ロンドン～アイスランド～シンガポール（クリスマス～年越し家族旅行）：4日目　ロンドン

2022/12/27 - 2022/12/27

ロンドン最終日はこの度の目的の一つ、大英博物館です。

休館日明けで大英博物館は開店前から長蛇の列。無料で入れる列はなかなか進まず、事前にインターネットで予約している有料客は並ばずに入館できていました。少し後悔です。
展示物はネットの口コミを見て多いのは想像していましたが、優に想像を超えてきました。本当に丁寧に見るなら1日あっても足りないというのは納得です。
そして人が多く、人気スポットのミイラコーナーは身動きがしにくいほど。
次回行くなら時間をかけてゆっくり回りたいと思います。
大英博物館の名物お土産のアヒルのおもちゃも買って、満足です。

お昼はイギリスに来たのでパブ飯を食べたいと思い、大英博物館の目の前のパブへ。
日本人観光客もちらほらいる中で、ミートパイ、フィッシュアンドチップスと王道をチョイス。
ビールも試飲した中でチョイスでき、料理も惜しかったです。ボリュームはあります。

バスでナショナルギャラリーへ。こちらも列はできていましたが、すっと入ることができました。
美術が好きな人はたまらないスポットだと思いますし、行くなら事前に学習してから行ったほうがおすすめです。
知らないで行くとかなりつまらないようで、家族は飽きていました。
ゴッホのひまわりが作品ではハイライトで多くの人でにぎわっていました。

夕食は明日の朝食も含めスーパーマーケットへ。
インスタントラーメンが失敗と成功があり、ベーカリーが間違いなくおいしかったです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大英博物館の正面の写真。豊富な展示物に圧倒です。日本コーナーは別枠感があり、素晴らしい展示方法だと感心しました。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大英博物館の目の前にあるパブ。場所柄日本人もいました。注文方法もパブ方式ではなく、レストランのようにテーブルまで来てくれます。

パブ ミュージアム タヴァーン 地元の料理

ナショナルギャラリーの最大のハイライト。ゴッホのひまわり。タッチまでよくわかる展示方法で写真撮影もOKです。すごい人ですが、かき分けて最前列へ。

ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

おまけでロンドンバスの2階建ての前からの風景。全面にガラスでロンドン市内の風景が楽しめます。ロンドンの地下鉄、バスともにキャッシュレスのクレジットカードで乗車ができるので、わざわざカードを買わなくて良いのが便利です。日本でもマネしてほしいです。