2023年1月北海道鉄道旅行1（ANA1181便で新千歳空港へ）

2023/01/17 - 2023/01/17

　2023年初めての鉄道旅行は北海道でした。
　2022年11月29日から発売されたANAの「国内線どこでも7000円セール」につられて、北海道への往復航空券を購入してしまいました。
　地元の富山空港からは新千歳空港へ1日1往復運航されていますが、新千歳からの便が富山へきて折り返すダイヤとなっているので、富山発着だとあまり効率がよくありません。
　2023年1月17日から19日にかけての2泊3日、実質2日弱の北海道旅行になりました。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2023年最初の旅行は、地元富山きときと空港からの出発です。

富山きときと空港 空港

　新千歳空港からの便が折り返し新千歳行きになります。
　JA90AN、2020年1月にもこの機体に乗っていました。

　https://4travel.jp/travelogue/11596301
　

　展望デッキにやってきました。
　立山連峰、雲がかかっていますが、山頂部分は見えました。
　左が剱岳、右が立山

　こちらは先発の羽田行きの便です。
　なお、この時期、富山の平野部には雪がありませんでした。

　いったん南側へ向かって

　方向転換します。

　離陸態勢に入ります。

　離陸態勢に入ります。

　手前に小型の飛行機が

　加速

　加速して

　離陸しました。

　離陸しました。

　すぐ下に北陸自動車道

　すぐに雲の中に消えていきました。
　この後の新千歳行きもこんな感じで離陸するのでしょう。

　いつものカードラウンジらいちょうへ

らいちょう 空港ラウンジ

　リアルゴールドいただきます。

　ドリンクコーナー

　私一人、この後数名いらっしゃいました。

　お代わりはアイスカフェオレ

　もう一度展望デッキへ向かい、これから乗る新千歳行きを1枚

　立山連峰、少し雲が切れてきました。

　手前は、国道41号へ向かう道路

　搭乗手続きします。
　この後の便は新千歳行きと夜の羽田行きのみ、寂しいです。

　搭乗手続きは12:40から、お客さんは少ないようです。

　搭乗手続き開始、

　ボーディングブリッジから

　B737-800

　USB差込

　ボーディングブリッジが離れていきます。

　展望デッキに数名の見送りの方がいました。

　お見送りを受けます。

　先ほど同様、いったん南側へ向かいます。

　方向転換します。

　滑走路が見えます。

　離陸しました。
　呉羽丘陵、手前を横切っているのが高山本線です。

　西富山駅あたり

　呉羽丘陵の西側、

　富山県は呉羽丘陵を境に、呉東、呉西と呼ばれています。
　呉西方向

　富山湾に出ました。
　能登島が見えます。

　能登半島の先端部

　機内WiｰFiが使えるようになりました。
　富山湾を北上

　ミネアポリス発仁川行きデルタ航空171便とすれ違いました。

　佐渡島上空、左に謎の航空機が(笑)

　この機体です。

　マニラ発のプライベートジェットのようです。

　機内

　ホットコーヒーいただきます。

　雲の上を飛び、もう秋田県上空です。

　少し下界が見えてきました。

　大館能代空港かな？

　秋田縦貫鉄道のそばにあります。
　空港へ行くことはないでしょうが、秋田縦貫鉄道には乗りたいです。

　スマホでも、こちらで撮った方がきれいに撮れました。

　陸奥湾を北上しています。
　マニラ発のプライベートジェットはずいぶん先を進んでいます。
　行先はどこなんでしょう。

　陸奥湾

　恵山岬の近くを飛んでいます。

　着陸態勢に入ります。
　マニラ発のプライベートジェットも新千歳で着陸のようです。
　どんな方が乗っているのでしょう。

　苫小牧港

　苫小牧港、手前に前回乗った日高本線

　日高本線と室蘭本線が合流する地点

　苫小牧市上空

　苫小牧市上空

　苫小牧市上空

　日高本線と室蘭本線の合流地点

　そのまま南側から着陸しました。

新千歳空港 空港

　エアドゥ機

　ＪＡＬのA350

　定刻より早く着陸しました。

　飛行ルート

　富山湾を北上

　佐渡島上空を通り

秋田県で方向が変わり

　青森県を北上して

　着陸しました。

　定刻より早く着陸しました。