2022/04/05 - 2022/04/05
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zenkyou01さん
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この旅行記のスケジュール
2022/04/05
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徒歩での移動
京浜急行金沢文庫駅から能見堂跡まで
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能見堂跡
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こがね台広場
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永福寺跡
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徒歩での移動
若宮大路からJR横須賀線鎌倉駅まで
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この旅行記スケジュールを元に
山歩き 六国峠ハイキングコース・天園・鎌倉 標高159.4M(標高差154M) 神奈川県横浜市 観桜 全行程 5時間58分 金沢文庫駅~(22分)能見堂跡(11分)~(1時間8分)こがね台広場(22分)~(7分)金沢自然公園(17分)~(1時間25分)天園(12分)~(36分)永福寺跡・鎌倉宮・白旗神社・大蔵幕府跡等・壇葛(56分)コーヒー店
「日時」2022年4月5日
「アクセス」京浜急行金沢文庫駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金沢古道の庚申塔 三猿の上に乗った青面金剛が彫像されている庚申塔です。庚申信仰に基づいて建てられた塔で、3年18回続けた記念に建てられる。庚申講とは、人間の体内にいる三尺虫が寝ている間に動き出さないように、庚申の日に眠らず勤行や宴会をする風習です
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六国峠ハイキングコース入口 金沢文庫駅から8分程にある登山口で、ここからハイキングコースに入ります
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ナナカマドの花 落葉高木、葉は枝先に集まってつける、奇数羽状複葉、秋には鮮やかに紅葉、白い花が咲き、赤い実をつける
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能見堂跡ヤマザクラ 満開で綺麗です。ソメイヨシノの艶やかさに比べ、楚々ととしてこちらの方がベターです
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能見堂跡 歩き始めて22分、能見堂跡に到着。平安時代に建てられたともいわれる草庵が、江戸時代地蔵院(能見堂)という寺が再興され、明治時代初期火事で焼失。多くの石碑が建っている
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桜 道中の所々にあるソメイヨシノが満開で綺麗です
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タチツボスミレ スミレの中で一番ポピュラーな仲間です。葉は心形・ハート形、花色は青~淡青
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ホウチャクソウ 高さ30~60cm、葉は互生、茎は上部で枝分かれ。先端の葉の付け根から長さ2cmほどの筒状の薄黄色の花を2~3つける。茎の稜は無い
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ウラシマソウ 花序の先端に釣り糸状に長く伸長するのが特徴、花序には花弁は無く葉の下に仏炎苞(紫、茶、緑)に包まれる、葉は11~17枚の小葉の鳥足状複葉
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キブシ 落葉低木。淡黄色の総状花序、花茎は垂れ下がる、長さ1cm以下の4枚弁釣鐘型。葉は10cm、楕円形、先端鋭、互生
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割と急登りのプラ段 標高差は少ないですが、アップダウンを繰り返す
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こがね台広場 歩き始めて1時間41分、こがね台広場に到着。ベンチがあるので昼食をとる。22分後出発
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イカリソウ 葉は2回3出複葉。赤紫色の4枚の花弁が、中に蜜をためる距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がある
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金沢自然公園内 金沢自然公園は面積60万平方メートルの横浜市の公園で、自然散策路、動物園、植物園、遊具、バーベキュー、ローラー台等があります。自然散策路を歩く。イカリソウ、ニリンソウ等を見る
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ニリンソウ 深く裂けた葉を持ち、基本的には1本の茎に2本の花が伸びその先に2輪の2cmほどの白い花(実際には顎片)をつける。1輪や3輪の場合もある
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ヒロバコンロンソウ アブラナ科の背丈30~60cmの多年草。葉は奇数羽状複葉、葉形は卵型~卵型楕円形、先端鋭、縁は鋸刃。花は総状花序に十数個、花弁は長卵型、白色、7~9mm
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木段急下り 公園を出た後、分岐を左にとり(右は大丸山へ)割と急な木段のアップダウンを繰り返す。小さなアプウダウンを繰り返す
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関谷奥見晴台に到着します。東が開け房総半島が見えます。10分ほど休憩する
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切通を通過 鎌倉は三方を山で囲まれているため、交通の便が悪かった(逆に外から攻めにくいという利点がある)。山や丘を掘削し、交通を良くするために設けられた通りを切通しと言います
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ナツトウダイ 茎高さ40cm。葉は柄が無く、倒披針、互生。大柄な包葉が特徴。茎に先端に長楕円の葉が5枚輪生し、その上に5本の花序が出る、更に薄茶、薄緑の杯状花序をつける
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シロバナタチツボスミレ 葉は茎に付く、形は心形、先端鋭。タチツボスミレは花、距とも青であるが、シロバナタチツボは花距とも白
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歩き始めて4時間、天園に到着。横浜市の、又本日の最高点(標高159.4M)の説明版があります(この説明版の建つ位置が変わっている?)。この説明版から100Mほど西に峠の茶屋があったのですが、2016年に取り壊されたようです。眺望が良く稲村ケ崎も見えます。10分ほど休憩して、出発。急下りして、分岐を右にとり永福寺跡に向かいます(左は瑞泉寺へ)
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獅子舞(岩)に到着。獅子が横たわっているように見えるところから獅子岩と言われています。言われてみないと一寸分かりにくい岩です
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平坦な道になり、獅子舞谷に入ります。もみじの青がきれで、秋の紅葉も素晴らしいでしょう
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岩を急下りする。前日の雨で濡れているため滑りやすく慎重に下る
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沢の中を歩く。滑りやすいので慎重に下る
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ツルネコノメソウ 走出枝が地面を這う。茎頂に直径5mmの淡黄緑の花を数個つける。葉は互生し、扇型で縁が浅く切れ込む。仲間にネコノメソウがあるが、ツルネコノメソウと違いは花が近接するのと雄しべの数が4本(ツルは8本)
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ムラサキケマン キケマン属の花で、細い筒状の花を咲かせる。似た黄色の花ハキケマンという
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永福寺跡に到着。永福寺は1189年、源頼朝が亡くなった数万人の将兵鎮魂のために創建した寺です。 庭園や堂宇の土台が復元されています
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鎌倉宮鳥居と拝殿 大塔の宮護良親王がご祭神の神社です。本殿後方に親王が幽閉された土牢があります
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白旗神社鳥居と拝殿 頼朝没後ここに法華堂が建てられ、そのご白旗神社(源氏の白旗に由来)と改められる。石段を登ると頼朝の墓があります(本日はスキップ)
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大蔵幕府跡碑は現清泉小学校脇に建ち、頼朝が政権を得た時から、妻政子が亡くなるまでの間の幕府の主要施設がありました
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畠山重忠邸跡碑 現埼玉県深谷市出身の平家方の武将であったが、義経と共に平家討伐に参加し、鎌倉幕府成立に大いに寄与した。頼朝死後、北条時政と対峙し討ち死にする
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若宮大路幕府跡碑は若宮大路と小町大路の間の小路に建っています。鎌倉第四代将軍藤原頼経の時代からここが鎌倉幕府の中心地になりました
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若宮大路の桜 鎌倉八幡宮から南南西に走る大通りを若宮大路といい、この大路の中央に一段高い道があり、これを壇葛という。この壇葛の両脇に植えられている桜が満開で綺麗でした
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