津軽フリーパスで青森満喫の旅！①碇ヶ関編

2022/09/29 - 2022/09/29

JREポイント7000ポイント活用して新青森に到達！
ここからは津軽フリーパスを活用して、青森を堪能していきます。
今回は青森から弘前を経由して碇ヶ関に行き、
碇ヶ関でぷらっと観光していきます。

出発地からこの旅行でかかった費用↓↓↓
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秦野～新宿(ロマンスカー)　630円+※530円(株優)
新宿～大宮(川口分割)　　　440円
大宮～宇都宮(新幹線特典)　1000point
宇都宮～那須塩原(乗車券と自由席特急券)　1740円
那須塩原～盛岡(新幹線特典)　3900point
盛岡～八戸(新幹線特典)　　　1000point
八戸～新青森(新幹線特典)　　1000point
津軽フリーパス　　　　　　　2100円

小計　6900point+5440円
※株優の費用は当時の平均的な相場で計算。
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地域連携ICカード
totra(宇都宮)　　　1000円
iguca(盛岡)　　　　1000円
Iwate Green Pass　2000円
ハチカ(八戸)　　　　1000円
AOPASS(青森)　　　1000円　計6000円
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昼食　ぴょんぴょん舎　盛岡駅前店
盛岡冷麺　ミニプルコギ丼セット　1430円
津軽　関の庄温泉　貸しタオル　210円
道の駅　いかりがせき　マルメロソフト　300円
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エリア 弘前(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回青森1泊2日で利用するフリーパスはこちら。
津軽フリーパス2100円です。
このフリーパスで弘南鉄道全線と津軽鉄道(金木まで)と碇ヶ関や五所川原まで行けます。
指定券も買えばリゾートしらかみにも乗れちゃいます。
2日間有効なので、今回の旅行にはピッタリ。

今回は弘前駅からスタートします。

弘前駅 駅

弘前駅では特急つがる号がとまっていました。
この当時、つがる号は弘前～青森間でのみ運用されていました。

特急 つがる (秋田駅 - 青森駅) 乗り物

弘前駅からは普通列車大舘行に乗車します。

JR奥羽本線 乗り物

津軽フリーパスのエリアは弘南鉄道・津軽鉄道・五能線・奥羽本線と使える幅が広く、路線バスも使えて便利です。

大舘駅から20分ほどで碇ヶ関駅に到着。

碇ケ関駅 駅

弘前までは4両編成でしたが、弘前からの電車は2両になってました。
相変わらずロングシート。

碇ヶ関駅から少しあるいて道の駅へ。

碇ケ関駅 駅

今回は道の駅、関の庄温泉へ。

道の駅いかりがせき 津軽関の庄温泉 温泉

津軽フリーパスを見せると、ここの温泉の入館料が無料になります。
しかも源泉かけ流しです。
400円→0円に、+貸しタオル210円。

道の駅いかりがせき 津軽関の庄温泉 温泉

温泉は行った後はソフトクリーム。
津軽フリーパスを見せると、マルメロソフトが350円→300円に。
とても美味しかったです。
マルメロは秋が旬の果物で、西洋かりんとよばれているそう。
酸味のある洋ナシとかの味かなぁ、表現しにくい味でした。

道の駅 いかりがせき 道の駅

道の駅のお食事コーナーは仮設の建物でした。

道の駅 いかりがせき 道の駅

再び碇ヶ関駅へ。

碇ケ関駅 駅

碇ヶ関駅から奥羽本線に乗って弘前駅へ。
電車はロングシートの3両編成でした。

碇ケ関駅 駅

弘前駅での乗り換え時間でホテルにチェックイン。
今回泊まるホテルはアートホテル弘前シティです。
ダブルルームを予約したのですが、ツインルームにアップグレードされていました。

アートホテル弘前シティ 宿・ホテル

弘南鉄道の弘前駅から黒石駅へ向かいます。
隣の駅は黒石ではありません、なんか不思議な駅名標。
ちなみにJRでもありません。

弘前駅 駅

今回乗車する電車。

弘南鉄道 弘南線 乗り物

平べったい顔をしていますが、元東急の車両みたいです。

弘南鉄道 弘南線 乗り物

つり革をみてると、東急百貨店。

弘南鉄道 弘南線 乗り物

こちらには東急食堂。

弘前に東急百貨店・東急食堂はないようなので、昔のつり革かと思われます。

弘南鉄道 弘南線 乗り物

終点黒石駅まで乗り通してきました。

黒石駅 駅