2023/03/19 - 2023/03/26
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広島れもんさん
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2020年の3月、ヴェネチアへの旅を3週間後に控えていた私は、COVID19の急激な流行でキャンセルを余儀なくされてしまいました。WEBで航空券がキャンセルできるよう国土交通省と交渉したり、返金不可だったホテルに電話してなんとか返金してもらったり、1ヶ月があっという間に過ぎぽかんと穴のあいたような日々を過ごしていました。
このままだと落ち込むばかりと始めたのが、コロナが終息してからのイタリアへの旅をたくさん考えることでした。昨年の秋はエミレーツが毎日運航していたローマへ行きましたが、今回はキャンセルしたヴェネチアから北イタリアの街を巡るという旅に出かけることができました。泊まったホテルもキャンセルしたホテルで、来れなかったことを丁重に謝りました。
それぞれの街は観光客は戻っていましたが、コロナ前よりは少ない感じ…。でもその期間のことを忘れさせてくれるほど現地の人たちは明るくやさしくて、ほんとうにいい旅ができました。
3/19(日) 関空から深夜 ドバイ経由でヴェネチアへ
3/20(月) 午後ヴェネチア着 島内の西側の観光へ
3/21(火) ヴァポレットの1日券を買って島内の観光へ
3/22(水) ボルツアーノ観光 夕方ヴェローナへ
3/23(木) ヴェローナ観光 夕方ヴェネチアへ戻る
3/24(金) ムラーノ島とマドンナ・デッロールト教会 午後パドヴァへ
3/25(土) アカデミア美術館とサンジョルジョのスクオーラへ
午後ヴェネチア発 ドバイへ
3/26(日) 夕方 関空着
昨年秋にローマから帰って航空券を申し込もうとしたらエコノミーの安いチケットが売り切れていて悩みましたが、滞在を1日少なくすることとお土産など出費を抑えることでなんとか大丈夫だろうと行くことにしました。
*横長の写真はクリックすれば大きく鮮明に見えます
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
広島から新大阪経由で関空へ行く時いつも思うのは、もしも新幹線が止まったらどうしようということです。そのため深夜発なのに午後には広島を発ち、大阪から特急券のいらない関空快速に乗り換えて18時には関空に着いていました。
以前あったシャワーの使えるKIXラウンジが営業していなくて、20時半のチェックインまでずいぶん時間がありましたが、荷物の整理をしたり旅の行程をチェックしたりしていたらすぐに時間になりました。
オンラインチェックインを済ませていたので難なく保安検査に向かったのですが、なんと機内持ち込み荷物の中に入れていた洗顔料(半分以上使っていたので大丈夫だろうと思っていた)が引っかかり、没収されてしまったので下のフロアのドラッグストアまで戻ることに…。時間に余裕があってよかった(笑)
搭乗ゲートに着くと日本人の旅行者も半分くらいいて、秋よりずいぶん増えたなと感じました。中でもブラジルまで短期のサッカー留学へ行くという名古屋の小学生の団体に会いましたが、ドバイからさらに12時間くらいかかるそうで”生水だけは飲んだらだめよ”と伝えました。
隣は空席でしたが、機内は満員に近く真夜中に出発。今回は揺れることもなく安心してうとうとできました。 -
ドバイ空港に到着!降りるときお隣のカップルに聞いたら、新婚旅行でオランダ・ベルギーへ行かれるとのこと。お若いのでゴッホではないだろうと思ったら、フェルメール展に行きたかったのだけど、チケットが取れなかったとのこと…。でも春のオランダは花でいっぱいだろうし、きっと楽しまれたでしょう。
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ドバイでのトランジットは3時間、たくさんのショップを素通りして搭乗ゲートに来ました。よく寝たのか眠気がなかったのでここでも予習(笑)
ヴェネチア行きの搭乗が始まってみたら、日本人はほとんどいません。でも私のすぐ後ろに新婚さんらしきカップルがいて、少しほっとしました。 -
深夜の機内食はほとんど手をつけなかったので、久しぶりのご飯!いつものメニューですが半分以上いただきました。エコノミークラス症候群にならないためにお水を何度もいただいたのに、ほとんどトイレに行きたくならなくて機内が乾燥していると実感しました。
ヴェネチアへ着いて入国審査を通りターンテーブルに向かうと、なんと”Mr. Mrs. A〇〇〇”というプラカードを持ったイケメンの男性が待っておられたんです。それもオーランド・ブルーム似の(笑)。きっと二人をホテルまで送ってくれる水上タクシーのドライバーだ!と思っていたら、二人が緊張した面持ちで近づいて来て挨拶をしていました。
私も初めてローマへ一人で来た時、フリーツアーで指定されたホテルが駅から距離があり深夜着だったので送迎タクシーを頼んだことがありますが、イタリア語もほとんどしゃべれず気まずい時間を過ごしたことがあるので、荷物を受取った後ちょっとだけ話してようやくふたりが力を抜いた感じがしてほっとしてその場を離れました。(ドライバーのイケメンさんもにこにこしていましたよ)ふたりがいい旅をされて帰国されてたらうれしいです。 -
空港内の出口にATVOのチケット売り場があるので、そこでローマ広場までの往復のバスチケットを18ユーロで購入。建物から外に出ると目の前がバス乗り場で、ローマ広場行きを探すと左側3番乗り場でした。
ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
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バスのチケットは自販機でも買えるし係の人からも買えるのですが、私は50ユーロ札を崩したくて窓口を使いました。片道だと10ユーロなので少しお得です。
以前は20分おきにバスが出ていましたが現在は30分おきになっていて、出たばっかりだったのでかなり待つことに…。それでも1時50分発のバスに乗ると15分くらいであっという間にローマ広場に着きました。 -
予約していたホテルはローマ広場から見える、小さな橋を1つ渡ったところにあるアレルッキーノだったのですが、行ってみると張り紙がありこの先の”ホテル オリンピア”へ行くようにと…。口コミの中にオリンピアに泊ったというものがあったので向かってみると、ちゃんと予約はできていました。部屋に通されるとアレルッキーノより広くきれいで一安心。おまけに冷蔵庫にノンガスとガス入りの500mlの水が2本ずつ入っていて、これは無料ですと教えてくれました。日本だと有料なので、教えてもらわなければ手を付けなかったのでよかった!
部屋も広くてきれいでした! by 広島れもんさんホテル オリンピア ベニス BW シグネチャー コレクション ホテル
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バスタブはありませんでしたが、こちらも広くてきれい。
荷物をさっと片づけて3時前には出かけることができました。 -
ここはティントレットの絵で埋め尽くされたサンロッコ同信組合で、1階は”聖母マリアの生涯”、2階は”イエスキリストの生涯”ととても素晴らしいのですが、前回十分堪能したので今回は入場しませんでした…。
右手はサンロッコ教会。この広場を北の方に進むと次の教会です。サン ロッコ大信徒会 博物館・美術館・ギャラリー
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ヴェネチアの中でいちばん好きな教会、フラーリ教会です!レンガ造りのとても大きいゴシック様式の教会で、この写真は教会を出た後橋を渡って撮ったものです。
フラーリ教会は以前はCHORUSに含まれていましたが、現在は別箇に入場料がかかりました。CHORUSはヴェネチア島内の17の教会が加盟していてどれだけ回っても12ユーロなので、5つ以上回る方にはおすすめです!サンタ マリア グロリオーサ デイ フラーリ教会 寺院・教会
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教会は北東に向かってたっているので、午後のこの時間は後陣から光が入っています。
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入って右側 カノーヴァ ”ティツィアーノの記念碑”
この教会の後陣を飾る”聖母被昇天”を描いた作家の記念碑。
ティツィアーノはヴェネチアの他オーストリアのハプスブルグ家でも宮廷画家をしていたことがあり、ティツィアーノの墓廟がどこにもないことを嘆いたオーストリア皇帝の命で死後250年以上たった19世紀中旬に作られたもの。ティツィアーノ自身は ”聖母被昇天”のそばに埋葬されているそうです。 -
その向かい身廊左側 ”カノーヴァの墓碑”
カノーヴァの心臓が入った壺を持ち死のヴェールをかぶった人が墓廟に入ろうとしているところをあらわした彫刻と、ピラミッドのような形が斬新です。 -
イチオシ
その隣 ティツィアーノの ”ペーザロ家の祭壇画”
キプロスの司教であったヤコポ・ペーザロが教皇軍の司令官としてトルコ軍に勝ったことの象徴として制作を依頼し、ティツィアーノが7年の歳月をかけて完成させた祭壇画の代表作で、これまでの皆が一列に並ぶ聖会話ではなく聖母子を頂点にした三角形に配置している革新的な絵。下部左にはヤコポ・ペーザロ、右には幾世代ものペーザロ家の人々が描かれています。 -
聖歌隊席の入り口上部にあるのはルネサンス期の彫刻家であり画家でもあったヴェロッキオによるブロンズ製の十字架像。
ヴェロッキオはフィレンツェで工房を持っていた頃、レオナルド・ダヴィンチの師匠でもあった人で、ヴェネチアに移り有名なバルトロメオ・コッレオーニ像を作成しました。 -
イチオシ
聖歌隊席の入り口から見える”聖母被昇天”は幻想的です。
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木造りの豪華な聖歌隊席は、ヴェネチアでは唯一オリジナルのままの形と位置で現存するものだそうです。
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2019年に来た時は改修中で見れなかった”聖母被昇天”、ようやく会えました。
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イチオシ
ティツィアーノの初期の代表作 ”聖母被昇天”
完成した当時この作品はヴェネチアで最も大きな祭壇画で、ダイナミックな構図と劇的な表現で名声を不動のものにしたそうです。ほんとうにため息がでました…。 -
主祭壇の右手第1礼拝堂 ドナテッロの ”洗礼者ヨハネ”
木彫りで彩色されたヴェネチアで唯一のドナテッロの作品。 -
その右手第3礼拝堂 バルトロメオ・ヴィヴァリ―二の ”聖マルコの祭壇画”
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イチオシ
聖具室にはジョヴァンニ・ベッリーニの ”聖母と諸聖人の祭壇画”があります。ベッリーニはティツィアーノの師だったので、ティツィアーノゆかりの教会にベッリーニの絵があることに感動しました。
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パオロ・ヴェネチア―二 ”聖母子と聖人たち”
フラーリ教会を出て次のサン・ポーロ教会へ向かったのですが、移転したと思っていたCONADが依然と同じ場所にあったのでびっくりしました。改装していたので、Googlemapにあったサン・トーマのCONADは臨時のお店かも!?ホテルとリアルト橋を結ぶちょうど中間くらいにあるので、いつも寄っていました。 -
サン・ポーロ教会の通りを挟んだ鐘楼の根元にある獅子像。鐘楼は14世紀の半ばのものですが、獅子像だけは創建当時の9世紀のものだそうです。通りを挟んだ向かいに教会の入り口があります。
ここはCHORUSに加盟しているのでここでカードを買いました。 -
入って左手の壁 ティントレットの ”最後の晩餐”
無造作っと言ってもいいくらいに受付の後ろの壁にあります。 -
左第2祭壇 ティエポロの ”聖ヨハネス・ネポムクの前に現われる聖母子”
国王の妻の秘密を洩らさなかったため殺害された聖ヨハネスと彼を見つめる聖母マリアと幼子イエスの対比が美しい作品で、教会を入るとすぐに白い聖ヨハネスが目に入ります。 -
教会はサン・ポーロ広場に面して立っているのですが広場から見えるのは彫刻が施された後陣で、正面入口は建物が密集しているため入れなくなっているそうです。
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ヴェネチアでいちばん古いサン・ジャコモ・リアルト教会。大きな掛け時計とその上の鐘が特徴の教会です。
サン ジャコモ リアルト聖堂 寺院・教会
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教会広場にある ”Gobbo”。中世にはここで宣言文などが読まれていたそうです。
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午後の光を浴びて真っ白なリアルト橋
リアルト橋の周辺は海抜が比較的高く、洪水の被害も少ないため最もはやくに集落ができ商業の中心地になっていたそうです。最初に木造で建築されたのは1264年でしたが、1444年のフェラーラ侯爵の行進の際殺到した群衆の重みで落ちてしまったため石造りの橋のデザインを公募し、アントニオ・ダ・ポンテの案が採用され1592年に完成。橋は大理石でできています。リアルト橋 建造物
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リアルト橋からカナル・グランデを見下ろすと、ヴェネチアに来た~!と感じます。
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リアルト橋からすぐのところにある サン・サルヴァトール教会。この教会にも大好きな絵があり、夕方になると暗くて見えにくいため先に入りました。入っていて正解!翌日と最終日に通りかかった時もう一度見ようと立ち寄ったら閉まっていたのです…。
サン サルヴァドール教会 寺院・教会
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イチオシ
右翼廊 ティツィアーノ ”受胎告知”
ティツィアーノ晩年の作品。動きのある構図、何か話しているような2人にくぎ付けになる絵です。 -
主祭壇 ティツィアーノ ”キリストの変容”
目抜き通りにあるのに立ち寄る人はあまりいなくて、静かに鑑賞できるおすすめの教会です。 -
ヴェネチアの有名な劇作家 カルロ・ゴルドーニの像がある ”サン・バルトロメオ広場”に着きました。路地で迷ってもここに着くと方向が分かるので何度か通りました。
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バルトロメオ広場の細い路地を進んだところにある ”SUSO”
ヴェネチアではいちばん有名なジェラテリアですが、デコレーションが派手なため値段が高い!そのデコレーションのためか一人に時間がかかりけっこう待ちました…。スソ スイーツ
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選んだのは上の写真にある Marostica と Orient Express 。Marostica はピスタッキオとアマレーネ(ダークチェリー)、Orient Express はキャラメルジンジャーとシナモンとありましたが、順番が来るまでショーケースの前に進めないためじっくり選ぶ時間はなくて、このお店独自のジェラートらしい2つにしました。味はかなり濃厚で美味しかったです!
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"Calle del Paradiso"
細い路地を通り抜けると、天使の飾りがありました。 -
鐘楼のデザインといい後陣といいなかなかおしゃれな サンタ・マリア・フォルモーザ教会。ここもCHORUSに加盟していて見たい絵があったのですが、着いたのが4時半過ぎ。5時まで開いているようなのですが、受付が4時半までだったようでお願いしても入れてもらえませんでした…。すべてSUSOに並んだせいです(笑)以前サント・ステファノ教会へ行った時も4時半で受付が終わっていたので、CHORUSの教会へ行く時は気を付けた方がいいです。
Parrocchia Santa Maria Formosa 寺院・教会
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2月だったかヴェネチアの運河が干ばつで干上がっているというニュースをネットで見て心配していました。潮の満ち引きがあるためひどすぎるほどではなかったものの、建物に刻まれている水位の跡よりだいぶ下でした…。
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”Libreria Acqua Alta”
アクアアルタの時は本が水の中に沈んでしまうので有名な書店です。実際中に入ると下の方の本は売りものにはならない感じでした。 -
”スクオーラ・グランデ・サン・マルコ”
現在は病院として使われていますが、ここも同信組合でした。夕日に照らされて色が分かりにくいですが、このあと行くミラーコリ教会と同じように大理石をモザイクのように組み合わせたとても美しい建物です。 -
ヴェネチアの歴代総督の墓碑が祀られている サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会はフラーリ教会と同じようにヴェネチアを代表するゴシック様式の教会です。正面の大理石の扉はまだ完成していないそうです…。
サンティ ジョヴァンニ エ パオロ教会 寺院・教会
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広場にあるヴェロッキオの代表作 ”バルトロメオ・コッレオーニ騎馬像”
ヴェネチア共和国に仕えたベルガモ出身の傭兵隊長バルトロメオ・コッレオーニは、自分が亡くなったらサン・マルコ広場に騎馬像を建てて欲しいと資金を残したそうですが、サン・マルコ広場は難しかったようでサン・マルコのスクオーラのあるこの広場に建てられました。夕刻ということもあってこの広場には地元の人たちが集い、子供たちは走り回ってみんなにこにこしていてあたたかさが感じられました。 -
とても大きな教会なので、見取り図が分かりやすくて助かりました。
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入ってすぐ右の壁 ピエトロ・ロンバルド ”ピエトロ・モチェニーゴの記念碑”
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イチオシ
右側廊 ジョヴァンニ・ベッリーニ ”聖ヴェチェンツォ・フェッレーリの多翼祭壇画”
ベッリーニ初期の傑作。上段にキリストの生死を、中段には諸聖人を、下段には人々の蘇生を描いていますが、中段の幼いキリストを肩にした聖クリストファロスの絵が個人的に大好きです!ベッリーニの多翼祭壇画の中には補修で色彩が鮮やかになっているものがありますが、この祭壇画は当時のままでは?と思うような渋い色で、それがまたいいのです。 -
右側廊1番奥のドメニコ礼拝堂の天井画 ピアツェッタ ”聖ドメニコの栄光”。この教会はドメニコ会の教会なので聖ドメニコが祀られています。
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その奥にあるムラーノガラスで作られた16世紀のステンドグラス。ヴェネチアに残る唯一のもので、当時の芸術家が描いた聖人たちが色鮮やかに浮かんでいます。
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左翼廊奥 ロザリオ礼拝堂 ヴェロネーゼの天井画”聖母被昇天”
ここはレパント海戦の勝利に捧げられた礼拝堂で、ヴェロネーゼの絵で埋め尽くされていて綺麗~!聖母がかなり上にいます。 -
同じくロザリオ礼拝堂の天井画 ”東方3博士の礼拝”
ヴェロネーゼの絵にぴったりのブローチみたいな縁取りも美しい~! -
ロザリオ礼拝堂 壁画 ”羊飼いの礼拝”
天井にはほかに ”受胎告知” や ”羊飼いの礼拝” がありますが、灯りをつけても少し暗いので、肉眼でくっきりとは見えませんでした…。 -
この教会もスクオーラ・グランデ・サン・マルコと同じようなヴェネチアン・ルネッサンスの初期の建物で、色大理石を使ったかわいいデザインですが5時を過ぎていたためか中に入れなかった…。
サンタ マリア デイ ミラーコリ教会 寺院・教会
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サンタ・マリア・ノーヴァ広場から見えるミラーコリ教会の後陣。
狭い場所に立っているちっちゃな教会です。 -
次に訪れたのはサンティ・アポストリ教会。
右側2番目にあるのはセバステャーノ・サンティ ”キリストとその使徒”。夕方の暗い教会で白いキリストが浮かび上がっていました。サンティ アポストリ教会 寺院・教会
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この教会の至宝 ティエポロ ”聖ルチアの聖体拝領”
貧者に財産を分け与えたことから婚約者の怒りを買い、キリスト教徒だと密告された後裁判で裁かれたが、どんな拷問でも傷を負わせることができなかった聖ルチアが、殉教する前に受けた聖体拝領の場面を描いたもの。またルチアが祈ると目の病気が治ったことから、眼病の守護聖人としても知られています。 -
教会を出た先の通りから鐘楼がよく見えました。
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ここの通りはリアルト橋へ向かう人で溢れています。お店もたくさんあり、2月のカーニバルの名残りか店頭に衣装が飾ってありました。
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大きな仮面でなくても飾るとヴェネチア気分を味わえるので、自分へのお土産に買ったことがあります。
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”サン・ジョヴァンニ・クリソストーモ教会”
この通りは通ったことがあるのに、この教会のことを知らずに通り過ぎていました…。サン ジョバンニ教会 寺院・教会
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イチオシ
念願のベッリーニ ”聖クリストフォロス、聖ヒエロニムス、トゥルーズの聖ルイ”。前のふたりがイケメンすぎて、じっと見つめてしまいました。
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中央祭壇 セヴァスティアーノ・デル・ビヨンボ ”聖ヨハネの祭壇画”
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ドイツ商館跡に建てられているDFSにも立ち寄りました。以前は屋上テラスに上がれてヴェネチアの絶景が見られていたのですが、今回はその下のフロアで催し物をしていたためか上がれなくなっていましたが、6階におトイレがあるので利用しました。
T Fondaco Rooftop Terrace 散歩・街歩き
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夕暮れ時のカナルグランデは時間ごとに表情を変えてすてきな写真が撮れます!
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リアルト橋を渡ってまっすぐ西の方へ向かいちょこっと戻った路地にある ”Do Spade”へ着きました。4年前はバーカロ利用だったのですが、街歩きの後は座りたいのでテーブル席をネットで予約。するとお店から、バーカロのみの利用ならテーブル席の予約はできないけどいいか、みたいなメールが送られてきて了承しました。
お店は夜は6時に開いているのですがテーブルメニューは6時半かららしく、先にカウンターにあるチケッティをいくつか選んでグラスワインとともにいただきました。右はかぼちゃの花にリコッタチーズを挟んで揚げたもの。隣はアーティチョークの揚げ物。左はヒオウギ貝のグリルにホタテのグラタン、その隣は野菜っぽくてたのんだらキャベツのソテーでした(笑)。ポレンタがめっちゃ好きなんです!4年前にバーカロ利用した時も、選んだチケッティにポレンタが添えてあって感動したので、ここに戻って来れたことに感謝しながらいただきました!
ヴェネチアのバーカロには薄く切ったフランスパンの上にいろいろなものをのせたお店もありますが、ここは揚げ物が美味しくてはまります。おまけに日本人のお客さんも3組いたんです!イタリア旅行のサイトに紹介されているからでしょうが、みんなたどり着けて美味しくてにこにこしていましたよ。カンティーナ ド スパーデ 地元の料理
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この日は夕方からとても冷えてきたのでセカンドは ”Zuppa di Pease"というシーフードのスープを初めて頼んでみました。魚介のうまみがしみこんだニンニク風味のトマトスープが熱々で、体がどんどんあたたまりなんと眠くなってしまうほど(笑)。先にワインをほとんど飲んでしまったのもいけなかったようで、こっくりこっくりしながら残ったスープにパンにつけて食べたいなあとか、茹でたパスタを足したいなあとか考えているうちに眠りを追い払うことができました。
しかしこの日のいちばんのアクシデントはこの後起こったのです。お店を出て来た道を戻ればいいものを反対の道へ進んでもリアルト橋近くの商店街へ出るはずと他のお客さんに付いて行ったのがまちがいで、何回か曲がるうちにどこにいるのかわからなくなってしまったのです。誰かに聞こうと通りかかった2人組の若い女性に、”私はリアルト橋へ行きたい”と英語で言うと下手な英語が聞き取れなかったようで、スマホの翻訳機能を操作して日本語でしゃべってと。その後リアルト橋への経路をGooglemapで教えてくれたのです。めっちゃ親切、でもどこかで見たことのある人、酔っぱらってる頭をフル回転して ”エミレーツ?”と叫んでしまいました(笑)。二人もびっくりして ”今日の便に乗ってたの?”と。そう、背の高い方の彼女は私の座った列のサービスをしてくれた方だったのです!
バーカロで飲んで酔ってしまったとかなんとか言い訳して二人に見送られて道を行けば、なんと元のバーカロに着いていました。ぐるぐる回って反対側へ行っていたのでした…。その後は気をつけて進んでサン・ポーロ教会の先のCONADにも寄って(通りから右折しないといけないので、昼間に曲がる場所をしっかり見ていたので迷いませんでした)、果物とヨーグルトなど買って8時にはホテルへ着いていました。
私の泊ったローマ広場近くのホテルまでリアルト橋から歩いて30分くらいですが、レストランで食事するとどうしても帰りつくのが9時くらいになりその分人通りも少なくなるので、バーカロで食事してよかったです。
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