り続いているようです。

    本殿のすぐ下から眺めた比叡山。
    山のあたりは雪が降り続いているようです。

  • 南方向の街並み。

    南方向の街並み。

  • 建勲神社。

    建勲神社。

  • 奥に見えるのが拝殿。そのさらに奥に本殿があります。<br />日が昇ると一気に雪解けが始まり、標高の高いこのあたりでもこんな感じ。

    奥に見えるのが拝殿。そのさらに奥に本殿があります。
    日が昇ると一気に雪解けが始まり、標高の高いこのあたりでもこんな感じ。

  • 建勲神社を出て今宮神社参道へ。

    建勲神社を出て今宮神社参道へ。

  • 久しぶりのあぶり餅。<br />この日の小梅パパは一和さんでした。

    久しぶりのあぶり餅。
    この日の小梅パパは一和さんでした。

  • スイーツを味わっいると突然の吹雪。<br />ストーブに暖まりながら、しばし名残惜しそうに降る雪を眺める。

    スイーツを味わっいると突然の吹雪。
    ストーブに暖まりながら、しばし名残惜しそうに降る雪を眺める。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • senseさん 2023/05/02 09:22:09
    雪の京都
    素晴らしい!
    この景色を得られるのは、、
    京都にお住まいの方しか味わえない醍醐味ですね。
    羨ましい限りです。
    わたしも。あやかりたい、、

    sense

    koume

    koumeさん からの返信 2023/05/17 03:23:45
    RE: 雪の京都
    senseさん おはようございます。

    近年の京都の雪は、温暖化の所為かすぐに融けてしまうことが多いので、自宅から近い洛北のお寺などに、早朝にあわただしく徒歩で出かけることが多いのですが、南禅寺にはまだ暗いうちからバスに乗って出かけてみました。

    30数年京都に住んでおりますが、南禅寺の冬景色に出会えたのは初めてです。

    いい思い出になりました。

    コメントをいただいていることに気づかず返信が遅くなりましたことをお許しください。

     Koume

    sense

    senseさん からの返信 2023/05/17 12:10:50
    Re: 雪の京都
    やはり、京都の方でいらしたのですね。

    私は、昔から、京都に憧れがつよく、、いつか、住みたい街です。koumeさんが羨ましいです。
  • てんとう虫さん 2023/04/08 12:46:04
    良いですね
    こんにちは。
    いつも訪問、いいねをありがとうございます。

    京都の雪。
    寺院とのコラボ。最高ですね。
    ありがとうございます。

    koume

    koumeさん からの返信 2023/04/10 18:51:20
    Re: 良いですね
    てんとう虫さん こんばんは。
    こちらこそいつもありがとうございます。

    今冬の京都は雪に恵まれ(この表現は豪雪に不自由な生活を強いられる方々には申し訳ないのですが)、雪の京都に三度も出会うこととなりました。

    一方で春が早く来てしまったようで、例年、今の時期に半木の道の河川敷で行われるお花見に関連した催しが、昨日、一昨日と開催されましたが、残念ながら葉桜を見る会となっていました。

     Koume

    koume

    koumeさん からの返信 2023/04/10 18:51:22
    Re: 良いですね
    てんとう虫さん こんばんは。
    こちらこそいつもありがとうございます。

    今冬の京都は雪に恵まれ(この表現は豪雪に不自由な生活を強いられる方々には申し訳ないのですが)、雪の京都に三度も出会うこととなりました。

    一方で春が早く来てしまったようで、例年、今の時期に半木の道の河川敷で行われるお花見に関連した催しが、昨日、一昨日と開催されましたが、残念ながら葉桜を見る会となっていました。

     Koume
  • mignonさん 2023/04/03 14:01:18
    初めまして
    koumeさま
    初めてコメントさせていただきます

    雪の京都を堪能できるのは京都の方ならではの特権ですね
    一度でいいから真っ白な京都を経験してみたいと思いますが・・
    新幹線が止まってしまわないか心配で実行できずにいます

    四季折々すばらしい景色のある京都、大好きです
    今年、数年来念願だった城南宮のしだれ梅をみることができました
    京都、ほんとに良いところですね♪

    あぶり餅もこの度の京都旅で、何十年ぶりかでいただくことができました
    やっぱり美味しいな~と感慨深かったです

    koume

    koumeさん からの返信 2023/04/04 07:12:39
    RE: 初めまして
    mignonさん おはようございます。

    京都の市街地では、雪が数日残るなんてこともほとんどありません。
    賞味期限ほぼ半日。そう考えると、遠くからお越しの方が出会えるチャンスは、皆既月食に出会えるくらいの確率でしょうか(笑)

    その点城南宮のしだれ梅は旬の期間が長いのがありがたいです。

    賞味期限と言えば、あぶり餅はお土産用も用意してくれますが、やはり現地であぶりたてのものをいただくに限りますね。ということで、当日ひとりで出かけた小梅パパのお土産はありませんでした。 (_ _|||)

     Koume



  • fuzzさん 2023/03/22 18:27:55
    京都でも雪が積もるんですね。
    koumeさん、こんにちは。

    京都って東北に比べると、かなり南に位置するので雪が積もるとは知りませんでした。
    京都の景色は四季折々どれも素敵ですね。
    岩手は例年ですと今も雪が残ってたりするけど、今年はもう春の天気です。
    最後の吹雪の写真がすごく臨場感と言うか奥行きが感じられますね。
    素敵です。

    fuzz

    koume

    koumeさん からの返信 2023/03/23 04:15:51
    RE: 京都でも雪が積もるんですね。
    fuzzさん おはようございます。

    京都も年に二,三度は積雪がありますが、融けるのも早く、雪国のように何日もすっぽりと雪に覆われるというようなことはありません。

    ですから観光でお越しの方が、京都で雪景色をご覧になれる機会は、桜や紅葉を見る機会よりも少ないかなと思います。

     Koume


  • miroさん 2023/03/21 20:00:37
    雪景色
    koumeさん

    こんばんは。

    京都の雪景色、すてきですね。
    今年は、たくさん雪が降ったんですね。
    南禅寺もまるで別世界のようです。

    雪と咲き始めた梅の花とのコラボもなんともいえませんね。

    そしてたくさんの雪を見た後でのあぶり餅。
    あったかそうで、ほっこりしました。
                miro

    koume

    koumeさん からの返信 2023/03/22 03:21:34
    RE: 雪景色
    miroさん おはようございます。

    積雪は見慣れた風景をひと晩のうちに一変させてしまいます。

    でも京都では、すぐに元の姿に戻ってしまいます。

    あわてて出かけてきました。

    あぶり餅はかざりやさんか一和さんどちらに行こうか、その日の気分で迷っちゃいますが、小梅パパの話では、この日関東方面からお越しのご家族連れが、せっかく来たのだしもう一軒と梯子されていたようです。

    財布とお腹に余力があれば、それが手っ取り早いですね。

     Koume

  • たらよろさん 2023/03/21 10:42:27
    南禅寺良いですね
    こんにちは、koumeさん

    雪の金閣や清水はマスコミでもよく見ますが、
    南禅寺の雪景色最高ですね。
    今年は本当に雪が多かったー
    あの夕方から一気に積もった日は、
    本当に最悪でした。

    こんな風に雪景色を綺麗だなぁーって思う間もなく、
    会社に行くにも帰ってくるのも、大変で…。
    やっぱり、雪は要らないわーと思った今年の雪でした(笑)

    たらよろ

    koume

    koumeさん からの返信 2023/03/21 15:06:17
    RE: 南禅寺良いですね
    たらよろさん こんにちは

    南禅寺に向かうために乗った市バス204系統は、始発時は当然座れたのですが、途中朝早いにも関わらず多くの人が乗り込んで来られ、特に白川通に入ってからは満員状態になりました。
    私どもが下車した東天王町からバスは丸太町通を西大路通(JR円町駅前)まで進みますので、通勤の皆さんが多かったと思いますが、普段は自転車やバイクで通っていらっしゃるのに、雪のおかげでやむなく朝早くから満員のバスに乗り込んだ方も少なからずおられると思います。

    そんな方に恐縮しながら乗客をかき分け東天王町で下車しました。
    「こんな暗いなか、こんなとこで降りて、どこ行くねん」
    そんな視線を浴びながら南禅寺に向かいました。

     Koume


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