2022/11/18 - 2022/11/18
4675位(同エリア6950件中)
旅じぞうさん
今年も京都に紅葉を見に行きました。その週の初めの頃はまだ神護寺とか山の高い所でないと見頃でなかったのですが 日にちと共に紅葉が進み 一気に見頃の場所が増えました。一部の人は紅葉の全部が真っ赤にならなければ 見頃ではないのでまだ早いと言っていましたが 赤色にオレンジ色、緑色が混ざり 錦絵の様に綺麗で十分見頃として楽しめました。初日は南禅寺、平安神宮のある岡崎エリアと叡山鉄道の八瀬駅の手前のあたりに行きました。
岡崎では 永観堂、南禅寺、南禅寺塔頭の天授庵、真如堂に行ってきました。八瀬の近くでは蓮華寺と三明院に行ってきました。いずれもまだ緑色も混ざりますが 真っ赤な所は真っ赤で また光の当たり具合が良くて 逆光のモミジの葉がステンドグラスの様に綺麗でした。
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【永観堂】
モミジの永観堂(モミジの禅林寺)呼ばれるだけあって ここのモミジは赤みが強く、また京都の紅葉の初めの時期から終わりの頃まで長く紅葉の楽しめる場所です。永観堂 (禅林寺) 寺・神社・教会
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【永観堂】
永観堂は南禅寺の北側にあるお寺です。南禅寺から哲学の道に向かう時 右手(東側、山側)にあります。 -
【永観堂】
個人的にはここと東福寺が京都の紅葉のツートップと思っています。紅葉が綺麗な分 二ヶ所とも混雑がひどい所です。永観堂は京都に住んでいたある土曜日、ライトアップを見に行こうと午後7時頃に行ってみた所 入場口の奥にある駐車場に行列が幾重にもなっていて これからだと2時間くらい待つよと言われました。2時間経つと閉門の時間ギリギリだったので諦めて帰ったことがあります。 -
【永観堂】
混雑を避けたいので 紅葉を見に京都に行くときは いつ永観堂に行くか戦略を立てて行くことにしています。まず、土日は避けること。そしてもし、天気予報で雨の日があれば その日に行く日を変更するなど。
行く時間にも悩みます。昨年 開門時間の前に並んだら 出るとかに見たら 入り口の行列はすっかりなくなっていたことがありました。開門直前に一度混む時間があるのはよくあることですが、ずらして行った方が空いているだろうと 遅らして行ったら目も当てられ無くなるくらい行列が増えていることも十分予想されます。
というわけで今回は開門の30分くらい前に並びました。行列はできていましたが まだ折り返しのできない直線でした。10分も経たないうちに急に人混みが増え、行列も折れ返しができてきていました。行列に並びましたが永観堂は京都の色々なお寺に比べ 圧倒的にチケット捌きが早く ドンドン前に進んでいくことがこれまでも多かったのですが 今回も開門の後 ドンドン先に進んでいきすぐ入場できました。 -
【永観堂】唐門
永観堂の拝観は通常 お堂の中を先に見学して、お堂の中な阿弥陀堂で「見返り阿弥陀さま」を拝んでから庭をめぐる経路が組まれています。年によって あるいは同じ日でも日中と夜のライトアップでも廻り方が違って グルグル何周も回れることもあれば、一方通行の時のこともあるので前もって戦略が立てにくく、帰ってきてから こうすれば良かったと思うことが多いです。
自分としては、お堂の中は 夏の青紅葉の時などにお参りするので、紅葉の時期は拝観を遠慮して 開門直後に他の観光客の方々がお堂の方を回っている間に紅葉を見ることができる方法はないかと考えたりしています。 -
【永観堂】
今回は入り口(中門)の右にある売店、トイレの前に竹ざくが置かれ、入り口からはお堂の中にまず入らないといけないと思えるコースになっていました。 お堂の中を回って阿弥陀堂から石段を降りて、お堂の前の道を巡ったあと 竹ざくのところに戻り 夢庵という建物の脇から坂を下って放生池の周りへ行きます。池の前を楽しんだ後に入り口とは別の出口から出て行くというコースでした。
このため 堂内を飛ばして他の人に先んじて庭を回ることはできなかったのですが‥。竹ざくの所は阿弥陀堂から降りてきた所からでも、放生池の方からでもトイレに行ける様に 通路があいていました。係の人がいましたので自由に通るのに躊躇されますが、お堂は夏に行ったからとか、足が悪いから阿弥陀堂の階段が厳しいなど話せば通して下さったかもしれません。そうすれば 他のお客さんがお堂を回っている間に庭を楽しめたかもしれません。 -
【永観堂】御影堂
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【永観堂】
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【永観堂】
永観堂はモミジの紅葉の名所であるとともに、「見返り阿弥陀さま」がいらっしゃる事でも知られています。普通 仏さまは真正面を向いていらっしゃいますが、この阿弥陀さまは横を向いていらっしゃるので見返り阿弥陀と呼ばれています。
この阿弥陀さまは正面からお参りした後に 横を向いていらっしゃる方からもお参りできます。それに気づかず そちらからのお参りをしないで通り過ぎていく人が多くいてもったいないなあとおもいました。 -
【永観堂】御影堂と龍吐水
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【永観堂】紅葉とびんずるさん
びんずるさんは お釈迦さまの弟子の一人らしいですが、病気の部分を撫ぜると良くなることで知られています。 -
【永観堂】紅葉とお地蔵さん
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【永観堂】画仙堂
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【永観堂】画仙堂
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【永観堂】画仙堂
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【永観堂】
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【永観堂】
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【永観堂】
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【永観堂】錦雲橋と弁天社
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【永観堂】放生池
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【永観堂】放生池と多宝塔
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【南禅寺】三門
南禅寺は昔の東海道である三条通りが東山の峠を越えて、三条大橋に向かって降りてくる右手にあるお寺です。この下り道の途中にある東西線蹴上駅が最寄りの駅です。 -
【南禅寺】三門
足利幕府が京都と鎌倉の有力なそれぞれ5つのお寺を京都五山、鎌倉五山としたのですが、その上に別格として君臨したのが南禅寺です。 -
【南禅寺】三門
南禅寺というと三門が有名です。
南禅寺というと三門が有名です。豊臣秀吉の時代の大泥棒 石川五右衛門が歌舞伎の演目の中で 南禅寺の山門から京都の街並みを見て「絶景かな、絶景かな。」というセリフ言うという話をアニメか何かで聞いたことがあります。実はこの門は火事で焼けてしまい再建されたのは石川五右衛門が亡くなった後の様で 石川五右衛門はこの門の上にのぼることはできなかった様です。 -
【南禅寺】三門
南禅寺は徳川幕府とも繋がりが強かった様です。
南禅寺の金福寺に黒衣(黒い袈裟を着た)宰相と呼ばれる人がいて徳川家康とも親しく「禁中並公家諸法度・武家諸法度」などの法令?を定めるのに力を尽くしたと言います。、「禁中並公家諸法度」は朝廷や公家の学校で言うと校則のようなもので、結果として朝廷や公家の活動を制限する内容となっていた様です。そのため代々 朝廷や公家からは南禅寺はこの諸法度を作った犯人として快く思われていなかった様です。明治維新の時も岩倉具視や三条実朝などの公家出身の人々からは目をつけられていたと言う話もあります。多くのお寺も寺領を、没収され減らされていましたが 南禅寺は1/3まで減らされた様です。 -
【南禅寺】三門
明治維新のあと南禅寺から多くの土地が没収されました。没収された土地に工業団地が作られる計画があった様です。そんな時に京都の水不足を解消し、また琵琶湖からの水運の道とするための水路 疏水がここ南禅寺に向かって作られました。
工業団地の計画は京都市民の反対にあい その土地は別荘地となったようです。そのうち観光地として開放されているのは無鄰菴だけのようですが。 -
【南禅寺】三門
南禅寺に向かって作られた疏水の流れは 南禅寺の所で急に低くなるため 実は南禅寺近辺に色々な変わったものが作られています。一つは急激に落ちる水流を使った水力発電で 実は日本で最初の水力発電社が京都の南禅寺の近くにあります。もう一つはインクラインと呼ばれるものです。京都の桜のガイドブックを見ると必ずと言っていいほどインクラインの名前が出てきます。インクラインはケーブルカーの様なもので 水路をやってきた舟を、そのまま乗っけることのできる台車が2台ケーブルで結ばれてケーブルカーの原理で交互に上下するものでした。荷物を積んだ舟が疏水を通ってここまできて、そのまま台車に乗せられインクラインを降り、平安神宮、動物園の前にある岡崎疏水を再び水路を進んでいた様です。その逆 上りもあって琵琶湖と京都の水運が盛んになった様です。(琵琶湖からは日本海側の物資もやってきた様です。) -
【南禅寺】
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【南禅寺】
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【南禅寺】
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【南禅寺】
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【南禅寺 水路閣】
南禅寺の水路閣はレンガ造りの水路です。
火曜サスペンス劇場では全国が舞台になっていますが、その多くで最後のシーンは海岸の崖の上で犯人があれこれ証拠を示されて自白するのがおきまりのパターンでした。京都市には海岸がないためか、代わりにここ南禅寺水路閣で自白されることが多いでした。今もそうなのでしょうか?
琵琶湖から疏水を伝わって流れてきた水の一部は水力発電所を通過して岡崎疏水、さらに伏見の方まで鴨川に並行してながれていきます。別の一部はこの水路閣の方に流れ、更に哲学の道の脇の水流となります。
京都の川の大多数は 北から南に流れますが 実は水路閣、哲学の道に流れる水流は不思議なことに南から北に流れています。 -
【南禅寺】
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【南禅寺】天授庵の入り口
天授庵 (南禅寺塔頭) 名所・史跡
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【南禅寺天授庵】
天授庵は南禅寺の中で何年も紅葉のライトアップをしているほど 紅葉の綺麗な所です。 -
【南禅寺天授庵】
ライトアップの時と日中で回ることができる場所が変わることがあります。これまで日中 建物の中に入ることができない時でもライトアップの時は建物の中から紅葉を見ることもありました。 -
【南禅寺天授庵】
紅葉と白砂が綺麗な縁側です。 -
【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
天授庵の奥の庭には池があり 池の表面に青空や紅葉が映ってきれいです。 -
【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
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【南禅寺天授庵】
池の方に行くための素朴な茅葺き?の門があり、その後ろの紅葉との対比が綺麗です。 -
【真如堂】
2014年真如堂はモミジが赤くて、人混みもそれほどでないと勧められて行ってから 京都の紅葉の穴場として気に入っている所です。真如堂 (真正極楽寺) 寺・神社・教会
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【真如堂】
これまで紅葉の頃 ここに来ると 「これくらい空いてないとダメですねえ。さっきまでいた場所は紅葉は綺麗だったけど 人の頭ばっかり見ていました。」みたいな発言が何度も聞かれました。 -
【真如堂】
2019年の「そうだ京都行こう」のCMに取り上げられたので 折角の穴場が人気が出たらどうしようと心配したのですが とりあえず今回はそれほど混んでいませんでした。 -
【真如堂】
もっと真っ赤になることが多く 今回はまだ赤色とオレンジ色が混ざって綺麗でした。 -
【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
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【真如堂】
紅葉に日の光が逆光で透けてステンドグラスの様に光っていました。 -
その日の夕方、叡山鉄道の八瀬駅の一つ手前の三宅八幡駅近くの二つの場所に行きました。ひとつは今回ネットで見つけた場所で初めて行った「三明院」。もう一つは以前からよく行っている「蓮華寺」です。
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【三明院】
三明院は三宅八幡神社の参道の右を入って緩やかな坂を登っていくお寺です。 -
【三明院】
今回初めての紅葉の場所に一日一回は訪ねてみようと決めていました。 -
【三明院】
ネットにあったとおりモミジの葉の色の綺麗な所でした。 -
【三明院】境内から見た京都の街並み
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【蓮華寺】
蓮華寺は2014年ころ 京都の紅葉に行き始めて間もない頃、おばんざい屋さんで隣にいた方に勧められた場所です。 -
【蓮華寺】
静かな場所で縁側から池を眺めたり 庭をぐるっと回ったりできます。(庭を回る所では撮影禁止です。)蓮華寺 寺・神社・教会
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【蓮華寺】
これまで大原から帰る際に途中で寄ることも多いです。というのは大原からのバスは「国際会館」に行くバスと「京都駅」に行くバスの両方があり、ともにこのお寺の近くにとまります。本数がそれほど多くないので両方を利用できるのはありがたいです。ここからは叡山鉄道でも帰ることができます。
瑠璃光院からも一駅で歩いてくることもできますので一緒に回ることができます。そう言う場所にある穴場です。
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