バルカン半島9日間ツアーの旅 2 長いバスの旅と夕方リュブリャナ観光

2022/12/25 - 2022/12/25

なかなか知られていない秘境、バルカン半島の九日八泊ツアーの2日目。
サービスエリアでの休憩以外、ほとんどバスに乗っているだけ。午後5時やっとスロベニアの首都Ljubljana に着き、7時まで自由散策。それが昼間のつまらなささを一気に吹っ飛ぶほど素敵な時間でした。

１日目、パリ、ストラスブール、シュツットガルト Stuttgart 泊。
2日目、Stuttgart, Munich 、Slovénie の首都Ljubljana
3日目、Ljubljana, スプリット(クロワチア)
4日目、スプリット、Mostar（ Bosnie-Herzégovine）、ドゥブロヴニク（クロワチア）
5日目、ドゥブロヴニク、ザダールZadar（クロワチア）
6日目、Zadar、プリトヴィツェ国立公園 Plitvice Lakes National Park(クロアチア)、ザグレブZagreb(クロアチア)
7日目、Zagreb、ザルツブルク(オストリア)
8日目、ザルツブルク、ハルスタート、ミュンヘン、シュツットガルト
9日目、シュツットガルト、ハイデルベルク、パリ

エリア リュブリャナ(スロベニア)

7時から朝食のビュッフェ。とても豊富でたくさん食べました。

8時、出発。

霞が素敵。今日はいい天気です。

車窓からの風景も綺麗。

10時半、ミュンヘン中央駅に着きます。ここでまた別のツアー客が合流しました。50人定員のバスが38人乗車。そこそこ混んでいます。

ミュンヘン駅に入ります。

駅に入ってすぐ右手地下に大きなトイレがあります。

自動改札式で一回1ユーロ。混んでいました。

バスに戻ります。駅の入り口にロッカーがあります。

4ユーロ一回。

12時、サービスエリアに到着。近くに小さな村があり、のどかな景色がとても綺麗。

12時から1時、サービスエリアでランチ休憩。

こちらのトイレもやはり1ユーロ一回。

そのうちの50セント分売店で買い物に利用できます。

13時半頃、ドイツとオーストリア国境を通ります。なんの検査もありません。

雲海が見えました。飛行機に乗っているようです。

雪が積もっています。高い山間部を通っているようです。

15時、またサービスエリアで休憩。

こちらのトイレは50セント一回。

17時、リュブリャナに到着。町の中心部にあるプレシェーレン広場。
リュブリャナ市の人口が約30万だが、広場にいる人の数はハンパではない。

巨大なツリーが広場に飾られています。

広場に立つ彫像。

プレシェーレン広場に面するフランシスコ会教会は1646年～1660年に建てられました。
長蛇の列になっています。

バロック調の豪華な内部側必見です。

美しい天井。彫刻家のフランチェスコ・ロッバにより造られたアーチ形の天井に描かれました。

流れるリュブリャニツァ川に架かる『三本橋(Tromostovoje)』。暗いのではっきりと見えません。
中世より何度も改修が行われ、1930年代にスロヴェニアを代表する建築家ヨジェ・プレチニク（1872～1957）がにより、その両脇に歩行者用の2本の橋が付け足されユニークな形をしています。旧市街と新市街を結ぶ橋になります。

広場から龍の橋へ。

『龍の橋（Zmajski most）』。
橋は 1900 年から 1901 年にかけて建設され、当時リュブリャナで最初の鉄筋コンクリート構造であり、当時ヨーロッパで最大の鉄筋コンクリート橋の 1 つでもありました。最初は皇帝フランツ?ヨーゼフ 1 世ジュビリー橋と呼ばれ、そして元のデザインもドラゴンではなく空飛ぶライオンでした。

際立っブルーの建物。

中にあるツリー。

市の模型。

龍の模型。

市場の屋台が賑やか。金額表示がユーロ、値段もドイツやフランスとあまり変わりない。

揚げたてパンとホットチョコのセットを買って川岸のベンチに座って食べました。美味しい。

リュブリャニツァ川。両側がレストランのテラス席で埋め尽くされています。

リュブリャナ城が微かに見えます。

フランシスコ会教会前のプレシェーレン広場近くの集合場所へ。

19時集合、ホテルへ。約20分、車窓から綺麗な緑色のツリーが見えました。

民家の庭先の飾り。

ホテルに到着。

二階建ての小さなホテルでした。

洗面所。

浴槽なし。

窓からの眺めが良いが、暗いので、クリスマスのランプの飾りしか見えません。
明日はクロアチアに入ります。楽しみに。