2022/11/09 - 2022/11/15
261位(同エリア2028件中)
おなつさん
そろそろ海外行けそう?いや…まだ保留か…?ここはまだ様子見だー
で今回は、私にとってあまり馴染みの無い北陸へ!
11/9 道民の翼エア・ドゥで新千歳空港8:25発~セントレア10:20着。
セントレアからは予約しておいた濃飛バス・高山セントレアきっぷを受け取り、まず名鉄電車で岐阜へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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岐阜からは濃飛バスで高山へ向かう。高山へ行くなら富山だの小松だのの空港が近いだろうと思われるだろうが、運賃がセントレアに比べて2~3倍違うのだ。バス・鉄道代込みでもその方が断然安い!移動も楽しいしね。
駅近で昼飯を買い、バスに乗り込む。 -
山の上にポチッと在る“岐阜城”を遠-----くの車窓から眺め、「こんな山奥にも集落が…」と道民の私が驚くほどの山、山、そして山を抜けー
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2時間後、高山に着く。 ↑バスターミナル隣接の高山駅は近代的
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ホテルのチェックインには時間がまだ早いので、荷物だけ預かってもらい、速攻街歩き。 ↑防火の守護神を祀っているらしい
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なんだかというアニメの聖地の喫茶店らしいが、よく知らん。
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“高山の古い町並み(三町伝統的建造物保存地区)” を散策。
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産科婦人科病院も景観に馴染んでるじゃないか。
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団子の買い食いなんかしたが、そろそろ店も閉め始めかな。
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近くの一般のお宅。中はどうなってるのかな~
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外装をリノベーションしたと思われる蔵。高山は先の戦争で空襲の予告がされていたそうだがその前に終戦になったそう。良かったね~
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今日の宿“高山桜庵”にチェックイン、早速大浴場へ。 ひゃ~~飛騨山脈が
キレイ!(大浴場横の休憩所の眺望) -
窓からは線路ビュー。高山本線と高山駅、特急ワイドビューひだ号も見えるかな。
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夕食はここと決めていた“味蔵天国”。 混むと聞いていたので開店してすぐ行ったのにすでに30分待ち。でもいいのテレビのローカル情報番組を見ながら待つから。 ここはやっぱり飛騨牛セット!支払いは全国旅行支援の“ぎふ旅コイン”で。これはスマホアプリで貰って支払う。画期的!やるな岐阜。でも私は事前に調べて準備していたから出来たが、ここやホテルで理解できていない高齢者を見かけた。良し悪しなんだな。
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食後の腹ごなしに、古い町並み夜散歩。人の居ない夜もイイ感じと思ったが景観を守る為か結構暗くてあまり見えなかった。
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夜の宮川。せせらぎの音と街路樹のほのかなライトアップがしっとり。
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街側の商店街もまた古い町並みと違う風情。
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翌日。古い町並み朝散歩。 ↑精肉店のようだ。これも歴史ありそう。
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神棚が外に在るのね。
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日本三大朝市(規模ではなく歴史の古さに於いて)の一つ“宮川朝市”。生鮮食品・土産・軽食など、店の方はお年寄りが多かった。
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ちっちゃい“秋葉神社”。後方の橋は近代の橋に景観に沿うような装飾がなされていて見事。
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水位観測所も街に溶け込んでいる~
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歩いていると“山下清展”をやっていてこんなのあったよ。これは逃せない!道行く人に撮ってもらった。
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再び古い町並み東側を通ってー
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もう一か所の朝市“陣屋前朝市”。こっちは野菜・果物が多かった。今日帰るなら買うんだけどねー
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“高山陣屋”を観る。日本で唯一、主要建物が現存する代官・郡代所跡なのだ。
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“真向兎(まむきうさぎ)” 釘の頭を隠すための装飾、長押(なげし)で、なぜ高山陣屋の意匠として採用されたかはよく分かっていないそう。あちこちで見る事ができる。
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“御白州(おしらす)” 罪を犯した人の取り調べや裁きを行ってた所。拷問はいやーーー!
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“御蔵(おんくら)” 年貢米を収納する蔵。現存する江戸時代の米蔵として全国で最古・最大級を誇る。
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ぶらぶら歩いて“桜山八幡宮” 歴史的にはそんなに古くはないようだが荘厳で見所多し。
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紅葉も丁度見ごろだね。
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次の目的地へのバス時刻までまだ時間があり、さっきのアニメ聖地の喫茶店に入ろうとしたら休みだった。じゃ散策しながら高山城跡でも行こうか。
↑水道管でなく石(?)の水路。年期ありそう。 -
たまたま通りかかった“高山市図書館・煥章館” これは歴史あるだろうーと思ったら明治時代の煥章学校を模して2004年に建てられたものだった。
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城跡まで行くのはやっぱりやめたーと思った時現れた “飛騨高山まちの博物館”。何気に入ったら高山の町に関する幅広い展示が見られて、よそから来た者にはいいかも、しかも無料!
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バスに乗る為濃飛バスセンターへ。隣の高山駅を見学、祭りの屋台(山車)の車部分が展示されてた。
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↑猿の赤ちゃんがモチーフの郷土マスコット“さるぼぼ”。顔がないけどそこにマスクなんだな。
12:50のバスに乗り、次の目的地は“白川郷”だ。 <続く>
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