ラオス旅行記第二話（バンコク～ファイサーイ）１２月4日

2022/12/04 - 2022/12/05

第二話は　　バンコクドンムアン～チェンライ（飛行機）、チェンライ空港～チェンライバスターミナル
　　　　
　　　　　　チェンライバスターミナル～タイ、ラオス国境検問所（路線バス）　

　　　　　　タイ、ラオス国境検問所～ラオス国境管理移民局（国際バス）

　　　　　　ラオス国境管理移民局～フエサイ（ソンテオ）

　　　　　

　　　　　　以上の過程を載せます。

　　　　　　

エリア フアイサーイ(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝５時起床、バンコクは相変わらず軽く蒸してる感じだが、気温は２５度ぐらいだろうか？
徒歩でドンムアン空港に行き、両替で２万円をタイバーツに替える。
それから７時１０分発のチェンライ行の飛行機に乗り込みます。
この画像の飛行機には乗りませんがノックエアの飛行機はデザインが可愛い。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

９時３０分過ぎにチェンライに着陸、予定より５０分遅れ。
濃霧の為、一回着陸できず、リトライして無事に着陸。
着陸後は乗客が拍手！私も心から拍手！！
チェンライ空港３番出口タクシー受付で第一バスターミナルに行く為チケット２００バーツ（７６０円）を買う。
タクシーに乗ってタクシーの運ちゃんと世間話をして、今日は最終的に国境を越えてラオスのフエサイまで行くと言ったら、１０００バーツ（約３８００円）で国境まで行けると言ってきたがやんわりと断った。
さほど急がないし、チェンライの町を見たかった。

チェンコーンの第一バスターミナルに着きました。
霧もなくなりカラッとして気持ちいい。

バスターミナルに着いたら、運転手らしき人たちがいたので、ラオスのフエサイに行きたい旨を伝えると　”　このバスに乗れ！　”と言ってきた。
かなり味のある、日本じゃ廃車じゃないかぐらい年季の入ったバスだ。
他のバスは出発時間が前に提示されてるのにこちらには張り出されてない。
出発時間を聞いたがわからないとのこと。
”待ってろ　”という雰囲気だ。バス待ちをしてる時白人のバックパッカーの青年に話しかける。”オランダ、アムステルダムから来た　”とのこと。

バスターミナルのトイレはチップ制で１回３バーツ（約１１円）。

バスの内装、他にの１人、２人と人が乗り始めてきた。
運転手さんお気に入り音楽を結構なボリュームで流し始める。
いかにも、東南アジアっぽい。

しかし、内装もかなり味わい深い。
１時間ぐらい経ってから運転手さんが１１時３０分に出ると言ってきた。

１１時３０分に定刻通りにチェンコーン行のバスは出発する。
少し走って郊外に出かかる交差点での信号待ちで運転手さんは器用に料金をお客から徴収する。
ラオス国境まで約１００ｋｍ走って１００ｂ（約３８０円）

国境まで原野のような田んぼの？
田んぼのような原野？
をひた走る。
見慣れない風景で見るものすべてに感動する。

途中で店や民家によって、荷物を積む。
旅客だけではなく、貨物輸送も兼ねてるようだ。

乗降口を開けたまま走行してるのは日本では考えられない。

イミグレーションに到着。
閑散としてた、出国審査もあっさりしたもんだ。
バス代２５バーツ（約９５円）を払う。

このバスに乗ってメコン川を越えてラオスに、正味５分ぐらいしか乗らなかったかな？

ひとまずバイバイ！タイランド。
それからラオスのイミグレーションで入国の手続きをする。
画像には出てないが、入国ガードなるものを記入して入国審査官に提出しなければなりません。そこで　”日本人は１５日間ならビザは必要なし　”と説明を受けました。
他の白人の人が何人がいたが出てくるのが遅かった。
時間があってちょうどATMがあったのでカードでラオスキープ２０万ｋｉｐ（約１５５１円）を引き出した
あとで聞いた話だと、ビザ申請をしてて手間取ったとのこと。
イミグレーションを出てから、ソンテウが何台が停車してたが、運転手さんは
あまり商売っ気がないし、急ぐなら２００ｂ（約７６０円）でフエサイの中心部までいくよ！
っと言ってたが、急がないので白人の人達を待って相乗りしていけば
安くあがるとおもった。
チェンコーンから一緒の青年と話しをした。
私　”　これからどこいくの？　”
青年　”スローボートに乗ってルアンパバーンまで行こうと考えている”
私　　”私もスローボートに乗ってルアンパバーンまで行く予定”
私　”宿はとったがまだスローボートのチケットは取ってない
　　ところで君は？
青年　”宿もチケットも取ってない”
その場に行って何とかなるって雰囲気だった。

私　　”　ならば私と一緒に行こう！そして宿とスローボートのチケットを取ろう”
　　　　と持ちかけた。
青年　”ならば行く”
　　　と言ってきたので一緒に行くことになった。

白人の人たちに話をもちかけて、相乗り１００ｂ（約３８０円）で町の中心部に行くことになった。
ラオスでも国境に近いからタイバーツで言ってきたのか？？

フエサイに予約したゲストハウス、リトルホステルに到着。
オランダ人の青年のここに泊まることになる。
受付のとき私は既にネット予約ことを伝えると、”ドミトリーの部屋は一杯で、同じ値段で個室に行ってほしい”　と言われた。画像にはとってないが６ドル（７９４円）ラッキーでした。あとここでスローボートのチッケットを取れるとのことだったので、明日のスローボートのチッケットを購入７００ｂ（約２６７０円）

購入後２人してとなりのレストランで昼食。
この野菜スープピリ辛でおいしかった。

青年はチャーハンを注文しました。
ラオビールを飲みながら色々な話をしました。

今日１日は私にとっては中身の濃い日でした。
メコン川のサンセットは格別です、雄大な眺めです。
明日はいよいよ１泊２日ルアンパバーンに向けてボート旅が始まります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く