羽後・秋田　第二弾！ＪＡＬスマイルキャンペーンで飛ぶ 秋田犬の里と大館市街をぶらぶら歩き旅ー４

2023/05/13 - 2023/05/13

今日も晴天でいい旅日和の３日目です～、ちょっと隣町へ行ってみる気分で秋田県・大館の町にＪＲ奥羽本線で行ってみます。

前回は県境の碇ヶ関まで行ったので矢立峠を越えれば秋北地方の中心である旧城下町・大館まで普通列車で４０分と青森へ行くのと変わらない近さです。

大館と言えば秋田犬の故郷、渋谷の待ち合わせスポットである忠犬ハチ公像のハチ公の故郷でもあります、その秋田犬に会いたくて大館に向かいました。
日本犬種であり唯一の大型犬種である秋田犬は三角の尖った耳に黒い鼻と丸まった尻尾の容姿の可愛さとその性格である忠誠心が日本人の心を掴んで止まないのです。

４５年ぶりに降りった大館の町も随分と様変わりしてしまい当時の面影はすっかりと消えていましたが、そのでも大町通り商店街や歓楽街などは昔ながらの景観がまだ残っていました…。

年月が流れてまた来てるみると当時の様々な思い出が蘇って心の旅をしているようでセンチメンタルな気分に成ってしまいます。

撮影使用カメラ　オリンパスＳＨー２１・ルミックスＦX３７

エリア 大館(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

１階の朝食用レストランでいただきます～、

実にコンパクトですがまだコロナ禍対応中使用に成っていました。
朝６：３０頃ですが皆さん早くから動かれるようですね？。

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ホテルハイパーヒルズ弘前（ＢＢＨホテルグループ） 宿・ホテル

ブッフェスタイルですが期待もしてないのでこのメニューです、

業務用総菜ばかりでご飯とお味噌汁以外、温かいものは一切ありませんでした。

無料サービスなので有るだけで有難いと思わなければ成りません…。

今日は「弘前駅」から奥羽本線で秋田の大館に向かいます、

駅中央口ホールは活力に溢れた雰囲気が朝から気合が入りそうです！。

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弘前駅 駅

ホームに降りて来ました、

引き上げ線にはＪＲ東日本７０１系電車が並んですます、正面に細い紫と太ピンク色の帯は秋田支社所属車両を意味しています。

３番線ホームに五能線・快速列車 リゾートしらかみ　０８：４８発 秋田行が到着しました、
急に賑やかに成るのは全車指定席”のってたのしい列車”がコンセプトで外国人観光客も人気だそうです。

２番線ホームから奥羽本線・普通列車　０９：０２発 大館行に乗車します、

のってたのしい列車ではないですが？、７０１系電車は交流電化区間標準車両として製造されたもので既に３０年も走り続けています。

０９：４４「大館駅」に着きましたが早いですね？…、

新駅舎建替え工事中の為にプレハブ仮駅舎の利用と成っていました、今秋に新駅舎と自由通路が供用開始予定するそうです。

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大館駅 駅

駅前広場に在る「秋田犬の像」です、

大館市は秋田犬の故郷として町中の至る所に秋田犬のオブジェやメモリアルが展開されてる町おこしの一環でもあります。

大館駅に降りるも町歩きするも確か４５年ぶりです…、

学生だった頃に東北を１ヵ月余り旅した際に大館に来た記憶があります。

その記憶を辿って歩いてみます？～。

駅前から線路沿いに戻るようにして歩いてます、

賑やかな商店が並ぶ通りも随分と寂れてゴーストタウン化して酷い有様です？。

少し大きな商店のようですね？…、

往時何屋だったかはお覚えては無いですが、この通りは問屋が多かった様に記憶してますが違ったかなぁ？～。

やっぱり在りました「大館駅前朝市」です、

看板の色は褪せてしまいましたが朝市と言う名の市場でしたが、中には数軒の店が在って買い物客で溢れてました。また、通りには野菜を積んだリヤカーで野菜なども売られていましたね。

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大館駅前朝市 市場・商店街

中に入ると１軒だけまだ営業中です？～、

親爺さんが色々と昔も含めて世間話しをしてくれました、そして、準備中なので買うものなく挨拶とお礼を言って出て来ました。

通りを戻って秋田犬の里にやって来ました、

その前には「忠犬ハチ公像」が凛々しく在りました、が以前は駅前に在り駅に向かってご主人様を待っていました。

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忠犬ハチ公像 (大館駅前) 名所・史跡

秋田犬で町おこしを本気でするに至った施設「秋田犬の里」です、

名に大館市観光交流施設とあるように秋田犬に関する博物館的なところと交流が出来るところのようですが入ってみましょう！。

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大館市観光交流施設 秋田犬の里 名所・史跡

開放的な吹き抜けの空間が目に飛び込んで来ます、

そして、とても可愛い秋田犬のぬいぐるみが迎えてくれます。

更に５匹の秋田犬がこちらを見てます、

それぞれの顔の表情が違って楽しいです。

螺旋階段は２階へと繋がりテラスへと上がれます。

ここからは「秋田犬のミュージアム」です、

秋田犬パネルがお出迎えです！、何だか楽しそうな雰囲気の中で秋田犬のルーツや特徴など秋田犬を知ることが出来る展示がいっぱいです！。

これは”秋田犬ツリー”で圧巻です!、

ロシア人フィギュアスケート選手のザギトワちゃんに贈られた秋田犬・マサルをモデルにしたぬいぐるみで積み上げられていますが何個でしょうか？。

こちらはふんわり枝豆ソファーから顔を出す秋田犬？…、

随分とデカイぬいぐるみですがその顔がゆるキャラの様に微笑ましいて可愛い！。

そして、楽しみにしていた秋田犬とご対面！（ガラス越しです）、

ですが会いに来たのに寝ているとは何と無礼な奴！、では無く犬です。

ハチ公の仲間にしては愛想も無いけどやっぱり可愛いなぁ！。

館内には「大館市観光協会」の案内所も入ってました、

情報を仕入れる中でレンタサイクルで町歩きするのが最も効率が良いことが判りましたので半日借りることにしました。

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大館市観光協会 名所・史跡

自転車で出発する前にもう一度覗いて観ました、

今度は２匹の仲間達に変わってまだ子供なんですね？、係りの方に遊んでほしくて離れないようですよ。

１匹はお座りをしておりこうですね！、

本当に可愛くて抱きしめたく成るほどです…、子供頃に買っていた白い秋田犬に一度咬まれてしまいそれ以来少しトラウマなんですよ？…。

では、レンタサイクルで出発します！～、

同敷地内の広場に置かれた「アオガエル・東急５０００系」車両で、今春３月末に喧騒の東京渋谷から静寂のこの地に移設して来たようです。

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アオガエル（トウキュウ5000ケイ） 名所・史跡

車内見学も出来るので入ってみます、

運転台や座席のロングシートも残されて昭和の雰囲気が好い！、また、青ガエルプロジェクトについて説明が成され様々な人たちの思いが募り安住の地を見つけたようです。

旧小坂製錬 小坂線跡を利用した「鉄道パーク」です、

小坂精練が運営する貨物鉄道の廃線をそのまま利用しながら鉱山鉄道としての歴史を解説しています。

＊詳細は手こぎトロッコ乗り場クチコミでお願いします

パネルの裏側にも年代に応じて解説をしています、

小坂鉱山は文久元年・江戸時代は幕末に金・銀鉱山として開発が始りその後時代を経て平成２年まで続いた鉱山も閉山に伴い鉄道事業も平成２１年に廃止。

バス通りでレールは一旦途切れてます、

現在は「手こぎトロッコ乗り場」として土日祝運行にて観光客へサービスしてます。
廃線跡は新たにレールパークとしての遺構活用が望まれます。

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秋田犬の里 手こぎトロッコ 名所・史跡

踏み切りから向こうは往時のまま残されてます、

小坂駅跡まで２２．３ｋｍのレールが続いてますが現在はその部分的に大館・小坂レイルバイクや小坂鉄道レールパークなどが活用しています。

旧羽州街を走りながら大館橋を越えてやって来ました「桜櫓館」、

大館町長を務めた桜場文蔵氏が昭和８年築の旧桜場家住宅です、度々大火に見舞われた旧市街地にあって奇跡的に残った昭和初期の貴重な本格木造建築です。

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桜櫓館 名所・史跡

木造２階建の和風家屋ですが屋根から突き出る四方ガラス窓の展望台が特徴で、

外壁は基本的に土塗り壁に漆喰仕上げが施され部分的に板張りによる仕上が複雑で変化に富んだ美しい外観です。

館内見学は無料で来館者カードに記入するだけです、

入って直ぐ右は「洋間」、板の間で仕上げた雰囲気が和洋風です。

応接室とし利用されたのでしょうか？。

廊下を挟んで隣は「洋間」なのですがサンルームのような雰囲気？、

往時にしては珍しい部屋で庭を観ながら何を考えていたんでしょうか？。

実際に椅子に腰かけてみれば物思いにふけてしまいます？…。

館内には至る所に杉の木がふんだんに使用されてます、

幅広長尺の床板の縁側は素晴らしいです！、そして、障子硝子と細工に上部の欄間など質の高さが伺えます。

３部屋が続く「大広間」は３２、５畳の広さ、

奥の部屋が１２．５畳の床の間付きの客間でしょうか？、貸館出来るようにテーブルと椅子があります。

本床の間の付書院の造りが素晴らしい！、

私宅でこれだけ贅を尽くし凝った家屋は珍しいく、建具や付書院に優れた技能を持つ職人技が発揮されてます。

付書院部分をアップしました、

干網のやわらかな曲線の絵柄を描いた繊細で凝ったデザインの座敷飾りは見たことが無いほど素晴らしいです！。

２階へは階段をもって上がります、

その手摺まで凝った細工が施されて、主の桜場氏は思いが伝わりますね。

「和室１０畳」には本床の間付きです、

小さいながらも付書院もあり壁面の薄い藍色と相まって遊び心もあります？。

特徴が襖全体が組子細工の凝りようです？、

富士山と干網の図柄が見事に調和し光を通してみればその美しさが解ります。

３階の「展望階台」へと上がって来ました、

がわざと狭く造られた階段は上がるも下りるも大変で注意が必要です？。

至って狭い空間で何をする為に造られたのでか？…、ミステリアスです。

市役所前に在る「ポストの上の秋田犬」見つけました！、

子犬のような雰囲気がして誰かが来るのを待ってるのかな？。

且つてのメインストリート「おおまちハチ公通り」です

旧国道１０３号線沿いの全長４２０ｍのアーケード商店街は且つては町の繁華街として多くの買物客や飲食店を利用する客で溢れてましたが？。

地方都市独特のシャッター通り街に成ってます…、

街並みの雰囲気も昭和の寂びれた感に哀愁を感じます～。

３階建て商業ビルも色褪せ感が凄いです…、

それでも１階には「大館食品デパート」と在りましたがどう観てもデパートではありませんが？…。

ビルの谷間に在る「デッカい秋田犬」はオブジェ？、

大館・北秋田芸術祭２０１４の作品だそうで地元の廃材をリサイクルした作品で高さ４．６ｍ、全長４．８m、重さ約３トンもあるデッカい秋田犬です。

通りを南方向を眺めたところです～、

シャッター通り街で更地にも成ってますが、逆に営業中の店を探す方が難しいようです？。

２軒並んだ商店も独特のデザインをしてます、

手前は金物屋のようで営業中ですが隣は３階屋根部分が特徴的で昭和のレトロ感が良いなぁ？～。

通りは緩やかに上り、そして下りに成っています、

そう言えば以前来た際には正札竹村デパートが在った様な気がしましたが？、無いところをみれば廃業に成ったのでしょう…、４５年の年月は永過ぎますから。

この路地の雰囲気はノスタルジックです～、

バラック建て長屋はモルタル造りは昭和の名残りを感じます。

どうやらこの辺りから常盤木町です、

「仲見世通り」と呼ばれる昔ながらの飲み屋街のようです。

男のパーマ屋・理髪店を入れば「裏小路」とあり、

路地のような狭い通りに飲み屋が犇めきあって昭和の風情がありますよ。

路地を歩けば半分以上が廃業してます、

それでもコロナ禍を乗り越えて頑張っているバー・パブ・スナックなどにエールを送りたいです。

ドン突きまで来ました…、

やはり飲み屋街は陽が暮れる頃に来ないと綺麗な顔が見えないものです。

路地の日陰で元気よく咲いてる「スズラン」を見っけ！、

北海道でなくても今回は弘前や大館に観れるなんてとてもラッキーです！。

鼻を近づけば爽やかな甘い香りがとても清々しくて大きく深呼吸したく成ります。

顔見世通りの反対側にも路地が在りました、

すなっく青森とは珍しい名前で？、奥に在る居酒屋こずえは夜ならちょっと勇気が要りますね？。
では、十字屋きりたんぽ店から駅へ向かいましょう！。

花輪線の「東大館駅」に来ました、

現在花輪線は２０２０年８月の東北地方を襲った災害で一部区間が不通の為に運休でした。
大館から一駅利用するはずでしたが残念ですが、今春５月１４日から運転再開してます。

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東大館駅 駅

大正３年築の往時の雰囲気を残す木造平屋建て駅舎には趣きがあります、

駅舎から歩いて島式ホームの１面２線の地上駅へ向かうのはまさに映画のワンシーンのようです。
待合室も綺麗に清掃がされてボランティアの方々が管理されてるのでしょうか？。

現在は１番線が撤去されて単式ホームの１面１線です、

それでもこの景観を観ればローカル駅気分が醸し出す旅情がアップします。

次回は陸中花輪まで行ってみたいです。

駅前から真直ぐ続く駅前通りです、

昭和３０年頃までは食堂や駅前などで賑わった事ことでしょうが、大館大火で市街地が消失し、その一部が残った感じです。

歓楽街の雰囲気がプンプンする「通称・国際通り」、

この通りに国際劇場という映画館が在ったのでその名が付いたそうです。

現在は一番町・二番町・三番町と呼ばれてるそうです。

町並みを観てると３０年代の赤線・青線の名残りを感じます、

飲食店なのに窓が無かったり塞がれてたりと不自然でしょう？…、時期的にも売防法と一致しますね。

１階が店舗２階が居住の建て方はまさに貸間スタイルです？、

現在はスナックのようですが、昭和の頃は青線で荒稼ぎをしたのかも知れませんね？。

現在の雑居ビルでの飲み屋街スタイルです、

１８店舗が集う国際プラザとは洒落た名前で真面目な店ばかりなんでしょう。

やはり昼間の国際通りも夜に来ないと綺麗な顔が観れないようです？。

自転車を一気に漕ぎながら国道７号線沿いの「北鹿酒造」です、

が土曜日なので定休日でした…、個人的に好きなブランド北鹿は甘辛系ですがコクがあり旨いのにリーズナブルな価格で関西地区でもよく見掛けます。

北鹿の工場前に在るインパクトのある看板です、

秋田犬を使った大館生まれ 大館育ち は旨く噛み合わせた秋田犬が可愛くて堪りませんね！。

旧羽州街道に面した洋菓子「カスタード」に寄って行きます、

シュークリーム＆シフォンデコが看板メニューで地元では人気店のようです。
なので買ってみたいと思います。

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カスタード 専門店

店内はシンプルで親子でお菓子を作っているようです、

ガラスケース内にはシュークリームとシフォンケーキにデコレーションしたものが並べられてますが素朴て美味しそうです。
イートインコーナーはどうやら休止中の様でした？…。

ご自慢のシュークリーム２個買いました、

１個￥１４０とリーズナブルな価格で頑張っているんですが、さて、お味の方はカスタードクリームは昔ながらの食感と甘さは懐かしさを思い起こしますね。

大館駅周辺は「御成町」といいます、

その由来は明治４１年に大正天皇が大館駅にお成りに成ったことからだそうで、その後も鉄道の町として旅客貨物共に発展して来ました。

駅へ向かう通りですがご覧のようにゴーストタウン化してます…、

廃墟の一歩手前の様相で映画のセットのような雰囲気です…。

元旅館のようですが意味不明のデザインですね？…、

市街地のおおまちハチ公通りにも同様の商家を見掛けましたが不思議です？。

「秋北バス 乗車券売り場・待合室」です、

秋北バス本社も兼ねるようで高速バス（東京や盛岡・仙台行きなど）の発着場に成っています。
また、１階の秋北食堂は社食のようにお腹いっぱいになるとのクチコミが多いです。

忘れて成らないのが映画館の「御成座」です、

市内で唯一残る映画館であり、一度は閉館するものの50年余り市民の映画館として親しまれてきました。

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御成座(映画館) 名所・史跡

現在は復活再建しながら自主映画などを公開中です、

上映前ならホールを含めて館内自由見学が可能です、戦後の昭和のノスタルジックをたっぷりと感じ取ることが出来ますよ！。

上映中の為にホール内は無理ですがロビーやサイド側は可能です、

往時の懐かしい映画ポスターが壁面に貼られて懐かしさが込み上げて来ます…。

大半がロードショウーなどで観たものばかりでした。

気に成ったスーパー「いしごう商店」に寄ってみました、

予想通り現金問屋のように訳あり商品が安いバッタ屋商売でドリンクや菓子などは￥５０とかありましたが今回はパスしました。
面白いので気になる方はちょっと覗いて観て下さい！。

跨線橋を渡って２・３番線ホームへに来ました、

「花輪線終点駅１０６ｋｍ９１８ｍ・ 秋田犬」の案内板が立ってます。

いっそうのこと発車ベルを秋田犬の吠える声でワンワン！で？。

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大館駅 駅

引き上げ線に停車中の車両が観えます、

７０１系電車と並ぶのはキハ１１０系気動車は花輪線で活躍していたものでしょうか？。

１５：２８発 弘前２番線ホームから奥羽本線・普通列車行に乗車します、

乗心地は普通なのですが古くても好いので７１９系のクロスシート車両に替えて欲しいですね？。

１６：１１に「弘前駅」に戻って来ました、

弘前から秋田・大館は意外にも近くて秋田犬に直接触れることは出来なかったものの子供の頃に飼ってたシロを思い出しました。

この後は、ＪＡＬスマイルキャンペーンで飛ぶ 路線バスに揺られて深浦をぶらぶら歩き旅ー５へ続きます。

弘前駅 駅