2022/12/10 - 2022/12/10
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mariusさん
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『いまなら。キャンペーン2022プラス』を使って三泊四日で奈良と京都を観光しました。旅行委は奈良編、明日香編、京都編で3つの旅行記です。本編は二日目飛鳥(明日香村)編です。
小学生のころから石舞台に興味をもっていていつかは訪れたいと思っており、想いが実現しました。高松塚古墳は1972年に壁画が発見されたニュースも小学生のころでした、あれから約50年も経ったのですね。大和にはまだまだ発見されていない古の美術品や謎がきっとあるに違いありません。古代ロマンの都、万葉の都でもあります。飛鳥時代とは藤原京に遷都(694年)するまでの約100年間のこと、飛鳥という地域は概ね明日香村大字飛鳥の辺りとのことです。
倭は 国のまほろば たたなづく青垣 山籠れる 倭し麗し
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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イチオシ
飛鳥へは近鉄奈良駅から出発、大和西大寺駅で乗り換えます。飛鳥に行く電車は『万葉集ゆかりの地飛鳥へ』のラッピング電車でした。
大和西大寺駅 駅
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万葉集に詠われている奈良の地名のある歌900首のうち1/4が飛鳥地域とのことです。ラッピングの歌は『飛鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ』(飛鳥はとぶとりと読みます)です。
大和西大寺駅 駅
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飛鳥駅到着。小さな駅です。当初、飛鳥駅から観光するか、橿原神宮前から回るか悩みましたが、レンタル自転車屋が飛鳥駅の方が多い(=電動自転車も多いはず)こと、飛鳥びとの館でパスポートを購入する都合もあり飛鳥駅に決定です。
観光でレンタル自転車にしようか悩みましたが、うまく乗り放題の周遊バス(かめバス 一日券650円ですが割引価格400円)を利用することにしました。飛鳥駅 駅
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さて、飛鳥びとの館でパスポートを購入。パスポートは100円で有料ですが明日香村の観光マップの他施設石舞台古墳、高松塚壁画館、県立万葉文化館、飛鳥寺の割引券が付いていますので2か所割引を受ければ100円は回収でき、お得です。パスポートにはモデルコースが出ていたり、観光スポットの説明、スタンプを押せるページもあり観光記念としても役立ちます。
飛鳥総合案内所 飛鳥びとの館 名所・史跡
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飛鳥びとの館から出発ですがバスの時間が30分以上あるので高松塚と壁画館へ。
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壁画館、古墳の順で巡りますが古墳はUFOを埋めたような遺跡です。
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国営飛鳥歴史公園館前のモニュメント
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イチオシ
壁画館内には古墳の壁画の模写があります。本物ではありませんが当時中学生くらいでしたが鮮明な色が残ったまま発見のニュースは記憶に残っています。もう、約50年前のことなんですね。
当時、飛鳥美人でニュースになった女子群像。教科書にも載っていましたね。高松塚壁画館 美術館・博物館
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4神の一つ 玄武
高松塚壁画館 美術館・博物館
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同じく 青龍
高松塚壁画館 美術館・博物館
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天井の星宿。西方七宿です。
今回、訪れることができませんでしたがキトラ古墳の壁画の星宿図の方が実際の星空に近いらしいです。
壁画はどれも精巧な模写ですが訪問してよかったです。 -
高松塚古墳、壁画館は結構広くて、天気も良く、飛鳥びとの館からも徒歩で
15‐20分程度で歩きでも問題ありませんでした。次の目的地は亀石です。高松塚古墳 名所・史跡
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亀石の途中で天武・持統天皇陵があります。近くまで行きましたが小高い丘の神社といった外観だったのでパスし、そのまま亀石へ。
もっと、それなりの場所にあると思ったら民家と農地に囲まれた道端にありました。亀石 名所・史跡
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イチオシ
亀石の目的やいつからあるのか不明です。が、改めて本物を見るとこんなところに何故あるのかあるか不思議ですね。
亀石1つがポツンとあるだけで見物所要時間2分です。亀石の先にかめバスの停留所があるのでそこからバスに乗ります。かめバスは初乗り190円からの距離料金ですが1日券代が400円なので2回以上使うとだいたい元が取れます。亀石から石舞台へ向かいます。亀石 名所・史跡
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イチオシ
石舞台です。今回明日香訪問で一番尾訪れてみたかった遺跡・墳墓です。
石舞台古墳 名所・史跡
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行きたい場所と言っている割には過去詳しく調べたことがありませんでした。現地にボランティアの方がガイドをしており説明いただきました。
石舞台と言われていますが、露出した天井石の上面が平らなことにちなんでおり、元々盛り土がされていたとのこと。蘇我馬子の墓といわれています。巨石30個からなる石室で総重量2,300tとのこと。石舞台古墳 名所・史跡
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石室の入り口です。石舞台にかかわらず巨石建造物はどうやって積み上げたか、興味が尽きませんが現地の「こうして作られた」説明文があります。なるほどね、そして本当かなあ・・・
石舞台古墳 名所・史跡
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玄室は既に鎌倉時代に盗掘にあっていたそうです。
石舞台古墳 名所・史跡
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石室内部
石舞台古墳 名所・史跡
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写真に奥さん入れておけば良かった、広さがピンときませんね。高さ約4.7m、幅約3.5m、奥行き約7.6mとのこと。8坪です。畳1畳1.65㎡として16畳くらいかな。
石舞台古墳 名所・史跡
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しかし、盛り土はどうしてなくなったんでしょうか。横暴だった馬子に対して村人が裸にしたという話がありますがちょっと個人的には信じられません。
石舞台では食事できる施設や土産物屋もいくつかありお昼前後に訪問するといいでしょう。石舞台古墳 名所・史跡
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石舞台からバスで万葉文化園へ。目的は酒船石でしたが、近くに亀型石造物もあります。
亀形石造物 名所・史跡
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亀のお尻の方からです。顔がわかりにくいですが水が頭から入って尻尾から出ていきます。手足もあります。
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酒船石、竹林に囲まれていい雰囲気です
酒船石 名所・史跡
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薬などを造るための石造物と昔読んだことがありますが、酒を造る設備との説もあります。
酒船石 名所・史跡
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長さは5.5m、高さも1mありこれもどうやってここまで運んできたのか?酒や薬を作るならここまで石を運んでこなくていいような気がします。
亀形石造物の隣にありますが、あまり観光客はきませんでした。酒船石 名所・史跡
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万葉文化園からかめバスで飛鳥寺へ。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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前日、奈良市内で平城京遷都に伴い飛鳥から移った元興寺も訪問しており日本最古の金剛仏像の飛鳥寺を訪問。蘇我氏の氏寺です。もっと大きなお寺かと思いましたが建物は鎌倉時代に焼失し江戸時代に再建されたものです。(仏像も火事でかなりも部分が失われたため修復されており像の一部分が寺の造立当初と確認されたものです。国宝でないのは修復されたものだからかもしれないですね)
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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元々の伽藍はこのように五重塔も有する大寺院だったようです。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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飛鳥仏が安置される本堂です
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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本堂の隣の思惟殿には絵馬が飾ってありました。自分の干支の絵馬を記念にパチリ。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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境内の石仏。ちゃんと立札の説明を読まず、一度に3体の仏様(正しくは明王、菩薩、弘法大師)に水をかけてしまいましたが、ちゃんと順番と水をかける回数が書いてありました。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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お寺の南側、田んぼの中に蘇我入鹿の首塚があります。そうです、あの大化の改新の入鹿です。首塚なので墓ではなく供養塔です。しかし、飛鳥は至る所で歴史の教科書に出てきた所縁の人物の名前が出てきます。
再びかめバスに乗って橿原神宮前駅へ。ホテルに戻ります。
この日、ホテル(JR奈良駅)→近鉄奈良駅→飛鳥→近鉄奈良駅周辺→ホテルで約21,000歩でした。途中休みながらということもあり自転車でなくても徒歩+亀バスで無理なく飛鳥観光できましたよ(時間的にはホテル8:30出発、近鉄奈良駅到着が16:30くらいでした)
念願の飛鳥観光できてよかったです。蘇我入鹿首塚 名所・史跡
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