関東屈伸のパワースポット玉前神社、レイライン（御来光のライン）で出雲大社と繋がる秋分の日に参拝

2022/09/23 - 2022/09/23

春分・秋分の日のご来光は、玉前神社の第一鳥居に当たり、その延長直線上に寒川神社、富士山、元伊勢神社、伯耆大山、出雲大社が存在するのだそうで、なんだかとてもご利益がありそうですよ。というわけでレイラインの日に上総一ノ宮玉前神社に参拝してきました。

エリア 九十九里(千葉)

• 交通手段: 自家用車

９月２３日秋分の日、朝６時に出発して、まず給油。同時にコンビニでお握り、コーヒーなど購入。　軽油は１３０円/L

ラーメン魁力屋 柏市役所前店 グルメ・レストラン

カーナビにお任せで気楽に走り、２時間半ほどで玉前神社に到着。

駐車場は、この鳥居の左に行ってぐるっと回って神社の斜め右後方に入口があります。　この位置だと鳥居の向こうに民家が写るので・・・。

玉前神社 寺・神社・教会

こちらから撮ると、第一鳥居の向こうに第二鳥居が見えますね。
この第一鳥居が真東を向いているそうです。春分・秋分の日には御来光がこの鳥居の向く方向から入ってくるわけですね。

第二鳥居です。銅板の額に風格があります。

ハンサムという噂の狛犬。確かに堂々として自信ありげな狛犬さんです。

こちらの狛犬さんは笑っているよう

第三鳥居

多くの神社で見られる「さざれ石」ですが、ココのさざれ石からはパワーが出ているとか・・・。妻は感じるといっていましたが、私は鈍感なのか？でした。

この本殿は江戸時代中期（１６８７年）に建てられたものです。黒色に金と赤が美しいコントラストを呈していますね。　御祭神は、神武天皇の母神・玉依姫命（たまよりひめのみこと）です。

入母屋造りに唐破風がついていますね。

唐破風下、中央に老夫婦神？の彫刻がありました。珍しい気がしますがいかがでしょうか？

玉前神社社殿についての説明板

こちらは、この地出身の英霊を祭る招魂社です。

今の日本の平和は、あなた方のおかげです。有難うございますと、お参りしました。

本殿の左側には、「はだしの道」があります。

はだしで３周して気を満たしますよ！

私たち夫婦は普段から足裏マッサージを毎日しているので、サッサと歩きましたが、同時に回っていた男性二人は、痛みに耐えつつゆっくりふらつきながら歩いていましたよ。失礼ながら追い抜き追い抜きさせていただきました。

レイラインの説明書きです。玉前神社の真西に出雲大社があり、その直線上に富士山などがありますよってことなのですが。偶然なのか、昔の人は知った上での建立だったのか。

ご神水を頂きました。

第一鳥居からすぐの和菓子の店「かねきち」です。江戸時代創業の老舗ですよ。

和菓子司 かねきち グルメ・レストラン

ここでおはぎを購入、帰りに墓参りをしてこのおはぎをお供えして（一時的に）自宅に帰りました。帰りは１６号の渋滞で３時間以上かかりました。
２０ｋｍ/L 　190kmの旅でした。

ラーメン魁力屋 柏市役所前店 グルメ・レストラン

玉前神社の御朱印です。御朱印帳への記載は現在出来ませんので、５００円で購入する形です。

春分・秋分限定のレイライン御朱印も頂きました。こちらも初穂料５００円です。

今度は、春分の日、日の出の時刻に参拝したいと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• comodoさん 2022/10/24 12:51:39

  玉前神社のパワー

  城megrist KAZさん、こんにちは
  
  玉前神社の旅行記、拝見させていただきました。
  
  私も数年前に偶然、立ち寄らせていただいたことがあります。
  鳥居の写真を撮ろうとしたら、どうしてもブレてしまうのです。
  夫も同じ現象でした。
  鳥居から少し離れて撮ったら、いつも通りに撮れましたが、神様のパワーが強いのかなぁと勝手に推測しました。
  
  はだしの道、スムーズに歩かれたなんて素晴らしいですね！
  私はその男性と同じ(^-^;
  へっぴり腰でヨタヨタ・・・2周でリタイヤしようかと思ったくらい(笑)
  
  かねきち、すごく美味しいですよね！
  季節的に生菓子をいくつかいただきましたが、感動の美味しさでした。
  おはぎも美味しいんですね？
  食べたくなっちゃった(*^-^*)
  
  　　　　comodo
  

  城megrist KAZさん からの返信 2022/10/24 21:12:26

  RE: 玉前神社のパワー

  comodoさん　こんにちは　こんばんは？
  
  コメントありがとうございました。
  
  確かに神様のパワーかもしれません。私は、その地の（大地や空気など）パワーなのかなとも思っています。地球のパワーがほとばしる場所に、昔の人々は、神を感じてお祀りしたのだろうと。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  城megrist KAZ