年始に仙台アンパンマンこどもミュージアム、雪の高湯温泉・玉子湯に行ってきました！

2023/01/02 - 2023/01/03

2023年初めの旅行は、娘を連れての仙台アンパンマンこどもミュージアムに行きました。横浜のアンパンマンミュージアムより広くて空いていて快適でした！
午後、福島に移動して、高湯温泉・玉子湯に行きました。
5年ぶりの訪問です。

（2018年　高湯温泉・玉子湯 旅行記）
　
https://4travel.jp/travelogue/11326263
　
趣きある湯小屋の玉子湯は健在でした！
前回も冬に行きましたが、雪の降り方は今回の方が凄かったです。
外はとても寒かったですが、玉子湯に浸かると体はポカポカになり、快適でした！
昔ながらの湯の花の濃い硫黄臭のする湯は最高でした！
この温泉宿はほんとリピートする価値のある温泉です！！

エリア 高湯温泉(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 観光バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅行は東北新幹線利用です。
行きは帰省客が少なく、車内は空いていました。
社車誌の表紙は、大好きなサフィール踊り子号です！
山の合間、海をバックに撮るのが定番ですね！
我が家も伊豆に行った時、似たような場所から撮りました！
　
（2020年 伊豆多賀温泉旅行記）
　
https://4travel.jp/travelogue/11644845

　

茨城県古河市の辺りで気球が見えました。
週末、頻繁に熱気球のフライトをやっているようです。

最初の目的地、仙台に到着しました。

大きな荷物は新幹線改札口を出てすぐ右手、回り込んだ場所にある大型のコインロッカーに入れました。
最近は現金ではなくSuicaなどで決済するので、コインロッカーと言う言葉もなくなるかもしれませんね。

荷物を預けて身軽になって、仙台駅を出ました。
写真では分かりにくいですが、小雪が舞ってきました。

娘憧れの仙台アンパンマンこどもミュージアムが見えてきました！

仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール テーマパーク

年始で混んでいると思いきや、すぐ入場できました。

アンパンマンこどもミュージアムに入場しました！
アンパンマンのお出迎えです！

仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール テーマパーク

何度か行っている横浜のアンパンマンミュージアムに比べて空いていて快適です！

乗れるアンパンマン号もありました！

可愛いお家が並んでいました。

SLマンです。
空いていて記念写真撮りまくりです！

中庭でボール遊びができます！
小雪が舞っていましたが、子供達は元気に遊んでいました。

定番のアンパンマンショーです！

子供達はリアルアンパンマンに興奮です！

館内は、横浜のアンパンマンミュージアムより広いです！

レストランではキャラクターもののお食事を頂きました！

アンパンマンハンバーガーです。
テーマパークあるあるですが、いい値段しました。
夢を買うのは高いですね、。

カレーパンマンのカレーです！
キャラクター物は、テンション上がりますね！

バイキンマンメロンソーダで口の中が青くなりました。

流石に年始はテラス席は寒いです、。

アンパンマンとぺこちゃんが並んで座っていました。

締めはアンパンテラスでお土産を買って、アンパンマンこどもミュージアムを後にしました。

仙台駅に戻って来ました。
仙台といえばずんだです！
定番のずんだシェイクを買いました。

東北新幹線で福島に向かいます。

仙台駅で買ったずんだシェイクを車内で頂きました。

新幹線ですと、あっという間に福島駅に到着しました。
ポケモンコラボの駅長室です。
流石に中にはピカチュウは居ないですよね。

福島駅東口には、福島出身の偉人・古関先生をたたえる柱まきがありました。
NHK朝ドラ「エール」良かったです！
　
福島駅東口からは電車で飯坂温泉に行く事も出来ます。
　
（2018年　飯坂温泉）
　
https://4travel.jp/travelogue/11327409

　

福島駅の地下の東西通路を使って西口に出ました。
福島駅西口には、玉子湯の送迎車が待機しています。
この日は送迎希望客が多いのか、3台ほど送迎バスが待機していました。
　

福島駅前では晴れ間も見えましたが、山間部に向けて車で10分程走ったらもう別世界！
吹雪いていました！

高湯温泉の看板です。
完全に銀世界です。

玉子湯の看板が見えて来ました。
高湯温泉の手前で融雪が打ち切られているので、宿到着直前に送迎車が雪でスリップして焦りました。
同じ福島市内でも山間部は全然天気が違います。

エントランスでは、テルマエロマエ風の銅像がお出迎えです。
以前、来た時はなかったような気がします。
　
（2018年　高湯温泉・玉子湯 旅行記）
　
https://4travel.jp/travelogue/11326263

チェックインを終えお部屋に。
部屋の窓から見える景色が凄いです。凄い雪です！
玉子湯の湯小屋が雪で覆われていました。
5年前に訪れた時よりも雪が深いです。

一番雪深い温泉の思い出といえば、山形県五色温泉です。
残念ながら、このコロナ禍、後継者なく2020年11月30日に廃業されたそうです。
いい温泉だっただけに非常に残念です。

（2017年　山形県・五色温泉　宗川旅館）
　
https://4travel.jp/travelogue/11215045
　

高湯温泉から五色温泉は地図上では5km強くらいの距離ですが、間に山があるので福島市街方面をグルっと回って再度、山を登らないと行けません。
高湯温泉の方が、道路でのアクセスが良く、行きやすい点も五色温泉と違い今まで残っている1つの理由かもしれません。

部屋で暖まった後、雪が弱くなったタイミングで、ちょっと外に出てみました。湯小屋が雪に覆われていました。

外湯に向かう道も雪が凄かったです。

女性専用の露天風呂「瀬音」の建物です。

こちらは男女別の露天風呂・天渓の湯です。

ここは足湯ですが、凄い雪で誰も居ませんでした。

お湯は温ったかそうです。

空いてそうな湯小屋・玉子湯に入りました。

湯の花が多く堆積し、効果がありそうです！
硫黄の匂いが心地良いです！

玉子湯の湯小屋にかかる橋の欄干にあった雪だるま。

部屋に戻り窓から見た湯小屋です。
いい感じのライトアップです。

待望の夕食です！
お正月スペシャルメニューです。

めでたい感じの盛り付けです！

先月、山中温泉で蟹を沢山食べたので、少量に感じてしまいました。

（山中温泉　旅行記）
　

蓋物の手毬道明寺饅頭です。
ピンク色で可愛かったです。

松茸とイクラの炊き込みご飯が美味しかったです。

デザートは、生湯葉クリーム・コーヒーゼリーでした。

夜の湯小屋です。
雪が止んで月が出ていました。

館内に展示されていた天渓の湯の絵画です。
昔からこんな感じだったんですね。
内湯で暖まった後、寝ました。

朝の雪だるまです。
夜積もった雪に埋もれていました。

日が昇って来ました。

朝食会場にやって来ました。
湯小屋・玉子湯の絵画が飾られていました。

最近は畳に直接座るスタイルではなく、椅子とテーブルがある事が多いです。
時代の流れですね。

待望の朝食です！

温かい鍋もありました！

部屋から見た湯小屋です。
何度見ても飽きない風景です。

林の奥から太陽が顔を覗かせていました。

朝の露天風呂・て天渓の湯です。
気持ち良かったです！

湯の花たっぷりの玉子湯。

名残惜しいですが温泉宿・玉子湯を出発しました。

玉子湯のバス停です。
周囲は雪だらけでした。

送迎バスは山を下っていきました。

福島駅前は青空でした！
先程までの雪だらけの高湯温泉とは別世界です！

駅の案内板を見たら山形新幹線と秋田新幹線が大雪で遅れが出ているとの事でした。

乗車予定だった山形新幹線は、運良く山形始発の臨時列車で遅延に巻き込まれず帰る事が出来ました。
年始、いい旅が出来ました！
2023年こそは海外旅行に行くぞ～！
と意気込んでおります。