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他の方のブログを拝見させて頂いた際に、<br />一度見てみたいなと思っていた古い街並みに行ってみようと、<br />土浦市を散策した後、石岡市に移動。<br /><br />まずは江戸時代の建造物が残る常陸国総社宮に向かいます。

茨城訪問2022②(ちょっと散策:石岡市・常陸総社宮、金比羅神社、石岡駅)

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2022/03/25 - 2022/03/25

92位(同エリア261件中)

旅行記グループ 茨城訪問

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赤い彗星

赤い彗星さん

この旅行記のスケジュール

2022/03/25

この旅行記スケジュールを元に

他の方のブログを拝見させて頂いた際に、
一度見てみたいなと思っていた古い街並みに行ってみようと、
土浦市を散策した後、石岡市に移動。

まずは江戸時代の建造物が残る常陸国総社宮に向かいます。

旅行の満足度
4.0
  • 土浦駅から、石岡駅に到着。<br />2016(平成28)年に完成したまだ新しい駅舎です。

    土浦駅から、石岡駅に到着。
    2016(平成28)年に完成したまだ新しい駅舎です。

    石岡駅

  • 江戸中期から幕末まで、この地を治めた府中松平家の陣屋で使用されていた表門です。石岡小学校の校門として、昭和半ばまで使用されていたそうですが、平成26年に現在地に移築されたそうです。

    江戸中期から幕末まで、この地を治めた府中松平家の陣屋で使用されていた表門です。石岡小学校の校門として、昭和半ばまで使用されていたそうですが、平成26年に現在地に移築されたそうです。

    石岡の陣屋門 名所・史跡

    ぽつんと門と塀だけが残っています by 赤い彗星さん
  • 石岡駅から徒歩で約20分。<br />常陸総社宮の大きな石碑に到達しました。

    石岡駅から徒歩で約20分。
    常陸総社宮の大きな石碑に到達しました。

  • 参道に並んだ住宅前の通りを、鳥居に向かって真っすぐに突き進みます。

    参道に並んだ住宅前の通りを、鳥居に向かって真っすぐに突き進みます。

  • 一の鳥居は、大正4年に建てられたものです。

    一の鳥居は、大正4年に建てられたものです。

  • この参道は、常陸国の国府に面していたようで、右手にある石岡小学校敷地内で国衙跡が発掘されたそうです。石岡市は、奈良時代に常陸国府が置かれていた場所と云う事で、奈良時代の茨城県内で最も栄えていた場所がこの辺りだったんですね。

    この参道は、常陸国の国府に面していたようで、右手にある石岡小学校敷地内で国衙跡が発掘されたそうです。石岡市は、奈良時代に常陸国府が置かれていた場所と云う事で、奈良時代の茨城県内で最も栄えていた場所がこの辺りだったんですね。

  • 隋神門の手前にある奉納相撲が行われる土俵。<br />江戸時代の宝暦年間(1751~64)に造営された記録が残っているそうです。

    隋神門の手前にある奉納相撲が行われる土俵。
    江戸時代の宝暦年間(1751~64)に造営された記録が残っているそうです。

  • 何とも云えない趣きのある随神門。いいですねえ。好きですね。<br />境内では本殿と共に最も古い建築物で、江戸幕府3代将軍:徳川家光が治めていた寛永4年頃に造営されたものだそうです。

    何とも云えない趣きのある随神門。いいですねえ。好きですね。
    境内では本殿と共に最も古い建築物で、江戸幕府3代将軍:徳川家光が治めていた寛永4年頃に造営されたものだそうです。

    常陸国総社宮 寺・神社・教会

    ヤマトタケル所縁の総社 by 赤い彗星さん
  • 随神門をくぐると、神楽殿や拝殿が目に入ります。

    随神門をくぐると、神楽殿や拝殿が目に入ります。

  • 随神門を過ぎると右手には、境内社が並んでいます。<br />食物の神:香丸稲荷神社と星の神:星宮神社。<br />星の神は、あまり聞かないように思いますが、日本書紀だけに出てくる天津甕星(あまつみかぼし)という神様が、星神社や星宮神社の祭神として、よく祀られているそうです。

    随神門を過ぎると右手には、境内社が並んでいます。
    食物の神:香丸稲荷神社と星の神:星宮神社。
    星の神は、あまり聞かないように思いますが、日本書紀だけに出てくる天津甕星(あまつみかぼし)という神様が、星神社や星宮神社の祭神として、よく祀られているそうです。

  • 火防の神:愛宕神社と水の神:厳島神社。<br />どちらも火難を防ぐ神様ですね。

    火防の神:愛宕神社と水の神:厳島神社。
    どちらも火難を防ぐ神様ですね。

  • 縁結と染物の神様:愛染神社。<br />仏教の愛染明王も縁結びのご利益がある仏様なので、神仏習合に近い形なのかもしれません。

    縁結と染物の神様:愛染神社。
    仏教の愛染明王も縁結びのご利益がある仏様なので、神仏習合に近い形なのかもしれません。

  • 酒造の神様:松尾神社。<br />火防の神:愛宕神社も酒造の神:松尾大社(神社)も京都に有名な神社があるので、そちらから勧請されたものと思われます。

    酒造の神様:松尾神社。
    火防の神:愛宕神社も酒造の神:松尾大社(神社)も京都に有名な神社があるので、そちらから勧請されたものと思われます。

  • 日本武尊が腰掛石に座っている後ろで、巨大な火の鳥が飛んでいる手塚プロダクションとのコラボ絵馬。<br />江戸時代末期に石岡周辺を治めていた府中松平藩の藩医であった手塚良庵が、手塚治虫氏のご先祖様という縁で常陸国総社宮との協力関係が生まれたそうです。<br />絵馬やお守りなどにも手塚プロダクションのデザインが使用されています。

    日本武尊が腰掛石に座っている後ろで、巨大な火の鳥が飛んでいる手塚プロダクションとのコラボ絵馬。
    江戸時代末期に石岡周辺を治めていた府中松平藩の藩医であった手塚良庵が、手塚治虫氏のご先祖様という縁で常陸国総社宮との協力関係が生まれたそうです。
    絵馬やお守りなどにも手塚プロダクションのデザインが使用されています。

  • 『常陸国風土記』にも出てくるヤマトタケルノミコトが、東征の途中でこの石に腰掛けたとの伝説が残っています。常陸国総社宮の造営場所として、この地を選定した理由が、この腰掛け石と伝わります。

    『常陸国風土記』にも出てくるヤマトタケルノミコトが、東征の途中でこの石に腰掛けたとの伝説が残っています。常陸国総社宮の造営場所として、この地を選定した理由が、この腰掛け石と伝わります。

  • 御神木は、樹齢600年の大楠。<br />昭和39年に火災により類焼したそうですが、幹の周囲から次第に蘇生し、現在まで力強く地に根を張り続けています。幹の半分が焼け焦げてしまっているのが、一目でわかります。

    御神木は、樹齢600年の大楠。
    昭和39年に火災により類焼したそうですが、幹の周囲から次第に蘇生し、現在まで力強く地に根を張り続けています。幹の半分が焼け焦げてしまっているのが、一目でわかります。

  • 常陸国総社宮の拝殿。<br />造営時は茅葺屋根だったそうですが、昭和39年の参拝客による失火で焼失してしまいました。現在の唐破風を持つ拝殿は、昭和60年に造営されたものです。

    常陸国総社宮の拝殿。
    造営時は茅葺屋根だったそうですが、昭和39年の参拝客による失火で焼失してしまいました。現在の唐破風を持つ拝殿は、昭和60年に造営されたものです。

  • 神楽殿は、昭和60年に造営されたそうです。<br />敷地内では、ちょうど中央辺りに位置しているので、神楽などで沢山の人が集まっても非常に見やすい場所かと思います。

    神楽殿は、昭和60年に造営されたそうです。
    敷地内では、ちょうど中央辺りに位置しているので、神楽などで沢山の人が集まっても非常に見やすい場所かと思います。

  • 神楽殿には、謎の彫刻が展示されていました。<br />ちょうど令和4年から、一人のアーティストが1年間展示やワークショップを請け負う試みを始めたそうで、初年度は彫刻家の浅野暢晴さんの作品が展示されています。<br />マスク・ド・トリックスターと云う作品です。

    神楽殿には、謎の彫刻が展示されていました。
    ちょうど令和4年から、一人のアーティストが1年間展示やワークショップを請け負う試みを始めたそうで、初年度は彫刻家の浅野暢晴さんの作品が展示されています。
    マスク・ド・トリックスターと云う作品です。

  • 神楽殿の柱にも、三本足のトリックスター群が展示されていました。<br />神と人を繋ぐ八咫烏のような存在をイメージして、トリックスターと名付けられた三本足の彫刻を制作されているようです。

    神楽殿の柱にも、三本足のトリックスター群が展示されていました。
    神と人を繋ぐ八咫烏のような存在をイメージして、トリックスターと名付けられた三本足の彫刻を制作されているようです。

  • 拝殿前から、随神門方面を眺めた風景。<br />境内はそれほど広くはありませんが、四方を木々や山々に囲まれている地形ではないので、明るく開放感があります。

    拝殿前から、随神門方面を眺めた風景。
    境内はそれほど広くはありませんが、四方を木々や山々に囲まれている地形ではないので、明るく開放感があります。

  • 六柱の祭神は,伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)・瓊々忤尊(ににぎのみこと)・大国主尊(おおくにぬしのみこと)・大宮比賣尊(おおみやひめのみこと)・布留大神(ふるのおおかみ)

    六柱の祭神は,伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)・瓊々忤尊(ににぎのみこと)・大国主尊(おおくにぬしのみこと)・大宮比賣尊(おおみやひめのみこと)・布留大神(ふるのおおかみ)

  • 本殿や拝殿の横に鎮座している十二末社。<br />常陸の国の主要な神々が祀られています。

    本殿や拝殿の横に鎮座している十二末社。
    常陸の国の主要な神々が祀られています。

  • 石岡市のマンホール蓋には、関東三大祭のひとつに数えられている「常陸國總社宮例大祭」の幌獅子が描かれています。

    石岡市のマンホール蓋には、関東三大祭のひとつに数えられている「常陸國總社宮例大祭」の幌獅子が描かれています。

  • 途中通りがかった金比羅神社。<br />名前から判る通り、香川県の金刀比羅宮から御分霊が勧進されたものです。

    途中通りがかった金比羅神社。
    名前から判る通り、香川県の金刀比羅宮から御分霊が勧進されたものです。

  • 境内に建てられている正岡子規の句碑。<br />水戸の学友を訪ねた徒歩旅行を著した「水戸紀行」で読まれた句です。

    境内に建てられている正岡子規の句碑。
    水戸の学友を訪ねた徒歩旅行を著した「水戸紀行」で読まれた句です。

  • 金比羅神社の拝殿。祭神は、大物主神。<br />常陸の大掾氏ゆかりの神社ということです。<br />

    金比羅神社の拝殿。祭神は、大物主神。
    常陸の大掾氏ゆかりの神社ということです。

  • 観光施設「まち蔵 藍」として利用されている商屋。<br />江戸時代末期に建てられた木造2階建ての染物屋の建物です。<br />中町通り沿いには、古い店舗兼住宅が複数立ち並んでいます。

    観光施設「まち蔵 藍」として利用されている商屋。
    江戸時代末期に建てられた木造2階建ての染物屋の建物です。
    中町通り沿いには、古い店舗兼住宅が複数立ち並んでいます。

  • 手前の黒い住宅は、福島屋砂糖店店舗兼住宅。<br />昭和6年に建てられた木造2階の商屋建築です。<br />外壁には、漆喰ではなくコンクリートが使用されている珍しい住宅です。

    手前の黒い住宅は、福島屋砂糖店店舗兼住宅。
    昭和6年に建てられた木造2階の商屋建築です。
    外壁には、漆喰ではなくコンクリートが使用されている珍しい住宅です。

  • 福島屋砂糖店店舗兼住宅隣の久松商店と十七屋商店。<br />久松商店は、木造2階建ての化粧品・雑貨店。十七屋商店は履物屋です。<br />両棟共に看板建築の建物です。<br />久松商店の外壁に張られていた銅板は、戦時中の供出により失われていましたが、近年復元されたそうです。

    福島屋砂糖店店舗兼住宅隣の久松商店と十七屋商店。
    久松商店は、木造2階建ての化粧品・雑貨店。十七屋商店は履物屋です。
    両棟共に看板建築の建物です。
    久松商店の外壁に張られていた銅板は、戦時中の供出により失われていましたが、近年復元されたそうです。

  • ここから石岡駅までは、ほぼ真っ直ぐの直線道路が続きます。

    ここから石岡駅までは、ほぼ真っ直ぐの直線道路が続きます。

  • 石岡駅2Fの自由通路には、切り絵作家:滝平二郎氏の「ふるさとの四季」をもとにしたステンドグラスが設置されています。<br />「ふるさとの四季」春 つくしんぼ

    石岡駅2Fの自由通路には、切り絵作家:滝平二郎氏の「ふるさとの四季」をもとにしたステンドグラスが設置されています。
    「ふるさとの四季」春 つくしんぼ

  • 「ふるさとの四季」夏 バスが行く

    「ふるさとの四季」夏 バスが行く

    石岡駅

  • 「ふるさとの四季」秋 赤とんぼ

    「ふるさとの四季」秋 赤とんぼ

  • 「ふるさとの四季」冬 雪がっせん

    「ふるさとの四季」冬 雪がっせん

  • 石岡駅に隣接している石岡ステーションパークに設置されているからくり時計。毎日正午に人形が出てきて石岡祭囃子を舞うそうなのですが、故障中でした。

    石岡駅に隣接している石岡ステーションパークに設置されているからくり時計。毎日正午に人形が出てきて石岡祭囃子を舞うそうなのですが、故障中でした。

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