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昨日バンコクに到着し、本日は終日観光の日となります。<br />バンコク後編では、本日の観光から帰国に至るまでをお届けします。<br /><br />以前訪問したことのある観光地ではなく、まだ行ったことのない観光地を中心に回ります。<br />夕食は現地に住む日本人の友人とご一緒する予定があるので、それまでの時間内で効率よく観光しました。<br /><br />翌日は帰国する日で、午前中にスワンナプーム国際空港へ向かいます。クアラルンプール経由で成田に帰ります。<br /><br />いろいろと忙しい旅でバタバタもしましたが、入国制限緩和に伴い、思い切って海外に出て、風を感じ異文化に触れ、各国の現状を知ることにもなり、とても内容の濃い旅だったと思いました。

入国制限緩和、クアラルンプール・バンコクの旅 - バンコク後編 -

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2022/09/21 - 2022/09/24

6778位(同エリア22959件中)

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糸の切れた凧さん

この旅行記のスケジュール

2022/09/22

2022/09/23

2022/09/24

  • 日付が変わって成田空港へ到着

この旅行記スケジュールを元に

昨日バンコクに到着し、本日は終日観光の日となります。
バンコク後編では、本日の観光から帰国に至るまでをお届けします。

以前訪問したことのある観光地ではなく、まだ行ったことのない観光地を中心に回ります。
夕食は現地に住む日本人の友人とご一緒する予定があるので、それまでの時間内で効率よく観光しました。

翌日は帰国する日で、午前中にスワンナプーム国際空港へ向かいます。クアラルンプール経由で成田に帰ります。

いろいろと忙しい旅でバタバタもしましたが、入国制限緩和に伴い、思い切って海外に出て、風を感じ異文化に触れ、各国の現状を知ることにもなり、とても内容の濃い旅だったと思いました。

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  • おはようございます。<br />バンコク2日目の朝になりました。<br /><br />朝食はマクドナルドに行きました。朝マックを食べたのですが、THB159とちょっとお高め、円安の影響もあると思いますが、日本の朝マックより高くなったように感じます。

    おはようございます。
    バンコク2日目の朝になりました。

    朝食はマクドナルドに行きました。朝マックを食べたのですが、THB159とちょっとお高め、円安の影響もあると思いますが、日本の朝マックより高くなったように感じます。

  • 注文したのは、パンケーキにパティ、ポテトにホットコーヒーSのセットです。<br />ホットコーヒー無しで注文するとTHB99らしいです。<br /><br />ホットコーヒーは、結構いい値段をとるんですね。

    注文したのは、パンケーキにパティ、ポテトにホットコーヒーSのセットです。
    ホットコーヒー無しで注文するとTHB99らしいです。

    ホットコーヒーは、結構いい値段をとるんですね。

  • 到着した昨日は、空港で少ししか両替しなかったので、本日は観光前にレートが良いことで有名なVASUで、しっかり両替してから出発します。

    到着した昨日は、空港で少ししか両替しなかったので、本日は観光前にレートが良いことで有名なVASUで、しっかり両替してから出発します。

  • 最初は地下鉄に乗ってスクンビット駅からフアランポーン駅に移動します。

    最初は地下鉄に乗ってスクンビット駅からフアランポーン駅に移動します。

  • 地下鉄の駅から歩くこと数分、タイ国鉄のフアランポーン駅にやって来ました。<br /><br />この位置からの画像は、よくガイドブックにも載っている光景です。

    地下鉄の駅から歩くこと数分、タイ国鉄のフアランポーン駅にやって来ました。

    この位置からの画像は、よくガイドブックにも載っている光景です。

  • 駅舎内はこんな感じ、国王様がいらっしゃいます。

    駅舎内はこんな感じ、国王様がいらっしゃいます。

  • 駅のホームです。<br /><br />この駅は1916年に竣工したバンコク最大かつ最古のターミナル駅です。<br /><br />正式名は「バンコク駅」ですが、地元の人々の間では「フアランポーン駅」と呼ばれ、タイの首都バンコクの玄関口としてタイの人々や旅行客らに100年以上にわたって親しまれてきました。<br />

    駅のホームです。

    この駅は1916年に竣工したバンコク最大かつ最古のターミナル駅です。

    正式名は「バンコク駅」ですが、地元の人々の間では「フアランポーン駅」と呼ばれ、タイの首都バンコクの玄関口としてタイの人々や旅行客らに100年以上にわたって親しまれてきました。

  • フアランポーン駅からチャイナタウン方面へ歩きます。<br />まもなくすると、ワット・トライミットに到着します。<br /><br />ここには約700年前に造られたと言われる仏像があります。全重量5.5トンの金で鋳造されているそうです。

    フアランポーン駅からチャイナタウン方面へ歩きます。
    まもなくすると、ワット・トライミットに到着します。

    ここには約700年前に造られたと言われる仏像があります。全重量5.5トンの金で鋳造されているそうです。

  • ここがチャイナタウンの目印、牌楼です。タイであってもここは中国といった感じです。<br /><br />世界中にチャイナタウンがありますが、タイにも大きな街となって様々な業種の方が営業されています。

    ここがチャイナタウンの目印、牌楼です。タイであってもここは中国といった感じです。

    世界中にチャイナタウンがありますが、タイにも大きな街となって様々な業種の方が営業されています。

  • フアランポーン駅に戻って、地下鉄でイサラハップ駅に向かいます。<br />この駅からワット・アルンまで徒歩で行けるようなので、頑張ってみます。<br /><br />ワットアルンに到着しました。<br />ここは三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。<br />アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年トンブリ王朝のタクシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付けたそうです。<br /><br />今回は頑張って歩きましたが、なかなか遠いのでイサラハップ駅からの徒歩での観光はお勧めしません。<br />

    フアランポーン駅に戻って、地下鉄でイサラハップ駅に向かいます。
    この駅からワット・アルンまで徒歩で行けるようなので、頑張ってみます。

    ワットアルンに到着しました。
    ここは三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。
    アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年トンブリ王朝のタクシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付けたそうです。

    今回は頑張って歩きましたが、なかなか遠いのでイサラハップ駅からの徒歩での観光はお勧めしません。

  • ワット・アルンのすぐ横に、チャオプラヤー川が流れています。商業・交通に欠かせない川でもありますね。<br /><br />ちょいと覗いてみましたが、なかなか茶色く濁っています。これは土の色なんでしょうか、それとも汚染されているのでしょうか?<br /><br />後者の方だと、ちょっと悲しいです。

    ワット・アルンのすぐ横に、チャオプラヤー川が流れています。商業・交通に欠かせない川でもありますね。

    ちょいと覗いてみましたが、なかなか茶色く濁っています。これは土の色なんでしょうか、それとも汚染されているのでしょうか?

    後者の方だと、ちょっと悲しいです。

  • 汗だくでイサラハップ駅に戻り、また地下鉄に乗ってサムヨット駅へ移動します。<br /><br />この駅からワット・スタットまで歩けるそうですが、アット・アルンの教訓を活かし、駅前にいたバイクタクシーで向かうことにしました。<br /><br />あっという間に到着、助かりました。<br />ここは美しい壁画と繊細な木彫りの扉で知られています。<br /><br />

    汗だくでイサラハップ駅に戻り、また地下鉄に乗ってサムヨット駅へ移動します。

    この駅からワット・スタットまで歩けるそうですが、アット・アルンの教訓を活かし、駅前にいたバイクタクシーで向かうことにしました。

    あっという間に到着、助かりました。
    ここは美しい壁画と繊細な木彫りの扉で知られています。

  • 礼拝堂には黄金に輝く仏像が立ち並んでいます。<br /><br />スコータイ時代に納められたシーサカヤムニー仏像は、高さ8mで6mの台座の上に安置されています。<br /><br />とても金ピカです。

    礼拝堂には黄金に輝く仏像が立ち並んでいます。

    スコータイ時代に納められたシーサカヤムニー仏像は、高さ8mで6mの台座の上に安置されています。

    とても金ピカです。

  • 次に向かうのはワット・サケットなのですが、ワット・スタットを出た際に、トゥクトゥクの兄ちゃんが声をかけてきました。<br /><br />最初THB60と言っていましたが、THB40まで下がったので、トゥクトゥク体験をしながら向かうことにしました。

    次に向かうのはワット・サケットなのですが、ワット・スタットを出た際に、トゥクトゥクの兄ちゃんが声をかけてきました。

    最初THB60と言っていましたが、THB40まで下がったので、トゥクトゥク体験をしながら向かうことにしました。

  • あっという間にワット・サケットに到着しました。<br /><br />古くはアユタヤ時代に建てられた寺院で、境内の東側に本堂、西側に高さ80mほどの人工の黄金の丘があります。<br /><br />344段のらせん階段を上ると、バンコク市内を一望できます。

    あっという間にワット・サケットに到着しました。

    古くはアユタヤ時代に建てられた寺院で、境内の東側に本堂、西側に高さ80mほどの人工の黄金の丘があります。

    344段のらせん階段を上ると、バンコク市内を一望できます。

  • 次に訪れたのは、ラーマ3世記念公園です。ワット・サケットからは徒歩圏内。すぐ到着できました。<br /><br />ラーマ3世記念公園は、多くの宮殿や寺院が集うドゥシット地区にあります。<br />小さな公園ですが、ラーマ3世の記念モニュメントとトリームック宮殿があることで有名です。<br /><br />こちらのラーマ3世の像は、椅子に座った姿をしているのが特徴です。<br />国王の銅像というと、多くは威厳を感じさせる正装した立ち姿なのですが、座ったラーマ3世像はどこか親しみやすい気がしますね。

    次に訪れたのは、ラーマ3世記念公園です。ワット・サケットからは徒歩圏内。すぐ到着できました。

    ラーマ3世記念公園は、多くの宮殿や寺院が集うドゥシット地区にあります。
    小さな公園ですが、ラーマ3世の記念モニュメントとトリームック宮殿があることで有名です。

    こちらのラーマ3世の像は、椅子に座った姿をしているのが特徴です。
    国王の銅像というと、多くは威厳を感じさせる正装した立ち姿なのですが、座ったラーマ3世像はどこか親しみやすい気がしますね。

  • 続いて訪れたのは、ラーマ3世記念公園のすぐ裏にあるトリームック宮殿です。<br /><br />この寺院はバンコクで最も独創的な寺院とされています。

    続いて訪れたのは、ラーマ3世記念公園のすぐ裏にあるトリームック宮殿です。

    この寺院はバンコクで最も独創的な寺院とされています。

  • ピラミッド型のローハ・プラサート(金属状の尖塔)はスリランカの影響を受けています。<br /><br />37本の尖塔を持つ全長36mのこのローハ・プラサートは、世界で現存する唯一の仏塔だと言われています。

    ピラミッド型のローハ・プラサート(金属状の尖塔)はスリランカの影響を受けています。

    37本の尖塔を持つ全長36mのこのローハ・プラサートは、世界で現存する唯一の仏塔だと言われています。

  • 次に向かった先は、民主記念塔です。こちらもトリームック宮殿から徒歩ですぐでした。<br /><br />この記念塔は、1932年、シャム王国時代の絶対王政から、立憲君主制に導いたシャム・クーデターを記念して、1939年に建設されました。

    次に向かった先は、民主記念塔です。こちらもトリームック宮殿から徒歩ですぐでした。

    この記念塔は、1932年、シャム王国時代の絶対王政から、立憲君主制に導いたシャム・クーデターを記念して、1939年に建設されました。

  • 次の予定はワット・ベンチャマボピットです。民主記念塔からは遠いので、トゥクトゥクで移動しました。<br /><br />ここはクラシックな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア/ガララ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられます。<br /><br />

    次の予定はワット・ベンチャマボピットです。民主記念塔からは遠いので、トゥクトゥクで移動しました。

    ここはクラシックな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア/ガララ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられます。

  • 次は戦勝記念塔に向かいます。このあたりはバスはあるようですが、なかなか来そうにないので、トゥクトゥクで向かうことにしました。<br />場所はBTS/ヴィクトリー・モニュメント駅のすぐ前です。<br /><br />戦勝記念塔は、タイと仏領インドシナの領土問題で、紛争の犠牲となった軍人、警察官及び民間人、合計59人の慰霊として1941年に建設されました。<br />

    次は戦勝記念塔に向かいます。このあたりはバスはあるようですが、なかなか来そうにないので、トゥクトゥクで向かうことにしました。
    場所はBTS/ヴィクトリー・モニュメント駅のすぐ前です。

    戦勝記念塔は、タイと仏領インドシナの領土問題で、紛争の犠牲となった軍人、警察官及び民間人、合計59人の慰霊として1941年に建設されました。

  • ここからはBTSに乗って移動します。<br />ビクトリー・モニュメント駅からチットロム駅へ向かいます。

    ここからはBTSに乗って移動します。
    ビクトリー・モニュメント駅からチットロム駅へ向かいます。

  • チットロム駅到着後、最初に訪れたのはセントラル・ワールドです。<br /><br />この大きなショッピングモールは、買い物にはすごく便利だと思いますが、とにかく広い。<br /><br />しっかり見て回ろうと思うなら、疲労を覚悟の上で望む必要があります。

    チットロム駅到着後、最初に訪れたのはセントラル・ワールドです。

    この大きなショッピングモールは、買い物にはすごく便利だと思いますが、とにかく広い。

    しっかり見て回ろうと思うなら、疲労を覚悟の上で望む必要があります。

  • 次に来たのは、BIG-Cです。アジアによくある大型スーパーマーケットです。<br /><br />海外旅行に行くと、スーパーめぐりは楽しいですよね。特に大型店舗は品数も多く、新しい発見もあり、もうウハウハです。

    次に来たのは、BIG-Cです。アジアによくある大型スーパーマーケットです。

    海外旅行に行くと、スーパーめぐりは楽しいですよね。特に大型店舗は品数も多く、新しい発見もあり、もうウハウハです。

  • チットロム駅からBTSでアソーク駅に戻ります。<br /><br />ここで小腹がすいたので、ターミナル21のPIER21で、コーヒーとカオニャオマムアンで休息を取りました。<br />

    チットロム駅からBTSでアソーク駅に戻ります。

    ここで小腹がすいたので、ターミナル21のPIER21で、コーヒーとカオニャオマムアンで休息を取りました。

  • PIER21を出たら、徒歩でホテルに戻り、汗だくだったためシャワーを浴びてリフレッシュ、そして少し休みました。

    PIER21を出たら、徒歩でホテルに戻り、汗だくだったためシャワーを浴びてリフレッシュ、そして少し休みました。

  • 本日の夕食は、バンコク在住の友人と会食です。<br />場所はターミナル21に入店しているタイ料理店Savoeyです。

    本日の夕食は、バンコク在住の友人と会食です。
    場所はターミナル21に入店しているタイ料理店Savoeyです。

  • あまり辛くしないよう店側にな頼んで、コームーヤーン・ガイヤーン・ガパオ・チャーハン・ソムタムなど、色々注文しました。<br /><br />もちろんビールはシンハーを注文です。<br /><br />ここの料理、美味しいです。日本人の口に合いますよ。その後、話も盛り上がり、あっという間に時間が立ち、お開きとなりました。とても充実した夕食となりました。時間を割いてくれた友人に、感謝感謝です。<br /><br />翌日は日本に帰国します。午前中にスワンナプーム国際空港へ向かいます。<br /><br />

    あまり辛くしないよう店側にな頼んで、コームーヤーン・ガイヤーン・ガパオ・チャーハン・ソムタムなど、色々注文しました。

    もちろんビールはシンハーを注文です。

    ここの料理、美味しいです。日本人の口に合いますよ。その後、話も盛り上がり、あっという間に時間が立ち、お開きとなりました。とても充実した夕食となりました。時間を割いてくれた友人に、感謝感謝です。

    翌日は日本に帰国します。午前中にスワンナプーム国際空港へ向かいます。

  • おはようございます。本日は日本へ帰国する日です。<br />午前中にホテルを出発し、10時過ぎにはスワンナプーム国際空港に到着しました。鬼(ヤック)もマスクをして出迎えてくれました。<br /><br />

    おはようございます。本日は日本へ帰国する日です。
    午前中にホテルを出発し、10時過ぎにはスワンナプーム国際空港に到着しました。鬼(ヤック)もマスクをして出迎えてくれました。

  • 出国審査前に、スワンナプーム国際空港の展望デッキに寄ってきます。<br /><br />この空港の展望デッキは、オブザベーションデッキと呼ばれ、チェックインカウンター奥のエスカレーターを登って向かいます。看板もあるので、迷うことはないと思います。<br /><br />空港内部のデッキであるため、天候には左右されませんが、視界は限定的となります。でも、いろいろな飛行機を見ることができました。

    出国審査前に、スワンナプーム国際空港の展望デッキに寄ってきます。

    この空港の展望デッキは、オブザベーションデッキと呼ばれ、チェックインカウンター奥のエスカレーターを登って向かいます。看板もあるので、迷うことはないと思います。

    空港内部のデッキであるため、天候には左右されませんが、視界は限定的となります。でも、いろいろな飛行機を見ることができました。

  • 出国審査を終えたら、少し時間もあるし昼時でもあるので、プライオリティパスで入れるオマーン・エア・ラウンジに入店し、昼食をいただきました。

    出国審査を終えたら、少し時間もあるし昼時でもあるので、プライオリティパスで入れるオマーン・エア・ラウンジに入店し、昼食をいただきました。

  • このラウンジは小さめですが、ホットミールからドリンク類、アルコールにいたるまで揃っています。シャワーやトイレもあります。<br /><br />ちょうど昼時だったのですが、運良く空いていて、最後のタイでの食事ということで、タイカレーを中心にいただきました。これがまた美味しいんです。たまりませーん。

    このラウンジは小さめですが、ホットミールからドリンク類、アルコールにいたるまで揃っています。シャワーやトイレもあります。

    ちょうど昼時だったのですが、運良く空いていて、最後のタイでの食事ということで、タイカレーを中心にいただきました。これがまた美味しいんです。たまりませーん。

  • クアラルンプール経由で成田へ帰ります。

    クアラルンプール経由で成田へ帰ります。

  • BKK→KULで提供された機内食です。<br /><br />揚げ物にチャーハン的なものでした。味は普通。比べてしまうとKUL→BKKで提供されたナシレマッのほうが、圧倒的に美味しいです。

    BKK→KULで提供された機内食です。

    揚げ物にチャーハン的なものでした。味は普通。比べてしまうとKUL→BKKで提供されたナシレマッのほうが、圧倒的に美味しいです。

  • クアラルンプール国際空港到着後、成田行の搭乗まで時間があります。夜便となるので、またまたプライオリティパスで入れる、サマサマ・ホテルのラウンジに行って、シャワーを浴びてさっぱりします。<br /><br />このラウンジでは、食事ももちろんとれるのですが、スタッフにシャワーを利用したい旨伝えれば、バスタオルと歯ブラシの入ったセットをくれます。<br />シャワー室は何部屋かあるので、私は待たずに利用することができ、スッキリ・爽やかな状態で、次のフライトを待つことができました。

    クアラルンプール国際空港到着後、成田行の搭乗まで時間があります。夜便となるので、またまたプライオリティパスで入れる、サマサマ・ホテルのラウンジに行って、シャワーを浴びてさっぱりします。

    このラウンジでは、食事ももちろんとれるのですが、スタッフにシャワーを利用したい旨伝えれば、バスタオルと歯ブラシの入ったセットをくれます。
    シャワー室は何部屋かあるので、私は待たずに利用することができ、スッキリ・爽やかな状態で、次のフライトを待つことができました。

  • いよいよ成田に向け出発です。搭乗前にMySOSアプリの確認がありました。<br /><br />搭乗するのは、JALの便です。マレーシア航空とのコードシェア便でした。もちろんスタッフも日本人です。<br /><br />機体はB787で久々のボーイング機です。ワクワク感が止まりません。

    いよいよ成田に向け出発です。搭乗前にMySOSアプリの確認がありました。

    搭乗するのは、JALの便です。マレーシア航空とのコードシェア便でした。もちろんスタッフも日本人です。

    機体はB787で久々のボーイング機です。ワクワク感が止まりません。

  • 座席のシートはこんな感じ、夜便なので、離陸後にデニッシュ系の軽食、到着前に朝食が提供されました。

    座席のシートはこんな感じ、夜便なので、離陸後にデニッシュ系の軽食、到着前に朝食が提供されました。

  • 到着前に提供された朝食です。<br />朝はやっぱり牛乳ですよね。

    到着前に提供された朝食です。
    朝はやっぱり牛乳ですよね。

  • 朝焼けが静かに空を染めていました。もうすぐ成田に到着です。夜便だったので、日付がもう1日加わります。<br /><br />成田到着後、MySOS画面の確認があります。問題なく入国でき、その後、在来線を利用して帰宅しました。<br /><br />今回の、クアラルンプール・バンコクの旅は、これですべて終了となります。<br /><br />入国制限緩和に伴い、思い切って海外に飛び出てみましたが、改めて旅の素晴らしさに触れることができ、とても楽しい旅となりました。<br /><br />

    朝焼けが静かに空を染めていました。もうすぐ成田に到着です。夜便だったので、日付がもう1日加わります。

    成田到着後、MySOS画面の確認があります。問題なく入国でき、その後、在来線を利用して帰宅しました。

    今回の、クアラルンプール・バンコクの旅は、これですべて終了となります。

    入国制限緩和に伴い、思い切って海外に飛び出てみましたが、改めて旅の素晴らしさに触れることができ、とても楽しい旅となりました。

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