2022/09/18 - 2022/09/18
307位(同エリア590件中)
NOさん
小樽
↓
道の駅スペース・アップルよいち
↓
チニカ山荘跡
↓
神威岬
↓
昆布駅
↓
蘭越町
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さあ今日から北海道ツーリング後編が実質始まるのだが天気予報では既に暗雲が立ち込めているw
鹿児島に特別警報
もう・・・・どうせこれが北海道にも来るんだろ?w
まじでいい加減にしろよ北海道!! -
朝食なんだが道路挟んで向こう側のスープカレー屋まで行かなければならない、なんか空曇ってんな。
-
2,3人の客が食事してるんだが・・・スタッフがいない・・??
でも料理はあるんだよな、勝手に配膳しろってこと?
うろうろしてると道路向かいの宿からフロントが走ってきて説明を始めた、人手が足りんらしい。
ていうかこのフロントの人昨日17時にチェックインしたときの人だ。
てことは少なくとも13時間勤務か、そう思うと何も言えんわ。
お疲れ様です。 -
セルフサービスで料理を取っていくのだが・・
-
なんか少なくね?
・ミニマカロニサラダ
・ベーコン
・ウィンナー
・スクランブルエッグ
これにご飯と味噌汁。
俺が取らなかったんではなくこれで全種類。
う~ん・・・朝食いくらだっけな?1000円ぐらいした気がするんだが、なんにしても有料でこれはなくね?
古いし朝食はこれだし駐車場金とるしでなんかこのホテルの評価かなり低いな。
ダントツのワースト1は温泉津のクソ宿だけど。 -
ごっそさん。
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九州ツーリングでは時刻表とか関係ないからダラダラしてしまったがそれでは楽しめないと学んだからな、早めに出発しよう。
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ここOYOなのか、OYOとかAirbnbは俺の中ではかなり評価悪いので知ってたら泊まらなかったな。
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天気悪いので警戒して防水グローブに防水スプレーをさらにかける、とにかく雨天時はグローブが大事。
手がぐしょぐしょだと不快感がすごい。 -
前編でヤマハのシールド撥水剤がクソすぎて前がまったく見れずに本当に苦しんだ、水滴で前が見えないのでグローブで1分ごとに拭うわずらわしさ、そしてグローブはぐしょぐしょ(゚∀゚)
前編の教訓を活かして後編は色々フィードバックしている。 -
「ガラコ ヘルメット用」
車の撥水剤でいちばん有名なのはガラコじゃないか?
そこでヘルメット用はないかと探したら近年発売されてた。
車で実績あるからヘルメット用でも大丈夫だろ?
ヤマハのはアマゾンの評価で選んだんだがマジクソ。
ちなみに結論から言うと大正解だった。
これ超おすすめ、事前に塗って乾かさなくても使えるしビュンビュン弾くし塗りやすい。 -
バイバイ小樽。
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セルフを見つけたら少しでも給油。
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小樽の隣町の余市、余市といえばウィスキーなのは酒飲まない俺でも知ってる、ただ飲まないので興味もないから寄らない。
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余市に寄ったのはこれが目的。
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道の駅 スペース・アップルよいち
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前編の途中から始めた北海道道の駅スタンプラリー。
さあ前編後編でどれぐらい集まるかな? -
ポンッポンっと。
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な・・なんか今冷たいものが・・・・?あーあー降ってきた(゚д゚)
おいおい初日から雨かよ、北海道まじ○ね。 -
もそもそとレインコートに着替える、うんざり。
ほんとツーリング来る人はちゃんとしたレインコート持ってきたほうがいいよ、長期日程の人は防水スプレーも。 -
余市からさらに西へ。
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積丹半島を西へ西へ、今日どうしても行きたい場所があるんだ。
グーグルマップで見てどうしても行きたかった場所。 -
余市を抜けると人気のない道が続く。
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積丹半島といえば神威岬だが神威岬へ向かう229号線を途中で離脱。
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この山道のどこかに目的地があるんだが・・・目印はバス停しかない、見逃さないようにしなければ・・あれか?
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あった!!・・・・が通過てしまったのでUターン。
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手前にバイク置いてちょっとバス停まで歩く。
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「山荘前」バス停、両側は林、誰も降りないんだろうね荒れ果ててる。
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一日4回もバス来るんだ、誰が降りるのここ?w
いやおまえが言うなって言われそうだが。 -
ずっと来たかったのはここ・・・・・茂み?いや違う。
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「チニカ山荘跡」
ググってもらえれば色々廃墟マニアの探索記が出てくるんだが昔ここに山荘があったんだよね「チムニ山荘」が。
ここから1km強歩くとその廃墟にたどり着く・・・・
そ れ が ど う し た ?
って普通は思うだろうねww
面白いのはスキーリフトの制御室が残ってるんだよ。 -
すごくね?この山荘というかペンションだけのためにスキーリフトがあったなんて!!何かがあったのかな?何があったのかな?
山荘だから泊まれたってせいぜい10組とかじゃない?
リフトなんか引いたら数千万円かかるっしょ?まったく採算とれないだろうし冬しか使わないだろうし何かがあるんじゃないかとか。
なんか色々考えが浮かんできてワクワクするw -
もう山荘への道は林の中へ埋もれてしまっている。
しかしこれ初めてみたら一体なんだろうと思うよね。
俺も最初これ見たときは「モノレール」か思った、廃線になった。 -
面白くない?この道・・・バス停のところから入ってもしばらくすすんだあとにぐぐーーっとUターンするように戻って山荘にたどり着く。
結構道は残ってるし建物もまだあるね。
廃墟マニアの探索記読んだけど面白かった、建物は台風で半壊。 -
いやーやっと来れたよ、山荘前まで行ければ尚良かったが。
今日のメインスポットは終わったから宿行ってもいいぐらいだ。 -
一応ここまできたら神威岬も行っておくか、普通逆だろうな。
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天気悪いな・・・
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ウニがこのあたり有名らしいけどウニ丼\4000とか無理だな。
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ポツポツ降ってるからレインコート来たままで行くか。
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神威岬の入り口。
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「積丹ブルー」で有名な場所だが雨じゃ無理か。
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レインコートで行くか傘持っていくか悩んだんだよね。
まあレインコートのほうが手が空いていいかなと。
しかしなんかこれあの世へ向かう集団みたいで不気味だな。 -
少し進むとこの石碑がある、「念仏トンネル」。
俺もはっきりわかっていないが
神威岬灯台の灯台守は当時今の岬上を通る道がなかったので下の海岸沿いの危険な道を歩くしかなかった、ある時荒波のときに歩いていたら落ちてしまい亡くなってしまった。
そんな事故を受けてトンネルを掘ることにした。
これが念仏トンネルなんだと思う。
ただこれがなぜ一部の間で有名かというと。 -
あそこにあるんだけど現在危険だから通行禁止になってるので廃墟探検家の好奇心を誘うというのと、トンネルが未熟な掘削技術のせいで変わった構造になっているから。
-
あの洞窟みたいなところの・・・横らしい、写っていない。
行ってみたいんだけど危険だからな、一人ではいけない。
廃墟ブログ読んで楽しむ止まり。 -
それはさておき進んでいくのだがなんかあの世に向けて歩んでいくみたいで怖いなw昔の人が神聖視するのもわかる。
「神威」って付く場所は「神」が関係してるらしいし。 -
やばいなここ、バイクジャケット着てレインコート着て来る場所ではない。あっついし雨でジメジメするしで耐えられない。
ジャケットはもう脱いで持ち歩く、レインコート脱いでくればよかったんだが着るのが大変だから脱ぎたくなかったんだ。
ブーツ脱いでレインコート着てまたブーツ履くのは考えただけでうんざりする。 -
や・・・やっと灯台まで着いた・・・・
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20分なんだけど雨だし足元悪いしアップダウンあるとか考えると結構疲れる、自撮り写真見たらレインコートもジャケットも脱いでたww
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ちょっとベンチで休まないと動けない(*_*)
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積丹ブルーどころか鉛色。
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神威岬のこの投げ銭はなんの意味があるんだろう。
・・・スパチャ? -
うーん神秘的な場所なんだろうけど鉛色だとなんか怖いな。
積丹ブルーだと神々しさを感じるのだろうか。 -
帰るか、ってまたこの距離歩くのか。
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あっつい、あっつい、じめじめ・・・
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バイク駐車場まで戻ると隣に停めてあってカラスが生ゴミつついてた、きったねえな(ΦωΦ)荷物からしてキャンプツーリングらしいがゴミは捨てとけよ。
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よっしゃ次行こう。
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積丹ブルーを眺めながら海沿いを走るはずだったんだがうまくいかんな、ちなみに前編ではやっすい1000円のザックカバーだったので荷物が微妙にしまってしまったが今回は教訓をいかしてマムートのザックカバーを使用している。特に問題なし!
こうやってどんどんより良くアップデートしていこう。 -
ガラコも順調、ザックカバーも問題なし、グローブも防水スプレーしたからok、前編のお陰で雨対策は完璧だ。
いまいましいことにね(ΦωΦ) -
走行距離も前編の反省を活かし200km前後に落としているからゆったりツーリング。
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道の駅 いわない
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積丹半島の終わり部分に位置してる。
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このあたりは道の駅が点在してるが全部は行けないな(*´ェ`*)
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「スタンプブックカバー 販売中」
おおおお!!これ欲しかったんだよ!!
アマゾンでも探したんだけどこのスタンプブック型のは見つからなくてさ。 -
ブックカバーを装備した まもり+20
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初日からずっと雨とは。
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今日の第2目的地に着いた、ここもチムニ山荘に次ぐ重要度を誇る。
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とりあえず小沢駅、この近くにある。
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列車で来たかったんだけど、北海道新幹線の札幌延伸(2030年度予定)に伴い、函館線はバス転換い移行(ΦωΦ)。これにより函館本線の部分廃線(長万部駅~余市駅)が確定してしまった・・・
どんどん日本中廃線になっていくなヽ(`Д´#)ノ
ライフラインの鉄道網を黒字路線以外維持できないなら国に移管しろよ。 -
ぷりぷり怒りながら駅前の目的地を目指す。
さあどこへ行こうとしているのでしょう。 -
北海道三大餅の一つ「トンネル餅」
前編でレンガ餅食べたので今回は2つめとしてトンネル餅を食べるぞ。 -
あれれ?今日は休みかな?
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今日は運悪く休みかな・・・って。
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閉業だよぉぉぉぉぉぉ!!わかってたよぉぉ!!!
一縷の望みにかけて来てみたんだよぉぉぉ!!
廃線が決定したので廃業になったんだって!!
JRrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!
おまえだけの問題じゃないんだよぉぉぉ!!
こういうことになるんだよ!! -
あーあ、もう三大餅コンプリートできないじゃん(ΦωΦ)
予定通り2021年夏にツーリングできていれば間に合ったんだが。 -
すごいなこの家族連れ。
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次の道の駅へ。
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道の駅ニセコビュープラザ
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ジャックオーランタン。
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かぼちゃが特産なのかな?それともハロウィンなだけなのか。
ちなみにこの数日後にこの道の駅で事件が起きてたね。
気になるなら「ニセコ かぼちゃ 破壊」でググってみ。 -
お昼食べてないからなんか食べたいんだが・・・いいのないな。
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蘭越町に入った。
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一日の走行距離落としたので宿のある町についたがまだ15時。
ちょっとはなれたところにある道の駅行ってみるか。 -
道の駅 シェルプラザ・港
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今日は蘭越町に泊まるんだがもう一箇所スタンプ押しておこう。
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「らんこし米」の昇りが立っている、そう今日蘭越町に泊まるのはらんこし米を食べてみたいからなんだ。
食味ランキング最高の『特A』のうまい米らしいから食べてみたい。 -
スタンプ押してもう16時だからゆっくり宿の向かうか、17時ぐらいでチェックインにちょうどいいだろう。
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おっと、宿に行く前にここよっていかんと。
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ここはあの有名な。
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昆布駅
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前編では「昆布盛駅」も訪問したからこれで昆布駅シリーズ制覇だぜ。
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この駅もじきに閉鎖か・・・
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今日の宿は線路向かいのあの建物。
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らんこし米の看板と温泉の表記もある。
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線路渡って宿に来たのだが、どこにバイク停めればいいかな?
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駐輪場があったが・・・ここはちょっとな、屋根はあるが。
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フロントで聞いたらここ停めていいって、ありがとう。
ここなら雨降っても大丈夫、考えたくないが。 -
17時前にチェックイン、これも前編で学んでる。
屋根付きの駐車場は早く行かないと埋まる。 -
幽泉閣
よく地方の小さな町にある日帰り温泉メインの施設。
宿泊のほうがおまけで地元の日帰り高齢者が多いよくあるタイプの施設。
この手の宿は地元老人のマナー次第で評価がガラっと変わる。
行ったことある人ならわかるだろうけど。 -
温泉入って一休みしてらんこし米を味わおう。
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和室でベッドの面白い作り。
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貸し切りも無料であるけど残念ながら埋まってた(ΦωΦ)
こういう施設って貸し切りで地元客と分けてくれたほうがトラブらなくていいと思う。
身も蓋もない言い方だけどさこういう宿のレビューで結構地元客のマナー云々の書き込みみるしそのほうがお互いいいと思う。 -
温泉入ったら洗濯も終わらせる。
温泉はどうかな?まったく覚えていないw
ということは可もなく不可もなしだったのだろう。 -
さあメインのらんこし米を堪能させていただこう♪
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自分でご飯盛る感じだったので山盛りw
お味はねぇ・・・・まあお釜が業務用だからね・・・
こういう米自慢の宿とかあるんっだけどお釜がみんな業務用のアレなのはもったいないよね。
う~ん、なんかまあ普通よりはおいしいような気もする。
でもお昼食べてないからぜんぶおいしい(*´ェ`*) -
さあ始まりました北海道ツーリング後編。
神威岬は積丹ブルー見られなくて残念だったな、チムニ山荘行けたのは念願叶って良かったが。
そしてトンネル餅!!もう・・JRなにやってのよw
君だけの問題じゃないんだからさ・・・・
らんこし米はなんともいえんな、本当に味わおうと思ったら地元の食堂とか行ったほうがいいのかもしれない。
魚沼産こしひかりとかもホテルで食ったらいまいちだったし。
まあ初日は雨で残念だったけど明日は晴れるよね!
えーーっと・・・19日は・・・?
北海道全域で雨・・・?
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