「湯快リゾートプレミアホテル風月」宿泊 別府１泊旅【北館ツインルーム（１８平米：鉄輪温泉街と湯けむりビュー）宿泊編】

2022/10/06 - 2022/10/07

１０月に入り、１０月１０日迄の福岡県民も利用出来る九州ブロックの他県の県民割がどんどん売り切れになって行く中、これを利用して最後に何処かの温泉に行きたいと思った中、佐賀県の嬉野温泉と大分県の湯布院温泉や別府温泉でまだ予約出来る状態でした。

そんな中で迷った中、久し振りの別府温泉行きに決めたのですが、前から気にはなっていたけど、実際には泊った事がない、湯快リゾートや大江戸温泉物語での宿もあったのです。

大江戸温泉物語は海側の北浜、湯快リゾートは山側の鉄輪にあるのですが、湯快リゾートだと湯けむりを眺めたり、鉄輪温泉街散策も出来ると思い、「湯快リゾートプレミアムホテル風月」泊に決めました。

温泉ホテルや旅館に１泊２食付きで１人で泊ると高くなるのが普通ですが、湯快リゾートや大江戸温泉物語だと週末や休前日以外だと、結構お手軽料金で泊まられるので、この湯快リゾートの宿泊を実検証したい意味もあったのです。


今回の、日程・行程は下記の通りです。

１０月６日（木）

博多　１１：００－特急ソニック１７号－別府　１２：５１

別府駅　１３：０５－亀の井バス－北中　１３：３０頃

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」に荷物預け

・鉄輪温泉街散策

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」チェックイン

・ホテル内温泉（大浴場）利用、屋上露天風呂見学、夢たまて筥利用

・ホテル周辺散策と近くのスーパー（マルショク）で買物

・１階レストランでビュッフェ夕食

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」泊

公式サイト：https://yukai-r.jp/fugetsu/

一番廉価な、北館ツインルーム（約１８平米）利用。
※基本的に北館ツインルームの部屋からは鉄輪温泉街の湯けむりが見られます。

宿泊代金は、１１，０００円（２食付き）ですが、大分県の県民割で５，０００円の割引で、実際の支払いは６，０００円でした。
なお、入湯税（２５０円）が別途必要です。

でも、大分県の地域共通クーポン（２，０００円分）が貰えたので、実質４，２５０円で泊まられました。


１０月７日（金）

・１階レストランでビュッフェ朝食

北中　１１：３６－亀の井バス－別府駅（東口）　１２：００頃

別府　１２：３７－普通－大分　１２：５１

・別府駅構内でお土産購入＆駅施設内散策

大分　１４：１１－特急ソニック３６号－博多　１６：２８

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「湯快リゾートプレミアムホテル風月」北館ツインルーム（約１８平米：鉄輪温泉街と湯けむりビュー）宿泊時の様子です。

公式サイト：https://yukai-r.jp/fugetsu/

写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。
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これより前の旅行記です。↓↓
【特急ソニック１７号 博多～別府乗車編】
https://4travel.jp/travelogue/11783477
【別府駅から亀の井バス（路線バス）でホテルに移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11783544
【鉄輪温泉街散策編】
https://4travel.jp/travelogue/11783653
【ホテルの大浴場入浴、展望露天風呂見学、夢たまて筥入浴編】
https://4travel.jp/travelogue/11783786
【湯けむり観賞散策とスーパーマルショクで買物編】
https://4travel.jp/travelogue/11783824
【ホテルでのビュッフェ（バイキング）夕食編】
https://4travel.jp/travelogue/11783902
【ホテルでのビュッフェ（バイキング）朝食編】
https://4travel.jp/travelogue/11784069

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

別府駅東口から亀の井バスでやって来ました。

２０番（鉄輪行き）、２４番（ＡＰＵ行き）バスで来る事が出来ます。

【別府駅から亀の井バス（路線バス）でホテルに移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11783544

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」に一番近い、「北中」バス停です。

別府駅東口から約２０分、運賃３３０円でした。

各交通系ＩＣカード利用可能です。

道路反対側の少し下った所に、「湯快リゾートプレミアムホテル風月」が見えています。

道路反対側の、別府駅方面行きの「北中」バス停です。

明日の帰りの為に、別府駅行きの時刻を確認しておきました。

国道５００号線（九州横断道路）を少し下った先に、「湯快リゾートプレミアムホテル風月」の看板が見えています。

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」と関連施設の看板です。

「里の駅かんなわ」です。

「夢たまて筥」です。

日帰り温泉施設ですが、「湯快リゾートプレミアムホテル風月」宿泊者は、無料で利用出来ます。

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」は、国道から少し奥まった所にあります。

駐車場は二重構造になっており、無料です。

湯けむり記念撮影スポットです。

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」の南館です。

３，４階の部屋は、広いランクアップ客室（和室メイン）になっています。

すべての部屋が、別府市内＆海（別府湾）ビュー（見え方は階数により異なります）になります。

私が泊まった、南館（洋室メイン）です。

こちら側の部屋は、別府市内＆海（別府湾）ビューになり、反対側は、鉄輪温泉街＆湯けむりビュー（見え方は階数により異なります）になります。

また、こちら側の７階は、部屋が広いランクアップ客室になっています。

ホテルエントランスは、南館側にあります。

レンタサイクルがありました。

借りても、坂道が多いのでしんどいと思います。

館内に入ります。

散策用のぞうりです。

検温センサーです。

入った所は、見た目が良かったです。

「湯快リゾート」の運営になった時に改装したのだと思います。

右手のロビー、フロント方向です。

ロビー内は結構広いですし、椅子＆テーブルの数も多いです。

フロントです。

チェックイン１５時～、チェックアウト～１２時です。

チェックアウト時間が遅いので、ゆっくり滞在出来ます。

浴衣コーナーです。

ここから好きな柄、サイズの浴衣を持って行くシステムです。

私は、浴衣は嫌い（寝ている時にはだける）なので持って行っていないです。

子供用のスリッパです。

屋上露天風呂利用時に着用する水着のレンタル（有料）コーナーです。

観光パンフレット類です。

無料のコインロッカーもあります。

砂足湯コーナーです。

砂の模様が奇麗です。

砂足湯用のタオルなどです。

利用後の洗い場です。

一番奥のソファエリアです。

大型ＴＶがありました。

ロビー内です。

週末や休前日のチェックイン時は混むのだと思います。

南館１階にある大浴場のエントリー（予約）シートです。

入りたい時間帯に、部屋番号と人数を書き込むシステムです。

この日は平日だった事もあり、遅い時間になっても書き込み数は少なかったです。

南館１階にある、ビュッフェ（バイキング）レストラン入口です。

フロア案内です。

北館１階のＥＶホール内です。

自由に使える荷物カートです。

北館のＥＶは２基です。

ＥＶ内です。

階数ボタンです。

８階は、屋上露天風呂のみです。

アサインされた７階にやって来ました。

ＥＶホール内です。

ＥＶホールの窓から湯けむりが見られます。

部屋の番号案内です。

廊下です。

アサインされた部屋のドアです。

一番端の７０７号室でした。

部屋のドアを開けた所です。

ドアの裏側です。

北館７階の部屋の位置図です。

この７階のみ、別府市内＆海（別府湾）側の部屋は、広いランクアップ客室になっています。

上が、別府市内＆海（別府湾）ビュー、下が、鉄輪温泉街＆湯けむりビューの部屋になります。

部屋の奥に向かいます。

行き成り、窓から湯けむりが目に入ります。

この「湯快リゾートプレミアムホテル風月」の洋室では一番狭い（廉価な）北館ツインルームです。

約１８平米なのですが、もう少し広く感じました。

まあ、部屋部分はベッドで一杯感はあります。

ツインルームなので、ベッド幅もそう広くはないです。

でも、ベッドの寝心地や掛布団の質感は良かったです。

ベッドサイドテーブルです。

枕元にコンセントはなかったです。

ベッドサイドランプです。

エアコンのスイッチです。

個別空調なので、好みで冷房、暖房、風量などが調整出来ます。

タオル干しです。

椅子と丸テーブルです。

椅子です。

衣服置きに使いました。

丸テーブルです。

デスク方向です。

ＴＶは中型サイズです。

勿論、無料Wi-Fi完備です。

背もたれ付き椅子が有難いです。

デスクの引き出しです。

数日の滞在でも大丈夫そうです。

ドライヤーです。

お茶セットです。

湯沸かしポットです。

デスク奥のコンセントです。

ホテル案内書です。

デスク下回りです。

冷蔵庫です。

クローゼットのドアです。

クローゼット内です。

丹前です。

ハンガーです。

フェイスタオルとバスタオルです。

金庫です。

スリッパです。

使い捨てスリッパはないです。

姿見です。

バス＆トイレルームのドアです。

バス＆トイレルーム内です。

比較的余裕があります。

ここ用のスリッパが置いてありました。

少し段差があります。

トイレです。

洗面台です。

アメニティ類は歯ブラシのみです。

シャワーです。

バスタブです。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーです。

フェイスタオルのもう１枚はここにありました。

フロントで渡された案内書です。

ホテル内施設と部屋の位置図です。

南館です。

２階の和室は狭いようです。

３，４階の部屋は、ランクアップ客室(別府市内＆海ビュー）です。

南館の、ビュッフェ（バイキング）レストラン、大浴場などです。

北館です。

上側の部屋（鉄輪温泉街＆湯けむりビュー）は約１８平米、下側の部屋（別府市内＆海ビュー）は約２５平米です。

トリプルルーム（約２５平米）は、別府市内＆海ビューだと思います。

７階のみ、下側の部屋（別府市内＆海ビュー）はランクアップ客室になっているので、特に広いです。

私は、個人的には、鉄輪温泉街＆湯けむりビュー側が希望でした。

８階は屋上露天風呂のみです。

ここは男女混浴なので、水着着用となります。

チェックイン時に貰った、九州ブロック大分県県民割の地域共通クーポン券です。

翌日、大分駅での土産物購入時に使いました。

この７階の部屋の窓からの眺めです。

窓は少し開くのですが、開けると硫黄臭が漂って来ました。

部屋の窓からは、鉄輪温泉街と湯けむりが見られます。

ここ（ひょうたん温泉の施設）からの湯けむりが凄かったです。

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」の源泉管理施設からの湯けむりです。

各温泉旅館（ホテル）が見えています。

「山水館」です。

「ホテル鉄輪」です。

「もと湯の宿 黒田や」です。

鉄輪バーデンハウス（温泉付きコンドミニアム）です。

以前泊まった、「かんなわ ゆの香」が少し見えています。

公式サイト：https://www.kannawa-yunoka.com/

ここに泊まった時の私の旅行記です。↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11674415（部屋・看板猫・朝食など）
https://4travel.jp/travelogue/11674442（館内・各お風呂など）

山肌が特徴的な扇山です。

谷の湯です。

各宿から捨てられた温泉が流れています。

「ひょうたん温泉」の竹製温泉冷却装置です。

南館１階にある大浴場です。

鍵付きロッカーがあります。

脱衣所です。

この施設の規模からすると、大浴場は小さいです。

鉄輪温泉なのに温泉の泉質がイマイチだったのが、少し残念です。

でも、掛け流しなので、塩素臭がしなかったのが救いです。

洗い場です。

北館８階の屋上露天風呂にやって来ました。

脱衣所です。

パウダーコーナーです。

屋上露天風呂内です。

ここには入ってなく、利用者がいない時に写真撮影だけにやって来ました。

ここからの眺めが良いです。

浴槽は、２つあります。

外来入浴施設である、「夢たまて筥」への連絡通路です。

「夢たまて筥」入口です。

外来入浴者が沢山入っていたので、写真は撮っていないです。

各お風呂の詳細は、下記をご覧下さい。↓↓

【ホテルの大浴場入浴、屋上露天風呂見学、夢たまて筥入浴編】
https://4travel.jp/travelogue/11783786

少し暗くなって来ました。

鉄輪温泉街と湯けむりです。

黄昏時です。

町の灯りが点きました。

夜の眺めです。

ビュッフェ（バイキング）夕食は、１９時３０分から予約していました。

１８時～と１９時３０分～の２部制で、どちらも最大９０分間の利用になります。

ここでの夕食時の詳細は、下記の旅行記をご覧下さい。↓↓

【ホテルでのビュッフェ（バイキング）夕食編】
https://4travel.jp/travelogue/11783902

翌早朝です。

朝の鉄輪温泉街と湯けむりです。

凄い量の湯けむりです。

ビュッフェ（バイキング）朝食は、７時からで予約していました。

時間は２部制になっていて、７時～と、８時～の選択制です。

ここでの朝食の詳細は、下記の旅行記をご覧下さい。↓↓

【ホテルでのビュッフェ（バイキング）朝食編】
https://4travel.jp/travelogue/11784069

部屋に戻って来ました。

ホテルを出発するまでは、この窓からの眺めを楽しみましたが、この日は温泉には入りませんでした。

この日は、直ぐ近くの「ひょうたん温泉」はやっていたのですが、帰る日にわざわざ行くのは面倒でした。

「ひょうたん温泉」公式サイト：https://www.hyotan-onsen.com/

小雨が降って来ました。

１１時２０分頃に部屋を出ました。

掃除が終わってドアが開いていた、７階のランクアップ客室内です。

結構広いです。

ランクアップと言っても、追加代金はそう高くはないです。

ただ、部屋数が少ないので、予約は取り難いかも知れないです。

この部屋の窓からの眺めです。

別府市内＆海ビュー（別府湾）です。

天気が良いと眺めがもっと良いはずです。

フロントで鍵を返しました。

清算はチェックアウト時なのですが、混雑回避の為に、朝食後の都合の良い時に事前精算出来ます。

「湯快リゾートプレミアムホテル風月」を後にします。

この「湯快リゾート」泊は初めてだし、「大江戸温泉物語」にも泊まった事はないのですが、この「湯快リゾートプレミアムホテル風月」は、温泉の泉質以外はとても良かったです。

停まっている車もほとんどなくなっていました。

小雨がぱらついていたので、「里の駅かんなわ」の軒下でバスの時間調整しました。

「北中」バス停に向かいます。

「北中」バス停は、「湯快リゾートプレミアムホテル風月」から国道５００号線を上がって直ぐの所にあります。

亀の井バスの「北中」バス停です。

１１時３６分発の別府駅東口行き（２４番）がやって来ました。

これに乗って、別府駅に向かいました。