Ｌ　ＳＥＰ　２０２２　　テツ旅１３・・・・・⑩特急ライラック１号

2022/09/28 - 2022/09/28

「特急ライラック１号」で深川に向かいました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｌ　ＳＥＰ　２０２２　　テツ旅１３・・・・・⑨ＪＲ函館本線山線惜別乗車」からの続きです。

２０２２年９月２８日（水）
朝６時過ぎにホテル時計台から外に出て今日（９月２８日）の行動を始めました。

北３条通の北２西４・北３西３交差点の札幌レンガパレス前の通りは早朝とあって閑散としていました。

ＪＲ札幌駅南口です。
どんよりと曇っていました。

早朝とあって、ＪＲ札幌駅南口も閑散とした感じでした。

ＪＲ札幌駅西改札を入ります。
６時３５分の特急ライラック１号に乗ります。

８番線に向かい、特急ライラック１号を待ちます。

６時半前に特急ライラック１号が入ってきました。
７８９系でしたが、昨日乗った「特急カムイ７号」の７８９系１０００番台とは違い、黄緑色の正面の車両でした。
尚、この７８９系は北海道新幹線が開業する前は青函トンネルを通る「特急スーパー白鳥」で走っていて、弘前や八戸にも乗入れをしていた車両でもあります。

少し斜めにして特急ライラック１号を撮りました。
特急ライラック１号には深川まで乗ります。

９番線に停まっている７２１系の普通滝川行との並びも撮りました。

側面の表示も撮りました。

特急ライラック１号の車内に入ります。

特急ライラック１号の車内です。
それなりに人が乗っていました。

洋式トイレもありました。

隣のホームに停まっているキハ２６１系の特急北斗４号を眺めて、時間通りに札幌を発車しました。

ＪＲ札幌駅南口付近の風景です。

札幌方面に向かう７３３系とすれ違いました。

７２１系ともすれ違いました。

ＪＲ千歳線の高架を眺めて、左にカーブしました。

ＪＲ千歳線と別れて左に大きくカーブすると野幌百年記念塔が見えました。

野幌付近の住宅街です。

野幌を通過すると広い空き地が広がりましたが、霧に覆われてしまいました( ﾟДﾟ)

実は昨日（９月２７日）に動揺してしまった事があり、私の心境を表している感じの様に霧がかかっていました（苦笑）

江別を通過して、夕張川を渡ります。

岩見沢の手前で、ＪＲ室蘭本線と合流して岩見沢に到着です。

岩見沢では札幌方面の７３１系が停まっていました。

岩見沢を発車して、キハ１５０系が車庫に停まっていました。
このキハ１５０系は１００番台ですが、平成初期に造られた車両で冷房が付いていない車両でした( ﾟДﾟ)
当時は夏場でも冷房が必要な位までは暑くなかったので、冷房が付いていないと思いましたが、今では夏にこの車両が来ると、車内は超暑いみたいです( ﾟДﾟ)

岩見沢を発車して少しすると、広い田んぼが広がり、霧が少し晴れてきて樺戸山地が見えました。

その後、美唄の住宅地が見えてきました。

美唄に到着です。

美唄を発車して樺戸山地を眺めてみると、山の中腹付近に帯状の雲がかかっていました( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

その後、砂川に到着しました。

砂川では札幌行の特急カムイ６号とすれ違いました。

青い天井が特徴の特急ライラック仕様の７８９系の車内です。
かつて青函トンネルを走っていたので、それをイメージしたものと思います。

砂川に続いて、滝川に停まります。
キハ４０系のＪＲ根室本線の普通富良野行が停まっていました。

滝川を発車すると、紫色のキハ４０系とすれ違いました。
「紫水」と呼ばれる車両のキハ４０系です。

滝川を発車して、再び霧がかかる様になりました( 一一)

霧の架かる空知川を渡ります。

７２１系の普通岩見沢行を眺めて深川に到着です。

札幌から約１時間５分弱で深川に到着しました。

特急ライラック１号は直ぐに旭川に向けて発車していきました。

ＪＲ深川駅の駅名標です。
久々に来ました(^^)/

この旅行記の続きは「
Ｌ　ＳＥＰ　２０２２　　テツ旅１３・・・・・11　留萌本線惜別乗車Ⅰ」に続きます。