2022/06/12 - 2022/06/13
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暴れナメクジさん
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この旅行記のスケジュール
2022/06/12
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船での移動
広島・宇品港→江田島・中町港(瀬戸内シーライン)
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車での移動
江田島・中町港→「讃岐うどん 手打ちそば めん処 にしむら庵 」(送迎車)
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「讃岐うどん 手打ちそば めん処 にしむら庵 」で昼食に蕎麦
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徒歩での移動
「讃岐うどん 手打ちそば めん処 にしむら庵 」→「江田島荘」
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「江田島荘」に宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
泊まりました。
<宿泊代>
1名夕朝食付き 1泊33,200円(予約手段:一休.com)
-4,980円(即時ポイント利用)
150円(入湯税)
計:28,370円
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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路面電車で広島港宇品旅客ターミナルにやって来ました。
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パノラミックな館内
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出港まで港を歩いて時間を潰します。
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時間になり江田島行きの船に乗船しました。
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波一つない夏の瀬戸内の海
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目的地の江田島・中町港前に経由地の高田港に到着。
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高田港出港後程なくして
釣り客のおばあちゃん2人:「あれ?ここどこじゃ!?」
船員さん:「どちらで下りられるんですか?」
釣り客のおばあちゃん2人:「確かタカタやったろ?タカタ!ウチらタカタじゃけん!」
船員さん:「え!高田港ですか!?ついさっき出港してしまいましたよ!」
釣り客のおばあちゃん2人:「ほんなん全然聞いとりゃせん!アンタラ何も言うてくれへんから!」(←ちゃんとアナウンスしてました)
という訳でおばあちゃん達の迫力に押され高田港に2回着岸。
優しいね。 -
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中町港に着きました。
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お迎えに来て頂いた宿のスタッフさんと合流し送迎車に乗車。
実は港から宿までは歩いても12分程度なのですが、自分の旅行なので雨が降ることを想定してお願いしてました。 -
チェックインまではまだ時間が有るので宿向かいの「讃岐うどん 手打ちそば めん処 にしむら庵 」で降ろしてもらい、
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蕎麦と天ぷらを食べました。
天ぷらはキスとサヨリです。 -
天ぷらの他に同じ魚の唐揚げも注文。
ちなみにこちらの店はミシュランガイド広島2013に掲載されたようですが、以下略… -
食後は裏山を散策。
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今日は完全な夏日です。
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熱中症に気を付けながら山道を進みます。
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ほどなくしてムラサキシジミを発見。
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こちらの花はランタナ。
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山を下りて海岸に出てきました。
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今回江田島を旅行先に選んだ理由は2つ有り、1つは宿でもう1つは去年のニュース「江田島の外海でカブトガニ確認」を見てのこと。
ここヒューマンビーチ長瀬は内海で、外海よりもカブトガニの生息に適しているため運が良ければ夏の海水浴中に見れる模様。
今回は残念ながら季節的に早いこともあり見つけることが出来なかったので、これは次回への課題とします。 -
こちらの海に立った物干しみたいなのはカキ抑制棚。
干潮時にカキが海水に浸からないことで大きくなり過ぎない他、環境の変化への抵抗力を付けさせることが目的のようです。 -
いかにもカブトガニがいそうな海
多分こういうところにいる(と思います)。 -
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海猫
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海側から見た宿
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解体工事中の「国民宿舎能美海上ロッジ」
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手前の手すりには5月1日~7月31日の期間中マテ貝採捕禁止の貼り紙が。
ダジャレ王国関西なら「8月1日まで待て貝」とか書かれそう。 -
炎天下の中、桟橋を進みます。
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浅瀬で水温が高いので泳いでいる方も沢山いました。
ただこのビーチは水の透明度こそ高いものの、牡蠣養殖用のプラスチックパイプが大量に漂着していて遊泳環境としてはイマイチです。 -
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桟橋先端には釣り筏が設置されていて釣りしている方もいましたが何も釣れてない模様。
見た感じこの辺りは内海最奥部の準死水域なので大型魚の回遊はなく、海中を見てもクロダイ、メバル、ウミタナゴの稚魚がちらほらいる程度でした。 -
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ではそろそろ宿にチェックインします。
こちらは宿併設のえたじま温泉。
料金は高いけど日帰り入浴も受け付けてます。 -
そしてこちらが本日の宿「江田島荘」。
ともに2021年7月1日にオープンしたばかりです。 -
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入り口にはレンタサイクル(有料)も。
この日は暑いので利用しませんでしたが、気候の良い季節なら海岸線を走ると気持ちいいかも。 -
では入ります。
まずはフロントと売店。 -
江田島の特産品が売られてます。
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去年行った小豆島と同じ瀬戸内海なので似た感じのラインナップです。
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「陽だまりカウンター」とロビー
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こちらのバイオエタノール暖炉は夜になると火が灯ります。
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フォトジェニックなロビー
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江田島荘という民宿ネームからは想像もつかないスタイリッシュ空間です。
気取って「江田島リトリート」みたいな名前にしないところが好印象。 -
さらに宿HPを見ると「せとうちの悠久の自然と時に触れ、こころと身体が元気になる宿」とのこと。
気取って「ウェルネスリゾート」とか言わないところがまた好印象。 -
置かれてる家具もなかなか上質なもの。
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行く前の印象としては失礼ながらわざわざ宿目的で行くほどじゃないかなと思ってましたが、いい意味で期待を裏切られました。
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あと日曜宿泊で滞在客が少なかったこともあり、勝手に思い描いていた大衆宿的なイメージも覆されました。
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天井に設置されている照明は和紙作家の堀木エリ子氏によるアート作品とのこと。
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こちらは折り鶴投入箱。
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そしてその奥にあるミニライブラリー。
本やら旅のしおり作りのための用具が揃ってます。 -
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本とCDの棚では、広島だけにPerfumeのCDが前面に。
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さてウェルカムスイーツを頂いてチェックイン手続きします。
スマホを持ってないのでQRコード読み込んでとかだったらどうしようと思いましたが紙で安心しました。 -
では部屋に向かいます。
こちらはエレベーター内部のフロアガイド。 -
同じくエレベーター内の各種お知らせ
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自分の部屋は4階でこの宿の最上階とのこと。
良い部屋をアサインして頂き有難うございます。 -
さらにエレベーター降りてすぐという便利さ。
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いざ入室。
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おお。
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ほうほう。
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これは「あたり」じゃないですかね。
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謙虚に(?)江田島荘なんて名前つけるから期待してなかったけど
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「名前勝ち」してます。
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あとこの部屋の凄いところは
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平面図で見ての通りL字型の建物中央部にあり2方向の景色が見れることです。
この部屋はボトムのカテにも関わらず、帰りに送って頂いたスタッフさんによると一番景色の良い部屋とのこと。
予約する際にベランダ付の部屋と迷いましたが、ベランダ付は2階しかないそうなのでこの部屋にして正解でした。 -
さて部屋内部の紹介に移ります。
こちらの箪笥の上にはタブレットと -
飲み物など。
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こちらはベッドサイドのオーディオ。
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そして除菌剤噴霧器と加湿空気清浄機。
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続いてクローゼットの中の館内着。
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セーフティボックス、手提げ、パジャマ
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ちなみにこのスタンダード和洋室A(31㎡)ですが部屋にバスタブもシャワーも有りません。
一休に(バスタブ無)と書かれていたので最初シャワーしかないのかと思ったら(シャワーとバスタブ無)であることが出発前に判明。
なのでお風呂は併設のえたじま温泉(月曜休み)のみの利用となります。 -
でもドライヤーは完備。
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コップ類
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冷蔵庫の中は空っぽ。
写真の水は箪笥上にあったのを移したものです。 -
では水を飲みながら部屋から海中のカブトガニ探しを再開します。
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自分の視力はオスマン・サンコン級に良いのでこの距離でも十分見つけられる自信は有りましたが(50m先の木に止まっているクワガタのメスも見える)、先程書いた通り残念ながら今回は見つけられませんでした。
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こちらは館内マップとチェックイン時にもらったコイン3枚。
このコインを使って陽だまりカウンターのお酒が試飲出来るシステムになってます。 -
ということで試飲ついでの散歩に出掛けます。
まずは近くの利根公園から。 -
そしてその向かいの漁港
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こちらにもカキ抑制棚が。
夜になると仕舞われるようで夕方再び来た時は綺麗になくなってました。
夕食時にレストランのホールスタッフさんといろいろお話する機会がありこの話をしたところ、偶然にもその方が学生時代この仕舞い作業のバイトをやっていて、何と日給15,000円という超高額バイトにも関わらず筋肉痛のためわずか1か月で「体力の限界」と言って(?)引退したとのこと。 -
さて、散歩を終えて宿に戻りました。
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テラスに出てみます。
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出入口付近にはアウトドア用レンタルグッズの数々が並べられていて
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自由に借りられるようです。
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足湯
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ここからビーチに出ることも可能で、戻る際はカードキーをかざしてロック解除します。
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再びロビーに戻り陽だまりカウンターの飲み物を頂きます。
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まだ6月前半ですが今年収穫の桃を使ったゼリーも有りました。
スタッフさんの話によると小型品種で毎年6月には収穫出来るそうです。 -
そしてチェックイン時にもらったコインでお酒の試飲。
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全部で6種類有ります。
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ワインは甘口のものが多かったので日本酒メインで頂きました。
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その中で一番気に入ったものを部屋飲み用に購入しました。
「海風土(シーフード)」という白麹純米酒で日本酒でありながら白ワインのようなお味です。
1人なのであいにく完飲出来ませんでしたがとても美味しかったです。 -
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日が暮れてきました。
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えたじま温泉の日帰り入浴営業終了時間(16:30)を過ぎたので館内着に着替えぼちぼち温泉に向かいます。
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のんびり19時前に行ったところ誰もおらず。
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さて温泉ですが、「温泉内はカメラ/スマホの持ち込み禁止」と貼り紙があったので無人でしたが写真は撮ってません。という訳で詳しくは宿HPをご覧くださいませ。
ちなみにこの温泉は深海から湧き出る塩泉なので、体に傷のある方は若干痛みを伴うかもしれません。自分は指に切り傷があったので浸けられませんでした。 -
温泉を出た後は「Kei's Bar(ナイトバー)」にてくつろぎタイム。
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一休ダイヤモンド会員特典のワンドリンクサービスを利用してモスコミュールを頂きました。
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頂けるお酒のラインナップはこちら(影で見辛く申し訳ありません)。
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このバーのマスターがとてもいい感じの方でした。
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そして帰りはテラスで涼んでから
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一旦部屋に戻り、
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部屋の照明を消して外を眺めたのち
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夕食予約の20時にレストラン「locavore(ロカヴォーレ)」に向かいました。
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日曜であることに加えて時間が遅いというのもありますが、
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広いレストランにいた客は自分以外におばちゃん2人組だけ。
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料理メニュー
こちらの料理は和フレンチになります。 -
アルコールメニュー
行く前からどうするか悩みましたが、1人でボトルを頼んでも持て余すのでワインペアリングで頂くことにしました。 -
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まずはカキの低温ポシェ。
生ガキ苦手な自分ですがこれは美味しく頂けました。 -
続いてきゅうりのガスパチョ。
これは元々あまり好きでない一品。 -
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鯛のソースがけ
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口直しのシャーベット
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地鶏とカキの鍋
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デザート
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レストランは居残り給食の如く最後の1人になってしまいましたが、料理は総じて美味しかったです。
ただ気になった点もあり、1つは厨房からのおしゃべりがうるさかったこと。
そしてもう1つは広いレストランに自分ともう1組しかいなかったにも関わらず隣同士の席にされたこと。
翌朝も位置関係こそ変わったものの全く同じ状況でした。
たまたまかもしれませんが、もし配膳と片付けの都合上だとしたらもう少し客目線で配置するよう改善して欲しいものです。 -
レストランを出た後はまた陽だまりカウンターに寄りました。
夜食のおにぎり目的です。 -
ソファでくつろぎながらおにぎりを頂きましたがなかなか美味しいおにぎりでした。
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照明の下の麒麟のマーク
これは江田島出身の漆工芸家でキリンビールの麒麟をデザインした六角紫水に由来しているのだそう。 -
部屋に戻りました。
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また照明を消して外の灯りをしばし鑑賞。
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翌朝
また陽だまりカウンターに寄って(お世話になり過ぎ)、「お目覚めドリンク」を頂きました。 -
もちろんこちらも。
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その後は朝食時間までビーチを散歩。
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また懲りずにカブトガニ探し。
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そして朝食時間になりレストランへ。
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朝食は和食一択です。
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こちらが味噌汁で
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こちらがご飯。
自分は普段から米類をあまり食べないので1杯だけしか頂きませんでしたがとても美味しいご飯でした。 -
メインは「自家製ベーコン or 瀬戸内海鯵の干物」とのことでベーコンを選択しましたが一般の硬いベーコンとは違って柔らかくジューシーで最高。
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食後はチェックアウト時間まで部屋でくつろいでまた港まで送って頂き、
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広島港に向け出港しました。
今回宿が予想以上に素晴らしく、初日の天気にも恵まれ満足な滞在となりました。
施設やロケーションはもちろんのこと、宿のスタッフさん達は若い方中心でありながらみなよく気が利いて情報共有もなされている印象でした。
カブトガニリベンジのため(しつこい)またいつか来ようと思います。
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この旅行記へのコメント (8)
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- arc-en-cielさん 2022/06/22 22:52:39
- 江田島って離島!?
- 暴れナメクジさま
今回も素敵なお宿をセレクトされましたね~!
旅行記を拝見しながら、江田島って??どこ?と思っていると、横からOTTOが「海軍兵学校のあった場所で、海軍と言えば江田島、とっても有名な所だよ~!」とひとり納得していました。OTTOは本当に私と同世代なのかと、時々疑問に思うことがあります(^^;)。
さてさて、その江田島なのですが、調べてみると、陸路でも行けるんですよね、、、これって離島???と、素朴な疑問を感じてしまいました(^^;)。最近、「島旅」にはまっているもので、、、すみません(*^^*)。
今回宿泊された「江田島荘」、その名前から、てっきり昔ながらの旅館に泊まられたのかと思いきや、期待をいい意味で裏切るとてもスタイリッシュなホテルですね!さすが暴れナメクジさま、驚きました。確かにこれからの季節、汗を流せるシャワーが備わっていれば、最高ですね。
ところで、えたじま温泉は、いわゆる別棟的な大浴場というイメージなのでしょうか?
海に温泉に、そしてサイクリングと楽しめそうなスポットなので、また機会があれば「島旅」として、訪れてみたいと思います(^^)。貴重なお宿情報、ありがとうございました。
arc-en-ciel
- 暴れナメクジさん からの返信 2022/06/23 14:56:24
- Re: 江田島って離島!?
- arc-en-cielさま、こんにちは。
やっぱり「江田島って??どこ?」ってなるのも無理
ありませんね。
一般に観光地とそうでない場所の線引きが難しいところ
ですが、江田島は島の大きさに対して観光密度が低い
ので観光地とは言い難く、住民以外の来島は週末呉から
自転車オジサンが倉橋島経由でコギコギやって来るだけ
といった印象です(蕎麦屋の壁に大量のオジサンが貼ら
れてました)。
それにしても「海軍と言えば江田島」という予備知識が
瞬時に出てくるのは凄いですね。自分は2017年に呉を
訪問した際、近傍の島を含めこの辺り一帯がそういう街
という認識に至りましたが、さすがに江田島が海軍兵学校
の存在した場所というのは今回の旅行計画を立てるまで
知りませんでした。
『 本当に私と同世代なのかと、時々疑問 』・・・
これは性別による興味の違いと、それより何より父親
もしくはおじいちゃんから仕込まれた情報量の違いかと
思います。
自分含め「昭和男子」の多くは父親が戦争体験をしている
関係で、幼少期から戦争関連の入れ知恵があり結構詳し
かったりします。
一方で娘さんは同世代であっても軍施設の話までされる
ことは稀だと思われ、仮にされたとしても右耳から左耳
に抜けてしまうのではないかと(笑)
江田島のアクセスについては、調べて頂いた通り陸路でも
行けてしまうのでゆるやかな島時間というよりは日常の
時間の流れに近く、「正島派」の方には少々物足りなく
感じてしまうかもしれません。
ただ本来瀬戸内海と言えば多くの島同士が橋を介して
直接または間接的に本州と繋がっているものなので、
それが他の地域の島々とは異なる瀬戸内独特の美しい
景観を生み出しているものと自分はプラスに捉えてます。
そして最後に気になる温泉ですが、えたじま温泉はホテル
棟とは別棟になっており、日帰り客が物見遊山でロビーで
くつろぐことはありませんでした。
もっともそれ以前に日帰り入浴料金が高くて、地元の
福利厚生施設的な位置付けもなさそうなので、マナー
の悪い日帰り客あるあるにうんざりさせられることは
少ないかと思われます。
温泉施設については大浴場という程ではありませんが
内風呂・外風呂・ぬるま湯が用意されておりそれなりに
楽しめるとか思います。
そんな感じなので、もし機会が有れば「せとうちの
悠久の自然と時に触れ、こころと身体が元気になる宿
江田島荘」にぜひ訪れてみてください。
暴れナメクジ
-
- puyomushiさん 2022/06/20 21:19:54
- 瀬戸内チャージしなければ!
- 暴れナメクジさん、こんばんは。
広島に江田島なる島があったのですね!
しかも、いいお宿と獲物つきで。
昨年は瀬戸内の海に会えず、今年も今のところ予定がなかったのですが
俄然行きたくなりました。
この島は、夏休みはガキ・・基、お子さん連れた家族層がメインターゲットなのですかね?
だとすると、狙うは真冬かな?とも思いました。
Good viewのお部屋にアサインされてよかったですね。
良い意味での誤算って、なかなかないです。
どちらかというと、逆が多いので。
puyo
- 暴れナメクジさん からの返信 2022/06/21 00:21:01
- RE: 瀬戸内チャージしなければ!
- puyoさま、こんばんは。
江田島は割と大きな島なんですけど小豆島や直島
ほどに観光地化されておらず、昔行った周防大島
みたいな瀬戸内海ののどかな島という感じがして
良かったです。
宿の目の前が海水浴場なのですでに地元ガッキー
さん達が沢山泳いでましたが、彼らは日帰り客
なので夏に遠方から海水浴目的で泊まりに来る
ファミリーがどれほどいるかは未知数です。
ただこの宿はプールがないので沖縄のプール付き
高級リゾート(ハレクラニとか)に比べると少ない
気もします。
基本どの宿もある程度期待して泊まるので良い意味
での誤算というのは確かにあまりありませんが、
やっぱり良い部屋をアサインしてもらった場合
ですかね。
でも良くも悪くも予想と違うところがあるから、
バーチャルでなく実際泊まりに行く楽しみがある
訳で。
そういう意味では情報の少ない開業直後の宿に
泊まれば何もかもが初見で楽しみが増える一方、
悪い意味の誤算となることも多く諸刃の剣かな
と思ってます。
暴れナメクジ
-
- おみヴぉ333さん 2022/06/20 14:20:19
- やっぱり瀬戸内いいなぁ
- 暴れナメクジさん こんにちはー
いやー、いちばんいいお部屋、大当たり! おめでとうございます!
しかも6月とは思えないほどの爽やかな晴天 \(^o^)/
わざわざ船で海を渡ってまで来た甲斐がありましたね。
新しくてオシャレで敢えての江田島「荘」というだけでも好印象ですが、お若いスタッフさんたちがきちんとしてるとそれだけでもさらに好感度上がりますよね。最近この手のオシャレ宿ではハードばかりでソフト面が・・ってありがちですけど、やはり何だかんだ21世紀だ言っても基本は「人」ですね。いやしかしいい宿です。
カブトガニっていうと、どうしても個人的にはエイリアン思い浮かべちゃうんですけど、それにしてもRICOHさまのカメラさまはほんと素晴らしいですね。静かな空気感がたまらんです。自分もSONYさん連れてまた旅に出てみます。。
おみヴぉ
- 暴れナメクジさん からの返信 2022/06/20 15:38:41
- RE: やっぱり瀬戸内いいなぁ
- おみヴぉさま、こんにちは。
あの部屋はほんと、「隠れスイート」と言っても
過言でないぐらい抜け感のあるビューが魅力的でした。
滞在した3日間はまだ中国地方が梅雨入りしてなくて
初日と最終日は普通の雨と曇天でしたが、一番晴れて
欲しかった荘の初日に晴天をもらったのでまああとは
雨でも雪でも何でもござれって感じで構えてました。
宿名は色んな案が出ただろう中、変に凝りすぎて地名
すら付いてない名前でなく観光地としての知名度向上
に一役買った「江田島荘」にしたのは良い決断だと
思います。まずは江田島という場所を知ってもらって
から、という思いがあったのでしょう。
スタッフさんについては何人かに聞いた話によると
みなさん地元出身の方のようで、だからこそ心にゆとり
のある接客が出来るのかなとも思いました。
今回のサブ目的であるカブトガニですが、カブトエビ
(学研の付録に卵が付いてたやつ)と名前が似てるので
ごっちゃになってる方が多いようです。
ただまあどっちにしても見た目はエイリアンですね。
帝都大戦に出てた虫なんかもカブトガニとかがモデル
ではないかと。
RICOHのGRさんは持ち運びが楽な上に綺麗に撮れて、
おかげでいつも重宝してます(スマホ購入に二の足を
踏んでる一因にも)。
あそうそう、前から気になってて聞こうと思ってたん
ですけど最近SONYさん出動してますかね?あと富士山、
もといFujiフィルムさんも。
どっちも画質はピカイチだけど持ち運びが大変なので
(特にFuji)、家でお留守番させられてるかもしくは
メルカリってるのではと心配になってました。
まあ自分もGRを手にしてからは巨大一眼レフの出番が
一気になくなってしまいましたが。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/06/20 17:19:02
- Re: やっぱり瀬戸内いいなぁ
- 暴れナメクジさんこんばんは
カブトエビ、画像ググりましたが、やっぱり自分の想像してた「カブトガニ」のほうで合っていました。エイリアンではなく、プレデターのほうでした。スミマセン。。
SONYさんは全く出動の機会なくステイホームのままです。。ピント合わせが難しいのと、あと、色がイマイチ好きくないかもしれません。自分の技量不足なだけとは思うのですが、どうしてもOLYMPUS STYLUS TG-850/860 Toughシリーズが好きすぎて、2015年からひたすらこればかりです。軽くてめちゃ広角、めちゃブルーがきれい、水陸両用でチルト自撮り(セルフタイマーは最長30秒)とか、もう自分にとっておそらくこれ以上のものは現れないと思ってますw すでに生産終了品ですけど、あるうちに買っとこうと2016年に爆買いしてしまい、予備機があと2台ほど出番待ちのステイホームしています。あ、富士フィルムはもとから所有してません。一眼レフはPanasonicでしたが、去年売りました~(泣)やっぱり重くて旅行には無理ですね。。^ ^;
おみヴぉ
- 暴れナメクジさん からの返信 2022/06/20 18:05:07
- RE: Re: やっぱり瀬戸内いいなぁ
- おみヴぉさま、こんばんは。
やっぱりカブトエビをイメージされてましたか。
でも今回3人聞いて3人とも学研だったので、
まあそれが「普通」です。
そしてSONYさんもコロナ関係なしに在宅勤務と。
特にあのシリーズは画質より機能性重視なので
単純にピント合わせてシャッター切るだけなら
かえって扱いが難しいかもしれませんね。
でも幸い人気機種で値崩れしないので。。
OLYMPUSは昔から個性的な機種が多い印象だけど
おみヴぉさんにぴったりハマってるとなると
もう他メーカーに浮気することもありませんね。
TGシリーズは水カメでは恐らく最強で、昆虫の
マクロ撮影にも特化してるので毎年夏になると
買おうか悩むのですが、世界がコロってから
一度も海に入ってないのでなかなか買う機会が
ありません。
それにしても、同機種の予備機があと2台ストック
とは!
斬新な買い方だけど、値上げのこのご時世それも
ありかも。
暴れナメクジ
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