2023/03/18 - 2023/03/21
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夏への扉さん
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二日目は広島港から江田島へ向かいます。江田島は思ったより大きな島なのでどこへ行ったらいいのか・・まずは海上自衛隊第1術科学校、それにハイキングルートもいろいろありました!
港から徒歩かバスで登山道入り口までアクセスが良く、ポピュラーな山、無理のない行程の山を探すと、古鷹山がありました!
江田島の小用港のロッカーにキャリーバックを入れて、登山道入り口まで歩いて行き、古鷹山に登って同じ道を降りてきます。登山道入り口からは第1術科学校が近いので降りた後に行けるかもしれません。ユーチューブで古鷹山に登っている動画を2,3本見て、これなら大丈夫!
あとは天気だけ。…いいお天気になって最高でした!
(旗はここに置いてあったもので持参したのではありません)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドーミーイン広島の朝食。朝から揚げ物は食べたくないけれど、せっかくなのでカキフライ2個だけ持ってきました。ここの朝食はあまり魅力的なものはありませんでした。米子のドーミーインはイクラのかけ放題があって良かったけど。
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8時ちょっと過ぎ、中電前駅から路面電車に乗って終点、広島港駅に到着。8:54
結構乗りでがありました。
港にたくさんテントが張ってあります。何かイベントあるのかな?
港でもらった観光案内を後で見てみると「広島みなとフェスタ」って大きなイベントやっていたのでした。 -
9:24発の江田島(小用港)行きに乗れるように逆算してホテルを出ました。
⑥のりばです。
券売機でチケット購入。950円 -
同じ⑥のりばから、宮島行の高速船も出ていました。
⑦呉・松山行スーパージェット。以前、ここから松山行に乗りました。 -
この船に乗ります。
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広島丸
TRAINING SHIP
国立広島商船高等専門学校 -
第十こふじ という名前のフェリーが接岸しようとしています。
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ターミナルにいた、ハイキンングの服装をした人たちがぞろぞろ乗り込んでいきます。この船、「第十こふじ」という船名だから、この人達は似島の安芸小富士にハイキングに行くんですね!
私も、今、ミモザが満開の頃だと言うので行きたいと思ったのですが、江田島の方にしました。 -
乗船するとわき目も降らずにデッキの一番いい場所へ。
出航しました。 -
帆船!
船を待っているときに、船着き場の係員に帆船が来るよと教えてもらいました。
この帆船は「みらいへ」という船で、広島みなとフェスタのイベントで体験航海ができる、とありました。
(旅行記作成時)この船を検索したら・・ガーン! 明日、横浜港で体験航海できるじゃないですか!残席あり、当日受付ですって・・明日は予定あるので無理・・乗りたい~残念~。 -
これがたぶん、似島の安芸小富士。登りたいな。
「第十きりくし」江田島の切串港に往復しているフェリーですね!
切串港⇒古鷹山⇒小用港のルートを歩きたかったけれど、荷物があるので無理。 -
燃料輸送船?
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この便は、グランドプリンスホテル広島に寄ります。
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広島大橋
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プリンスホテルの桟橋で待っていた人は乗って来ません。宮島行のこの船を待っていました。
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峠島 ここも面白そうですが船の便はありません。
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今日はいい天気で、最高のクルーズです。
高速船なので、風が強くてちょっと寒いけれど。 -
石崎汽船 翔洋丸
松山~呉~広島 を就航しています。 -
横の陸地は、もう江田島ですね。
カキの養殖いかだの上に、たくさんの海鳥。 -
江田島の向いは、絵下山(えげざん)広島市安芸区矢野町にある標高593mの山
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ETAJIMA SHIPBUILDING
今まで、江田島「えだじま」と思っていたら「えたじま」だったんですね。 -
江田島 小用港に着きました。
呉へ行くフェリー「古鷹」が停泊しています。
登山口に近いバス停まで行くバスは、この船と連絡して5分後に出発なので、さっさと降りてターミナルビルのロッカー探します。見つからないので観光案内所の女性に聞くと待合室の中でした。キャリーバック、ぎりぎりで入ってよかった。
バス停どこかわからないしバス見なかったし、トイレも行っておかないといけないし、観光案内所の女性がどこから来たのかとか、いろいろ聞くし・・でバスはあきらめました。 -
約20分歩いて、登山口途中の目印のセブンイレブン到着。ここによる必要もありました。山頂での昼食用に、おにぎり1個購入。
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徒歩ならば駐車場のある登山口より手前に登山口があります。
10:25
この旅の前に、3つに折れるモンベルのトレッキングポール一本買って持ってきました。あれ?どうやって真っすぐにするんだっけ? ちょっと手間取りました。 -
お墓を抜けると山道。
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ちょっと歩いただけで、だいぶ上に登りました。
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登り口から道なりに来ましたが、そのあと標識がないのでちょっと不安。
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振り向いて撮影。正面の道からきました。
右から登ってくる道は、駐車場からの道かな? -
古鷹山頂上まで1,500m の標識があって安心しました。
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古鷹山山頂まで1,200m
このあたり、ツバキの花が咲いています。 -
すごい! ツバキの鈴なりの木がありました!
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八重のツバキなので、よけいに華やかです。
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隣には一重のツバキもありました。
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11:00 古鷹山山頂 1km
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眺望が開けました。ずいぶん登ってきました。
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アセビも満開。
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あ、あれが頂上? まだだいぶ登るみたいです。
ユーチューブで、きついきついと言いながら登っている人がいましたが、たぶん登山に慣れていないんでしょう。全然きつくありません。 -
景色がよく見えます。この景色、とても違和感。
潜水艦がみえる!!
(中央やや右よりの黒い点が潜水艦です) -
上の写真を一部切り取って拡大しました。
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そして、海上自衛隊第1術科学校
見学できるので、登山の後に行こうと思います。 -
一部分崩落しているので、綱をつかんで慎重に。
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山頂が見えました。高いですね。
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たくさん案内板があります。古鷹山山頂と二等三角点は別の場所にあるようです。
切串まではクマン岳を通って縦走できますが、キャリーバックをロッカーに入れる必要があったので、古鷹山ピストンにしました。その方が道迷いのリスクも少ないし。
あと200m。 -
山の200mは遠い。地図上の直線で計っているのか、道のりで計っているのかわかりませんが。
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これは珍しいゲンカイツツジかも。
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さて、ロープ場、鎖場に来ました。
ここまで誰にも会いませんでしたが、聞こえてきた声の主に追いつきました。シニア団体です。のんびり止まっているので先に行かせてもらいました。 -
こういうところ、結構好きです。
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後ろから団体が迫っているので、帰りにゆっくり撮影しました。
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小さなハシゴがかかっています。
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最終アプローチです。太い鎖より、細い鎖+ロープの下の岩の方が登りやすい。
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道祖神
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11:45 ゆっくり歩いてコースタイム1時間10分でした。
山頂に到着。先客が一組いてご挨拶。 -
下の市街地は切串港、高速船で通ってきたところですね。左奥は広島市街。
(こういうことは、たいてい旅行記作成時に地図と写真を見比べてやっとわかります) -
江田島は伊勢海老みたいな形をしているので、片方の爪からもう片方の爪を見ているイメージです。左下の建物群は海上自衛隊第1術科学校。カキの養殖いかだがたくさん見えます。
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あちらが本当の山頂のようです。ネットで見ていた日章旗が置いてあります。
表紙の写真は、追い抜いてきたシニア団体の人に撮ってもらいました。
この旗、抜けるのを知らなかった。後から来た人が抜いて持ってました。
右の石碑に「古鷹山山頂」と彫ってありますが、↑クマン岳の方が目立ってます。
シニア団体はクマン岳へ行って切串港まで縦走するそうです。いいなあ。
でも30リットルのリュックで来るほどのルートではないと思うけれど? -
途中はだれにも会わなかったのに、山頂にいたら、どんどん人が増えてきました。
山頂で、セブンイレブンで買ったおにぎりを食べて下山します。12:15 -
降り口からすぐ横に岩場がありました。ちょっと行って見たい気もしましたがリスク犯すのはやめておきましょう。
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前を向いていたほうがいいのか、後ろ向きに降りたほうがいいのか迷うところです。
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無事に鎖場を抜けました。記念スタンプが用意されていますがリュックから紙を出すのは面倒。
海上自衛隊第1術科学校の見学コースは13:00、15:00。20分前に集合なので13:00は絶対無理。15:00なら時間が余り過ぎなのでゆっくり降りましょう。
あせって降りると怪我するから14:00のコースがなくて、むしろ良かったかもしれません。 -
ワラビのように巻いているけれどススキ? まだ3月なのにスタンバイ?
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かわいいピンクに赤い差しの入ったツバキ
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上の方にサクラが咲いています。
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登ってくる道の写真で、「右から登ってくる道は、駐車場からの道かな?」と書いた方の道に来てしまいました。来た道じゃないな、と振り返って撮影。
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この道から出てきました。
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13:30 下りのコースタイム45分
やっぱり駐車場とトイレのある登山口に出ました。
まあトイレも使えたし、結果オーライ。
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