2023年 アメリカ4都市出張 (11 days) =DAY 4= ～ロサンゼルス～

2023/02/19 - 2023/02/19

・2月16日：成田 ⇒ ロサンゼルス
・2月17日：ロサンゼルス (ディズニーランド・リゾート)
・2月18日：ロサンゼルス (旅行博LATAS)
・2月19日：ロサンゼルス
　夜行便レッドアイ：ロサンゼルス ⇒ ニューヨーク
・2月20日：ニューヨーク
・2月21日：ニューヨーク ⇒ ワシントンDC
・2月22日：ワシントンDC
・2月23日：ワシントンDC ⇒ サンフランシスコ
・2月24日：サンフランシスコ
・2月25日～26日：サンフランシスコ ⇒ 台湾 ⇒ 名古屋

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

8時起床。8時半にホテルをチェックアウト。8:55にレンタカーを返却。
返却場所が駐車場の上の方にあるのだが、その入口がこちら。
「Do Not Enter」の「Do Not」の部分が見にくくて・・・。

車を返した後はLA Live周辺を散歩。
9時の朝食時ということもあってか、物凄い行列のできていたお店。

こちらのビルの1画に・・・

・・・グラミー博物館がある。

グラミー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

道路に埋め込まれたプレート。

STAPLES Centerの名前がCrypt.com ARENAに変わっていた。

クリプトドットコム アリーナ スタジアム・スポーツ観戦

レイカーズのユニフォームを着たこちらのスーパースターは・・・

・・・マジック・ジョンソン。

LA市庁舎の前にもあるロサンゼルスの姉妹都市の看板。

LA市庁舎の前では一番上にあった名古屋が、一番下になっている。

地下鉄 7th Street/Metro Center駅の上にある丸亀製麺。

7th Street/Metro Center駅から地下鉄に乗る。

こちらがLAの地下鉄やバスのICカード。

地下鉄車内の雰囲気。

Wilshire/Western駅で下車。

自分が住んでいた当時にはなかった高層ビルが駅の上に建っていた。

LAの地下鉄路線図。
自分が住んでいた当時にはなかった路線がいくつも増えていた。

空港に続く路線はまだ工事中のようでFUTURE K LINEとなっている。

Wilshire/Western駅からは720番のバスに乗車し・・・

・・・向かったのは・・・

・・・こちらの建物・・・ではなく、その向かいにある建物。

その施設は事前予約制で予約した時間まで時間があったので、周辺を散策。
先ほど地下鉄からバスに乗り換えたDラインの駅を建設中、延伸するみたいだ。

LACMAという美術館のシンボル的存在のランプ。

ロサンゼルス カウンティ美術館 (LACMA) 博物館・美術館・ギャラリー

Urban Lightというのが作品名。

住んでいた当時に何度もこの前を通過はしていたが、1度もじっくりと見たことはなかったが、今回初めて地に足をつけて見学した。

パノラマも撮ってみたが、上手く撮れない・・・。

夜は実際にライトが点灯して綺麗なはず・・・。

Urban Lightから北へ向かって歩く。
いろんな動物の巨大な頭部が並んでいる。

こちらは龍？

こちらは羊。

こちらは鶏。

ただ大きいだけだが、なんか怖い・・・。

「氷河期のLAを発見」という看板。

何かというとマンモスの化石などがここから見つかっているようだ。

実はマンモスのオブジェがあるのは柵の向こうから何度も見ていたのだが、Urban Lightと同じく、こうして歩きながら見たのは今回が初めて。

タールの池が何個もあり、氷河期の生物に関する博物館もある。

こちらがその博物館。

ペイジ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

タールの池から噴き出しているメタンガスの泡。

LACMAとここに来た目的の建物の全景。

このドーム型の天井を持っているのが目的地。

タール池の全景。

マンモスを含めて周囲の風景が池に反射している。

ラブレアのタール・ピットというのが正式な名前のようだ。

時間が迫ってきたので、近くにあったスタバでドリンクを買って目的地へ向かう。

再びUrban Lightの前を通る。

目的地であるアカデミー映画博物館に11:30に入場。
こちらについてはちょっとマニアックな内容なので、別にしました。
　https://4travel.jp/travelogue/11818674

13:50にアカデミー映画博物館を出発するが、720番のバス停が工事中で歩いているとなぜかベルリンの壁があった。

カルバーシティにあるWende Museum of the Cold Warという冷戦に関する博物館がプロモーションで設置しているようだ。

ベルリンを訪れたことがあるので気づいたが、そうでなければ気づくことすらなく、素通りしていただろう・・・。

バス停に到着し、バスを待つ。
高層ビルの最上階部分に・・・

・・・緑がある。もしかしたらプールとかもありそう。

そして近くにはこちらの建物もある。
アメリカの映画俳優組合であるScreen Actors Guild、略してSAGの本部。

後半のAFTRAはAmerican Federation of Television and Radio Artistsの略で米国テレビ・ラジオ芸能人組合の意味。

14:30過ぎにようやく20番のバスが来た。
バスの中には8月にリトル東京で開催される(日系)二世ウィークの広告があった。

再びWilshire/Western駅から地下鉄に乗車。

15:05にUnion Stationに到着。

ユニオンステーション 駅

せっかくなので、駅内を散策。

サンディエゴまで行くPacific Surfliner号。

一部車両は2階建て。

最後部はこんな感じ。

控えめな印象の駅名を示す看板。

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」など数々のハリウッド映画に登場しているユニオン駅構内。

ここは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の中で銀行として登場している。

ユニオン駅の外観はこんな感じで白い駅舎とパームツリーが特徴的。

昨晩ホテルの部屋から見えたライトアップされた駅舎もまさにここの時計塔。

駅の散策を終え、15:30に遅めのランチ。

駅構内ながら醸造所も兼ねているこのレストラン。

ビールの種類も豊富。

醸造所直結のタンク。

注文したホットドッグが激ウマ！この旅初のお酒も！

ランチを終え、どうするか？を考える。
夜のNY行きのフライトは23時過ぎで、まだ7時間ある。

いろいろ考えた結果、ユニオン駅から無料のバスでアウトレットへ行くことにした。

2番乗場から出ているCitadel Expressがそのバス。

16:10にバスがやってきて乗車。

16:55に最寄りのバス停に到着・・・のはずが1つ乗り過ごした。
ということでアウトレットの少し南にあるカジノが最寄りのバス停になった。

ザ コマース カジノ & ホテル ホテル

歩いてアウトレットへ向かう。

夕暮れ時のシタデル・アウトレット。

2019年にも訪れたアウトレット。
　https://4travel.jp/travelogue/11733103

エジプト風の外観がとても良い雰囲気なのだが、そこに夕陽が更なる趣を加えてくれる。

シタデル アウトレット アウトレット

こちらの入口から中へと入る。

先ほどランチを食べたばかりだが、どうしても食べたくなったので・・・

・・・10年ぶりにフローズンヨーグルトを食す。

アウトレットの全体図。

アウトレットの中心部がここ。

名刺入れを買おうとCOACHへ向かうが、名刺入れは売っていなかった。

続いて向かったのは・・・

・・・アディダス。アディダスでシャツを購入。

買い物を終え、帰りのバスを待つ。サンセット後のこのもの悲しい感じの空の色がとても美しく感じた。

18:43に再びバスがやってきた。
帰りも無料。

19:05にUnion Stationへ到着。

ホテルで荷物をピックアップ。

メトロ プラザ ホテル ホテル

荷物を持って、再びUnion Stationへ向かう。

夜のライトアップは赤、白、青の3色。

19:30に空港行きのFlyAwayバスに駆け込んだ。

20時には空港に到着していたのだが、物凄い渋滞。

ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港

ターミナルに到着するまでずっとこんな感じで100m進むのに数分かかる感じ。

ターミナル4に到着したのは20:35。

ターミナル4のアメリカン・エアライン。

チェックインを済ませ、ラウンジへ向かう。

こちらがボーディングパス。

Priority Passが使えず、ラウンジは入れなかったので、Tom Bradleyターミナルに移動し、21:45にウマミバーガーでディナー。

久々のウマミ・バーガー。

ウマミ バーガー (ロサンゼルス国際空港店) ファーストフード

10年ぶり以上のウマミだったが、美味しくいただきました。

時間が近づいてきたので、ボーディング・ゲートへ向かう。

ゲートに到着した時にはまだ機体が到着しておらず、到着した機体から降りてきたお客とすれ違うことになり、出発はかなり遅れそう・・・

・・・と思っていたが、13分遅れの23:15に離陸。

アメリカでは深夜便は睡眠不足で目が赤くなることからレッド・アイと呼ばれる。そのレッド・アイは人生で2回目の体験。果たして明日の朝、どうなることか？