①春爛漫　マダムの北海道の５つのお花見と２つの名湯　１日目の１　自宅～羽田空港～函館空港

2023/04/23 - 2023/04/23

　2023年4月23日（日）～25日（火）阪急トラピックス主催「春爛漫！5つの桜名所を巡る湯の川温泉、登別温泉2つの名湯で過ごす北海道お花見　温泉3日間」に参加しました。もともと、その日、弘前の桜を見るツアーを申し込んでいました。昨年、同じ時期、大変美しく素晴らしかったので、今年も見たいと。でも、今年は桜の開花が、早く、昨年よりもっと早く、早すぎて、花筏にすら間に合わなそう。それで、行く先を北に変更し、見られるかも？に期待して行ってきました。大正解！あちこちで桜を満喫することができ、温泉も楽しむことができました。①②③・・は旅行記の番号、あいう・・は、、5つの桜名所です。①～⑭までありますので、興味のある所だけでもご覧いただければ幸いです。主な旅程は次の通りです。
　2023年4月23日（日）旅行1日目　自宅・・自宅最寄りのバス停＝リムジ　
　ンバスにて羽田空港　13：05発ANA555便～14：25函館空港①＝トラピ　
　スチヌ修道院あ②＝北斗桜回廊（法亀寺）い③＝湯の川温泉　湯の川観光
　ホテル祥苑泊④⑤
24日（月）2日目　ホテル⑥＝函館朝市＝函館八幡宮う⑦＝五稜郭公園え⑧　
　＝松前藩戸切地陣屋跡お⑨＝大沼国定公園＝サイロ展望台＝昭和新山⑩＝
　登別温泉　石水亭泊⑪⑫
25日（火）3日目　ホテル⑬＝支笏湖＝新千歳空港　13：30発ANA064便～
　15：10羽田空港　リムジンバスにて＝自宅最寄りのバス停・・自宅＝娘宅　
　⑭

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2023年4月23日(日)旅行1日目　晴れ
　函館へのツアー。集合は羽田空港第二ターミナル　12:15。ＧＷ前ですが、日曜だし、どれくらい道路は混むのか、渋滞するのかはっきりしません。普段の日曜なら70分で着く筈ですが。一応150分見ておきます。以前ＧＷに、飛行機に乗り遅れたことがあったので。自宅最寄りのバス停、いつもより乗客が多いです。
　最後の乗車場所、何と、ドライバーが、乗客数をカウントします。コロナ前の風景。補助席まで使ってあと何人乗れるかのカウント。3年ぶりに見ました。積み残しが数人いたようです。羽田空港は、電車でも行ける、間に合うはずではありますが。荷物があっても、絶対座って行けるし、濡れずに受付まで、ほとんど歩かずに行けるので、私はリムジンバスが好きです。
　若い女性が多いのは、TDL帰りかも？

羽田空港リムジンバス (京浜急行バス) 乗り物

　お早う。スカイツリー。行ってきます。
　この後、TDL前も、葛西臨海公園前も、全く渋滞がありませんでした。

　フジテレビ前もスイスイ。全くどこも渋滞せず、60分で着きました。早すぎ！
　第2ターミナルには航空神社もないし、どさんこプラザもないし、ラウンジでゆっくりします。

フジテレビ本社ビル球体展望室 「はちたま」 名所・史跡

　ラウンジはＡの近く。受付はDの近く。空港の両端です。歩け歩け。でもちょっと知恵がついて、受付終了15分前にしか行きません。早すぎると受け付けてもらえないので。二度手間、2度往復する無駄歩きはしません。常に自分に優しくがモットーです。
　

羽田空港第2ターミナル駅(東京モノレール羽田線) 駅

　搭乗口Ａのそばのパワーラウンジに着きました。
　コーヒーゼリー美味しそう。アルコールは苦手です。

パワー ラウンジ ノース 空港ラウンジ

ソフトドリンク飲み放題。

コーヒーもあります。コーヒー派ではなく、紅茶派です。

　トマトジュースとホットミルク。何を血迷ったか、ちょっとコーヒーを混ぜました。
　さて一息ついて、持参した本もだいぶ読めたので、受付に行きます。

　身分証明書、接種証明を見せ、検温し、搭乗券を受け取りました。Ｂ5サイズ？大きい！
　今回は阪急トラピックスで、クリスタルではないので、現地添乗員と函館空港でお会いします。

　自動荷物預け機。紙のチケットのQRコードを読み取らせ、スイスイ。一人でできるもん、えっへん。

　私のリモアは吸い込まれていきました。果物ナイフや鋏を入れてるし、機内の頭上の荷物入れには、背が届かないので、いつも預けます。

　搭乗口65近くのエアポートラウンジ。北に向かう便の時には、ここが一番近いかな？今回は66だし。

エアポートラウンジ (中央) 空港ラウンジ

　飲みたいわけではなく、ちょっと覗いてみたかっただけ。お茶と紅茶のティーパックが置いてあるのが嬉しい。コーヒーマシンはどこにもあるけれど、紅茶はなかなかないのよね。アールグレイやナッツティーは苦手なので。お湯の量は調節できました。

　ここも混んでます。
　さてぼちぼち行きましょう。

飛行機のタイヤって大きいのね。

子供が遊べるコーナー

　函館行き、ANA555便。定時運行するかな？

　自動運転する無人の車椅子が、2台前後に並んで行進中。ガードマンがお供のよう。
　後ほど来た無人車椅子は、搭乗が始まって、横並びして道をふさいでいるおばちゃんたちに、『通してください』と、繰り返し言っていて、それが、何ともおかしかったです。おばちゃんたちは、お連れらしいおじちゃんに、移動するよう手を引っ張られてました。おばちゃんたちって、特に一人じゃなければ無法者ですものね。自戒も含めて。

　さて、搭乗。座席は2ー3ー2。小さめの機体です。個人画面はありません。残念。
　通路席。Ｃ席に座っていたら、見知らぬおばちゃんに「ここ33Ｃ」と。えっ？とピンクと、黄色の紙を確認。私33Ｄでした。「申し訳ありません」と通路を挟んで隣のＤ席へ。イヤホンジャックの穴を探していたので、ここと、指さして教えてあげました。これでチャラ？

　スープを所望。鬼滅の刃の模様。

　ほぼ定刻、函館空港着。小さめの空港です。荷物を受け取り、その外で、添乗員さんに会いました。私は赤バッジだけれど、色違いの阪急バッジ、クラツーバッジ、読売バッジなど、ツアー客が沢山。

函館空港 空港

　イカさん、今日は。お久しぶり。半年ぶりかしらね？
　この前は羽田空港から羽田空港までご一緒するはずの、クリスタルの添乗員さんが、函館空港にいず。小さな鋏を持っていたとかで、すったもんだがあり、乗り遅れたという事件があったので、忘れられないツアーでした。しかも、全く、偶然、一年で三回もご一緒した添乗員さんでした。

　オプションの写真　
　明日の昼食、考えておくようにと。車中で注文を取ると。食べ物のことになると頭はよく回ります。函館朝市の後、大沼公園でのランチ。お花見しながら、桜の木の下でのお弁当。これも良いです。団子屋もあったっけ。日帰り観光バスツアーで、食堂で、予約して、ジンギスカンを食べたこともありました。函館駅で駅弁購入か、ハセガワストアでやきとり弁当もよいなあ。いやいや。最高気温が11度では外は寒すぎます。やきとり弁当も冷めると美味しくないよね。やはりこの4択です。
焼きながら食べるのが、温かくて美味しいよね。ラムかな？

　手書きのオプション用紙が配られました。後払いですって。こちらは忘れそうだけど。今まで、封筒とこの申込用紙とが配られたことはあっても、後払いというのは初めての経験。添乗員さん、貰いはぐれませんように。