釧路旅行記(ブログ) 一覧に戻る
朝になったら雨も上がり、釧路で予約してあったレンタカーを借りて、道東のドライブに出発です。<br />まずは釧路市内を巡りました。<br /><br />最初に寄った港文館、何の期待もなく寄ったのですが、面白かった~<br />「たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず」<br />で有名な詩人、石川啄木がいかに人としてクズだったのか。。。ここで知りました。<br />今で言う「ゲスの極み」ですね。<br />ノンフィクションの小説を読んでいるようで面白かったです。

SWは夫婦共に初めての道東へ。02釧路市内観光へ。

48いいね!

2022/09/16 - 2022/09/20

182位(同エリア1371件中)

nichi

nichiさん

朝になったら雨も上がり、釧路で予約してあったレンタカーを借りて、道東のドライブに出発です。
まずは釧路市内を巡りました。

最初に寄った港文館、何の期待もなく寄ったのですが、面白かった~
「たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず」
で有名な詩人、石川啄木がいかに人としてクズだったのか。。。ここで知りました。
今で言う「ゲスの極み」ですね。
ノンフィクションの小説を読んでいるようで面白かったです。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルから徒歩10分でトヨタレンタカー釧路に到着です。

    ホテルから徒歩10分でトヨタレンタカー釧路に到着です。

  • 今日からお借りする車はコレです。<br /><br />トヨタのTANKと言う車。<br />ダイハツのトールと似ているな~<br />と思ったら、ダイハツからOEMでトヨタに供給されていたんですね。<br />似ているどころか同じ何ですね。<br />これから結果的に4日間お世話になりました。

    今日からお借りする車はコレです。

    トヨタのTANKと言う車。
    ダイハツのトールと似ているな~
    と思ったら、ダイハツからOEMでトヨタに供給されていたんですね。
    似ているどころか同じ何ですね。
    これから結果的に4日間お世話になりました。

  • 車でホテルに戻り、荷物と家内をピックアップ。<br />釧路駅が見たいというので駅前を通過。

    車でホテルに戻り、荷物と家内をピックアップ。
    釧路駅が見たいというので駅前を通過。

  • まずは、旧釧路新聞社の社屋である港文館へ。<br /><br />明治41年に建造されましたが、昭和40(1965)年に取り壊されています。<br />当時東北海道唯一のレンガ造りの洋風建築物として建てられたそうです。

    まずは、旧釧路新聞社の社屋である港文館へ。

    明治41年に建造されましたが、昭和40(1965)年に取り壊されています。
    当時東北海道唯一のレンガ造りの洋風建築物として建てられたそうです。

  • この建物は平成5(1993)年に復元されたものなんですね。<br /><br />石川啄木はこの釧路新聞社の記者だったことは有名です。

    この建物は平成5(1993)年に復元されたものなんですね。

    石川啄木はこの釧路新聞社の記者だったことは有名です。

  • 建物の前には石川啄木の銅像。

    建物の前には石川啄木の銅像。

  • プレイボーイとして有名ですが、そんなにかっこよくは見えないな~

    プレイボーイとして有名ですが、そんなにかっこよくは見えないな~

  • さあお邪魔してみます。<br /><br />一階はカフェです。<br />数組のお客さんがいらっしゃいました。

    さあお邪魔してみます。

    一階はカフェです。
    数組のお客さんがいらっしゃいました。

  • 二階に上がってみました。<br />ココは石川啄木に関する資料展示です。<br />入場料は無料です。<br /><br />石川啄木と言えば、<br />「たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず」<br />と言う歌は知ってますが、それぐらいの知識です。

    二階に上がってみました。
    ココは石川啄木に関する資料展示です。
    入場料は無料です。

    石川啄木と言えば、
    「たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず」
    と言う歌は知ってますが、それぐらいの知識です。

  • ココ、全く期待せずに訪れたのですが、展示内容が面白く、夫婦二人で深く見入ってしまいました。<br />10分ぐらいお邪魔する予定でしたが、1時間近く滞在することに。。。<br /><br />それは、石川啄木の生き方。<br />詩人としては高校受験でも勉強した「一握の砂」のような代表作のある、すごく偉大な方なのでしょうが、人としてはかなり問題アリですね。<br />今で言う「ゲスの極み」です!<br /><br />釧路新聞の記者と言うのは76日間だけだったようで、それも驚きなのですが、そのわずかな期間に妻子がある身でありながら、小奴と言う芸妓を筆頭に、何人もの女性と恋仲になっています。<br />そのお相手は、薬局の受付だったり看護師だったりお寺の住職の娘だったり、手当たり次第です。<br />看護師と小奴が鉢合わせしてもめごとになったこともあるようです。<br />ココには啄木の愛人たちの多くの写真が飾られていました。<br />数多くの女性とややこしいことになったことも記録に残っていました。<br /><br />借金まみれにもなっており、その理由が遊郭通いです。<br />妻子ある身で最低ですね。<br />生涯で約60人の知人から借金をし、その金額は1372円50銭。<br />現在の貨幣価値に換算すると、約1500万円。<br /><br />あと、浮気日記があり、奥さんにばれないようにローマ字で記されていた日記でした。<br /><br />他にも多くの逸話やエピソードが紹介されていました。

    ココ、全く期待せずに訪れたのですが、展示内容が面白く、夫婦二人で深く見入ってしまいました。
    10分ぐらいお邪魔する予定でしたが、1時間近く滞在することに。。。

    それは、石川啄木の生き方。
    詩人としては高校受験でも勉強した「一握の砂」のような代表作のある、すごく偉大な方なのでしょうが、人としてはかなり問題アリですね。
    今で言う「ゲスの極み」です!

    釧路新聞の記者と言うのは76日間だけだったようで、それも驚きなのですが、そのわずかな期間に妻子がある身でありながら、小奴と言う芸妓を筆頭に、何人もの女性と恋仲になっています。
    そのお相手は、薬局の受付だったり看護師だったりお寺の住職の娘だったり、手当たり次第です。
    看護師と小奴が鉢合わせしてもめごとになったこともあるようです。
    ココには啄木の愛人たちの多くの写真が飾られていました。
    数多くの女性とややこしいことになったことも記録に残っていました。

    借金まみれにもなっており、その理由が遊郭通いです。
    妻子ある身で最低ですね。
    生涯で約60人の知人から借金をし、その金額は1372円50銭。
    現在の貨幣価値に換算すると、約1500万円。

    あと、浮気日記があり、奥さんにばれないようにローマ字で記されていた日記でした。

    他にも多くの逸話やエピソードが紹介されていました。

  • こんなどうしようもない啄木ですが、もちろん詩人としては天才。<br />奥様は別れることもなく、そしてt啄木は多くの友人にも恵まれていたようです。

    こんなどうしようもない啄木ですが、もちろん詩人としては天才。
    奥様は別れることもなく、そしてt啄木は多くの友人にも恵まれていたようです。

  • 26歳の時、結核で亡くなりますが、奥様は3人目のお子さんを身ごもっていました。

    26歳の時、結核で亡くなりますが、奥様は3人目のお子さんを身ごもっていました。

  • 階段に、奥様との写真が飾られていました。<br /><br />石若啄木の人生、もうノンフィクションの小説を読んでいるようで面白かったです。<br />予定時間を大幅にオーバーして滞在しました。

    階段に、奥様との写真が飾られていました。

    石若啄木の人生、もうノンフィクションの小説を読んでいるようで面白かったです。
    予定時間を大幅にオーバーして滞在しました。

  • 面白かった~~

    面白かった~~

  • 港文館をあとにします。

    港文館をあとにします。

  • 港文館の前から釧路川河口方面を眺めます。<br />もうすぐに河口です。<br />その先は太平洋ですね。

    港文館の前から釧路川河口方面を眺めます。
    もうすぐに河口です。
    その先は太平洋ですね。

  • 対岸に見えるのはフィッシャーマンズワーフです。

    対岸に見えるのはフィッシャーマンズワーフです。

  • こちらは釧路川の川上です。<br />幣舞橋が見えます。

    こちらは釧路川の川上です。
    幣舞橋が見えます。

  • 車で数分。<br />米町ふるさと館にやってきました。<br /><br />このあたりは米町地区と言って、釧路発祥の地でもあります。<br />漁業、林業、馬産、そして近隣で産出される石炭や硫黄などを船で搬出する港として栄えた釧路。<br />明治から昭和初期にかけて道東経済の中心地として大いに繁栄し、この米町地区には数多くの料亭や遊郭が立ち並び、石川啄木がのちの愛人になる芸姑の小奴と恋仲になった所でもあります。

    車で数分。
    米町ふるさと館にやってきました。

    このあたりは米町地区と言って、釧路発祥の地でもあります。
    漁業、林業、馬産、そして近隣で産出される石炭や硫黄などを船で搬出する港として栄えた釧路。
    明治から昭和初期にかけて道東経済の中心地として大いに繁栄し、この米町地区には数多くの料亭や遊郭が立ち並び、石川啄木がのちの愛人になる芸姑の小奴と恋仲になった所でもあります。

  • 週末のみ中を拝見することができます。<br /><br />入場料は無料です。

    週末のみ中を拝見することができます。

    入場料は無料です。

  • ココは、明治33年に当時の海産物商が店舗兼住宅として建てた、釧路に現存する最古の木造民家です。

    ココは、明治33年に当時の海産物商が店舗兼住宅として建てた、釧路に現存する最古の木造民家です。

  • お邪魔しま~す。

    お邪魔しま~す。

  • 釧路には歴史的な古い建物があまり残っていません。

    釧路には歴史的な古い建物があまり残っていません。

  • このように築100年を超える建物は珍しいようです。

    このように築100年を超える建物は珍しいようです。

  • この建物にしては新しい時計ですね。

    この建物にしては新しい時計ですね。

  • 広いお座敷。<br />一番奥には大きなお仏壇。

    広いお座敷。
    一番奥には大きなお仏壇。

  • 今はこんな欄間造れる職人はいないんだろうな~

    今はこんな欄間造れる職人はいないんだろうな~

  • すごい梁ですね。

    すごい梁ですね。

  • こっちも。。。<br />凄い仕事ですね。

    こっちも。。。
    凄い仕事ですね。

  • この障子と上部の欄間、職人仕事ですね。

    この障子と上部の欄間、職人仕事ですね。

  • ご商売されていた時、番頭さんが座っていたであろう席です。

    ご商売されていた時、番頭さんが座っていたであろう席です。

  • お菓子の木型、台秤が並んでいます。<br /><br />スタッフのおばさまに色々お話を伺うことができました。<br />ありがとうございました。

    お菓子の木型、台秤が並んでいます。

    スタッフのおばさまに色々お話を伺うことができました。
    ありがとうございました。

  • 真向いの米町公園。<br />登ってみましょう。

    真向いの米町公園。
    登ってみましょう。

  • 道路挟んで真向いの米町公園の高台にある米町展望台へ。<br />公園の中にある小さな展望台です。<br />地元のこともたちが<br />かくれんぼ<br />で遊んでました。

    道路挟んで真向いの米町公園の高台にある米町展望台へ。
    公園の中にある小さな展望台です。
    地元のこともたちが
    かくれんぼ
    で遊んでました。

  • 展望台の上に上がってみました。

    展望台の上に上がってみました。

  • 南側は太平洋です。

    南側は太平洋です。

  • 西側は釧路港。

    西側は釧路港。

  • 釧路港をアップで。

    釧路港をアップで。

  • こっちは釧路の街並みです。

    こっちは釧路の街並みです。

  • 北東に見える釧路の中心街です。

    北東に見える釧路の中心街です。

  • 米町公園から米町ふるさと館方面を見下ろします。

    米町公園から米町ふるさと館方面を見下ろします。

  • さらに車で数分。<br />釧路崎灯台にやってきました。

    さらに車で数分。
    釧路崎灯台にやってきました。

  • 明治2年(1891年)にできた灯台です。<br />

    明治2年(1891年)にできた灯台です。

  • 今の灯台。<br />灯台と言うか、4階建てのビルですね。

    今の灯台。
    灯台と言うか、4階建てのビルですね。

  • この海を航行する船の安全を守っていた灯台です。

    この海を航行する船の安全を守っていた灯台です。

  • 石炭の関連施設でしょう。<br />ググってみると、<br />新太平洋商事(株)輸送部炭務課石炭管理事務所<br />とあります。<br /><br />これにて釧路市内観光を切り上げ、釧路湿原に向かいましょう。<br /><br />続く。

    石炭の関連施設でしょう。
    ググってみると、
    新太平洋商事(株)輸送部炭務課石炭管理事務所
    とあります。

    これにて釧路市内観光を切り上げ、釧路湿原に向かいましょう。

    続く。

48いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP