2022/12/07 - 2022/12/08
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カイタローさん
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2泊3日でルアンパバーンに滞在。
人生初のバイクに乗る。
それに跨りクアンシーの滝に乗り込み、市内を駆け巡る。
8日にはルアンパバーンを立ち、ラオス中国鉄道に乗り、自分的に最終目的地”ボーテンに到着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルアンパバーン2日目、朝起きてすぐ町の中心部に向けて歩いていく。泊まっている"ササ ラオ"からは2km離れている。
少し町をまわってなんだかんだで9km近く歩いてました。 -
ホテルは町から遠い感じがしました。
ルアンパバーンは公共交通機関が思ったより不便に思いました。 -
町を歩いててシトロエンのクラシックカーが停まってました。
散歩途中で、先日スローボートで知り合ったKさんに偶然遭遇。
話ついでに朝飯を食べにいこうということで、彼のおすすめの米粉の麺を食べました。それからルアンパバーンに着いてからまずやることとして、
ラオス中国鉄道に乗って目的地、中国国境の町ボーテンに行く為にチケットをあるゲストハウスに購入しにいくことでした。
ゲストハウスでは始めは ”ボーテンまでのチケットを購入することは出来ない、1コ手前のナトォイ駅からボーテンまで、タクシーかソンテウで行ってくれ ”
と言われる。さすがにその話は受け入れられないので粘って交渉してなんとかボーテンまでのチケットを購入しました。 -
これが朝食の麺、そして牛肉炒めも注文しました。
がっつり食べました。 -
公共交通機関がほぼないに等しい状態だったので、足としてレンタバイクを借りる。
ホテルで頼んでからレンタル業者がバイクに乗ってきて説明を受けました。
記憶では24時間借りて2000円しなかったです。
ガソリンは最小限しか入ってないので、”ガソリンスタンドで給油してくれ”
と言われました。
駐車場等で乗ったことはあるが公道で乗るのは初めて。とても緊張する。
この国の交通事情とかくバイクに関しては、かなり日本と異なる。
1、飲酒運転をしてるのは普通。バイクを停めて酔っぱらって嘔吐してる人を見かけた。
2、ノーヘルで2人、3人乗りは当たり前。
3,小学生、中学生が普通にバイクを運転してる。無免許なのか?
4、バイク、車でもナンバープレートがないのが平気に走ってる。車検制度等ないのか?
驚きの連続でした。
ちなみにこの国は日本と反対の右側通行でした。 -
レンタルバイクでクアンシーの滝に行く。
ホテルから35kmから40kmぐらい離れてました。
道もよくわからないので90分ぐらいかかりました。
町の中は信号がないのに、交通量の多い交差点があったりしてかなりビクビクしながら慎重に走りました。
学校の近くになってきたら、下校時間帯だったのか、バイクに乗ってる中高生がかなりいました。
郊外になったら幾分快適に走ってられましたが、突然舗装の剥がれた穴ぼこがあったりして怖い思いをしました。
安全運転第一を心掛けでいきました。
入り口で海水パンツ、水遊びできる恰好をした白人の男女がいたので、”滝つぼに入ることができるのか?” と聞きました。
できるよ!とのことなので、即座に近くの店で海パンとTシャツを購入。
店の奥で海パンに履き替えいざ滝へ!!
滝の入場料は外国人2500kp(約200円)払って入場。
カートに乗って5分ぐらい行ってから徒歩で5分くらいだったと思います。
そして、クアンシーの滝に到着。
写真の通り綺麗な滝でした。クアンシーの滝 滝・河川・湖
-
滝つぼには小さい魚がたくさん泳いでいました。
滝に行ったら、軽いサプライズがありました。 -
チェンライのバスセンターで知り合い、スローボートでも一緒に乗ってたオランダ人の青年が滝つぼで水浴びをしてたではありませんか.......
私は ”よう!しばらくぶりだな!元気?などとたわいのない会話をしながら
泳いだりして滝で彼と水遊びを楽しみました。 -
クアンシーの滝に行く道中でスタジアムの近くを通って気になったので帰りによって見ました。ラオスで4番目の都市のスタジアムです。
外の敷地内はすんなり入れました。
スタジアム自体も入り口が開いてて中には自由に入ることができました。
フィールド内では放課後の制服を着た中高生たちが気ままにサッカーを楽しんでました。 -
スタンドもありますが、肝心の陸上競技のトラックはコンクリート打ちっ放しのまま、タータンは貼られてません。これじゃ競技会できないでしょ?
一応、フィールド内に少しタータンが貼ってましたが、幅跳び助走路で使えるか、使えないかといったレベルです。 -
街中の観光おすすめスポット ”プーシーの丘 ” 行ってみました。
明日朝には中国国境の町ボーテンに向かうので今日が実質最終日です。プーシーの丘 山・渓谷
-
サンセットが美しいです。
-
私は基本お寺には興味はありませんが、なかなか立派な建物です。
-
次の日の朝、ホテルの前に時間になったら迎えに行くと言ってたので、待っていたが予定の時間の10分を超えても来なかったので焦る。連絡を入れたら、そちらに向かってるとのこと。
30分遅れてようやく車が来る。
ほっとした。
この車には、ルアンパバーンまで行く船で同乗したニュージーランド人の同世代の夫婦に会った。
旦那さんから私に話しかけてきた。
彼は”電車に乗ってどこまでいくんですか?”
”中国国境の町ボーテンに行きます” と答えた。
彼は”ムアンサイまで行く ”といってました。
すかさず彼は ” ボーテンまでのチケットいくらで買った”と言ってきました。
私がボーテンまでのチケットの金額を言ったら、
彼は ”私より先のところに行くのになんで値段が安いんだ!” などと言ってました。
私は彼に ”チケットはどこで買った?”と聞き
彼は ”駅まで行って買った ”と言ってました。
私は ”町のゲストハウスに頼んで購入した!”といいました。
これを聞いて推測ですが、駅まで行って外国人が買うより、現地人に頼んで買ったほうが多少手数料を払っても安くあがるのではないかと思いました。
情報で聞いてましたが、なぜかこの鉄道の駅は山の中に突然あります。 -
ルアンパバーン駅、異様にデカいです。
-
改札が開く10分前なのに並んでます。
全席指定席だからワザワザ並ぶ必要ないと思ってみてた。
まだ電車には乗りなれてない人達だからか? -
ホームに入っても”建物のほうにさがれ”と指示される。
-
2等席を予約しました。
日本の新幹線と遜色ありません。
が、気持ち日本の新幹線の椅子よりクッションが若干硬めかな? -
列車に乗ってから昼食をとります。
カオチーと竹筒の中にもち米と小豆と砂糖を入れて蒸した、カオニャオと思われるものと、ミネラルウォーターでした。
カオニャオと思われるものも、もちもちした食感でおいしかったです。 -
列車の内観はこんな感じです。
-
ラオスの田舎って感じです。
-
ムアンサイを過ぎてから、低速運転 50kmくらいの速さだったと思います。
外観が赤い土埃っぽいです。 -
ボーテンに到着です。
-
駅のゲートを出ました。
-
ルアンパバーンの駅と似たような外観です。
周りは何もなく造成中の
殺風景なところです。
街までこれからどうするか?
続く
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