2022/10/03 - 2022/10/06
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mamiさん
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いよいよきょうで北海道の旅3日目になりました。昨日は1日雨模様で天候には恵まれませんでしたが、きょうは、どうか晴れて気持ちの良い日になりますよう祈って出発します!!
- 旅行の満足度
- 5.0
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ここ「京極ふきだし公園」駐車場に車を停めて観光に出掛けます。
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ふきだし公園一帯の「霊場の由来」を示す立て看板。
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上から眺めた「京極ふきだし公園」の景観です。今から下りて行きます。
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羊蹄山に降り注いだ雨や雪が、長い歳月を経て京極の地に湧き出でます。ここは噴き出し口になります。
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「ふきだし湧水」のはなしの立て看板。
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透き通った湧水と緑のコントラストの美しい「京極ふきだし公園」の景観です!!
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石段を上った所に「不動明王様」が祀られていました。
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橋の上から眺めた「京極ふきだし公園」の風流な景色です。
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本当に絵になる、水を中心とした美しい「京極ふきだし公園」です。
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趣きのある丸太で作られた通り道です。
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「京極町ふきだし公園周辺案内図」です。
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趣きのある「京極ふきだし公園」の見学を終え、次に『神威岬』へと参ります。
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何とも言えない壮大な景色の向こうに「神威岬」が見えて来ます。
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「風に吹かれてしゃこんたんブルー」の碑が立つ『神威岬』
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「神威岬自然公園遊歩道チャレンカの小道案内」板。
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神威岬の出発地点の「女人禁制の門」が見えて来ました!!
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神威岬は西蝦夷三権険岬と呼ばれるほど、海路の難所として恐れられていました。遭難も多発し、そのため長きに渡って、岬一帯への女性の立ち入りが禁止されておりました。今では男女関係なく自由に入ることが出来るようになりました。
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ただ周辺は大変厳しい自然環境の中なので、冬場や天候の悪い日は閉鎖になります。きょうは、どうにか風もおさまり通行出来ることになりました。ラッキー!!
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険しい岬への遊歩道を、雄大な景観を楽しみながら進みます!!
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この遊歩道からの風景は、まさに絶倫で、左右とも神威岬ならではの雄大な景色が広がっており、自然の豪快さを思い切り堪能することができます。
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絶景と「念仏トンネル」=この神威岬灯台で働いていたご家族が余市への買出しの途中に、荒波に足をさらわれて海に転落して亡くなられた痛ましい出来事を機に掘られたトンネルです。
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神威岬の無人の灯台
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岬の突端の真っ青な積丹ブルーに立ち尽くす神威岩には、今も悲しい伝説が伝えられています。
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この「神威岩」は、恋に焦がれた乙女チャレンカの化身と言われていて、平泉で自害したとされる源義経は、実は生き延びて北へ逃れ、津軽から蝦夷地に渡った際に、身を寄せていたアイヌの長の娘であるチャレンカと恋に落ちましたが、執拗に義経に追っ手が迫って来て、去らなければならなくなり、チャレンカは義経の後を追いかけますが、既に時は遅く辿り着けず、余りの悲しみにチャレンカは神威岬の突端から身を投げ、その身体は石に変わり、神威石となったと言われています。今もなおチャレンカは積丹ブルーの海に佇み、今もなお恋しい人を想っているのかも知れません。
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チャレンカの悲しい伝説に思いを馳せながら、美しく壮大な景色を後に次の観光地「島武意海岸」に向かいます。その前に食事処「りんこう」でのランチタイムです。
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色々な美味しそうなメニューが並んでいます。
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美味しそうな海鮮御膳です!!
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