2023/01/12 - 2023/01/14
61位(同エリア402件中)
おみヴぉ333さん
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この旅行記のスケジュール
2023/01/13
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モフり旅 金欠バージョン。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
それは
一年でもっとも寒~い この季節・・ -
家のこたつの中でぬくぬくと
YouTubeの「もちまる日記」など見ていましたら
冬毛のモフモフした生き物に なぜか無性に会いたくなって
我慢できずに突如、寒い場所へと旅立つことになりました。
わざわざこんな寒い時期に・・(^_^;
家のこたつでぬくぬくしてりゃいいものを、とは、自分でも思ってますw -
大昔のことになりますが
我が家ではかつて、猫を飼っていたことがありました。
いちばん最初に飼ったこの猫は、キジトラのメスで、私が中学3年の時、どうしても猫を飼ってみたくて探していたら、ちょうどたまたまクラスメイトの家で仔猫が生まれたというので、当時、家族の許可も得ずに勢いでもらい受けてしまったのですが、
しかしその頃、同居していた父方の祖母は、大の猫嫌い。。
案の定、「今すぐ捨ててらっしゃい!」と怒られたものですが、
私も諦めが悪くw、2~3週間くらいかけて必死に粘り強く、おばあちゃんお願いお願い~~!と説得を続けた結果、どうにかなんとか、飼ってもよい許可が出たといういきさつでした。。
祖母はその当時もうだいぶ足腰が弱っていて、あまり部屋の外へは出なかったので、猫も祖母の部屋へは極力近づけないように飼っていました。 -
そんな祖母は、その約2年後、私が高2のときに天へ召されましたが、
猫のほうはなんと、その後もさらに20年近く長生きして、私が36歳の時の年末、12月30日に、老衰で大往生を遂げました。
腎臓もちょっと弱かった子だったけど、それでも22年近くもがんばって、最後はヨボヨボになるまで生きてくれました。
不思議な縁のあった猫でしたが、数えきれないくらい沢山の思い出をくれた子でした。 -
それ以外にも、両親が今の実家のある地方へ移住してからは、近所にいた野良猫を手名付けて何匹も飼っていた時期があって、実家へ帰るたびに仔猫も生まれたりして、多い時で10匹ぐらい、うじゃうじゃいた頃がありましたw(あいにくその当時のうじゃうじゃ写真はありません)
-
その中の最後の1匹、運動嫌いでとってもメタボになってしまったこの子が天に旅立ったのが、2006年の冬だったかな。そのあといろいろ事情もあって、現在は自宅でも実家でもペットが飼えない環境となっているため、今では亡くなったペットたちの菩提を弔うだけになってるんですけどね。
近い将来に自分が定年退職してずっと家に居られるようになったら、最後にもう1回だけ猫を飼ってみたいかなという思いもあるけど、まあこればかりはその時の状況次第なのでまだ何とも言えません。。
でもそんなこんなで、今でも猫という生き物は大好きで、特に真冬になると、人恋しさならぬ「猫恋しさ」が募ってしまうことがよくあるため、
飼えないうちは、猫のいる場所へこちらから出向くしかないのかなと。(^_^) -
そういうわけで2023年 初旅のテーマに選んだのは、猫島リベンジです。
なぜ「リベンジ」なのかというと、それは忘れもしない2017年の1月、
山口県の「祝島」という猫島へ行こうと計画して、愛媛の松山から夜明けの海を船で渡り、柳井港まで行ったはいいものの、海の時化による欠航で柳井から祝島へ渡ることが出来ず、結局また松山へとんぼ帰りして、松山大街道の猫カフェで遊んできただけという「珍事件」があったからです。
あれからもう6年にもなるのかぁ~。。
ほんのつい昨日の事みたいに感じますけどねw
祝島へも、あの時のリベンジにまた行ってはみたいのですが、あいにく今回は時間にもオカネにも余裕がないため、安い夜行バスを利用して車中泊+1泊2日で行ける東北の猫島、石巻の田代島へ行こうと思います。
島民より猫の数のほうが多いという田代島。
島の形も、座ってる猫を横から見たような形をしてるのが面白いですね。
どんなモフモフたちに会えるのか、とても楽しみです。(^_^) -
2023(令和5)年1月12日(木)18:00
さて、そんなわけでこの日、仕事を終えた足でまずやって来たのは・・ -
マクドナルド九段下店ですw
-
相変わらずのジャンクフードラバーっぷりではありますが、
今日はここでサクッと夕飯を済ませてしまいます。 -
ごちそうさまでした~。
このあと乗る仙台行きの夜行バスは、23時15分のバスタ新宿発ですが、
今は、18時30分・・(^_^;
時間はまだまだ、た~~~っぷりございます。
これが空港ならば、いつものように無料のカードラウンジで、搭乗時刻まで優雅にくつろいだりもできますが、
バスタの待合所に早く行ってても、居場所がなさそうでしんどそうなので(いつも非常に混雑していて座れないことも多いと聞くし)、ギリギリまではまだこの近辺で時間を潰し、22時過ぎぐらいになってから新宿へ移動するほうが良さそうです。
とは言え、このマックに22時まであと3時間も粘り続けるのは顰蹙ですし、このカウンター椅子ではお尻が痛くなるだけですから、いったんここは出ましょう。 -
近くで時間を潰せる場所・・といっても、
ネットカフェなどはお金がかかるので、 -
とりあえず、この近所で一銭のオカネも使わずに、暖かく安全で快適に時間を潰せる場所となると、
思いつくのは、もうここしかありません。
千代田区立千代田図書館です。
この九段第2合同庁舎ビルの9階・10階にあります。
ありがたいことに、22時まで開館してるんだって~。千代田図書館 名所・史跡
-
ここの税務署や法務局へは仕事でたまに来てるけど、それより上のフロアの図書館へ行くのは今回が初めてです。
-
図書館専用のエレベーターで9階へ。
-
まず9階のメインカウンターのようなところへ行って、この「貸出券」を作っておきました。貸出券は日本全国どなたでも、その場で無料で作れます。
これがあると、本を借りられる以外にも、館内のいろいろなスペースを利用できるようにもなります。 -
そのひとつがこちらの「キャレル席」です。
貸出券を持っている18歳以上の大学生・社会人などが利用できます。 -
窓に面して一列にズラリと16席ありますが、お一人様1回2時間までという制限つきです。
でもそれでもいいよね~。
今回みたいな2時間程度のヒマつぶしにはぴったりです。
両隣は高いパーテションで全く気にならないし、窓に向いてるから、頬杖ついて居眠ってたってぜんぜん余裕だし。
荷物カゴまで用意されてて、なかなか気が利いてますぞ。 -
座ってみるとこんな感じで、なかなか素晴らしいです。(^0^)
きちんとフタのできるペットボトルや水筒の飲み物だったら、持ち込んで飲んでてもOKだって。 -
まあ、基本ここでは
図書館の本の閲覧に限らず、べつに何をやっててもいいわけで。
もちろん館内Wi-Fiはサクサクですから
ワイヤレスイヤホンしてNHKのニュース7を追っかけ再生するもよし、 -
タブレットでなつかしい昭和コミックの世界にどっぷり浸るもよし。
-
ちなみにこれは図書館のオンライン蔵書ではありません。コミックシーモアです。新規会員登録して70%OFFで読めてます。
老眼世代になってくると、若い頃には読めていた紙のマンガ本の細かい字がどうしてもつらくなってくるので
めいっぱい拡大して読めるWebコミックというのは、むしろありがたいものですね。ブラボー令和21世紀♪ -
さてそんなことをやってるうち
もうそろそろ20時半。
楽しすぎてあっという間に時間が経ってしまいました。
ここは本当に、静かで暖かく居心地が良くて
もう眠たくなってしまうので、ここから動きたくないのですがw -
バスタ新宿へ行く前に、もう一か所、立ち寄っておかねばならないところがあるので
今からそちらへ徒歩で移動します。 -
向かう先は神保町なので、靖国通りを歩いて10分程度ですかね。
今夜は風もないし、歩いていても暖かいくらいなので助かります。 -
ここは、靖国通りと交差する専大通りを渡って、通りを一本北側に入った路地です。
神保町のこの界隈は、なぜか自分にとってよくよく縁のある土地のようで・・ここもなつかしい場所です。もう3年以上も前の2019年の秋頃になりますが、この近くにあるスイミングスクールに通っていた頃のこと、
平日仕事を終えてからの夜間のクラスだったので、泳いで体力消耗したあと、さらに電車で真夜中に自宅まで帰るのがしんどいなぁと思っていて、
ちょうどそんな時、ここにあった「アーバンホステル」という女性専用ドミトリーを見つけて、職場へも電車で3駅という近さだったので、
スイミング通いのあとは毎回ここに泊まり、翌朝またここから職場へ出勤、という日々を送るようになっていったのでした。
そのドミトリー、当時は出来たばかりで、きれいでなかなか斬新で客層も良く、1泊3千円以下で泊まれたので、大変重宝して気に入って、まるでセカンドハウスのように、毎週毎週、愛用していたものでした・・
(当時の様子を記録した旅行記あります ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11553645) -
2020年 コロナ禍になってもしばらくの間は
二段ベッドの上段を撤去して一段だけのベッドに改良され、ワンフロアのドミトリールーム内宿泊人数も制限したり、
昼間はテレワークにも開放するなどして、苦しい中でもなんとか営業を続ける努力をされていて、
その頃にはまだ私も、スイミング帰りにたまに泊まって様子を見に行ってたりもしてたのですが・・、
そのあと、2021年春に仕事の都合でスイミングスクールを退会しなくてはならなくなったため、それきりここへもしばらく来なくなって、
それから半年くらいしたのち、そういえばあそこはどうなったかな・・と、久しぶりにアーバンホステルの公式サイトを覗いてみたら、
やはり・・という感じで、
知らない間に、すでに廃業されていましたね。。
今ではこの通り、建物だけが当時の面影を残したまま
もぬけの殻で、侘しい姿を路地裏に晒し続けています・・ -
あんなにお世話になっていた場所の
こんな変わり果てた姿を見るのは、寂しく忍びないですね。。
あの辺りにフロントがあって 通路の奥にはエレベーターがあって
この横のところにはソファが。
フロント対面には無料のコーヒーがあって、水筒に入れて職場へ持っていったっけ・・とか
閉め切られた真っ暗なガラス自動ドアの向こうに
当時の明るく生き生きとした思い出の情景がフラッシュバックします。。
あの当時、大好きだった多くのものが、失われ、
自分を取り巻く世界も一変してしまったことを
ここに来ると、あらためてまざまざ突きつけられるような。。 -
でも、あの当時は、ここがあってくれたおかげで、スイミングスクールへも挫折することなく、通い続けることが出来て
人並みになんとか泳げるようになりたいとずっと願っていた、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、ぐらいはマスターすることが出来たから、
そういう意味では、短いご縁ではありましたが、アーバンホステルさんには大変に感謝しています。
べつにこの旅行記をアーバンホステルの関係者が見ているわけでも何でもないですけど、将来自分がボケた時のためにでも、昔こんな素敵な場所があったんだよねぇ~・・ということをずっと記憶の隅に留めておきたく、またこの場をお借りして心からの感謝をお伝えしたいと思い、私事で余談ではありましたがここに書き残しておくことといたしました。m(__)m -
さて、そんな思い出に浸ってしんみりしつつも、
そこからさらにもう一本、北側に並行する細い裏路地を進んでいくと
そこには・・ -
おお、ありましたぁ~! (^▽^)
神保町「梅の湯」さんです。梅の湯 温泉
-
明日早朝に仙台に着いたあとは夜までお風呂入れないわけだから、今夜中にどうしても入っておかねばならんと思い、どこかに銭湯ないかと思って探したら、こんな近くにあってビックリw
さっきのドミトリーを愛用してた当時でさえ、路地を1本隔てたこんな近くにこんな銭湯があったことには気付きませんでした!(≧▽≦)
でもここは皇居ランナーの方たちなんかもよく利用されるみたいで、ひそかには有名な場所みたいですね。(^_^)
まあ昔に比べれば都内の銭湯も高くなりましたけど、それでも500円ワンコインで利用できるのは有り難いです。
ここでひとっ風呂浴びて、小ざっぱりしてからまいりましょう。(^0^) -
ではでは、いざいざ♪ (^o^)
中は思ってた以上に小ギレイで快適ですよん。 -
最初に入ったときは10人前後(ほとんど地元のオバチャマ、オバアチャマとおぼしき方々)がいらっしゃいましたが、
閉館30分前の21時半ぐらいを過ぎると、ほとんど誰もいなくなってしまいますね。
まあ可もなく不可もなしみたいなこじんまりとした普通の銭湯です。
黄色のケロリン桶はありますが、富士山壁画はありません。
洗い場は10ブースくらい。シャワーブースが1か所だけ。
洗い場は昔ながらのお湯と水を左右両手で上からグッ!と押す式カラン。頭上の壁にはお湯だけが出る昔ながらの小さいシャワーヘッドもあるけど、このシャワーのお湯がけっこう熱い。浴槽もちょっと熱めのお湯なので長くは入ってられないけど、ジェットバスもあったし、まあこれで充分ではといった印象でした。
タオル、シャンプーリンス・石鹸、アメニティもろもろといったものは何もありませんので要持参。ドライヤーは1台だけで、3分20円。私は60円入れて9分間使いました。自分のミニドライヤーも持っていたけど、コンセント差し込み口はどこも封印されてて使えませんでした。
洗面台は2台。いま写真に写ってるところの対面にも同じサイズのものがあります。カギ付きロッカーも沢山あって、けっこう大きめの荷物や衣類なんかでも余裕で入ります。なかなか快適でした。 -
21:57
いいお湯でした~ (*^0^*)
服も全部着替えてサッパリ♪
今回はバス車中1泊、現地1泊での短い旅ですし、
いつもみたいに水着だとかキャンプグッズwなんかも必要ないので、荷物はコンパクトにリュック1個だけにしました。
左の黒いビニール手提げ袋の中には、今日一日お仕事で着ていた臭い衣類たちやお仕事道具なんかが入っていますが、これは旅に持っていきたくないものなので、あらかじめ用意してきた宅急便伝票をくっつけて、 -
すぐ近くのセブンイレブン神田神保町2丁目店から自宅へ送ってしまいましょう。
日曜日午前の受け取り指定にすれば、お洗濯してまた月曜にお仕事へ着ていけます。便利な世の中ですねぇ。 -
22:06
そしてセブンイレブンからわずか数十メートルも歩けば
そこはもう地下鉄 神保町駅なので。
満を持して、いざ新宿へ。(^0^)神保町駅 駅
-
都営新宿線は運賃が高いので(神保町から新宿まで220円)
神保町から定期券で大手町経由でいったん新御茶ノ水へ出てしまい、 -
JRで御茶ノ水 → 新宿ならば、168円で済みます~。
でもJR区間はマイナポイントからのJREポイントをSuicaにチャージしてるので、実質0円♪御茶ノ水駅 駅
-
22:50
ここまでの長い長い いくつもの
行程を経て、ようやく着きました新宿駅南口w新宿駅 駅
-
2016年に開業してから
これまで一度も訪れる機会のなかったバスタ新宿。
とりあえず、ここができるまでの「歴史」や、
この建物全体が「国道である」という驚きの構造等については、YouTubeなどで予習しておきました。↓
https://youtu.be/BMBVgeNs1fI?t=80バスタ新宿 乗り物
-
では上へ。
-
このエスカレーターも、全部「国道」なんだね。
へ~~、って感じ。(^0^) -
バスの発車時刻(23時15分)の約25分前に到着しましたが、
1階の入口から4階の乗り場まで、通路をけっこう歩くのと、
直前にトイレへ行ったり、飲み物などを買ったりする時間も含めると
やっぱり30分前くらいの余裕をもった到着で良かったと思います。 -
ここではコインロッカーは使いませんけど、ロッカー数はかなり沢山あって充実してる感じでした。
-
4階ののりば前には、この小っちゃいファミマと
-
この小っさいお土産ショップがあるだけで
他にはこれといって何もありません。 -
そして待合所付近は
こんな感じ~。
まあ今日は木曜日で休日前でもないので、これでも空いているほうなのかもしれませんね。
金曜の夜とか3連休前なんかはどうなるんでしょうね。コワイですね。。(^o^) -
バスの乗り場は、電光掲示板に分かりやすく表示してくれているので助かりますね。
これから乗るバスは車内にトイレがないので、しっかりと事前にトイレを済ませておき、水分は極力控えめにしておきます。
まあ今日はありがたいことにそれほど寒くないので、トイレが近くなる現象というのが起きていないのが助かります。あれが起きるとほんとにつらいので。。(>_<) -
そして、自分の乗るバスのゲート前まで行って、テキトーに座って待っておりますと、
バスが到着した頃、係員の方が行先や便名を大きな声で告げて案内してくれるという、まあこのへんは昔ながらのアナログシステムで安心です。 -
来ました~!(^0^)
ワタシの乗るWILLERちゃん♪ WB551便 福島・仙台行き
公式サイトからの予約で、仙台まで3,280円。
もちろん乗るのは初めてです。
でもじつは前からこのピンクの車体が気になってて、一度乗ってみたいと思ってたの!
間近で見ると、ピンク×ホワイトのボデーがひときわ可愛い~ (≧▽≦)
他の地味なカラーのバスとはもう雰囲気がぜんぜん違います!
やっぱりこれは女子に人気があるの、分かりますね!
これを見るだけでなんかテンション上がるわ~♪(^o^)
その昔には一度事故ったこともあるし、〇国バスだとかって言われてたけど、まあ誰しも一度くらいは事故りますし、JALもANAも一度は墜ちてるし、マリーナベイサンズだって〇国製とか言われてるので、ワタシは気にしません。
そんなことより、ピンクであることのほうが重要だ。
やっぱり見た目が10割♪ 見た目が命♪ (^0^) -
チケットはネットで購入、クレカ決済ですが、特にスクショ画面なんかをこちらから見せる必要はなく、
乗る前にドライバーさんに名前をフルネームで伝えるだけで、ドライバーさんの手元で管理されているタブレットに五十音順での乗客名簿があるので、そこで事前に指定した座席ナンバーを確認して乗車、という流れですね。大きな荷物はこの時にトランクルームへ預けられます。
バスの入口階段下あたりには、自動噴射の消毒液があって、乗車前に必ず手指消毒を求められます。
この手の夜行バスって、応対もそれなりかと思ってたけど、想像以上にスムーズで、ドライバーさんも品が良く丁寧な方で、しっかりした応対だったので好印象。安心しました。(^_^) -
そして、
乗りました~! (>▽<)
キャー! 中もピンクで可愛い♪
これは「リラックス」という4列シートで、WILLERの中でも運行本数が最も多いスタンダードなタイプのものだそう。
まあこれも事前にクチコミだとかいろいろ調べて、「狭い」ということだけはある程度、覚悟はしていたんですけどね。
実際に体感してみると、いやー、特にこの通路が狭いですね。
通路を歩く時、大きな荷物だとか、今の季節はコートの袖や裾なんかも、座ってる通路側の人の肩や腕に当たってしまいそうな狭さです。。
これは非常時は怖そうです。
まあ何もないことを祈るしか。。(。□。)) -
そしてなおかつワタシの予約した座席は
そんな狭い狭い通路をいちばん奥まで進んだ
この最後部シンガリちゃん、進行方向左手の窓側です。 -
せっ・・狭ぁ~~! (^▽^;)
ホントにワタシのお尻が入るのかしらと思うくらいの狭さですが、座ってみたら意外とすっぽり何とか収まったので、とりあえずは安心しました。
でも、これは男性にはキツイだろうなぁ~。もちろん男性の方も多く利用されてはいますが、体格のいい方などは・・。 -
座ってみると、こんな感じですね~。
WILLERのいいところは、女性専用席(エリア)を設けてくれているところで、だいたい前寄りの席が男性やカップル、後方席は女性専用エリア、みたいな感じになっていて、
さらに、私みたいに一人で利用の女性の隣には、必ず女性が座るようにしてくれているんだって。
なのでこの後方エリアの3~4列目あたりまでは、すべてびっしり若い女子たちで固められております・・w
ワタシひとり、オバサンで浮いてるけど、まあ気にするまい。。(^o^;
この後方座席は女性に特に人気なので、早めに予約しないと取れないかもしれません。 -
お隣の方とのあいだには、こんな感じに、
-
背の高いパーティションで仕切られているので、この状態で横を向いても、お隣の様子は見えません。
パーティションの素材は、グレーで表面つるつるふわふわしていて、なかなか心地良いです。肘とか打ち付けても痛くありません。
このパーティション、コロナ前はもっと低かったらしいのですけど、コロナで高くしてくれたんだって。いいですね。
ただ、この角度だとたしかに隣は見えないのですが、シート背もたれをMAXまで倒すと、どうしても隙間から見えてしまいます。。 -
いちおうそれを防ぐ目的なのが、各シートの上部にアコーディオン式にぐにゃぐにゃっと取り付けられている、この「カノピー」と呼ばれるものです。
ちょうどベビーカーのフードカバーみたいに、上からぐいっと引き下げて顔の部分を覆うものですが、
これは「寝顔を見られたくない」という女性乗客からのリクエストによって、取り付けることにしたのだとか。
周りではほとんどの女性客が使っていて、私もやってみましたが、なんか頭の上が鬱陶しくなって、却って落ち着かないので、結局これは使いませんでした。
寝顔なんぞ、見られて減るもんでもなし・・w -
前の座席の網ポケットはキツくて伸びないし、全然入りません。ドリンクホルダーなんかもなし。
まあこれがイコール「安いのだからガマンしろ」ということですな。
レッグレストとフットレストが付いてるのは嬉しいけど、これがあるおかげで足元付近に荷物が置けず、脱いだ靴の置き場にも困る。。w
それと、このレッグレストや背もたれの角度を調節するレバーがシートの左側に付いてるんだけど、これがなかなかのちゃちくて、硬くてキツくて容易に動かせないし、狭いからそのレバーを掴もうにも腕が変な角度でしか動かせなくて、これがけっこうつらかったっすねw
充電は、スマホ1台くらいが限界なのかな。隣の女性はUSB挿し込み口が壊れてるってドライバーさんに言ってた。。 -
このWILLERロゴ入り枕は好きな高さに調節できますが、薄くて頼りない枕なので、もうちょい厚みが欲しいと思い、
-
この、1人に1枚貸し出しのブランケットを折りたたんで後頭部下の頸部に当てがうと、ちょうどよい具合に支えとなりました。やっぱり頭とか頸って意外と盲点だけど重要ポイントなのね。。
写真がブレブレですみません。
これは、ブランケットの置かれてる上の棚から取ろうとしている場面を撮ったものですが、このとき、高速夜行バスにめっちゃ慣れてる感じの隣の席の女性から「早くしろ」と無言の圧をかけられてたものですから。。 -
23:15
さて、そうこうするうち出発時刻となりました。さすがの定刻出発です。
このバスは夜行便なので、カーテンはこのように最初からすべてきっちりと全席閉じられ、ホック留めされておりました。。
ドライバーさんからも、カーテンは開けないでくださいとのアナウンスがありました。 -
でも、それじゃあつまんないしさ・・、
慣れないうちは、カーテン閉じた空間の中で変に揺れると酔っちゃいそうだし、お外も見たいので。。
お隣や周囲の方のご迷惑にならない程度に、カーテンのホックを2箇所くらいボチボチと外し、そ~~っとカーテンを開けて・・ -
その隙間からアタマだけ突っ込んでまたカーテンを閉めw
窓とカーテンの間に頭部だけ挟まれたこの状態で、お外を眺めてました。
これが出来るのは、最後部窓側座席の特権ですねw -
発車して間もなく、自動音声とドライバーさんからもアナウンスが入りました。
途中、栃木と福島県内のSAで3回ほどのトイレストップがあるそうです。
まあ、車内にトイレはありませんが、それほど心配することもなさそう。
ただ、飛行機も同じですけど、夜行便で窓側席の場合は、席を立つと隣の寝ている人を起こすので、それだけがネックですね。
なので、夜行便の場合はただただもう寝るだけに徹し、車内での飲食は原則しません。最低限、喉をうるおす程度のドリンク1本(CCレモン)だけは持っていますが、それもむやみには飲まないようにしてます。
それにしても
この夜行バスっていうのも、非日常体験でなかなか楽しい~♪(^0^)
https://youtu.be/t3Js3gITTkM -
しばらくすると、車内の灯りがすべて消えて、おやすみモードに入りました。
-
いま、これは背もたれをMAXまで倒してる状態なんですが、
いやー、これは想像以上になかなかです。
最後部座席は気兼ねなくこれが出来るからいいですね。
フルフラットとまではいかずとも、きわめてそれに近い状態なので、と~ってもラクです。
それと、長時間の乗車でお尻や腰が痛くなるのではと心配だったシートの固さも、まったく問題にならず、とーっても快適な気持ちのいい座り心地のシートで、背中~脚にかけてのどこも痛くなりませんでした。
いや、これはなかなか素晴らしいというか、もっと早く利用すればよかったと思うくらいです。
問題の睡眠のほうは、最初のうち、たしかにガタガタ!ドンドン!という衝撃のたびに目を覚ましていましたが、不思議なもので、2時間、3時間、と経過して慣れてくると、だんだんそれも気にならなくなってきて、けっこう熟睡出来てた時間もあったみたいです(耳栓などはしていません)。
途中のSAでは何度か停まっていたみたいですが、その時も記憶があまりなく、気が付いたらもう午前4時くらいになっていたのには自分でもびっくりしました。 -
そして
1月13日(金)4:38 AM
福島駅前に到着しました。外はまだ真っ暗です。 -
けっこう大勢の方が、この福島駅前で降りていかれました。
そしてそのあとさらに2時間弱、バスは走り続け
引き続き、うとうとしているうちに・・ -
6:30 AM
無事、定刻通り
目的地の仙台に到着しました~!(≧▽≦)
ありがとうー!WILLERちゃん!
初めてでしたが、とっても快適で楽しかった!(^o^)
明日の帰りもまたここから乗るのでよろしくねー♪ -
おぉ 美しい夜明けだ~ (^o^)
バスは広瀬通りの「仙台駅西口 宮交仙台高速バスセンター前」に到着したので、ここから駅まで少し歩きます。と言っても、駅の高架橋はもうそこに見えてますけどね。
いやー、寝て起きたら仙台に着いてるなんて素晴らしい♪
こんなに楽で、しかも片道3千円程度で来れるなら、ほんとにもっと早く夜行バスを利用すればよかった。
でもまあ東京→仙台ぐらい、ほんとはこれくらいの料金でサクッと行けなきゃおかしいよね。日本の新幹線は高すぎます。。広瀬通り 名所・史跡
-
駅前の商店街アーケードはまだひっそり
-
ここから上がっていきましょう。
-
おぉぉ~ なつかしの仙台駅だー!(^▽^)
仙台駅 (JR) 駅
-
2008~2009年くらいにかけて、出張で何度も来ていましたが
そのあと2011年くらいから、出張のない内勤だけのツマラナイ部署に配置換えになりましたので、結局、思えば東日本大震災以後、一度も来ていなかったことになりますね。。 -
震災の年(2011年)も、ウサギ年だったからね・・
2011の「11」を、ウサギの耳になぞらえて記憶していました。
そのことは誰にも言ってなかったはずなのに、しばらくのちに
マイナポイントのマイナちゃんにそのアイデアをパクられましたw -
あれからもう
十二支が一周してしまったとは。。 -
6:38 AM
さて、このあと石巻行きのJR仙石東北線の発車時刻は7時24分。
まだもう少し時間がありますので・・ -
まずは、駅構内のおトイレへ
結局、バスのSAストップの最中はずっと寝てて、周りもみんな寝ているから、一度もトイレに行きませんでしたが、それでも何とかなるものですね。 -
おトイレでは、歯みがきと軽く洗顔なども。
ゆうべの銭湯で、水筒の中に少しぬるめのお湯を入れてきました。
おそらくここの蛇口の水はキンキンに冷たくて、それで口をすすいだら知覚過敏になるだろうと予測できたからです。
このトイレでは他にも何人か、早朝便で到着の方々でしょうか、身なりを整えていらっしゃる外国人旅行者のような方々もいました。みんなで楽しく朝の身じたく。(^_^) -
そのあとは
同じく駅構内のNewDaysで、朝食を買っていきましょう。
歯みがきのお湯を使って空いたステンレス水筒に、今度はここのホットコーヒーを入れていきます。 -
モケケがいないかしらと思って探したけど、
ここには政宗しかいなかった。。 -
7:11 AM
ふたたび外の高架橋。
いいお天気になったなぁ~ (^▽^) -
最高の猫日和になりそうです♪
ちなみに明日の予報は曇/雨なので・・
一日ズレなくてほんとによかった (>_<) -
では
-
まいります。
仙台 ⇔ 石巻(¥858×2=¥1,716)
このJR区間も、JREポイントでタダです。(>▽<) -
そして1番線ホームへ降りると・・
-
そこではなんとっ!
ロボコンがお出迎えしてくれました~!(≧▽≦) -
キャーー!!
マンガッタンライナーだ~!(^0^)
これ乗ってみたかったの!(≧▽≦)マンガッタンライナー 乗り物
-
石巻は、宮城県出身の漫画家 石ノ森章太郎氏の第2の故郷だそうで
平成7年頃より「マンガによる街おこし」が進められ、有名になっているとのこと。
石ノ森漫画のキャラたちが、一堂にラッピングされた電車にコーフンします!!(≧▽≦) -
さるとびエッちゃんだ~。
全車両見て回りたかったけど、発車時刻が近づいているのでとりあえず乗ります。(^o^) -
今日はまだ平日金曜日ということもあり、電車内は通勤客や学生さんたちでボックス席は満席。。
とりあえずドア脇の横掛け席に座れました。
向かいの座席に座っているお二人が、お二人とも眠っていらっしゃるので
その隙に、電車内で食べようと思ってさっき買った朝食を
静かにいただきます。。
写真は撮り忘れましたがオレンジジュースも飲んでます。 -
そしてもちろんコーヒーもね~ (^o^)
さっき歯みがきに使った紙コップはまだ使えるので・・ -
こぼすといけないから少しずつね。
あ~・・こんな美しい朝陽を浴びながら
走るマンガッタンライナーの中でいただくコーヒー
なんて幸せなんだろう~ (≧▽≦) -
7:52 AM
しばらく走っていると、右手に松島が見えてきて
すーっごいきれいだったんだけど、反対側だったのでうまく撮れず、この時は肉眼で楽しむだけになりました。
また明日の帰りにチャレンジしなくては。 -
またしばらくしたら、学生さんたちがいっきに降りた駅があって
ボックス席が空いたので移動。
やっぱりこういう電車の旅はボックス席だよね~
・・なんて思っているうちに -
8:20 AM
石巻駅に
無事、到着です~ (^▽^) -
キャーー!!
改札前では009、003と001、
そして仮面ライダーまでもがお出迎え~!(≧▽≦) -
すごい・・等身大だよ~!
これは本当にスゴイです (≧▽≦) -
改札をくぐり
駅ロータリーへ出ると・・ -
見上げる駅舎の屋根には002~!(^▽^)
ちょっと分かりづらいんですが、このステンドグラスもサイボーグ009です!石巻駅 駅
-
ジェット~~~!
青空に向かっていまにも飛んでいきそう (^▽^) -
そして駅舎のたもとには、003のフランソワーズちゃんが佇んでいます。(^_^)
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おぉ、時計台の上にはシージェッター海斗かな。
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美しい海と豊かな自然
そして人類の平和を守るヒーローなんだって~ (^o^) -
通りを渡って
駅前ロータリーと駅舎全景 -
駅の向かいの
市役所(イオン)前には、なんとV3様が立っています!!(≧▽≦) -
カッコイイ~~~!!(≧▽≦)
♪ ダーブールー ターイーフンー
♪ 命のベールートぉぉぉ~ -
さて、現在の時刻は8時24分ですが
このあと田代島行き第1便の船は、9時ちょうど発なので、 -
駅を背にし、船のりばまでぶらぶら歩いていってみましょう。
船のりばの近くまで行くバスもあるのですが、決してバス代をケチっているわけではなく、
このJR石巻駅から、船のりばの近くの石ノ森萬画館までの道は、「石巻マンガロード」と呼ばれているらしく、
この先も歩いていけば、まだまだ沢山の石ノ森マンガヒーローキャラモニュメントたちに会えるからです!(>▽<) -
駅前から伸びる道には、歩行者道と自転車道が赤と緑で色分けされています。
あとで島から帰ってきたら、レンタサイクルを借りる予定でいるので、こういうのを見るとなんだか安心しますね。 -
・・と思いつつ歩いていたら、
おぉ!いましたー!
005 ジェロニモジュニアと001ですね!(^o^)石巻マンガロード 名所・史跡
-
こちらは008 ピュンマ君。
-
そして横断歩道を渡ると
向かいの三越の前には・・ -
009~!島村ジョー君が! (≧▽≦)
威風堂々という感じに立っておられますね。 -
後ろ姿もなんとも凛々しい
駅の方角を見守るように立っているんですね~。 -
マンガロードをさらに
進んでいくと・・ -
004のハインリッヒ
-
この人は007でイギリス人だけど、
名前はジェームズボンドじゃなくて、グレートブリテンw
七十七銀行のところに立ってるのが、なんとも心憎い♪ (^o^) -
そして仙台銀行のところには・・
-
006 張々湖さ~ん (^▽^)
この人を見るとラーメンが食べたくなるw -
「あいプラザ・石巻」の前には仮面ライダー1号が
-
そして、通りを渡って別の小道に入ると・・
そこには、ロボコンや (^o^) -
さるとびエッちゃんや、
-
星の子チョビン
などなどもいましたが
もう時間が押してきてて全部見きれないので・・(*>□<*;) -
またあとで
ゆっくりにしたいと思います。。 -
やがて旧北上川の堤防沿いに
こちらの「かわまち交流センター」というきれいな建物が見えてきました。
ここで、のちほど自転車を借りることになっています。石巻市かわまち交流センター かわべい 名所・史跡
-
さらにその交流センターを過ぎて
隣の「元気市場」も過ぎたあたりに -
ようやく
「たしろ・あじ島」行き船のりばのサインが見えました~!
いや~、駅からここまでけっこう歩きました!
私の足では20分くらいかかりました。
荷物も持ってたし疲れた~。(;><)=3
船に間に合わなかったらどうしようと焦りました。。
でも、マンガロードのひとつひとつのキャラモニュメントたち、本当に素晴らしいので、ここはバスに乗らずに歩いて正解だったと思います。(^0^) -
息を切らしつつ
階段で堤防の上へと急いで上がると・・ -
わぁーー!(^▽^)
遠くの真っ白い宇宙船のようなあれが、石ノ森萬画館なのねー!
あそこへはまた明日行くことにしています。 -
そして、右手を見ると
そこにはこれから乗る船がもう停泊していました~。
いったんここで切ります~。
⇒ Vol.2に続く
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旅行記グループ
猫と平和に愛でる海(1泊3日)
この旅行記へのコメント (2)
-
- マズウェルさん 2023/01/17 20:53:48
- 節約もまた楽しい♪
- おみヴぉ333 さま
ごあいさつが遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
わたしはどちらかといえば犬派ですが、猫もかわいいですよね。子供の頃、近所に仲良しの猫がいてよく遊んでもらってました(笑)。わざわざ塀から降りて、挨拶しにきてくれるんです。おみヴぉさんの猫さんも、長寿を全うされて幸せな猫生だったのですね。
田代島というのですか~。猫がたくさんいるのですね。全然知りませんでした。『マンガッタンライナー』?やマンガロードとかも、短い旅なのによく調べていらっしゃいますね。漫画がお好きとは、意外でした。
今回は夜行バスとは、これも意外!最近は女性専用とか、席の配列が1列とか色々あるみたいですね。うまく使えば節約&時短にもなるし良さそう。
それにしても徹底した節約術!いつものセレブ旅とは真逆のギャップ萌えです~。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2023/01/18 09:59:52
- RE: 節約もまた楽しい♪
- マズウェルさん おはようございます〜
ご丁寧にすみません。こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
おぉ、マズウェルさんは犬派ですかー(^▽^)
人によってけっこう好みがハッキリ分かれますけど、犬も可愛いですよね♪
うちの両親は、私がまだ生まれる前に柴犬を飼っていたそうです。
今ではその子も猫たちもみんなまとめて深大寺のペット霊園にいて私が墓守をしています。(^^)
猫は犬に比べて感情表現が乏しいなんて言われることもありますが、
実際に飼ってみると全くそんなことはなく、まあその子の性格にもよりますが、すごく頭が良くていろいろ分かっていて、飼い主に気を使ってくれたりする時もあります。マズウェルさんに挨拶に来てくれてた猫ちゃんも、きっと賢い子だったんだろうなぁと思いますよ。(^^)
田代島は東北随一の猫島で、以前から行ってみたいと思ってたのですがやっと念願叶いました。(^^)
石巻の町全体はずいぶん復興が進んできれいになっててスゴイと思いました。石ノ森章太郎さんが生前、マンガで町おこしというのを提唱されてて、今では町中が石ノ森漫画の世界観ですごいですよ。サイクリングもしやすい町なのでおすすめです。(^^)
私はマンガそのものが好きというよりかは、いわゆる昭和萌えですね。昭和40〜50年代の子供の頃に読んだり見てたりしたコミックアニメの世界が好きです。でもそれ以後のガンダムとかの世代になると、もうついていけないw
夜行バスは初めて利用しましたが、今回利用したWILLER EXPRESSはとっても良かったです。ちょっと狭いのだけ我慢できれば、ほぼほぼ快適です。今回は往復利用して、帰りは昼行便だったのですが、あちこちのSAでおみやげも買えたりして楽しかったですよ。女性に人気あるの分かるなぁという感じでした。ぜひ一度、マズウェルさんも乗ってみてくださいませ♪(^^)
私はお金を使う旅はもちろん好きですがw、こういう節約旅もじつは大好きなんです (^^)。物価高騰で世の中どんどん厳しくなりますけど、工夫しながら少しでも快適に楽しい旅がこれからもできるといいですよね♪
おみヴぉ
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