出雲市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2023年の旅始めは、島根県から。<br />今回はあっちこっちと欲張らず、のんびり松江と出雲をまわりまってきました。<br /><br />麗らかな春の日差しのもと、美しい自然と神々のパワーを吸収し、この1年良い年になると良いな&#12316;。<br /><br />ANA特典航空券とスカイコイン利用<br />往路:3/28 NH383便 羽田09:15発→米子10:35着<br />復路:3/29 NH390便 米子20:20発→羽田21:45着<br /><br />1日目:足立美術館、宍道湖サンセットクルーズ<br />2日目:出雲大社、日御碕

2023年春 のんびり島根1泊2日(2日目:神々集う出雲大社と日御碕から一望する日本海の絶景)

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2023/03/28 - 2023/03/29

811位(同エリア2168件中)

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イケ

イケさん

この旅行記スケジュールを元に

2023年の旅始めは、島根県から。
今回はあっちこっちと欲張らず、のんびり松江と出雲をまわりまってきました。

麗らかな春の日差しのもと、美しい自然と神々のパワーを吸収し、この1年良い年になると良いな〜。

ANA特典航空券とスカイコイン利用
往路:3/28 NH383便 羽田09:15発→米子10:35着
復路:3/29 NH390便 米子20:20発→羽田21:45着

1日目:足立美術館、宍道湖サンセットクルーズ
2日目:出雲大社、日御碕

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • 2日目、ホテルのレストランにて朝食。<br />ちょっと、サラダの盛り方がとっ散らかっているけど(苦笑)、ビュッフェのメニューとして十分。

    2日目、ホテルのレストランにて朝食。
    ちょっと、サラダの盛り方がとっ散らかっているけど(苦笑)、ビュッフェのメニューとして十分。

  • 8時10分過ぎにホテルをチェックアウト。

    8時10分過ぎにホテルをチェックアウト。

    ホテルルートイン松江 宿・ホテル

  • ホテルは、モノトーンの落ち着いた外観。

    ホテルは、モノトーンの落ち着いた外観。

  • ルートインの目の前には、ドーミーインの和風ブランド「御宿 野乃松江」。<br />次来た時は、ここに泊まりたい。

    ルートインの目の前には、ドーミーインの和風ブランド「御宿 野乃松江」。
    次来た時は、ここに泊まりたい。

  • 今日は、松江駅から特急電車に乗って出雲に向かいます。<br />

    今日は、松江駅から特急電車に乗って出雲に向かいます。

    松江駅

  • 松江駅、8時35分発の特急スーパーまつかぜ1号で、約30分ほどの列車の旅。<br />この路線は、普通列車よりも特急の割合の方が多い感じ。

    松江駅、8時35分発の特急スーパーまつかぜ1号で、約30分ほどの列車の旅。
    この路線は、普通列車よりも特急の割合の方が多い感じ。

  • 進行方向右側に、宍道湖の美しい景色が広がってきました。

    進行方向右側に、宍道湖の美しい景色が広がってきました。

    宍道湖 自然・景勝地

  • 午前中は、順光になるので青く澄んだ空と宍道湖がとても美しく見える。

    午前中は、順光になるので青く澄んだ空と宍道湖がとても美しく見える。

  • 9時4分に出雲市駅に到着。<br />2両編成のコンパクトな特急列車でした。

    9時4分に出雲市駅に到着。
    2両編成のコンパクトな特急列車でした。

  • 駅のロッカーに荷物を預けたら、本日のメインである出雲大社にバスで向かいます。<br />出雲市駅の正面は、出雲大社を彷彿とさせるつくり。

    駅のロッカーに荷物を預けたら、本日のメインである出雲大社にバスで向かいます。
    出雲市駅の正面は、出雲大社を彷彿とさせるつくり。

    出雲市駅

  • 柱と柱の間には、因幡の白兎などの神話が描かれていました。

    柱と柱の間には、因幡の白兎などの神話が描かれていました。

  • 出雲市駅からバスに30分程揺られて、吉兆館前で下車。<br />本当は、もう少し先までバスに乗れば良いけど、一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)から参道を歩きたかったので、あえて下車。

    出雲市駅からバスに30分程揺られて、吉兆館前で下車。
    本当は、もう少し先までバスに乗れば良いけど、一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)から参道を歩きたかったので、あえて下車。

  • 出雲大社までは、一直線に延びる松並木と落ち着いた石畳の参道を散策。

    出雲大社までは、一直線に延びる松並木と落ち着いた石畳の参道を散策。

  • 出雲大社が近づくにつれ、町の商店街から土産物店など観光客向けて店舗が増えてきました。

    出雲大社が近づくにつれ、町の商店街から土産物店など観光客向けて店舗が増えてきました。

  • こちらは、可愛らしいデザインの一畑電車の出雲大社前駅。<br />文化庁の登録有形文化財になっています。<br />電車の時間が合えば、出雲大社の参拝には、こちらの駅の方が便利。

    こちらは、可愛らしいデザインの一畑電車の出雲大社前駅。
    文化庁の登録有形文化財になっています。
    電車の時間が合えば、出雲大社の参拝には、こちらの駅の方が便利。

    出雲大社前駅

  • 食べ物屋さんが連なる参道。<br />せっかくなので出雲大社名物を。<br />最近の映えを意識したものではなく、ここはしっかり老舗の味を楽しみたい。<br />ということで立ち寄った創業明治31年の俵屋。<br />

    食べ物屋さんが連なる参道。
    せっかくなので出雲大社名物を。
    最近の映えを意識したものではなく、ここはしっかり老舗の味を楽しみたい。
    ということで立ち寄った創業明治31年の俵屋。

    (有)俵屋菓舗 大鳥居店 グルメ・レストラン

  • 名物の俵まんぢう。<br />あっさりとした甘さの白餡ベースでとても美味でした。<br />食べ歩きにはもってこい。

    名物の俵まんぢう。
    あっさりとした甘さの白餡ベースでとても美味でした。
    食べ歩きにはもってこい。

  • 参道を気ままに歩いているうちに、出雲大社の正面に到着。<br />珍しい深緑色の鳥居。<br />ここは、みんなの記念撮影スポット。

    参道を気ままに歩いているうちに、出雲大社の正面に到着。
    珍しい深緑色の鳥居。
    ここは、みんなの記念撮影スポット。

  • 今来た参道を振り返ってみる。<br />参道の最後の上り坂、意外とのぼっていたことを実感。<br />

    今来た参道を振り返ってみる。
    参道の最後の上り坂、意外とのぼっていたことを実感。

  • とりあえず、自分も出雲大社に来た記念に、立派な石碑を写真におさめておきます。

    とりあえず、自分も出雲大社に来た記念に、立派な石碑を写真におさめておきます。

  • 鳥居をくぐると今度は再び下り坂。<br />不思議な地形です。

    鳥居をくぐると今度は再び下り坂。
    不思議な地形です。

  • 訪れた時は、ちょうど桜が満開の良い季節。<br />決して華やかではないけれど、素朴な感じの桜がまた綺麗でした。

    訪れた時は、ちょうど桜が満開の良い季節。
    決して華やかではないけれど、素朴な感じの桜がまた綺麗でした。

  • こちらは、桜が群生している広場。<br />お花見にちょうどいい。

    こちらは、桜が群生している広場。
    お花見にちょうどいい。

  • 下り坂の参道が終わると、境内に入って二つ目の鳥居。<br />ここから先は、松の参道。<br />鳥居の下から先は、神様の道となるため、人間は両サイドへ。

    下り坂の参道が終わると、境内に入って二つ目の鳥居。
    ここから先は、松の参道。
    鳥居の下から先は、神様の道となるため、人間は両サイドへ。

  • 境内から見える深緑の山に点在する桜。<br />春ののどかな風景で、心が落ち着きます。

    境内から見える深緑の山に点在する桜。
    春ののどかな風景で、心が落ち着きます。

  • 松の参道の両サイドに設けられた人間のための参道。<br />大木の松並木の下を御本殿に向かって進んでいきます。

    松の参道の両サイドに設けられた人間のための参道。
    大木の松並木の下を御本殿に向かって進んでいきます。

  • 松の参道が終わると現れる「ムスビの御神像」。<br />大国主大神の神話のワンシーンを表現しているとのこと。<br />

    松の参道が終わると現れる「ムスビの御神像」。
    大国主大神の神話のワンシーンを表現しているとのこと。

  • 境内の3つ目の鳥居である「銅鳥居」をくぐれば、いよいよ御本殿のある領域へ。

    境内の3つ目の鳥居である「銅鳥居」をくぐれば、いよいよ御本殿のある領域へ。

  • 鳥居をくぐってすぐの左側のあるのが、神馬神牛像。<br />みんなに撫でられて、頭の部分がツヤツヤになっている。

    鳥居をくぐってすぐの左側のあるのが、神馬神牛像。
    みんなに撫でられて、頭の部分がツヤツヤになっている。

  • こちらは神牛。<br />ちょっと愛嬌のある表情。<br />こちらも撫でられ、頭が艶やかに。

    こちらは神牛。
    ちょっと愛嬌のある表情。
    こちらも撫でられ、頭が艶やかに。

  • さて、鳥居をくぐりまず目に飛び込んで来るのは、立派なしめ縄がかけられている拝殿。<br />ここでまずはお参り。

    さて、鳥居をくぐりまず目に飛び込んで来るのは、立派なしめ縄がかけられている拝殿。
    ここでまずはお参り。

  • こちらのしめ縄も十分立派だけど、出雲大社の有名なしめ縄があるのは神楽殿。

    こちらのしめ縄も十分立派だけど、出雲大社の有名なしめ縄があるのは神楽殿。

  • 拝殿の横には、立派な一本桜。<br />この美しい姿を見るのは、やはり満開の時期が一番良いかもしれない。

    拝殿の横には、立派な一本桜。
    この美しい姿を見るのは、やはり満開の時期が一番良いかもしれない。

  • 拝殿の奥には、出雲大社の心臓部とも言える御本殿。<br />やはり、風格が格段に違う。

    拝殿の奥には、出雲大社の心臓部とも言える御本殿。
    やはり、風格が格段に違う。

    出雲大社御本殿 名所・史跡

  • 神様の神聖な領域である御本殿には立ち入ることはできないので、手前の八足門で参拝。

    神様の神聖な領域である御本殿には立ち入ることはできないので、手前の八足門で参拝。

  • 御本殿の参拝の後は、ちょっと御本殿の後ろの方に行ってみます。<br />杉の木の足元には、結ばれたおみくじがいっぱい。

    御本殿の参拝の後は、ちょっと御本殿の後ろの方に行ってみます。
    杉の木の足元には、結ばれたおみくじがいっぱい。

  • この横長の社は、「西十九社」。<br />旧暦10月11日~17日の神在祭の間、全国から集まった神様の宿舎となるそう。

    この横長の社は、「西十九社」。
    旧暦10月11日~17日の神在祭の間、全国から集まった神様の宿舎となるそう。

  • さらに進んでいくと見えてきた「彰古館」。<br />出雲大社の宝物館とのこと。この日は休館でした。<br />御本殿などの大社造の建築様式とは異なり、この建物だけ異質な感じ。<br />

    さらに進んでいくと見えてきた「彰古館」。
    出雲大社の宝物館とのこと。この日は休館でした。
    御本殿などの大社造の建築様式とは異なり、この建物だけ異質な感じ。

  • この小さな社は「素鵞社(そがのやしろ)」。<br />御本殿のちょうど真後ろに建っている。<br />ここは、この後行く稲佐の浜の砂をおさめ、また持ち帰る場所。<br />とても小さくひっそりと建っているため、知る人ぞ知るパワースポット。

    この小さな社は「素鵞社(そがのやしろ)」。
    御本殿のちょうど真後ろに建っている。
    ここは、この後行く稲佐の浜の砂をおさめ、また持ち帰る場所。
    とても小さくひっそりと建っているため、知る人ぞ知るパワースポット。

    素鵞社 寺・神社・教会

  • 周囲は、苔むした林となっており、木漏れ日は美しい。

    周囲は、苔むした林となっており、木漏れ日は美しい。

  • この後は、桜咲く小川を渡り、出雲大社の代名詞となる神楽殿へ。

    この後は、桜咲く小川を渡り、出雲大社の代名詞となる神楽殿へ。

  • 出雲大社といったらこの巨大なしめ縄!が吊るされている神楽殿。<br />神楽殿自体は、昭和56年に現在のもの建て替えられており、そこまで古い建物ではない。

    出雲大社といったらこの巨大なしめ縄!が吊るされている神楽殿。
    神楽殿自体は、昭和56年に現在のもの建て替えられており、そこまで古い建物ではない。

    出雲大社 寺・神社・教会

  • この立派なしめ縄は、長さ約13m、重さが5.2トンにもなるそう。

    この立派なしめ縄は、長さ約13m、重さが5.2トンにもなるそう。

  • しめ縄を下から眺めてみる。<br />なかなかの迫力です。

    しめ縄を下から眺めてみる。
    なかなかの迫力です。

  • 神楽殿から離れてみても、際立つしめ縄の存在感。<br />ちなみに、神楽殿横の巨大なポールは、高さ47メートルの国旗掲揚塔。

    神楽殿から離れてみても、際立つしめ縄の存在感。
    ちなみに、神楽殿横の巨大なポールは、高さ47メートルの国旗掲揚塔。

  • 見上げると75畳分の巨大な日の丸がたなびいています。

    見上げると75畳分の巨大な日の丸がたなびいています。

  • 一通り、出雲大社の参拝が終了したので、この後は境内をのんびり散策しながら戻ります。<br />境内のあちこちには、桜が咲いており、うららかな雰囲気の中、お花見もできて本当によかった。

    一通り、出雲大社の参拝が終了したので、この後は境内をのんびり散策しながら戻ります。
    境内のあちこちには、桜が咲いており、うららかな雰囲気の中、お花見もできて本当によかった。

  • 参拝に来る時はそこまで感じなかったけど、戻るとなると結構な距離を歩いてきたんだなと実感。<br />松の参道のある三の鳥居から二の鳥居までの距離が結構ある。

    参拝に来る時はそこまで感じなかったけど、戻るとなると結構な距離を歩いてきたんだなと実感。
    松の参道のある三の鳥居から二の鳥居までの距離が結構ある。

  • さてと、ちょうどお昼時になったので、名物の出雲そばを。<br />出雲大社のすぐ横にある、そば処田中屋へ。

    さてと、ちょうどお昼時になったので、名物の出雲そばを。
    出雲大社のすぐ横にある、そば処田中屋へ。

  • 出雲大社のすぐ横にあり、また人気店ということもあり、30分ぐらい並びました。

    出雲大社のすぐ横にあり、また人気店ということもあり、30分ぐらい並びました。

  • 注文したのは、三色割子そば。<br />QRコードを読み取って注文するスタイルが、なかなか現代的でした。

    注文したのは、三色割子そば。
    QRコードを読み取って注文するスタイルが、なかなか現代的でした。

    そば処 田中屋 グルメ・レストラン

  • 食後は、腹ごなしも兼ねて出雲大社から徒歩20分程のところにある稲佐の浜へ。

    食後は、腹ごなしも兼ねて出雲大社から徒歩20分程のところにある稲佐の浜へ。

  • この趣のある通りは、「神迎えの道」。<br />稲佐の浜に舞い降りた神様が、この神迎えの道を通り、出雲大社に向かうとのこと。<br />何気なく歩いているけど、かなり神聖な通りです。

    この趣のある通りは、「神迎えの道」。
    稲佐の浜に舞い降りた神様が、この神迎えの道を通り、出雲大社に向かうとのこと。
    何気なく歩いているけど、かなり神聖な通りです。

  • 神迎えの道を抜けると視界が開け、目の前には浜辺が広がっています。

    神迎えの道を抜けると視界が開け、目の前には浜辺が広がっています。

  • そして、砂浜に突如聳える小さな岩山があるのが、稲佐の浜。<br />ここの砂を持って、出雲大社を訪れます。

    そして、砂浜に突如聳える小さな岩山があるのが、稲佐の浜。
    ここの砂を持って、出雲大社を訪れます。

  • この小さな岩山は、弁天島。<br />昔は、本当に島だったようですが、現在は砂浜が広がり、歩いていけるようになったとのこと。

    この小さな岩山は、弁天島。
    昔は、本当に島だったようですが、現在は砂浜が広がり、歩いていけるようになったとのこと。

    稲佐の浜 自然・景勝地

  • 稲佐の浜からは、バスに乗って日御碕へ。<br />バスの本数がとても少ないので、逃したら大変。<br />バスの時間が迫る中、初めバス停が見つからず、ちょっと焦ったけど、稲佐の浜から少し歩いたところにありました。

    稲佐の浜からは、バスに乗って日御碕へ。
    バスの本数がとても少ないので、逃したら大変。
    バスの時間が迫る中、初めバス停が見つからず、ちょっと焦ったけど、稲佐の浜から少し歩いたところにありました。

  • 海岸沿いの風光明媚な景色を眺めながら、バスに15分ほど揺られやってきたのが日御碕神社。

    海岸沿いの風光明媚な景色を眺めながら、バスに15分ほど揺られやってきたのが日御碕神社。

  • 出雲大社に多くの人が訪れているけど、この日御碕神社もなかなか訪れる価値のある場所。

    出雲大社に多くの人が訪れているけど、この日御碕神社もなかなか訪れる価値のある場所。

  • 境内に階段があったので、とりあえず登ってみないと気がすまないため、登ってみる(笑)。<br />

    境内に階段があったので、とりあえず登ってみないと気がすまないため、登ってみる(笑)。

  • 上からは、立派なお社が一望できました。<br />これは、登るべき価値のある階段。

    上からは、立派なお社が一望できました。
    これは、登るべき価値のある階段。

    日御碕神社 寺・神社・教会

  • 日御碕神社を参拝後は、海沿いを散策しながら日御碕灯台へ。

    日御碕神社を参拝後は、海沿いを散策しながら日御碕灯台へ。

  • この岩肌剥き出しの島は、「経島(ふみしま)」。<br />ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されているそう。<br />島には小さな鳥居が建っており、一般人は入ることができない神域とのこと。

    この岩肌剥き出しの島は、「経島(ふみしま)」。
    ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されているそう。
    島には小さな鳥居が建っており、一般人は入ることができない神域とのこと。

    経島 自然・景勝地

  • 家屋の向こうに白い灯台が見えてきました。<br />なんだかコクリコ坂的な趣のある光景。

    家屋の向こうに白い灯台が見えてきました。
    なんだかコクリコ坂的な趣のある光景。

  • 途中、満開の桜が美しかったので、アップでパチリ。

    途中、満開の桜が美しかったので、アップでパチリ。

  • 路地を歩いていけば、日御碕灯台まであと少し。

    路地を歩いていけば、日御碕灯台まであと少し。

  • 日御碕灯台に到着。

    日御碕灯台に到着。

  • 白亜のとても美しい姿の灯台。<br />明治36年に設置され、高さ43.65mの日本一高い石造りの灯台とのこと。

    白亜のとても美しい姿の灯台。
    明治36年に設置され、高さ43.65mの日本一高い石造りの灯台とのこと。

  • 灯台の周囲は断崖絶壁。

    灯台の周囲は断崖絶壁。

  • 正式には、出雲日御碕灯台。<br />海上保安庁の管轄。

    正式には、出雲日御碕灯台。
    海上保安庁の管轄。

  • 下から見上げても、青空に映えとても美しい。<br />全国にある登れる灯台16基の一つということで、登らないわけにはいきません!

    下から見上げても、青空に映えとても美しい。
    全国にある登れる灯台16基の一つということで、登らないわけにはいきません!

  • 入口で入場料を払い、螺旋階段を登っていきます。<br />この灯台の面白いのは、靴を脱いで入場すること。かなり珍しいのでは。

    入口で入場料を払い、螺旋階段を登っていきます。
    この灯台の面白いのは、靴を脱いで入場すること。かなり珍しいのでは。

  • 展望台に到着!<br />展望台からは、日本海の絶景を一望!

    展望台に到着!
    展望台からは、日本海の絶景を一望!

  • 真正面は水平線まで遮るものがなく、壮大な眺め。

    真正面は水平線まで遮るものがなく、壮大な眺め。

  • 眼下に目を向けると、最果ての地のような、断崖絶壁の迫力ある光景が広がっています。

    眼下に目を向けると、最果ての地のような、断崖絶壁の迫力ある光景が広がっています。

  • 海は透き通っていて、とても綺麗。<br />南国の海とは異なる、深い青。

    海は透き通っていて、とても綺麗。
    南国の海とは異なる、深い青。

  • 岬に建つ建物は、「星野リゾート 界 出雲」。<br />2022年、星野リゾートとして生まれ変わったホテル。

    岬に建つ建物は、「星野リゾート 界 出雲」。
    2022年、星野リゾートとして生まれ変わったホテル。

  • 日御碕灯台周辺は、美しい景色と小さな集落。

    日御碕灯台周辺は、美しい景色と小さな集落。

  • この絶景の風景を背景にウェディングフォトを撮影していました。

    この絶景の風景を背景にウェディングフォトを撮影していました。

  • 灯台から降りてきたら、周囲を少し散策。<br />コンクリートの遊歩道が整備されているので、歩きやすい。

    灯台から降りてきたら、周囲を少し散策。
    コンクリートの遊歩道が整備されているので、歩きやすい。

  • 断崖絶壁の風景も、近くで眺めると、また違った迫力がある。

    断崖絶壁の風景も、近くで眺めると、また違った迫力がある。

    日御碕海岸 自然・景勝地

  • 日御碕は、この細かく砕かれたような柱状節理石英角斑岩で構成された岸壁。

    日御碕は、この細かく砕かれたような柱状節理石英角斑岩で構成された岸壁。

  • アップで見るとこんな感じ。<br />日御碕の柱状節理はとても細いのが特徴的。<br />柱状節理で有名なのは、イギリスにあるジャイアンツ・コーズウェーかな。<br />

    アップで見るとこんな感じ。
    日御碕の柱状節理はとても細いのが特徴的。
    柱状節理で有名なのは、イギリスにあるジャイアンツ・コーズウェーかな。

  • なので、よく見ると荒々しい岸壁に縦の筋がたくさん入っており、ちょっとシワシワな雰囲気になっている。

    なので、よく見ると荒々しい岸壁に縦の筋がたくさん入っており、ちょっとシワシワな雰囲気になっている。

  • 巨大な岩の塊のように見えて、よく見ると細かい柱状節理の集合体になっているのが、とても不思議。

    巨大な岩の塊のように見えて、よく見ると細かい柱状節理の集合体になっているのが、とても不思議。

  • そんな独特な自然景観の中に、日御碕灯台は120年前からあるのだからすごい。

    そんな独特な自然景観の中に、日御碕灯台は120年前からあるのだからすごい。

  • 灯台の周辺を少し歩くと、ひのみさき夕日展望台なるデッキがあり、ウミネコを身近に観察できます。

    灯台の周辺を少し歩くと、ひのみさき夕日展望台なるデッキがあり、ウミネコを身近に観察できます。

  • キラキラと輝く海と、岩で休むウミネコ達。

    キラキラと輝く海と、岩で休むウミネコ達。

  • 松並木の向こうに望む日御碕灯台。<br />360度絶景が堪能できるオープンエアーの展望台は、とてもおすすめ。

    松並木の向こうに望む日御碕灯台。
    360度絶景が堪能できるオープンエアーの展望台は、とてもおすすめ。

  • さてさて、そろそろ戻らないといけない時間。<br />日御碕灯台のバス停から、バスを乗り継いで出雲市駅までは約1時間かかる。

    さてさて、そろそろ戻らないといけない時間。
    日御碕灯台のバス停から、バスを乗り継いで出雲市駅までは約1時間かかる。

  • 日御碕灯台から25分ほどで出雲大社バスターミナルに到着。<br />ここから出雲市駅行きのバスに乗り換えます。

    日御碕灯台から25分ほどで出雲大社バスターミナルに到着。
    ここから出雲市駅行きのバスに乗り換えます。

  • 出雲市駅到着後は、JR山陰本線で松江駅へ。<br />その後、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが全面デザインされた空港連絡バスで米子鬼太郎空港へ。

    出雲市駅到着後は、JR山陰本線で松江駅へ。
    その後、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが全面デザインされた空港連絡バスで米子鬼太郎空港へ。

  • 米子鬼太郎空港はとてもコンパクト。<br />国内線は、ANAの羽田線が1日6便運航。<br />20:20発の最終便とあってか、オープンしている店舗はわずかでした。<br />お土産は、松江駅など空港に来る前に買っておいた方が良いかも。

    米子鬼太郎空港はとてもコンパクト。
    国内線は、ANAの羽田線が1日6便運航。
    20:20発の最終便とあってか、オープンしている店舗はわずかでした。
    お土産は、松江駅など空港に来る前に買っておいた方が良いかも。

    米子鬼太郎空港 (米子空港) 空港

  • 搭乗口は、リノベーションされているのか天井も比較的高く、一面ガラス張りで開放的。

    搭乗口は、リノベーションされているのか天井も比較的高く、一面ガラス張りで開放的。

  • 搭乗時刻となり、機内へ。<br />最近、ANAの小型機はエアバスA320ばかりだったせいか、久々にボーイングのモニターなしの機材に乗った感じ。<br /><br />今回1泊2日の島根旅。<br />天気にも恵まれ、宍道湖では景色が真っ赤に染まる夕陽や、出雲の大社だけではない日本海の絶景も堪能でき、短くもとても中身の濃い旅行となりました。

    搭乗時刻となり、機内へ。
    最近、ANAの小型機はエアバスA320ばかりだったせいか、久々にボーイングのモニターなしの機材に乗った感じ。

    今回1泊2日の島根旅。
    天気にも恵まれ、宍道湖では景色が真っ赤に染まる夕陽や、出雲の大社だけではない日本海の絶景も堪能でき、短くもとても中身の濃い旅行となりました。

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