2022/12/05 - 2022/12/06
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次は一泊二日のスローボードの旅です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日の予定は10時にゲストハウスを出発して船着場で乗船。
11時30分発のスローボードに乗って一泊二日のメコン川下りです。約7時間のクルーズ二回でルアンパバーンに着きます。
バスでもルアンパバーンに行けるとのことですが、ガタガタの悪路をバスで15時間から20時間かかるそうです。
そのうち挑戦するかどうかわかりません。 -
朝6時に起きて散歩、その途中で朝食を取る。
米粉の麺のカオソイ。
味は坦々麺っぽい。
タイのチェンランで食べたカオソイは麺が小麦粉でスープはカレーっぽかった。 -
食べてる途中の画素で失礼します。
メコン川を眺めながらの朝食は格別です。
対岸はタイ、チェンコーンです。 -
船は11時30分過ぎに出発してから、昨日渡ってきた国境の橋の下をくぐっていきます。
第4友好橋 建造物
-
まもなくして12時を過ぎ、腹時計が鳴り出したので、ラオスのサンドイッチ "カオチー" をつまみに"ラオビール"を飲みました。"カオチー"は中身にレタス、ハム、パクチーが入ってて
日本で食べるサンドイッチとまた味が違っててよかったです。
あとこの国のパンはフランスパンが主流らしいですね。
昔、フランス領だったからその影響でしょうか。
やはりラオスでビールを飲むなら"ラオビール"です。
文句なしに旨いです。ラオスにいたときに飲むビールは
"ラオビール"一択でした。 -
スローボートに乗ってた人はほぼヨーロッパ、アメリカから来てる白人の人たちばかり、東洋人はホステルで知り合った日系アメリカ人のKさん。
Kさんは日系2世だそうで、2日間席は隣り合わせでいろいろな話をした。
彼は世界1周旅行中だそうな!3か月かけて旅をするといってた。
10日なんて言ってる私とスケールが違い過ぎる。
あと東洋人の自分(50才代)と同じ年代と思われる夫婦がいたが、話をしてる近くで聞いてたら完全に東洋人の口調じゃないと感じた。
あとで話すことになるのだが、ニュージーランドから来たと言ってた。
このようなのんびりした旅はなかなかできないので貴重な体験になると思う。 -
川沿いには集落が点在しててそこの人達が川辺で黒い半円状の洗面器のようなもので川辺の砂をすくって何かを採取してた。砂金でも採取してるのだろうか?
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あと川辺によく牛、もしくは水牛がいる。
放し飼いのものもいれば野生なのかもしれないものもいる。
野生の像にお目にかかれると期待してたが見られなかった。 -
こんなのどかな風景がずっと続きます。
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船の後部に来てみました。
エンジン部です。なかなか年季が入ってます。 -
そのまた後ろは調理場がありました。
簡単な料理はすぐできそうです。
船内はカップラーメン、ジュース、ミネラルウォータ、スナックなどが売ってました。 -
天気もよく雄大な眺めです。
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船首のほうにも行ってみました。
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ひたすら川を進みます。
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夕方ようやく1日目の停泊地パークベンに到着
パクベン河港 駅
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パークベンの入り口。
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今回、パークベンで泊まるゲストハウス ″ Syvongsack Guesthouse "
の泊まる。
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この部屋にはいってくれと言われる。
これで、トイレシャワー各部屋つきで10万キープ(781円)
旅行サイト booking ドットコムでみたら9ドル(1190円)
中間手数料の関係なんだろうか?
直接商談のほうが安く上がった。
この値段でこの内容なら十分です。 -
外観は庭のみ。近場で軽くつまみを食べてビールを飲んで寝ます。
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スローボート2日目の朝、5時30分くらいに自然と起きてパークベンの町を散策。
ラオスの町の始まりはお坊さんの托鉢周りから。 -
学校かな?
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散歩からゲストハウスに戻るとき、船で知り合ったニュージーランド人の夫婦の旦那さんに遭遇。まだボートが出る時間の90分前なのに?
席を確保するために早めに動いたのかな?
それを見て焦って朝食をかきこんで船に向かう。
今日もカオチーと目玉焼き。 -
9時過ぎにパークベンを出港。
画像にはないが、今日は観光客ばかりでなく、地元の人達もかなり乗っていた。
途中ラオス人のおばちゃんたちがビール片手にどんちゃん騒ぎをしていた。
あまりうるさくなければこれも風情があっていいもんだ。
川辺には相変わらず牛、水牛がいる。 -
昼もカオチー。
ゲストハウスでランチを頼んだら渡された。
朝もカオチー、昼もカオチー。
今回はバナナの葉に包まれたカオチー。
これはこれでおいしい。
ラオスきてフランスパンが旨い!ラオビールもうまいし、安い!
350缶が1万キープ(78円) -
2日目は結構村が点在していて、よく停泊してた。
このボートは地元の重要な交通機関でもある。 -
ルアンパバーンに近くなってきました。
突然橋脚が出てきて、上を見上げたら道路ではなく、鉄道でした。
これがこれから乗る予定のラオス、中国鉄道です。
まだ切符をとってないからどのように取ろうか考えないと・・・・ -
日が暮れ始め、だんだんルアンパバーンに近くなってきました。
-
町の手前に船着き場がありそこに停泊しました。
終点です。
みんな降りる支度をはじめました。
ソンテウが待機してたので、私と同じ旅行者で乗り合わせて市内に向かいました。 -
ホテルにつきました。
移動ばかりも疲れます。
今回泊まるホテルは”ササ ラオ ” というところです。
2泊3日で109万3000kip(8378円)
アメニティーの割に高いなーと感じました。
シャンプー、石鹸がなかったので近くの商店で使い切りサイズの
ものを買いました。
部屋の画像はないですがベットに蚊帳がかかってていました。
小さいときは蚊帳の中で寝てた記憶があります。
疲れたのでホテルのレストランで一杯やって寝ます。
次回は第四話ルアンパバーン2日目からになります。
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