2022/06/13 - 2022/06/15
721位(同エリア4468件中)
milkさん
京都の紫陽花巡りがしたくて、母を連れて行って来ました。
最近の京都は行きは夜行バスでしたが、母と一緒だとそういう訳にも行かず...。
JR東海ツアーズから出ているホテルと新幹線のセットプランにしました。
あじさいは梅雨時に咲くお花なのでお天気は期待していなかったものの、やっぱり雨が降ると残念な気持ちに。
それでも、持ってくれた方かな?
あまりお休みが取れなかったので2泊3日と強行スケジュールとなりましたが、十分あじさいを堪能出来ました♪
【旅行日程】
6月13日 07:33 東京駅発 ひかり633号
↓
10:12 京都駅着
三室戸寺・伊藤久右衛門・平等院
6月14日 嵯峨野トロッコ列車・竹林・天龍寺・梅宮大社
6月15日 「丹」の朝食・楊谷寺・智積院
16:54 京都駅発 のぞみ238号
↓
19:06 東京駅着
【旅行代金】
JR東海ツアーズ
ダイナミックぷらっと京都・奈良・びわ湖
三井ガーデンホテル京都駅前 2泊3日
モデレートツイン バス・トイレ付 (朝食なし) 1人 30400円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
今日は6時に起床。
食事なしのプランで予約していたのですが、今日だけオプションで付けました。
最近よく一緒に京都を旅していたるなさんが夜行バスで到着した際、ここの朝食を利用していて、美味しいと聞いていたので実は楽しみ( *´艸`)
あまり人と接しないように、ちょっと離れた席を確保。
ちゃんとアクリル板があるので安心ですね。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
目移りしてしまうくらい沢山のお料理が並んでいますよ( *´艸`)
三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
ドリンクとシリアルのコーナー。
コーヒーはドリップされたものが入れられているのかな?
紅茶はアールグレイとダージリン。
どちらも好みじゃないんだよな~。
そんな時はコーヒーにミルクたっぷり入れてカフェオレにしましょう。
紅茶は持参しているので、お部屋で自分好みの紅茶が飲めますからね(^_-)三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
このホテルの一番人気は和風湯葉あんかけオムライス!
健康米(五穀米かな?)の上にブランド卵「龍のたまご」を乗せたオムライス。
湯葉入りのあんをかけて頂きます。
これ、美味しかった~☆
お隣の方はこれだけ食べに来たような感じで、山盛り食べていらっしゃいました。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
サラダのコーナー。
丁寧にお野菜の説明が書かれていました。
パンプキンサラダって書いてあるけど、ポテトサラダじゃない?三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
本日の朝食です。
お漬物があったら白米も食べたくなっちゃうのよね~。
お豆腐も忘れずに。
野菜好きなのでサラダ多め。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
デザートも豊富でした~☆
ドラゴンフルーツもあるよ♪
なかなか満足度の高い朝食でした。
お腹いっぱい(≧▽≦)三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
JR嵯峨嵐山駅に到着。
窓ガラスの装飾が素敵ですね。嵯峨嵐山駅 駅
-
今日は雨予報なので、お天気が悪いのは分かっていたけど...。
やっぱりどんより曇り空。
お天気悪いとテンション下がる~(-_-;)
梅雨時ですから仕方ない。 -
あら?
あそこに見えるのは...嵯峨嵐山駅 駅
-
トロッコ電車ですね!
今日はこれからこのトロッコ電車に乗りますよ~♪嵯峨嵐山駅 駅
-
JR嵯峨嵐山駅のすぐお隣にあるトロッコ嵯峨駅。
トロッコ嵯峨駅 駅
-
駅の中にはトロッコ柄の自動販売機がありました(≧▽≦)
-
乗車時間までまだ時間があったので、駅の中を散策。
「19世紀ホール」という、シャンデリアが素敵なホールがありました。19世紀ホール 名所・史跡
-
奥にはピアノや大型のオルガンが置かれていて、ここでコンサートも開けるようです。
この素敵なオルガンは楽器の『女王』として君臨してきた大型オルガンに最新の電子技術を融合させたアーレンオルガン「Quantum(クオンタム)」だそうです。
ピアノはベートーベン、モーツァルト、ショパン、シューベルト、バッハ、ブラームス、メンデルスゾーン、ドボルザークといった19世紀の巨匠たちが好んで使用した名器がベーゼンドルファー。
鍵盤数が最低音部で9鍵多い97鍵盤のベーゼンドルファー・インペリアルモデルだそうです。
しかもそのピアノにはドイツの名門ハプスブルク家の紋章が記されているそう。
そんな凄いピアノだったんだ...。
ピアノをよく見て来なかった~(+o+)
だって、カバーが掛けられていたんですもの...。
HPには「ドイツの名門ハプスブルク家」と記載されていましたが、オーストリアの名門じゃなくて???
紋章は双頭の鷲だったのかな~。
気になる(^▽^;)19世紀ホール 名所・史跡
-
ここはカフェになっているのですが、まだ時間が早かったので開いていませんでした。
その奥にはなんと機関車が!19世紀ホール 名所・史跡
-
いっぱい並んでいますよ~。
19世紀ホール 名所・史跡
-
鉄子ではないですが、機関車を見るとなんだか嬉しい。
いろんな顔があるのですね。 -
横からも。
かっこいいですね~。 -
D51603って、あのデコイチと呼ばれる蒸気機関車ではないですか!
-
蒸気機関車は力持ちだから、重たい荷物も運んでいたのでしょうね。
-
その昔、人が自ら動力となって線路上の車両を押す「人車鉄道」の時代もあったそうです。
-
そろそろ列車が出る時間かな?
今日はお天気が悪いのは分かっていたので、母のリクエストでトロッコに乗る事にしました。
「雨でも濡れずに楽しめるから」だそうです。
でも、人気なのは窓のない「リッチ号」という車両なんだけどね(笑)
とりあえず今日は窓のある席にしてあります。
乗車券は昨日のうちに京都駅で購入済み。
Web予約も出来るのですが、座席指定が出来ないようです。
★嵯峨野トロッコ列車
https://www.sagano-kanko.co.jp/mobile/index.php
ちなみに運賃は片道一律880円です。
なので、嵯峨野駅から嵐山駅までたったひと駅だとしても880円。
「嵐山までトロッコに乗ってみよう!」というのは景色もまだ楽しめないし、非常にもったいないのでお勧めしません(^▽^;)
亀岡まで行って川下りする人が多いのかな?
私たちは往復コースにしました。トロッコ嵯峨駅 駅
-
乗車時間になりました。
まずは正面から写真を撮っておきましょう。 -
意外とシンプルなエンブレム。
-
写真上が窓のない「リッチ号」
お天気の良い日や紅葉・桜の季節は大人気の席でしょうね。
下は窓のある普通の座席。 -
まだ誰もいないうちに車内の写真を。
レトロ感たっぷりの社内ですね。
電球がまたいい感じ。
出発の時は駅員さんがお見送りして下さいました。
行ってきま~す(^o^)/ -
イチオシ
出発してすぐは進行方向左側に川が見えます。
2つ目の嵐山駅から団体さんが沢山乗って来ました。
空いていると思って朝一番のトロッコにしたのに、どうやら甘かったらしい...。
いや、びっくりするくらい乗って来ましたよ。
ほぼ満席になって嵐山駅を発車します。 -
あれはかの有名な星のやさんではないですか!
いつか泊まってみたい、憧れのホテルです。
嵐山まで舟で迎えに来てくれるんですよね~。
こんな所でのんびり過ごせるような、余裕のある人になりたい...。 -
川を眺めながら寛ぐ時間は至福のひと時でしょうね。
-
見ていて飽きない、保津川沿いの景色。
もうちょっと早ければ新緑だったかな?
せめてお天気が良ければ緑もキラキラしてて綺麗だったかも。 -
この辺りは岩がごつごつしていて流れが急のようですね。
-
視界が開けて来ました!
絶景ですね~。 -
本当なら保津川下りも出来るのですが、今日はお天気が悪いので中止のようです。
でも、急な流れのところはちょっと怖い気もする。
それが返ってスリルがあって楽しいのかな? -
保津峡駅に到着です。
ここではたぬきさんがお出迎え~。
信楽焼のたぬきさんです。 -
小さな駅舎ですね。
ここで乗り降りする人はあまりいないようです。 -
この橋はサスペンスドラマで良く使われているとか。
人気のない吊り橋...。
事件が起きそう(^▽^;) -
イチオシ
雲に見え隠れしているのは京都市最高峰の霊山である愛宕山。
その山頂には愛宕神社が鎮座します。
山自体が御神体です。
全国に約900社を数える愛宕神社の本社という事は、私の街にある愛宕神社もそのひとつという事かしら?
ここから良く拝んでおきましょう。 -
蛇行する保津川。
雪の日も綺麗そう。 -
雨が降って来ました。
窓のある車両で正解ですね。 -
雄大な景色に癒される~☆
-
ボートに乗っている人がいますね。
ラフティングかな? -
あらら~、落ちちゃったみたい(≧▽≦)
みんなで救助中でした。 -
山陰本線の鉄橋。
運が良ければ電車が見られるのですが、残念ながら来ませんでした。 -
緑豊かな保津峡。
-
紅葉の時期はさぞかし綺麗でしょうね。
でも、予約取るのも大変そう(^▽^;)
特にライトアップが人気のようです。 -
もうすぐ亀岡駅に到着です。
そう言えば、トロッコ沿線にも紫陽花が咲いているって聞いていたけど...。
全然見なかったな(^▽^;) -
あんなところに小さな神社が。
請田神社でした。 -
亀岡駅に着きました~。
ここでもたぬきさん達がお出迎え。
どのたぬきさんも可愛いな~。
私たちはこのまま嵐山まで戻るので、トロッコから降りませんでした。 -
また同じ景色を見ながら戻ります。
でも、進行方向が逆だと、ちょっと違った景色にも見えますよ。 -
ここはまた流れが速そうですね。
この辺りの木はもみじかな?
紅葉したら綺麗でしょうね~。 -
山陰本線の鉄橋、再び!
-
あっ!
電車が来ましたよ~\(^o^)/ -
ラッキー♪
-
のどかな景色を眺めていると...。
-
木が散乱している場所が。
これは台風による被害なのだそう。
最近の台風は大型なので、被害も大きくなっていますよね。
地球温暖化の影響は大きいです。 -
大きな岩がごろん!
やっぱりこの保津川下りってかなりスリリングだと思う(≧▽≦)
★保津川下り
https://www.hozugawakudari.jp/ -
昔は筏で下っていたそうですよ。
-
あんなところに階段が...。
非常階段のようなものかしら? -
あっという間に戻って来てしまいました。
帰りは嵐山駅で下車します。
お天気は良くないし、紅葉でも桜でもなくて華やかさはなかったけど、お天気の悪い中、雨に濡れず楽しめたので良しとしましょう(^_-)
トロッコ嵐山駅は人でごった返していました(汗)
観光客が戻ってきているのですね。トロッコ嵐山駅 駅
-
駅の前に広がっていたのは小倉池。
これ、蓮ですよね???
うわ~っ、咲いたらどれほど綺麗なのでしょう! -
その先の二尊院まで行きたいところですが...。
「行って、戻って」が嫌いな母。
母を連れてでは行かれないので断念しました(-_-;)
竹林を通って天龍寺の方へ向かいます。 -
気持ちがいいほどに真っ直ぐ伸びた竹林。
修学旅行生もたくさんいました。
写真を撮ってあげたら...。嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
私たちも撮ってくださいました(^o^)
嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
イチオシ
雨はちょうど止んでいましたが、風があったのでさらさらと竹が揺れる音が心地良かった♪
晴れてはいないものの薄日が射し込み、雨で浄化された空気が気持ちいい。嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
天龍寺から野宮神社辺りの竹林は人が多いけど、トロッコ嵐山駅付近は少ないので穴場かも?
嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
風が吹く度にさらさらと揺れる竹林の音に耳を傾けながら、のんびりお散歩。
嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
本当なら青空が良かったけど、時期が時期ですから雨が降っていなかっただけ良かったと思わなくちゃね。
嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
-
大きく伸びてしまった竹の子。
もう食べられないな~(^▽^;)
竹の子大好きな私は、「ここに生える竹の子は掘ってもいいのかしら?」なんて考えてしまう(笑)
竹の子って、どんどん生えて来ますからね。
でも、多分私有地だから勝手に掘ったら怒られますね。 -
せっかく近くまで来たので野宮神社にお参りして行きましょう。
この黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式だそう。
あら、浴衣を着たお姉さんたちがいっぱい。
縁結びで有名な神社なので、女性に人気があります。
★野宮神社
http://www.nonomiya.com/野宮神社 寺・神社・教会
-
源氏物語のゆかりの地でもある野宮神社。
斎宮に選ばれた皇女が伊勢下向に備えて潔斎生活をした野宮のひとつ。
斎宮に選ばれると一年間、宮中の初斎院に入って身を清め、そのあと浄野に造られた仮宮(野宮)で一年ほど潔斎生活をしたのだそう。
源氏物語では六条御息所の娘が一年間、野宮で潔斎生活を送り、いよいよ伊勢に下向するという直前に、光源氏が六条御息所を野宮に訪れる場面が「賢木」に書かれています。
そこに書かれている「黒木の鳥居」が上の写真の鳥居。
六条御息所というと、どうも生霊のイメージが強くて(^▽^;)野宮神社 寺・神社・教会
-
青もみじが美しい。
野宮神社 寺・神社・教会
-
イチオシ
苔が美しい境内。
「野宮のじゅうたん苔」と呼ばれているそうです。
雨上がりはいっそう苔が生き生きとしていますね。野宮神社 寺・神社・教会
-
帰りがけに鳥居をよく見てみました。
本当に皮が付いたまま使われていました。 -
人力車が止まってる。
人力車に乗ってお話聞きながら穴場に連れて行ってもらったりするのも楽しそうだけど、高くてつい乗らない...。 -
沙羅双樹のお花が咲いていました~☆
母、何気にお花の名前に詳しい。
沙羅双樹と聞くと、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」という一説を思い出す。
美しい花もいつしかは散っていきます。
それと同じように、猛き者もいつしかは滅んでいくという意味なのですね。
この平家物語の冒頭、なんだかジンと来るのよね。
ちなみに、沙羅双樹は本当はインドに咲くお花で、仏教の三大聖木。
これは夏椿だとか。 -
イチオシ
可愛らしいお地蔵さんが並んでいますよ☆
ほっこりしますね。 -
天龍寺に着きました。
あじさいが開花中ですよ~♪
★天龍寺(世界遺産)
https://www.tenryuji.com/天龍寺 寺・神社・教会
-
美しい飛雲観音様に思わず目を奪われました。
優しいお顔立ちですね。
世界の平和と航空安全のご本尊。
初めは太平洋戦争で空に散って行った特攻隊の霊を慰める為に、紙一重の差で生き残った仲間が建立を発願したそうですが、国籍や宗教を問わず、空港殉職者も合わせて供養する為に立てられる事となったそう。 -
まずは庫裏(くり)へ。
天龍寺 寺・神社・教会
-
明治32年(1899)の建立。
庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持ちます。
方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁が正面。天龍寺 寺・神社・教会
-
玄関では前管長である平田精耕老師の筆の達磨図がお出迎え。
【参拝料】
庭園(曹源池・百花苑) 500円
諸堂(大方丈・書院・多宝殿) 庭園参拝料に300円追加
靴を脱いでお邪魔します。天龍寺 寺・神社・教会
-
曹源池庭園が見えて来ました。
-
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめていて、わが国最初の史跡・特別名勝指定だそうです。
曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもあります。
借景式庭園って、その周りの景色もお借りしているって事よね?
よく考えられたネーミング( *´艸`) -
確かに、山が庭園に溶け込んでいますね。
-
小さな川も流れていました。
奥に見えるのは茶室の待合室かな? -
先に多宝殿へ行ってみましょう。
多宝殿までは木造の回廊を歩いて行きます。 -
回廊ってなんか好き( *´艸`)
-
途中に小さな梵鐘があったり、屋根瓦に桃があったり。
優美な回廊でした。 -
回廊を登った先にある多宝殿。
亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地だそうです。
現在は後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂となっています。
内部の写真撮影は禁止。
この写真はこの後に庭園を歩いていた時に外から撮影したものです。
修学旅行生がお参りしていました。 -
曹源池庭園まで戻って来ました。
ひときわ大きな建物は大方丈と小方丈(書院)からなる方丈。
ここから眺める庭園が美しいそうです。
大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】
天龍寺は8回もの火災に遭ったそうですが、いずれにも罹災せず助けられたそうです。
天龍寺に祀られる仏像の中で最も古い像。 -
世界文化遺産に登録されている曹源池庭園。
王朝文化の優美さと武家文化の荒々しさを巧みに融合した庭だそう。 -
正面の枯山水の三段の石組は「龍門の瀧」といい、中国の故事に由来します。
手前の石橋は日本最古の橋石組みで、右の石組は釈迦三尊石と称し、釈迦如来(中央)・文殊菩薩(左側)・普賢菩薩(手前下側)を表現しているそうです。
ちなみにこの故事というのは「黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが鯉のみが登り切り、竜になることができた」というお話だそう。
「登竜門」の語源です。 -
曹源池の名称は国師が池の泥をあげた時、池中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたところから名付けられたそうです。
-
それにしても、どこから見ても美しいお庭ですね。
-
襖に描かれた見事な「雲龍図」
江戸時代の画家、曽我蕭白が手掛けたものです。
この細長い空間を巧みに使って躍動感のある龍が描かれています。
この爪が凄い!
この作品は日本美術収集家として著名なウィリアム・スタージス・ビゲローが収集。
現在、オリジナルはボストン美術館に所蔵されています。 -
ここに飾られているのは「綴プロジェクト」によりボストン美術館の協力のもとに作成された高精細複製品です。
最近はこの高精細複製品が多いですが、オリジナルを守っていく上では非常に良い事だと思います。
※「綴プロジェクト」は、オリジナル文化財の保存と高精細複製品の活用を目的として京都文化協会が主催し、キヤノンが共催して推進している社会貢献活動。 -
さて、お次はお庭を散策しに行きましょう。
一旦、庫裏から外に出て、大方丈の正面に回ります。 -
正面には唐門。
立派な松の木が聳え立っていました。
今にも雨が降りそうな空ですが、今のところまだ降っていません。 -
ぐるっと回ってお庭の方へ。
曹源池の説明が書かれていました。 -
ここから見るお庭も素敵☆
-
龍門の瀧
望遠レンズを持っていなかったので、スマホの望遠を使用。
それでもこれが限界だった(^▽^;) -
曹源池の裏手にもお庭が広がっています。
-
いろんなお花が咲いているんですよ♪
蓮は鉢で育てられていました。
ちょっと白くなった葉っぱはドクダミ科の半夏生。
綺麗なグラデーションですね。 -
多宝殿の横にある平和観音と愛の泉。
観音様の前には蛙さんが3匹並んでしました。
この「カエル三尊」は、平和観音を守護しているという三匹の蛙の像で、このカエル像の前のお皿にお金を投げて見事に入ると倍になって返ってくるのだそうですよ!
そしてこの泉は地中より湧いた霊泉だそうです。 -
イチオシ
多宝殿から北門にかけて広がる百花苑。
ここにはあじさいがたくさん咲いていました! -
王道のあじさい。
雨上がりなので瑞々しいです。 -
額あじさいもありますね。
このお庭には丁寧にあじさいの名前が書かれた札が立てられていました。
ピンクヤマアジサイが可愛い( *´艸`) -
ここにも小さな川が。
-
小川沿いに咲くのは山紫陽花の「瀬戸の月」
素敵な名前ですね。 -
それにしても素敵なお庭だわ~。
-
ちょっと変わったお花も見つけた。
赤花蠟梅でした。 -
糊空木(のりうつぎ)
お花の部分が山になっている、ちょっと変わったあじさい。
ぽわぽわしていて可愛いですね。 -
額あじさいのコーナー。
八重咲きのブルーの額あじさいは「深山八重紫」
とっても綺麗ですね。
深紅のあじさいは珍しい。
その名も「くれない」 -
名前の通り繊細で美しい「美方八重」
このくすんだ感じのブルーがまた素敵な色合い。
こういう色、好き☆ -
控えめで可愛いこの子は「舞妓」
-
もっふもふのあじさいたち。
-
可憐なあじさい。
この、真ん中にプチっとあるのがあじさいの花。
可愛いですよね( *´艸`) -
このあじさい、なんだか可愛かった。
-
百花苑の裏手には竹林。
そう、この百花苑側にある北門を出ると、そこは人気の観光名所、竹林の道です。 -
秋には紅葉も綺麗なのでしょうね。
-
曹源池の裏手辺りも素敵でした。
何だか癒される。 -
小川が流れて行きます。
-
静かな散歩道。
-
なんて可愛らしい水路( *´艸`)
-
苔の絨毯も美しいですね。
-
小さな昆虫たちにとっては大きな森なのでしょうね。
-
天龍寺直営の精進料理店「篩月 」
落ち着いた佇まいのお店ですね。
たまには精進料理もいいかも。 -
控えめに建っていた鐘楼。
-
法堂(はっとう)
説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所だそうです。
正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌および開山夢窓疎石と開基足利尊氏の木像が祀られ仏殿としても使用されています。
この天井には有名な八方睨みの雲龍図が描かれています。
もともとは鈴木松年により明治32年(1899)に描かれた雲に乗る龍の絵だったそうですが、平成9年(1997)に法堂移築100年・夢窓国師650年遠諱記念事業として加山又造画伯により新しく雲龍図が制作されました。
拝観料は別途500円でしたが、せっかくなので見させていただきましょう。
天井いっぱいに描かれた雲龍図はなかなか迫力がありました。
法堂内は写真撮影禁止。
画像も無断転載禁止なので、気になる方は公式HPでご覧下さい。
https://www.tenryuji.com/unryuzu/ -
さて、もう13時を過ぎたのでお昼にしましょう。
チャックしていたお店を目指します。
ちょっと離れていたので(と言っても天龍寺から5分ほど)母をだまし歩かせて向かったのですが...。
メンテナンスの為、お休みでした(T_T)
大ショック...。
お店の雰囲気も良くて、スコーンが美味しそうだったのに~。
★KIKI
https://lworld.co.jp/kiki_arashiyama/
仕方がないので、もう一軒チェックしていた方のお店に行きましょう。
また行って休みだったら悲しいので、先に電話で営業しているかの確認をしました。
席も空いているから大丈夫ですって。 -
渡月橋を渡ってお店に向かいます。
母、もう少し頑張って歩いてね(^▽^;) -
雄大に流れる保津川。
この辺りで一気に川幅が広くなるのですね。 -
嵐山の代表的な景色です。
-
渡月橋を渡ってすぐ左側にお目当てのお店がありました。
こちらもスコーンが有名なお店です。
はい、嵐山まで来てスコーンが食べたかったのです(^▽^;)
★CYAVATY
https://chavaty.jp/
このお店も、先ほどお休みだったKIKIも東京に店舗があるのですが、どちらも嵐山のお店の方が可愛かったのです( *´艸`) -
ナチュラルテイストの店内。
開放感があって気持ちがいいです。
平日でお天気が悪いから?
お客様はほとんどいませんでした。 -
螺旋階段がお洒落☆
オリジナルの雑貨もあるようですよ。
東洋の「CHA」と西洋の「TEA」の文化の交流点となる日本から世界に向けてお茶の魅力を発信する日本発のブランドとしてCYAVATYは誕生したそうです。 -
こちらの掘りごたつ席に座らせて頂きましょう。
-
手書きが可愛いメニュー。
スコーンは食べるって決めてます( *´艸`) -
イチオシ
ひとつはプレーン、もうひとつはせっかく京都にいるのだから抹茶に。
ドリンクはティーラテが人気なのですが、このセットだと選べなかったんだったかな?
濃いめの紅茶なのは嬉しいけど、このミルクの量は少なすぎでしょう(^▽^;)
もちろん、追加で頂きました。 -
ざっくりと焼かれたスコーン。
添えられているのは塩ホイップバターとハニーナッツ&ドライフルーツ。
欲を言えばクロテッドクリームが良かったけど、このハニーナッツ&ドライフルーツがとっても美味しくて、これはこれでありかな( *´艸`)
このざっくり目のスコーンには返って合っているのかもしれない。
お食事系も欲しかったので、キッシュも頼んで母とシェア。
母、あまり食べないのでこのくらいで十分なのです。 -
カウンターに並んでいたスコーンたち。
このディスプレイはイギリスっぽい。
あ~、早くイギリスに行きたい...。 -
お腹が満たされたところで次の場所へ。
お店の目の前から出ているバスに乗って梅宮大社へ。
ここもあじさいが有名なのだそうです。
鳥居をふたつくぐり抜けると...梅宮大社 寺・神社・教会
-
酒樽が積み上げられた立派な楼門がありました。
京都府登録文化財に登録されているそうです。
梅宮大社のご祭神として祀られる大山祇神(オオヤマズミノカミ)は酒の神様なのだそう。
★梅宮大社
http://www.umenomiya.or.jp/梅宮大社 寺・神社・教会
-
梅宮大社の社殿のうち、本殿・拝殿・楼門・境内社若宮社・境内社護王社の5棟は江戸時代の造営で、京都府登録有形文化財に登録されているそうです。
由緒ある神社なのですね。梅宮大社 寺・神社・教会
-
手水舎には立派な龍が。
コロナ禍で柄杓を置かなくなったところがが多い中、こちらは置かれていました。梅宮大社 寺・神社・教会
-
猫ちゃんがいっぱい(≧▽≦)
なんとこの梅宮大社は「猫神社」としても有名なのだそうです!
宮司さんが保護した野良猫が繁殖して増えたのだそうですが、そのままお世話してあげているって素晴らしいですね。梅宮大社 寺・神社・教会
-
ちゃんと猫ちゃんが住みやすいようになっているようです。
段ボールで作ったお家の中にもう1匹猫ちゃんがいました。梅宮大社 寺・神社・教会
-
紫陽花が咲いているのは神苑。
社務所で入苑料600円をお支払いし、境内向かって右側にある門から入ります。
この門も茅葺屋根で素敵ですね。梅宮大社 寺・神社・教会
-
目の前には咲耶池が。
この神苑は3000坪という広大な敷地を誇る池泉式回遊庭園。 -
この後、実際に歩いてこの敷地の広さを実感しました。
めちゃくちゃ広かったです(^▽^;) -
ついに雨が降って来てしまいました...。
まあ、今日は1日雨予報でしたから、この時間まで持ってくれただけでもありがたいです。 -
兼六園の雁行橋のような橋が架けられていました。
落ちないように気を付けなくちゃ(^▽^;) -
咲いているのはあやめか菖蒲か、カキツバタか...。
違いが良く分かっていません(^▽^;)
そもそもこの距離では見分けがつきにくいですね。 -
雨の中、白鷺さんがお散歩していました。
この池の水、綺麗ですね~。 -
わりと大きな咲耶池。
左側に見える松の木も立派ですね。 -
池には睡蓮も綺麗に咲いていました。
あやめ・菖蒲・カキツバタの違いが気になって調べたところ、網目模様になっているのがあやめ、黄色い筋が入っているのが花菖蒲、白い筋がカキツバタだそう。
これは黄色い筋が入っているので花菖蒲ですね。
ちなみに、公式HPにはちゃんと「花菖蒲」と書かれていました。 -
純白の花菖蒲と睡蓮。
雨が強くなってきたので、降りかかる雨が重たそう。 -
花菖蒲はもうそろそろ終わりなのかな~?
ちょっと元気がなかったです。 -
結婚式の前撮りをしているカップルがいらっしゃいました。
もう少し早い時間だったらまだ雨が降っていなかったでしょうに...。
雨の中の撮影、ちょっとかわいそうでした。
でも、絵になりますね。 -
咲耶池に浮かぶ茶席「池中亭」
茅葺屋根の素敵な佇まいですね。
「芦のまろ屋」ともあだ名される、平安時代の梅津の里の風景を歌った百人一首
『 ゆうされば かどたのいなば おとずれて
あしのまろやに 秋風ぞふく
大納言 源 経信 』
の歌の古里として、今に残る唯一のかや葺きの建物だそうです。 -
この辺りからあじさいが咲き乱れます( *´艸`)
-
イチオシ
石灯籠とあじさい。
間違いのない組み合わせ。
しっとり濡れた石灯籠が艶やかです。 -
この先は「これでもか~!」というくらい、沢山の種類の紫陽花が咲いていました!
とてもひとつひとつ載せてはいられないので、コラージュでお許しを...。 -
アンティークっぽい色合いが素敵なシリーズ☆
こういう色、大好き( *´艸`) -
この小さな装飾花のあじさいも可愛らしくて好き。
-
イチオシ
このあじさい、可愛すぎる!
ブーケみたい( *´艸`) -
額あじさいいろいろ。
-
よく見ると、お花が綺麗に咲いていました。
紫陽花のお花って可憐ですね~☆ -
親子のあじさい。
-
土の紫陽花も素敵で甲乙つけ難いというか、付けられない!
-
この子はまた形が可愛いですよ♪
くすみピンクがいい感じ。 -
この辺りで、「出口はまだ???」と心配になって来た...。
あまりにも広すぎて、ゴールが見えなかったのです(^▽^;)
バスの時間もあったので、実はちょっと焦り始めています。 -
雨も強くなって来てゆっくり見ている余裕がなくなり、とりあえず気になったあじさいをぱちぱち撮って行きます。
-
ほんのりピンクの額あじさい。
-
ぎゅうぎゅうに装飾花を広げているもふもふあじさいとその赤ちゃん♪
雨は嫌だけど、雨に濡れたあじさいってやっぱり綺麗☆
欲を言えば、雨上がりがいいけど(^▽^;) -
えっと、出口はまだですか???
道、合ってるよね?
母も疲れてきて「出口まだ~」を連発(^▽^;)
雨が降っていなければもう少し楽しみながら歩けたのですが...。
この雨じゃ私も疲れて来た(+o+) -
不安になりながらも可愛いあじさいを見つけて写真を撮る(笑)
大丈夫、多分もう少し先に出口があるはず。 -
可愛らしいピンクの額あじさいがいっぱい!
-
急ごうと思っているのに、ここにきて珍しいあじさいが多くて大変(≧▽≦)
ピンクの縁取りのあじさいも変わっていますね。 -
額が葉っぱのようなあじさいも。
-
イチオシ
このあじさいはお花が見事に咲いていました。
こんなにしっかりお花が咲いているあじさいを見るのは初めてかも!
可愛い( *´艸`) -
この後、ようやく出口に辿り着きました(^▽^;)
本当に見事なあじさい園でした。
せめて雨が降っていなかったらもっとゆっくり見られたのにな~、と残念です。
ちなみに、この神苑内にお手洗いがあったので、見つけた時にお借りしておきました。
お世辞にも綺麗とは言い難いお手洗いでしたが(^▽^;) -
最後に本殿にご挨拶して梅宮大社を出ました。
帰りは降りたバス停と同じ場所からバスに乗って京都駅まで戻りました。
バスの1日券で乗れるので便利です。 -
もう雨で動くのも嫌になってしまったので、マッサージに行く事に。
ホテル近くのマッサージ屋さんを検索し、行ってみたのがこちらの「京ほぐし」
さすがに飛び込みではすぐには出来ず、予約をして一旦ホテルで休憩してから行きました。
60分2980円というお安さなのに、とっても上手で大満足!
私はかなりの凝り性なので強めでないとやってもらった感じがしないのですが、しっかり揉んで頂けました。
京都に来たらまたここで受けよう♪ -
最後は夕食。
母、もうホテルの近くから動く気はないので、駅ビルの中で探しました。
これだから駅近くのホテルにしておいて大正解なの。
出来るだけ京都っぽくて、あまり重くない物。
という事で、うさぎさんマークの可愛いうどん屋さん「美々卯」に決定。
★麺類日本料理 美々卯
https://www.mimiu.co.jp/美々卯 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
いろんなところにうさぎさん( *´艸`)
可愛いですね♪美々卯 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
私は天丼とおうどんのセットにしました。
デザート付きよ(^_-)美々卯 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
お出汁の効いたミニきつねうどんとサクサクの天婦羅が乗った天丼。
天丼のタレが別添えで付いていたので、好みの味付けで頂けるのが嬉しい。
美味しゅうございました。美々卯 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
母はかきたまうどん。
そんなに食べないので、このくらいがちょうど良いらしい。
ちなみにこちらのお店はうどんすきが有名なお店のようです。
通りで大人数のお客さんが多い訳だわ。
皆さん、鍋を囲んでうどんすきを食べていらっしゃいました。美々卯 京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
ホテルに戻ったらデザートタイム( *´艸`)
伊勢丹の地下で買って来た中村藤吉本店の生茶ゼリイの抹茶と大好きな阿闍梨餅。
お腹いっぱいだけど、デザートは別腹です(≧▽≦)
さて、明日はもう最終日。
早起きするので早めにお休みなさい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- akikoさん 2023/02/02 23:32:36
- 見どころを押さえた素敵な母娘京都旅♪
- milkさん、こんばんは~
遅ればせながら、紫陽花が見頃の京都編を2編見せてもらいました。
お母さまに京都の紫陽花の名所を案内してあげる母娘旅だったとか。親孝行娘でお母さん、お幸せですね!
ところで、前編の紫陽花寺として有名な三室戸寺や平等院もしっかり見所を押さえて観光され、とても詳しくよくわかるようにコメントが書かれていて、写真もバッチリで感心しました。
2日目は嵯峨野トロッコ電車に乗って亀岡まで往復されたんですね。桜や紅葉が美しい時がベストですが、下に保津川が流れ、緑が深い山のそばを走り、間近に雄大な自然を感じることができたでしょう。往路がトロッコ電車で、復路が保津川下りというのがおすすめです(^_-)-☆保津川下りは結構スリリングなんですよ~。
竹林の小径では、素敵なツーショット写真が撮れましたね!誰も通っていない竹林の道を写真に収めるのは難しいんですよ。雨が少し降っていたのがラッキーだったのかも。
野宮神社のこと、沙羅双樹のこと、天龍寺のことをとても丁寧に写真とコメントで紹介されていていて、何度となく訪れたところですが、もう一度一緒に訪問させてもらった気分になって、頷きながら拝見しました。milkちゃん、漏らさず紹介ができていて素晴らしいわ~~♪
渡月橋を渡ってすぐのところにあるCHAVATYはとても気になっていたお店でした。店内やスコーンのことがよく分かりました。スコーンに添えられていたハニーナッツ&ドライフルーツが珍しいですね。合わせて食べてみたくなりました。
そして最後に行かれた梅宮大社は、実は私の好きな紫陽花スポットのベストスリーに入るところなんです。神苑の咲耶池の周辺の風景が素敵で、紫陽花の種類がとっても多くて、可愛い紫陽花がたくさんあるからなんです。三室戸寺の方が大きくて紫陽花の数は多いと思いますが、梅宮大社の方がコンパクトで紫陽花を見て周りやすいような気がします。
たくさんの可愛い紫陽花の写真を撮影されていて、どれも本当にキュートです♪アンティークぽのもいいですよね!milkちゃんの旅行記で可愛い紫陽花を満喫しました(^^)♪
akiko
- milkさん からの返信 2023/02/04 21:44:49
- RE: 見どころを押さえた素敵な母娘京都旅♪
- akikoさん、こんばんは☆
京都の旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
今回の京都はakikoさんの真似っこをさせて頂きました(≧▽≦)
三室戸寺のあじさい、ステキでした〜。
いつか行きたいと思っていた平等院にもやっと行かれました。
嵐山の川下り、この日はお天気が悪くてやっていないようだったのですが、その前に母が川下りは苦手なので残念ながら選択肢にありませんでした(-_-メ)
いろんな形の石があったり、見所も沢山ありそうでしたね。
竹林の小径はトロッコ乗場から歩くと人が少ないのかも?
野宮神社から天龍寺まではやっぱり人が多かったです。
大学時代、国文学科だったっこともあり、源氏物語などにも興味があったのでつい色々書いてしまいました(^▽^;)
もうほとんど忘れているんですけどね。
CHAVATYのハニーナッツ&ドライフルーツは美味しかったので、機会があったら是非行ってみて下さい♪
ここはソフトクリームも美味しそうなんですよね。
でも、スコーンはお休みだったKIKIの方がイギリスっぽくて美味しそうでした。
このお店は日比谷にもあるので、先に日比谷店に行ってしまいそうです。
でも...。
その前に本場で食べるかも〜( *´艸`)
梅宮大社こそ、akikoさんの旅行記で拝見して行ってみたくなったのです!
でも、ちょうど雨が降って来てしまって...。
雨に濡れた紫陽花は綺麗なんですけどね。
梅宮大社は思いの外広くてびっくり!
凄く落ち着いた雰囲気で、この神苑はお気に入りになりました☆
猫好きの私にとっては猫ちゃんがいっぱいいる所もツボです♪
そうそう、るなさんから今後の計画をお伺いしましたよ。
私も間もなく日本脱出です!
milk
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年 母娘2人旅in京都
2
191