サーファーの聖地 - 千葉・九十九里 - 1泊2日 ひとり旅 Day2

2024/07/17 - 2024/07/18

2日目は夏空の好天に恵まれました！
ちょうど梅雨明けした日なので日差しが強烈でした。

2日目は浜辺を散策。
やっぱり海と青空は最高の組み合わせですね。

エリア 九十九里(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

朝から気持ちの良い青空！

シャワーを浴びたりコーヒー飲んだりしてのんびりしました。
9時にチェックアウトし、観光に繰り出します。

ドゥカーレ ガーデンホテル九十九里 宿・ホテル

まずは九十九里ビーチタワーを観に行きました。
不動堂海水浴というところなのですが、そこのシンボルタワーです。
なお、タワーに登ることはできません。

九十九里ビーチタワー 名所・史跡

ビーチは九十九里の特徴でもある果てしなく広がる砂浜。
日本最大級の砂浜海岸で刑部岬から太東崎まで全長66kmに及ぶそうです。

そして九十九里はサーファーの聖地と呼ばれるほど、波に恵まれたビーチでもあります。
この時は干潮だったのか、海まで少し遠かったですが、サーファーの方も何人かいらっしゃいました。

もちろん、自分みたいにビーチを散策してる人もチラホラと。

次は車でちょっと移動して海の駅の駐車場に停めます。
そこから徒歩20分ぐらいで目当ての観光名所へ。

それがこの片貝海水浴場の『99モニュメント』。
と言ってもビーチにポツンとあるだけなのですが、写真映えはバッチリです！

ちょっとわかりにくいところにあるからか、ここには人はいませんでした。
独り占めです(笑)

片貝海水浴場 ビーチ

遊歩道を歩いて戻ります。

海の家もありました。
土日は賑わいそう。

めっちゃ沖縄の風景っぽい道！

日差しにやられそうになりながら20分ほどかけて戻りました。
お土産や飲食店のほか、イワシの資料館も併設されている施設です。

海の駅 九十九里 お土産屋・直売所・特産品

実は海の駅九十九里にも映えスポットはあります。
こちらの青い郵便ポストは日本でここだけにしかないポストです。
青空と青いポスト、まさに夏！て感じ。

イワシの資料館はこじんまりとしているけど、映像資料もあってなかなか面白かったです。
お土産もここで買って次の目的地へ。

宿が素泊まりだったので、ここで朝食兼昼食にします。
泊まったホテルに近いこのお店に来ました。

浜茶屋網元 グルメ・レストラン

店内はかなり広いです！
ただ自分がこの席に座ったエリア、実は愛犬も一緒に入れるエリアだったそうで、注文してから店員さんに教えてもらいました。
まあワンちゃんがいても特に気にしないタイプなので席移動はしませんでした。

ちなみに注文方法はQRコードをスマホで読み取ってオーダーする仕組みです。

注文したのは「いわしぶっかけ丼」
ご飯大盛りで味噌汁を貝汁(ハマグリ)に変更しました。

イワシは安定の旨さ。
漬け丼って感じで、これはこれでイワシの旨さが引き出されています。
ご飯は酢飯なのは嬉しい！

貝汁は大きなハマグリが１個入っています！
ハマグリの出汁に柚子の皮が入っていて爽やかなスープ。
シンプルな塩味で大満足でした。

帰りは幕張パーキングのスタバで抹茶クリームフラペチーノを買って帰路に着きました。

今回は単純に海を見て、今が旬のイワシを食べるのが目的の旅でした。
都心から近い九十九里は沖縄っぽい風景があり、非日常を満喫するには抜群の街だと思いました。

幕張パーキングエリア 道の駅