2022/11/27 - 2022/11/27
36位(同エリア494件中)
kasakayu6149さん
- kasakayu6149さんTOP
- 旅行記567冊
- クチコミ1535件
- Q&A回答4件
- 627,141アクセス
- フォロワー72人
この旅行記のスケジュール
2021/11/27
-
車での移動
新東名高速 長泉沼津IC
-
車での移動
圏央道 相模原愛川IC
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
義父を家長とした場合、家内の一族は4世帯で総勢13名
みんなとっても仲良しで、2年に一度程度は一族で旅行をすることにしています。
途中イレギュラーがあり期間が空いてしまったり連続開催をしたりしていますが隔年開催を基本としていて、なんだかんだで足掛け約18年、今回で11回目となります
本年1月もコロナ禍が小康状態の間隙を突き東京の奥座敷?「青梅」で開催しましたが、開催直前に義弟と甥がコロナの濃厚接触者となり義弟一家が不参加となってしまいました(結果は陰性でした)
義父は80代を迎えてから着実に老化が進んでおり、元気なうちに皆で旅をしたいと思い、全員参加のリベンジを果たすべく本年は連続開催する事としました。
義両親は渋谷区在住で箱根にある渋谷区の保養所が大好きなのですが、人気が高く今回も抽選に外れてしまい残念ながら断念。義兄一家・義弟一家・我家で候補地選び義両親にプレゼンした結果、鎌倉殿の13人で熱い「伊豆長岡」が選定されました。
近年の一族旅行は皆が歳をとった事もあり現地集合現地解散が基本形。往復の観光は各家庭のお好みとなっています。
我家は
・初日は伊豆長岡周辺の「鎌倉殿の13人」関連施設の見学
・2日目は世界遺産「韮山反射炉」と西伊豆戸田海岸散策
のイベントを組み込みました。
本旅行記は2日目の様子をお届けします
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
5世帯総勢13名の大旅行ですが往路は車3台で現地集合
義両親と義妹世帯は義弟世帯と清水で鰻を食し浄蓮の滝を見学と頑張ったそうです。仲良しな義兄夫妻は中伊豆のお洒落な店でまったりと過ごしたそうです。
そして我家は「道の駅伊豆のへそ」で買い物を楽しんだ後、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の関連施設「鎌倉殿の13人伊豆の国大河ドラマ館」、「八重姫」所縁のお寺真珠院、国宝の運慶作の木像が5体も展示してある「願成就院」を巡りました。
※前日の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11806641
※写真は前日のハイライト「大河ドラマ館」が期間開設中「韮山文化センター」 -
今回の一族旅行の宿泊先は「招福の宿 ゑびすや」
大型のホテルではありませんが民宿程小さい訳ではありません。
全15室程しかありませんが、サービスが行き届いていました。
半個室での食事も大変美味でしたし、大部屋を2部屋としたので食後1部屋に集まり楽しく語り合いました。
大浴場も良かったですが、貸切露天風呂も2つあり予約なしで利用できます。
老舗の少々古い建物ではありますが、貸切露天風呂の扉に仕掛けがあり、スマホで空き状況が直ぐ判る仕組みは大変便利でした
※写真は前日に撮影したものです招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
朝食はバイキング方式ではなく一人一人の配膳式
食いしん坊の私はバイキングも嫌いじゃありませんが、やはり此の方がゆったりと食事を楽しめます。量も十分だし勿論美味でした招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
夕食と同じで半個室を割り当てて頂きました
気兼ねなく頂けるので、こういうパーソナル性は本当に有難いです
朝から会話も弾みます♪招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
朝食の後は部屋に戻って一族旅行恒例の記念撮影
先ずは
我が一族の長老である義両親
仕方の無い事ですが、流石の義両親も寄る年波には勝てず、特に義父は80歳を超え急速に衰えが進んでいます。
お義父様、まだまだ老け込むには早いですよ♪元気なうちに色々なところに出かけましょう♪招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
長老である義両親とその子供達(相方含む)そして孫一同、総勢13名。
私の大切な親愛なる家族です招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
昨日の旅行記にも書きましたが、第4回一族旅行(2010年12月)の際に
背の順に並び記念撮影をしました
大きい順に
私・義兄・義弟・義兄嫁・義父・家内・義妹・義弟嫁・義母・長女・長男・甥
(もう一人の甥は誕生前) -
それから12年の時が流れました
久しぶりに背の順で撮影
大きい順に
私・義兄・長男・義弟・義兄嫁・長女・甥・家内・義父・義妹・義弟嫁・義母・甥
仕方ありませんが義父は少々縮んで家内の下にランクダウン
そして当時11位だった長男が3位、10位だった長女が6位、12位だった甥が7位、そした生まれていなかった甥も12位の義母に肉薄と、孫軍団の成長が著しいです。
※こういった比較写真が撮れるのも、皆仲良しで一族旅行が継続できるからこそです(皆様に感謝)招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
集合写真ばかりで恐縮ですが、チェックアウト時に宿のスタッフが記念撮影してくれました。
「ゑびすやさん」
設備は少々古くなってきていますが、食事も美味しくてサービスが行き届いていて大変良い宿でした。お世話になりました♪招福の宿 ゑびすや 宿・ホテル
-
「ゑびすや」から「韮山反射炉」にやって来ました
「ゑびすや」から「韮山反射炉」は僅か3km程の道のり。
今回私が借用している私の実家のエスティマと義弟のアルファード
こうして比べるとアルファードってデカい!
やさしい義弟は(たぶん)両親等を乗せやすい様に長年ミニバンを愛用しています。
そして、我が両親はともに80歳越えですが夫婦で車中泊しながら日本全国を巡るのツワモノなので適度なサイズのエスティマを愛用(わが父曰く2人旅ならばエスティマがジャストサイズ)
私も一人旅で車で広範囲を巡りますが、我が両親は夫婦で出かけているとは言え、母は既に免許を返納済みなので運転手は父のみで全国を巡っています
2022年も北海道と紀伊半島に出かけていました
カエルの子はカエルと言いますが、この場合カエルの親はカエルです(笑)韮山反射炉 名所・史跡
-
話が脱線し失礼しました
今回の一族旅行はチェックアウト後は自由解散だったのですが、小学生の甥に世界遺産を見せると言う義弟一家に便乗して全員で韮山反射炉にやってきました韮山反射炉 名所・史跡
-
「韮山反射炉」
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとして世界遺産登録されています
同時に多くの遺構が登録されましたが、大半の施設が当時の石炭産業の主戦場であった北九州にあるそうで、ある意味「飛び地」の様な登録地となっています韮山反射炉 名所・史跡
-
韮山反射炉は溶鉱炉の一種で、高温で鉄を溶かし生成します。より高温になる様に炉からの炎や熱風を曲面の炉に反射させ熱を集中できるような構造から反射炉と言います。炉の形成が特徴的なので反射炉と言う訳です
韮山反射炉は「高い煙突」が印象的ですが、実は土台付近にある反射炉が名前になる程に特徴となっています韮山反射炉 名所・史跡
-
此方は土台にある鉄を注入する所
燃焼室は別にあり、そこで高温になった炎や熱風が反射され鉄を溶かします
反射させて側面を高温化できるので、燃焼室と溶かす場所が別室と出来るのが特徴です韮山反射炉 名所・史跡
-
韮山反射炉は有料施設でスタッフの方々が上記の様な説明をしてくれます
因みに韮山反射炉の外見的特徴である高い煙突は、燃焼効率を上げるために高く作られています。炉を効率よく高温にするためには燃料を効率よく良く燃焼させる必要がありますが、燃焼には新鮮な空気必要となります。煙突を高くすることで空気注入口と出口に気圧差が生じ、ドラフト効果でバーナー等で空気を押し込まなくとも勝手に空気が入ってくれます。
高い煙突が無い日本の鍛冶屋は「ふいご」で空気を押し込んでいましたね
また映画「もののけ姫」の「たたら場」は巨大な「ふいご」を押す重労働のシーンがありました。高い煙突は、あれを無くす或いは軽減できる訳です韮山反射炉 名所・史跡
-
北九州の様に燃料となる石炭の産地でも無く、輸送が簡単な海沿いでもない韮山に何故反射炉が造られたかの理由は此処の製造品に理由があるそうです
韮山反射炉は江戸末期に軍事目的で作られ大砲等が製造されました。当初海が近い下田に造る予定でしたが下田は開港され外国人が出入りするため軍事機密が漏れないように海から離れた韮山に造られたそうです
しかし地の利の不利は如何ともし難く、やがて廃炉となりました。此処で取り壊さずに保存活動をした方々が素晴らしく、世界遺産登録に繋がりました
当時の反射炉で現存するものは日本には2箇所しかないそうです。韮山反射炉 名所・史跡
-
「韮山反射炉」から「瞽女展望地」にやって来ました
「韮山反射炉」から「瞽女展望地」は県道で22km程の道のり
韮山反射炉を見学したところで団体行動は終了となりました。
後は車両ごとに各々の行動となります
義兄夫妻は我家が昨日訪れた「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」を巡るとの事
サッカー好きの義弟一家は今日がワールドカップの日本VSコスタリカのため早々に帰宅するそうです(流石はサッカー好き一家)
当初義両親と義妹は我家と行動を共にする予定でしたが所要が入り義弟一家と共に帰宅となりました
そして我家は西伊豆の戸田を巡るべく峠を越えて西伊豆を目指します瞽女展望地 自然・景勝地
-
イチオシ
普段の一人旅と違い、本日は家族での行動、一人旅の場合はワインディングは法定の範囲内でドライブを楽しむのですが、家族は車酔いし易いので慎重に峠を進みます。更には休憩も小まめに取ります
西伊豆への峠を登り切った辺りの「瞽女展望地」で最初の休憩
瞽女展望地は方角的に富士山は望めませんが美しい戸田湾を望める絶景ポイントです。
砂州が形成した天然の良港である戸田周辺が一望出来ます。瞽女展望地 自然・景勝地
-
「瞽女展望地」から「道の駅 くるら戸田」にやって来ました
「瞽女展望地」から「道の駅 くるら戸田」は県道で8km程の道のり道の駅 くるら戸田 道の駅
-
西伊豆の道路は狭路が多く気軽に休憩できる「道の駅」は本当に助かりますが、交通量自体が少ないので「道の駅」も此処「くるら戸田」と「花の三聖苑伊豆松崎」の2駅しかありません。
スタンプラリーとしては2018年12月に巡りました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/12823道の駅 くるら戸田 道の駅
-
海岸美が有名な戸田の街ではありますが、道の駅は少々内陸に入った場所にあります。
海岸沿いは土地が無い事もありますが、公民館的な公共施設も併設させ、どうやら津波など有事の際の避難所も兼ねて少々山間に造られた様です道の駅 くるら戸田 道の駅
-
「くるら戸田」は日帰り温泉も併設されています
ナトリウムカルシウム硫酸塩泉の源泉かけ流しです。
源泉は52℃近くあるそうなので加温もしてないと思われます
既に昼時を過ぎており、此処で昼食としようと思いましたが子供達が気に入るメニューが無かったので、海岸線まで出て食堂を探すことにします道の駅 くるら戸田 道の駅
-
戸田港沿いには多くの飲食店があり海鮮を売りにしている店も多いです
当初の計画では折角伊豆に来たのだし、戸田の街(道の駅を含め)で美味しい海鮮を頂く計画でしたが、昨夜の夕食で海鮮を堪能した子供達からは他のメニューの希望があり、匂いにつられて「想咲キッチン ふかっちぇ」での昼食となりました
海鮮メニューとはなりませんでしたが、皆大満足の昼食となりました
※外観・店内の写真は撮り忘れました(笑)
写真は私が頂いた名物の「マコトライス」美味しかったです♪想咲キッチン ふかっちぇ グルメ・レストラン
-
全員お腹も満たされたし、戸田岬の辺りを散策して腹ごなしをします
戸田には大きな御浜岬という砂嘴があり、周辺は「御浜岬公園」として整備されています御浜岬公園 公園・植物園
-
晴れた時のここからの富士山は最高です。
御浜岬公園 公園・植物園
-
イチオシ
普段は1人旅が多いので絶景も1人で楽しむしかないのですが
家族で「綺麗だね~♪」と語り合いながら巡る旅もまた格別です御浜岬公園 公園・植物園
-
イチオシ
海抜0m(いや2mぐらいはあるか)からの富士山は3776mの高さを実感でき、非常に高い山に見えます。
御浜岬公園 公園・植物園
-
まだ日は高いですが、それで駿河湾には光の道が出来つつあります
御浜岬公園 公園・植物園
-
そして戸田に来たら必ず寄る様にしているのが「戸田塩の会」のお店
NPO法人 戸田塩の会
http://www.npo-hedashio.jp/index.html戸田塩の会 専門店
-
「戸田塩の会」の塩は駿河湾の沖1kmの黒潮本流の水深15mから汲み上げた海水を浴槽大の「塩炊き窯」で薪をくべて13時間煮詰めて造ります
戸田塩の会 専門店
-
原料は駿河湾の深層水100%
実は、今回戸田を訪れた最大の目的は、この塩を買う事だったのです。
お土産にお勧めですよ~♪
※写真を取り忘れてしまい、商品写真は前回購入時の使いまわしになってしまいましたが御容赦戸田塩の会 専門店
-
念願の塩も購入したし、食後の散歩に戸田岬周辺を散策します
戸田岬によって形成された戸田湾は天然の良港となっていますが、同時に波の無い海水浴場にもなっています御浜海水浴場 ビーチ
-
他海水浴場は波浪による遊泳禁止となっている時も、戸田海水浴場は戸田岬に守られて穏やかのため利用出来る可能性が高いです。
逆にブギーボートなどで波遊びを楽しむ事は出来ません。何方かと言えば小さな子供を連れた家族向けの海水浴場です。
且つて我家も子供達が小さい頃に利用させて頂きました。
※その頃の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/154御浜海水浴場 ビーチ
-
なにやら2人で話し込む家内と長女
昔の思い出を語り合っているのかな?
何れにせよ女性同士の会話には割り込めません(笑)御浜海水浴場 ビーチ
-
戸田湾は戸田岬によって駿河湾の荒波から守られているので本当に静かなところです
正に天然の良港です御浜海水浴場 ビーチ
-
イチオシ
散策しながら湾の入り口部まで来ました
丁度漁船が入港していきます
青い海・青い空・白い舟・そして富士山が美しい♪御浜岬 自然・景勝地
-
戸田岬の内海側から駿河湾側に出てきました
御浜岬 自然・景勝地
-
西伊豆は美しい夕陽が見れる事でも有名な地
本日は時間の関係上夕方までは居れませんが、条件が整えば美しい夕陽が望めます
2020年に訪問した際は美しい夕陽を堪能させて頂きました
※その時の様子は此方
https://4travel.jp/travelogue/11673991御浜岬 自然・景勝地
-
イチオシ
まだ黄金色になるには早いですが、それでも光の中を漁船が走る姿は大変美しいです
西伊豆って絶景が堪能出来て素晴らしい場所です。
家族で美しい景色を目に焼き付けて帰路に就く事にします御浜岬 自然・景勝地
-
「戸田」からの帰路は大きく分けて3つ
①往路同様に戸田峠を越えて修善寺に抜けるルート
②戸田峠の手前まで山を登り古宇に抜けるルート
③海岸線の狭路を抜け大瀬崎を経由するルート
どのルートも一長一短ありますが、今回は③の大瀬崎を抜けるルートを選択
大瀬崎も美しい砂州がある素敵な場所です大瀬崎 自然・景勝地
-
「戸田」から「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」にやって来ました
「戸田」から「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」は大瀬崎経由で35km程の道のり道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 お土産屋・直売所・特産品
-
時刻は16:15
長男が車に弱いため、ちょくちょく休憩を取りながら帰ります道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 お土産屋・直売所・特産品
-
伊豆は大きく分けて「東伊豆」「中伊豆」「西伊豆」「南伊豆」と大別されますが、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」は関東から「東伊豆」にアクセスする以外は、ルート上ほぼ通る場所にあり、まさに「伊豆のゲートウェイ」にある道の駅です
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 お土産屋・直売所・特産品
-
且つては伊豆方面から帰る上り線は少々アクセスに難がありましたが、現在は上り線側に駐車場も整備されて(歩道橋を渡る必要はありまうが)帰りも寄り易くなりました。
土産物も充実していますし、コンビニも併設されていて非常に便利な道の駅です。
伊豆縦貫道を使うと、東名(または新東名)まで休憩所が無いのでトイレ等を済ませ渋滞に備えます道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 お土産屋・直売所・特産品
-
時刻は17:10
渋滞で少々流れの悪い伊豆縦貫道を抜け長泉沼津ICから新東名へ -
時刻は17:40
東名高速 足柄SAで再び休憩
長泉沼津IC→足柄SA 21kmを30分 平均42.0km/hエクスパーサ足柄 (上り線) 道の駅
-
新東名は少々流れが悪かったですが、少し手前の御殿場JCTで新東名と東名が合流するため、この先の渋滞は必至
念には念を入れて再度のトイレ休憩エクスパーサ足柄 (上り線) 道の駅
-
足柄SAは上下線とも十分な規模のSA
この先の渋滞を鑑みて少々早めの夕食を取られている方々も多くいました
我家は昼食がボリューム満点でまだお腹が空かないので先を急ぐ事としますエクスパーサ足柄 (上り線) 道の駅
-
でも渋滞は必至なので、何時ものお気に入り「トーヨーベンディングのミル引きコーヒー」は忘れずに購入(笑)
エクスパーサ足柄 (上り線) 道の駅
-
時刻は19:35
県央道 厚木PAで再び休憩
足柄SA→厚木PA 55kmを1時間30分 平均42.0km/h厚木パーキングエリア (外回り) 道の駅
-
我家は東京の多摩地区にあるので、最寄りの高速道路は中央自動車道の国立府中IC
でも東名利用の場合は圏央道経由で国立府中ICを利用しても遠回りでメリットが少ないので、通常は東名川崎ICを利用します。
ただ今回は東名の厚木~東京までの渋滞が激しいため渋滞を避けるべく圏央道を利用しました。
圏央道も渋滞こそしていませんが結構な交通量、厚木PAも大賑わいでした
厚木PAはPAではありますがトイレ売店等も地方のSA並みには充実していて便利です。フードコートも混んでいたのでトイレだけ済ませ帰路につきます厚木パーキングエリア (外回り) 道の駅
-
時刻は19:50
圏央道 相模原愛川ICから一般道へ
前述した通り圏央道で八王子JCTを経由すると遠回りになってしまうので、此処で高速を降りて多摩ニュータウン(尾根幹線)を抜けて帰路につきます -
時刻は21:30
途中のファミレスで夕食を済ませ、是政橋を渡ります
此処まで来れば実家まであと少し是政橋 名所・史跡
-
無事に私の実家に帰宅しました(実家の車を返却するため)
出発前の実家の車のODメーターの値は69,095km
帰宅後の実家の車のODメーターの値は69,446km
本旅行は395kmと普段の私にとってはお手軽ドライブとなりました
今回は実家の車を拝借しましたが、結局我家の4人以外乗車する事はありませんでした。しかし万一の多人数乗車に構えられるのは本当に助かりました。
普段の一人旅は長距離や峠道が多く愛車が良いので実家がミニバンを持っていると助かります(笑)
普段は勝手気ままな一人旅と違い、ある程度制約が生じるものの家族旅行はやっぱり楽しいし、ましてや一族旅行はとても楽しかったです。
義両親の高齢化もあり、また子供達が年々成長していくので全員参加は回を重ねるごとに困難になるかもしれませんが、それでもラストスパート(何の?)に向けて、参加できる人数で毎年開催を目指したいと思います。
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2022年11月:第11回一族旅行in伊豆長岡
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
伊豆長岡温泉(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年11月:第11回一族旅行in伊豆長岡
0
54