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今年の冬は、1月下旬から東南アジアへ20日間の旅行に行ったため、今年のスキーシーズンは2月に入ってからスタート。天気予報をチェックすると、長野県白馬地方は2月15日から17日まで快晴の天気が続く予想。東南アジア旅行から帰ってまだ1週間しか経っていないが、この後は当分良い天気は望めそうもないので、急遽白馬方面にスキーに行くことに決定。初日の宿を大町駅前のビジネスホテルに予約して、16日朝慌ただしく出かけることになった。スキー場は、当初はまだ滑っていない鹿島槍スキー場で滑ることも考えたが、結局昨年滑った白馬五竜を再び滑ることになった。(表紙写真は、白馬五竜スキー場と五竜岳)

団塊夫婦の日本スキー&絶景の旅・2023ー(1)今年も快晴の白馬五竜からスタート

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2023/02/16 - 2023/02/18

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miharashi

miharashiさん

今年の冬は、1月下旬から東南アジアへ20日間の旅行に行ったため、今年のスキーシーズンは2月に入ってからスタート。天気予報をチェックすると、長野県白馬地方は2月15日から17日まで快晴の天気が続く予想。東南アジア旅行から帰ってまだ1週間しか経っていないが、この後は当分良い天気は望めそうもないので、急遽白馬方面にスキーに行くことに決定。初日の宿を大町駅前のビジネスホテルに予約して、16日朝慌ただしく出かけることになった。スキー場は、当初はまだ滑っていない鹿島槍スキー場で滑ることも考えたが、結局昨年滑った白馬五竜を再び滑ることになった。(表紙写真は、白馬五竜スキー場と五竜岳)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東南アジア縦断の旅から帰って、旅行記も一段落したところで、フォートラベルのTさんのスキーの旅行記に刺激されて、滑りたくなった。さっそく2月15日(水曜)の午後天気予報を見ると、明日の木曜から、金、土と3日間晴れの日が続くことを確認。去年行きそびれた鹿島槍スキー場に行くことを決め、フリーのシャトルバスが出る、信濃大町駅そばのルートインを予約。いつものようにバタバタと出かけることとなった。

    東南アジア縦断の旅から帰って、旅行記も一段落したところで、フォートラベルのTさんのスキーの旅行記に刺激されて、滑りたくなった。さっそく2月15日(水曜)の午後天気予報を見ると、明日の木曜から、金、土と3日間晴れの日が続くことを確認。去年行きそびれた鹿島槍スキー場に行くことを決め、フリーのシャトルバスが出る、信濃大町駅そばのルートインを予約。いつものようにバタバタと出かけることとなった。

  • 2月16日(木)は朝から快晴。昨日行くと決めて、スキーを出してみたら、去年蔵王でスノボにぶつけられて私のストックの先が折れ曲がったままだったことに気づき、少し離れたところにあるブックオフで中古をさがすことにし、9時半に家を出発。開店間際の店で、なんとか私に会うストックを安くゲット。店を11時には出発できた。ブックオフに向かう途中からはクリアな富士山が顔を出していた。

    2月16日(木)は朝から快晴。昨日行くと決めて、スキーを出してみたら、去年蔵王でスノボにぶつけられて私のストックの先が折れ曲がったままだったことに気づき、少し離れたところにあるブックオフで中古をさがすことにし、9時半に家を出発。開店間際の店で、なんとか私に会うストックを安くゲット。店を11時には出発できた。ブックオフに向かう途中からはクリアな富士山が顔を出していた。

  • 11時半には国立インターから中央道に入り、高速は車の流れも順調。運転を交代した釈迦堂SAからはいつも以上に南アルプスがきれいに見えた。

    11時半には国立インターから中央道に入り、高速は車の流れも順調。運転を交代した釈迦堂SAからはいつも以上に南アルプスがきれいに見えた。

  • 八ヶ岳も美しい姿を見せていた。

    八ヶ岳も美しい姿を見せていた。

  • 諏訪の手前では珍しく北アルプスもきれいに見えた。左側に穂高連峰。右側には槍が岳が頭をのぞかせていた(画像をクリックしてください)。

    諏訪の手前では珍しく北アルプスもきれいに見えた。左側に穂高連峰。右側には槍が岳が頭をのぞかせていた(画像をクリックしてください)。

  • 安曇野ICで高速を降り、いつもの通り、安曇野アートラインで大町へと向かう。高速を降りて安曇野アートラインに入る手前で、偶然白馬の像と白馬三山(白馬像の右側)が同時に見えたので、慌てて撮影。

    安曇野ICで高速を降り、いつもの通り、安曇野アートラインで大町へと向かう。高速を降りて安曇野アートラインに入る手前で、偶然白馬の像と白馬三山(白馬像の右側)が同時に見えたので、慌てて撮影。

  • 安曇野アートラインから見えた北アルプス後ろ立山連峰の美しい姿(画像をクリックしてください)。左端が爺が岳、その右が鹿島槍ヶ岳で、さらに右が五竜岳。

    安曇野アートラインから見えた北アルプス後ろ立山連峰の美しい姿(画像をクリックしてください)。左端が爺が岳、その右が鹿島槍ヶ岳で、さらに右が五竜岳。

  • 午後3時38分。大町市内入口。真正面に鹿島槍。

    午後3時38分。大町市内入口。真正面に鹿島槍。

  • 4時少し前に予約したホテル(ルートイン信濃大町駅前)にチェックイン。チェックイン前に明日のシャトルバス乗り場をチェ ック。どこにも表示がないので、あとでホテルのスタッフに尋ねてみることに。ホテルは信濃大町駅のすぐ前にあり、駐車場も広く、ロケーションがよかった。チェックイン時にワクチン接種証明を提示すると、全国旅行支援が適用されて宿泊費が2割引きになり、さらに、じゃらんポイントを使い、結局1泊朝食付きで9,100円。おまけに二人で4,000円の信州割電子クーポン券もついていて、とんでもなくお得だった。

    4時少し前に予約したホテル(ルートイン信濃大町駅前)にチェックイン。チェックイン前に明日のシャトルバス乗り場をチェ ック。どこにも表示がないので、あとでホテルのスタッフに尋ねてみることに。ホテルは信濃大町駅のすぐ前にあり、駐車場も広く、ロケーションがよかった。チェックイン時にワクチン接種証明を提示すると、全国旅行支援が適用されて宿泊費が2割引きになり、さらに、じゃらんポイントを使い、結局1泊朝食付きで9,100円。おまけに二人で4,000円の信州割電子クーポン券もついていて、とんでもなくお得だった。

  • 5階の私達の部屋からはこの眺め。

    5階の私達の部屋からはこの眺め。

  • 夕食は付いていなかったが、併設のレストランでそれぞれ好きなものを注文。さきほどいただいた電子クーポンが使えるので、2000円を少し超えるように豆腐サラダも追加注文。量も丁度よく、味もよかった。食後、明日のために白馬五竜スキー場そばのペンションを予約。

    夕食は付いていなかったが、併設のレストランでそれぞれ好きなものを注文。さきほどいただいた電子クーポンが使えるので、2000円を少し超えるように豆腐サラダも追加注文。量も丁度よく、味もよかった。食後、明日のために白馬五竜スキー場そばのペンションを予約。

  • 2月17日(金)、今日も朝から快晴。窓からアルプスのモルゲンロートを撮りたいと思ったが、6時半から朝食を食べたかったので、撮り損ねた。実際あまり赤くはならなかったかも。

    2月17日(金)、今日も朝から快晴。窓からアルプスのモルゲンロートを撮りたいと思ったが、6時半から朝食を食べたかったので、撮り損ねた。実際あまり赤くはならなかったかも。

  • 6時半に朝食会場に行ったら、皆さん出足が早く、すでに並んでいた。人数制限をかけていたので、少し待ってビュッフェへ。和食と洋食どちらもOK. 欲張ってパンもいただいた。宿泊料金が安いのに、種類も多く、満足のいく朝食だった。

    6時半に朝食会場に行ったら、皆さん出足が早く、すでに並んでいた。人数制限をかけていたので、少し待ってビュッフェへ。和食と洋食どちらもOK. 欲張ってパンもいただいた。宿泊料金が安いのに、種類も多く、満足のいく朝食だった。

  • すっかり日が当たった鹿島槍。まだ鹿島槍スキー場への思いは捨てきれなかったが、明日の天気をチェックしたら、昼から曇りとなっていたので、せっかくの晴れなので白馬五竜に行くことに。

    すっかり日が当たった鹿島槍。まだ鹿島槍スキー場への思いは捨てきれなかったが、明日の天気をチェックしたら、昼から曇りとなっていたので、せっかくの晴れなので白馬五竜に行くことに。

  • 8時にはホテルをでて、白馬五竜を目指した。途中の青木湖畔からはちょこっと白い峰が顔を出していた。山の名はわからない。

    8時にはホテルをでて、白馬五竜を目指した。途中の青木湖畔からはちょこっと白い峰が顔を出していた。山の名はわからない。

  • 一番凍結しやすい佐野坂は、今年はまったく雪がなく、安心の走行。

    一番凍結しやすい佐野坂は、今年はまったく雪がなく、安心の走行。

  • 9時には白馬五竜スキー場の駐車場に到着。すでに半数以上埋っていた。皆さん出足が早い。チケットの売り場は2階に上がって出口外にあった(これは非常にわかりにくかった)。それまでスキーを持って右往左往。チケット売り場は入口近くの1階にあるべきで、裏側にあるとはだれも思わないだろう。シニア券を一人5000円で購入。身分証を忘れて困っている人(70歳と言っていた)が、大丈夫ですよ。見てわかりますのでと言われて苦笑していた。60歳以上がシニア料金なので、一目瞭然だ。マスク越しだと若く見えるので、身分証を持参することをお忘れなく。私達も車に置いてきてしまったので、いわれたら、スマホのワクチン接種証明書を見せようとかまえていたが、何も言われなかった。

    9時には白馬五竜スキー場の駐車場に到着。すでに半数以上埋っていた。皆さん出足が早い。チケットの売り場は2階に上がって出口外にあった(これは非常にわかりにくかった)。それまでスキーを持って右往左往。チケット売り場は入口近くの1階にあるべきで、裏側にあるとはだれも思わないだろう。シニア券を一人5000円で購入。身分証を忘れて困っている人(70歳と言っていた)が、大丈夫ですよ。見てわかりますのでと言われて苦笑していた。60歳以上がシニア料金なので、一目瞭然だ。マスク越しだと若く見えるので、身分証を持参することをお忘れなく。私達も車に置いてきてしまったので、いわれたら、スマホのワクチン接種証明書を見せようとかまえていたが、何も言われなかった。

  • 白馬五竜スキー場のゲレンデマップ。私達が滑るコースは、初級からせいぜい中級の楽な方のコースまでなので、とおみゲレンデとパノラマコースをメインに滑ることにした。

    白馬五竜スキー場のゲレンデマップ。私達が滑るコースは、初級からせいぜい中級の楽な方のコースまでなので、とおみゲレンデとパノラマコースをメインに滑ることにした。

  • 最初はリフトで上がり、とおみゲレンデを滑る。ここは程よい斜度で、長いのでストレスなく滑れる。雪もパウダースノーで滑りやすかった。

    最初はリフトで上がり、とおみゲレンデを滑る。ここは程よい斜度で、長いのでストレスなく滑れる。雪もパウダースノーで滑りやすかった。

  • とおみゲレンデの後はテレキャビンで上へ。写真は下りたところ。

    とおみゲレンデの後はテレキャビンで上へ。写真は下りたところ。

  • まずはテラスで休憩。ここで中央道のSAで買ったフレンチトーストを食べてエネルギー補給。テラスからは360度絶景。

    まずはテラスで休憩。ここで中央道のSAで買ったフレンチトーストを食べてエネルギー補給。テラスからは360度絶景。

  • テラスからの眺め。妙高高原方面。

    テラスからの眺め。妙高高原方面。

  • テラスからの眺め。パノラマコースをパノラマ撮影で(画像をクリックしてください)。

    テラスからの眺め。パノラマコースをパノラマ撮影で(画像をクリックしてください)。

  • パノラマコースの下半分。右に見える黒いやねのあるところがリフト乗り場。写真の左上には白馬三山がきれいに見えていた。

    パノラマコースの下半分。右に見える黒いやねのあるところがリフト乗り場。写真の左上には白馬三山がきれいに見えていた。

  • さっそくパノラマコースを滑る。ここは何度滑っても気持ちがいい。五竜岳(写真左端)や白馬三山を横目に見ながらの滑走。いったん上記写真のリフト乗り場まで下り、そこからリフトで頂上近くまで上る。

    さっそくパノラマコースを滑る。ここは何度滑っても気持ちがいい。五竜岳(写真左端)や白馬三山を横目に見ながらの滑走。いったん上記写真のリフト乗り場まで下り、そこからリフトで頂上近くまで上る。

  • リフトを下りたところで、恒例の記念撮影。写真の右端には白馬三山が写っている。

    リフトを下りたところで、恒例の記念撮影。写真の右端には白馬三山が写っている。

  • リフト頂上駅から滑り出して、しばらくして滑ってきた方角を振り返る。

    リフト頂上駅から滑り出して、しばらくして滑ってきた方角を振り返る。

  • 同上。先ほど乗ってきたリフトが真上に見える。背後の建物は白馬47から上がってくるリフトの頂上駅。

    同上。先ほど乗ってきたリフトが真上に見える。背後の建物は白馬47から上がってくるリフトの頂上駅。

  • リフト真下から上がってくるリフトを撮影。オレンジのウェアが青空に映えていた。

    リフト真下から上がってくるリフトを撮影。オレンジのウェアが青空に映えていた。

  • パノラマコースからの五竜岳のアップ。

    パノラマコースからの五竜岳のアップ。

  • パノラマコースの途中の分岐点。右に行くと遠見ゲレンデへ下る中級コース。まっすぐ下るとレストハウスの横を滑り下りる初級のパノラマコース。

    パノラマコースの途中の分岐点。右に行くと遠見ゲレンデへ下る中級コース。まっすぐ下るとレストハウスの横を滑り下りる初級のパノラマコース。

  • 上記分岐点から下にパノラマコースのゲレンデを見る(画像をクリックしてください)。

    上記分岐点から下にパノラマコースのゲレンデを見る(画像をクリックしてください)。

  • パノラマコースの下まで滑り降りたところ。

    パノラマコースの下まで滑り降りたところ。

  • 同じ場所からパノラマで(画像をクリックしてください)。

    同じ場所からパノラマで(画像をクリックしてください)。

  • 一旦白馬47の途中まで下り、再びパノラマコースの上部まで戻る。写真はリフト乗り場横に作られた雪像。

    一旦白馬47の途中まで下り、再びパノラマコースの上部まで戻る。写真はリフト乗り場横に作られた雪像。

  • 再び山頂近くまで上がる。

    再び山頂近くまで上がる。

  • パノラマコースを下り、レストハウスへ。

    パノラマコースを下り、レストハウスへ。

  • レストハウスで昨日高速のSAのパン屋さんで買っておいた小豆と生クリーム入りのパンを食べて、休憩。ポットに作ってきたコーヒーもおいしかった。

    レストハウスで昨日高速のSAのパン屋さんで買っておいた小豆と生クリーム入りのパンを食べて、休憩。ポットに作ってきたコーヒーもおいしかった。

  • 休憩後はパノラマコースから白馬47へ下る。

    休憩後はパノラマコースから白馬47へ下る。

  • 五竜岳をバックに記念撮影。午後になりやや雲が湧いてきた。この後、白馬47のR1コースを下まで滑り下りることに。

    五竜岳をバックに記念撮影。午後になりやや雲が湧いてきた。この後、白馬47のR1コースを下まで滑り下りることに。

  • R1コース上部。中級者用だが上の方は快適な下り。

    R1コース上部。中級者用だが上の方は快適な下り。

  • R1コースの先。

    R1コースの先。

  • ボーダーの一団。コースの真ん中で休憩は迷惑だけでなく危険だ。

    ボーダーの一団。コースの真ん中で休憩は迷惑だけでなく危険だ。

  • 傾斜がやや急なところも。

    傾斜がやや急なところも。

  • R1コースの中ほどからは、八方尾根が目の前に大きく見えていた。この先は傾斜がさらにきつくなるので、初級者用の林間コースを滑り降りた。なだらかで滑りやすいコースだが、少々退屈なコースだった。

    R1コースの中ほどからは、八方尾根が目の前に大きく見えていた。この先は傾斜がさらにきつくなるので、初級者用の林間コースを滑り降りた。なだらかで滑りやすいコースだが、少々退屈なコースだった。

  • R1コースを滑り終えて、ゲレンデ出口でシャトルバスの時刻をチェックしたら、12時の後は14時半までないということがわかった。今の時間は12時半すぎ。2時間は待てないので、再びゴンドラでパノラマコースに戻ることに。

    R1コースを滑り終えて、ゲレンデ出口でシャトルバスの時刻をチェックしたら、12時の後は14時半までないということがわかった。今の時間は12時半すぎ。2時間は待てないので、再びゴンドラでパノラマコースに戻ることに。

  • ゴンドラ乗り場横には救急車が待機中。だれか怪我をしたようだ。

    ゴンドラ乗り場横には救急車が待機中。だれか怪我をしたようだ。

  • テレキャビンの中からの眺め。かなりアップダウンがある。

    テレキャビンの中からの眺め。かなりアップダウンがある。

  • 真っ白な霧氷のようなものも。

    真っ白な霧氷のようなものも。

  • キャビンの中から見えたゲレンデ。ボーダーのための練習場が出来ていた。

    キャビンの中から見えたゲレンデ。ボーダーのための練習場が出来ていた。

  • キャビンを降りてから、五竜岳方面へ戻るリフト乗り場まで滑って行き、そこからリフトを乗り継いで、再びパノラマコースの頂上へ戻ることができた。

    キャビンを降りてから、五竜岳方面へ戻るリフト乗り場まで滑って行き、そこからリフトを乗り継いで、再びパノラマコースの頂上へ戻ることができた。

  • 午後になると、段々雲が増えてきて、白馬三山は雲の中に隠れてしまった。パノラマコースを2回ほど滑り、本日の滑走は終了。

    午後になると、段々雲が増えてきて、白馬三山は雲の中に隠れてしまった。パノラマコースを2回ほど滑り、本日の滑走は終了。

  • パノラマコース途中にあるキャビン乗り場から、テレキャビンでとおみゲレンデまで下る。写真は、キャビンの中から見下ろしたとおみゲレンデ。相変わらず混み合っていた。

    パノラマコース途中にあるキャビン乗り場から、テレキャビンでとおみゲレンデまで下る。写真は、キャビンの中から見下ろしたとおみゲレンデ。相変わらず混み合っていた。

  • 今日の宿は、白馬五竜スキー場からほど近いペンションボナール。チェックインタイムは15時半からだったが、15分ほど早く来てしまった。それでも嫌な顔はせず、チェックインさせていただいた。昨日は空きがなかったが、今日は幸い空きがあったので、予約できた。部屋は2階でバストイレ付のツインルーム。椅子とテーブルもあり、十分な広さ。共同風呂も沸いているということで、早速スキーの疲れを癒す。一人ではいるには大きなお風呂だった。空いているときに専用で入れてよかった。

    今日の宿は、白馬五竜スキー場からほど近いペンションボナール。チェックインタイムは15時半からだったが、15分ほど早く来てしまった。それでも嫌な顔はせず、チェックインさせていただいた。昨日は空きがなかったが、今日は幸い空きがあったので、予約できた。部屋は2階でバストイレ付のツインルーム。椅子とテーブルもあり、十分な広さ。共同風呂も沸いているということで、早速スキーの疲れを癒す。一人ではいるには大きなお風呂だった。空いているときに専用で入れてよかった。

  • 夕食は付いていなかったので(後で知ったのだが、前日までに申し込めば食べれたようだった。土日は夕食を付けているという)、白馬方面で目星をつけているラーメン店に向かう。途中、珍しく踏切で大糸線の列車の通過待ち。めったに走っていないので、出会うのは珍しい。

    夕食は付いていなかったので(後で知ったのだが、前日までに申し込めば食べれたようだった。土日は夕食を付けているという)、白馬方面で目星をつけているラーメン店に向かう。途中、珍しく踏切で大糸線の列車の通過待ち。めったに走っていないので、出会うのは珍しい。

  • 入ったのはラーメンとっつぁん。5時開店なのに、すでに満席。外のノートに名前と車の番号と携帯番号を記入。車で待つようになっていた。私達がノートの一番上だったので、15分ほど待てば食べれると判断し、車の中で待った。私達のあとにも、外国人のグループが2組来店。外国人にも知れわたった人気店のようだった。すぐにカウンター席へ案内されて、注文したのは醤油ラーメンと味噌ラーメンと餃子。麺が手打ちのような麺で、チャーシューも柔らかく、おいしかった。

    入ったのはラーメンとっつぁん。5時開店なのに、すでに満席。外のノートに名前と車の番号と携帯番号を記入。車で待つようになっていた。私達がノートの一番上だったので、15分ほど待てば食べれると判断し、車の中で待った。私達のあとにも、外国人のグループが2組来店。外国人にも知れわたった人気店のようだった。すぐにカウンター席へ案内されて、注文したのは醤油ラーメンと味噌ラーメンと餃子。麺が手打ちのような麺で、チャーシューも柔らかく、おいしかった。

  • 2月18日(土)、今日も晴れ。7時から朝食。おいしくいただいた。夕方は私達だけの車が停車していたのに、夜遅く着いた人が多かったらしく、部屋は満室のようだった。

    2月18日(土)、今日も晴れ。7時から朝食。おいしくいただいた。夕方は私達だけの車が停車していたのに、夜遅く着いた人が多かったらしく、部屋は満室のようだった。

  • 8時過ぎにはペンションをチェックアウトして東京へ戻る。午前中は晴れの予想のためか、8時半の時点でも、147号線を白馬方面へ走る車の列が途切れることなく続いていた。この分だと、駐車場はすぐにいっぱいになりそうだ。休日はかなり早い時間に着かないと近くの駐車場には停めれないと思われる。<br />

    8時過ぎにはペンションをチェックアウトして東京へ戻る。午前中は晴れの予想のためか、8時半の時点でも、147号線を白馬方面へ走る車の列が途切れることなく続いていた。この分だと、駐車場はすぐにいっぱいになりそうだ。休日はかなり早い時間に着かないと近くの駐車場には停めれないと思われる。

  • 2時間後諏訪湖の横を走っているときには、空は雲が立ち込め、青空が消えた。天気の下り具合が予報より早そうだ。

    2時間後諏訪湖の横を走っているときには、空は雲が立ち込め、青空が消えた。天気の下り具合が予報より早そうだ。

  • 10時半ごろ、中央道の反対車線は大渋滞。その後も11時半ごろも渋滞が見られた。12時には我が家の近くのスーパーに着くことが出来、ホテルを出てから3時間半で帰ることができた。今回当初の鹿島槍スキー場へ行くという目的は達せられなかったが、快晴の白馬五竜で足慣らしができたので、良しとしよう。家に帰った後で、リフト券を返してデポジット(500円)を返してもらうのをすっかり忘れていたことに気づいたので、また行かざるを得なくなった。南国から雪国へと旅したが、やはり雪国のほうが好きということを実感した旅であった。さて次は鹿島槍にいけるか?それとも志賀高原か?

    10時半ごろ、中央道の反対車線は大渋滞。その後も11時半ごろも渋滞が見られた。12時には我が家の近くのスーパーに着くことが出来、ホテルを出てから3時間半で帰ることができた。今回当初の鹿島槍スキー場へ行くという目的は達せられなかったが、快晴の白馬五竜で足慣らしができたので、良しとしよう。家に帰った後で、リフト券を返してデポジット(500円)を返してもらうのをすっかり忘れていたことに気づいたので、また行かざるを得なくなった。南国から雪国へと旅したが、やはり雪国のほうが好きということを実感した旅であった。さて次は鹿島槍にいけるか?それとも志賀高原か?

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tamaemonさん 2023/03/02 02:03:36
    スキーは楽しい!
      miharashiさん、こんにちは!

     私も1/12、13とお天気良さそう!って急遽決めて白馬に行っていました。
    ちょうど信州割りというのをやっていて、こちらもかなりお得なプランで宿泊、リフト券も宿で割引で購入できました。初日は八方、二日目は何十年かぶりに五竜に・・・昔は八方が混んでいたので混雑避けて行っていたのですが、すっかりゲレンデ変わっていて雪質も良く、このパターンもありだね!って話してました。

     八方の平日、ほぼ外人6割!って慄いてましたが、2月初旬に主人がニセコに行ったところ、9割外人だったそうです。日本は雪質良いと海外から人気のようですが、温泉、食事に円安の三拍子揃って賑わっているようですね。

     次の岩岳も楽しませて頂きます!

                   tamaemon

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2023/03/02 14:41:35
    RE: スキーは楽しい!
    さっそく感想ありがとうございます。お察しかと思いますが、あなた方のイタリアスキーに刺激されて、行ってまいりました。マドンナは、2012年の夏と2018年の冬に訪れていて、なつかしく読ませていただきました。ピンツォーロへはリフトで向かいましたが、雲行きが怪しくなってきたので、途中で引き返し、滑れなかったのはいまだに残念でなりません。今回の岩岳は景色がすばらしく、コースも私達初中級者でシニアにはちょうどいい斜度でした。今年は今後新雪が降らない限りスキーシーズンは終わりかなと感じました。

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