2000/05/05 - 2000/05/07
2633位(同エリア4290件中)
けんいちさん
この旅行記のスケジュール
2000/05/05
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電車での移動
東京駅(山形新幹線)
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電車での移動
かみのやま温泉駅(山形新幹線)
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電車での移動
山形駅(山形新幹線)
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電車での移動
新庄駅(奥羽本線)
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電車での移動
大曲駅(奥羽本線)
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電車での移動
角館駅(田沢湖線→奥羽本線)
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電車での移動
秋田駅(五能線)
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電車での移動
十二湖駅(五能線)
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電車での移動
弘前駅(奥羽本線)
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電車での移動
鶴ヶ坂駅(奥羽本線)
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電車での移動
青森駅(津軽線→江差線→函館本線)
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電車での移動
函館駅(函館市電)
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電車での移動
湯の川駅(函館市電)
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電車での移動
函館駅(函館市電)
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電車での移動
谷地頭駅(函館市電)
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電車での移動
函館駅(函館本線→江差線→津軽線→東北本線)
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電車での移動
盛岡駅(東北新幹線)
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電車での移動
東京駅
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この旅行記スケジュールを元に
わーちゃん、たかぢ、けんいちの3人旅です。
JR東日本が販売する「GoGoフリーきっぷ」を使い、ゴールデンウィークの3日間で東京⇔北海道・函館を往復しました。私にとっては初めての北海道でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅から山形新幹線に乗り、車内で駅弁を頬張りながら行先を決めることにしました。最初の降車駅は山形県のかみのやま温泉駅に決定です。
かみのやま温泉駅 駅
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駅から歩いて温泉街を目指します。地図を読めないたかぢの誘導で歩きますが・・・やはり目的地に辿り着けません(^-^;
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迷いながら歩いていると公衆浴場を見つけて入浴です。入浴料が50円とは良心的ですね。
澤の湯新湯澤の湯 温泉
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めちゃくちゃ熱いです!(*_*)
地元のおじさんも、ずっと「あついあつい・・・」とい言いながら我慢して入っています。今日は特別熱いとのことでした。新湯澤の湯 温泉
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もう1つどこか公衆浴場に入っていこうと歩きましたが見つけられませんでした。ふたたび山形新幹線に乗り込み山形駅に向かいます。山形駅からは普通列車に乗って角館駅を目指します。
かみのやま温泉駅 駅
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武家屋敷で有名な角館を散策です。たかぢは焦げた味噌が美味しそうな秋田名物・きりたんぽを食べていました。
角館の桜まつり 祭り・イベント
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桧木内川の桜並木が見事です。ちょうど満開の時期でした。
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さくら祭りでたくさんの観光客がいます。ポン菓子屋さんも出ていました。武家団子を食べながら歩きます。
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天寧寺を訪れたあと駅まで戻ります。
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たかぢは気になっていた「角館ビール」を買います。しかし栓抜きが無いので開けられません。どうにかして開けようと排水溝の金属網を使って開けたときにはすでにビールはぬるくなっていました。一同「うまくな~い」(-_-)
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今日の宿泊は秋田です。秋田駅前のビジネスホテルにチェックインしたあとタクシーで秋田温泉プラザに行ってみます。タクシーの運転手さんはいろいろと観光案内をしてくれたのですが、秋田訛りで理解できません(^-^;
秋田温泉プラザ 宿・ホテル
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2日目です。
今日は「リゾートしらかみ号」で五能線の旅を楽しみます。 -
リゾートしらかみ号は「蜃気楼ダイヤ」という観光のための運行を行います。通常であれば2時間半程度しかかからない距離ですが、蜃気楼ダイヤは9時53分に秋田駅を出発して、終点・弘前駅には15時52分に到着します。
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能代駅に到着する前に「ホームでバスケットをしませんか?」と社内放送があります。能代はバスケットの街として知られています。ホームにはバスケットゴールが設置されていて駅員さんが待機していました。乗客はホームに降りてフリースローを楽しみました。
能代駅 駅
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秋田の山々を右手に見ながら列車は北上を続けます。
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列車の先頭部分は展望席になっています。たかぢがしばらく陣取りました。
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十二湖駅で下車します。駅前にはバスが待機していて十二湖まで連れていってくれます。青池は「どうやってこんな青になるんだ!」と観光客が驚きの声をあげるほど、透き通った池でした。神秘的です。
十二湖 自然・景勝地
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他の綺麗な池も見て周りますが、青池を見てしまったあとではどこも平凡に見えてしまいます。公園内でお昼ご飯にします。売店で「だまこ汁」という秋田の郷土料理をいただきました。美味しかったです(^-^)
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バスでふたたび十二湖駅に戻ってきました。しばらくすると先ほどまで乗っていたリゾートしらかみ号がやってきます。蜃気楼ダイヤと呼ばれる所以で、途中観光のために下車してもふたたび同じ列車に乗れるように岩館駅~深浦駅間を行ったり来たりするのです。重い荷物をそのまま列車に残していけるのがいいですね。
十二湖駅 駅
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千畳敷駅でも海沿いの千畳敷を散策できるように列車は10分ほど停車します。発車時刻になると警笛を鳴らして観光客に戻ってくるよう促します。
千畳敷海岸 自然・景勝地
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岩木山が雄大な姿を見せてくれます。鯵ヶ沢駅からは三味線を持った演奏者が乗り込んできて、先頭車両で津軽三味線の演奏を聴かせてくれます。
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弘前駅に到着です。とても楽しい五能線の旅でした。
弘前駅 駅
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奥羽本線で青森駅に向かいますが、その前に鶴ヶ坂駅で途中下車して線路沿いを歩きます。
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たらポッキ温泉です。その名のとおりチー鱈製造工場・三幸食品の隣にある温泉施設です。ひとっ風呂浴びます。
たらポッキ温泉 温泉
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いいお湯でした(^-^)
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ふたたび奥羽本線に乗り込み青森駅に向かいます。
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青森駅からは「ドラえもん号」で北海道を目指します。映画とのタイアップ企画らしく、車内で映画を見られたり遊べるエリアが設けられています。青函トンネルを抜け青森駅から3時間半ほどで函館駅に到着です。夕ご飯は回転寿司でタラフク食べます。
暗い港の夜道をフラフラしながら2日目を終えます。青森駅 駅
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3日目です。
路面電車に乗って、まずは東の端っこ・湯の川駅に行ってみます。 -
共同浴場に入ります。
山内温泉・長生湯山内温泉長生湯 温泉
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昔ながらの風情がたまりません。
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ふたたび路面電車に乗って函館駅前に戻ります。魚市場でウニ・いくら丼を食べました。その後路面電車で南の端っこ・谷地頭駅まで行きます。
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20分ほど歩いて津軽海峡を見下ろす立待岬にやってきました。
立待岬 自然・景勝地
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谷地頭温泉に立ち寄ります。
谷地頭温泉 温泉
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函館の観光地を巡ります。函館は坂の街ですね。立ち並ぶ教会などを見て歩きながら、金森赤レンガ倉庫で函館地ビールをいただきます。
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明日から仕事ですから今日中に東京に戻らなくてはいけません。
函館駅13時30分発特急・はつかり号に乗り込みます。これが長くて辛い旅でした。やっとの思いで盛岡に着いたあとは東北新幹線に乗り込みます。函館から9時間半掛かって21時30分に東京駅へ着きました。家まではさらに1時間です。(2000年当時、新幹線は盛岡までしかありませんでした)
初めての北海道はほんのちょっと足を踏み入れただけでしたが、そこまでの行程はとても楽しいものでした。今度はゆっくり来てみたいですね(^-^)函館駅 駅
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