2022/10/03 - 2022/10/06
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mamiさん
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起床すると雨が結構降っています。そのせいか少し寒さを感じます。きょうは、トラピスチヌ修道院→五稜郭公園→函館朝市→大沼国定公園→サイロ展望台→ルスツ高原まで行きます。バスの走行距離は約212㎞になる予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
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最初に「トラピスチヌ修道院」へ。敷地内の見取り図です。
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降りしきる雨の中、ここから入ります。
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①門を入って最初に出迎えるのが、フランスから贈られた「大天使聖ミカエルの像」です。
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②煉瓦造りの聖堂を正面に見ながら歩を進めると、純白の聖母マリアの彫像が優しく待ち受けています。両腕をゆったりと広げ、すべての人を優しく迎え入れる姿から「慈しみの聖母マリア」と呼ばれ、親しまれています。
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③聖母マリアの右手の建物は、「天使園」資料館と売店です。
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④売店の反対側にある12角形の小さな建物は、「旅人の聖堂」と呼ばれているもので、巡礼の方が静かにお祈りしたり、瞑想のひとときを過ごせるようにとの願いを込めて、2000年の大聖年を記念して建てられました。
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⑤南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られ「ルルドの聖母」として広く知られています。
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⑥正面左手の建物は、1913年に建てられた「司祭館」で、⑦司祭館の丸みを帯びた壁のところが、この修道院の中心であり、、修道女の生活にとっても中心的な場所である「聖堂」です。
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⑧幼いイエスの聖テレジアとして、日本人にもよく知られている「聖テレジアの像」です。
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⑨聖堂の壁に見えている旗と剣を持った女性の像は、フランスから贈られた「聖女ジャンヌ・ダルクの像」です。
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⑩司祭館の手前、右手のレンガの塀に小さな門があります。これは「入会者の門」と呼ばれるもので、修道院に入会して、神と人々への奉仕に一生を捧げたいと望む人が、入会を認められてから最初にくぐる門です。
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凛とした空気漂う「トラピスチヌ修道院」を見学させて頂き、あいにくの雨模様でしたが、この雨で私の心も洗われるような思いで見学させて頂くことができ、これからも少しでも心清らかに日々を過ごさせて頂きたいと思いました。
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次はいよいよ『五稜郭公園』の観光です。今回、北海道を選んだのは、中学1年の孫が明治維新の頃の歴史にとても関心を持ち、中でも「土方歳三」の大ファンで、北海道へ行くなら、五稜郭や土方歳三のグッズ等を買ってきて欲しいと頼まれたからです。
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もの凄いどしゃ降りで、今回は外の公園内を散策することが出来ませんでしたけど、「五稜郭タワー」に上り、いろいろな展示物に心驚かされたり、孫のお土産のグッズもたくさん買い求めることもでき、それなりに興味深い見学でした。
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五稜郭復元模型
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五稜郭タワーから眺めた函館市街地。
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可愛いキャラクターの看板
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新選組ソフト
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幕末の志士「土方歳三」
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五稜郭公園を背景に「土方歳三の彫像」
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順不同になりますが、あの頃の五稜郭での志士達の様子が、模型で鮮明に物語っています。
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整然と列を組む志士達
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襲撃!!
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騎馬隊で挑みます!!
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傷病兵を匿っている様子
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