2022/09/01 - 2022/09/08
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azianokazeさん
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2022年9月3日 カッパドキアの定番アクティビティの気球を楽しみました。
「馬鹿と煙は・・・」というやつで、ゆらゆら気球は大好き。エジプト・ルクソールに続いて2回目の気球観光です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝4時モーニングコール 4時45分気球観光へ出発
当然ながら、まだ真っ暗の出発前のホテル -
ツアー参加者も集まってきました。
この時期、早朝気温は15℃ぐらい。長袖上着が必要です。 -
到着すると、すでに作業が始まっていました。
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広場のあちこちで準備作業
バーナーの轟音があたりにとどろきます。 -
24名定員の気球と聞いて、大きなものを想像していましたが、エジプトで乗ったものとほぼ同じです。
我々は、14名で1個の気球を貸し切り使用することに。 -
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かごは四つに区切られており、それぞれに3~4人乗り込みます。
手前男性が気球パイロット。 -
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次々に上がっていきます。
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気球に乗る人、運営スタッフ以外に、気球が上がるのを見物する人もつめかけています。
人気のアクティビティで、予約がとれない人も多いとガイド氏は言っていましたが、どうでしょうか。
(ガイドのデニズさんは「洞窟ホテルに全員が泊まれるツアーは珍しいです」「気球をチャーターできてラッキーです」みたいな、ツアーのすばらしさをアピールする傾向がありますので・・・) -
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いよいよ私たちの気球も上がります。
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あたり一面、気球だらけ。 ざっと数えると80個ぐらい。もっとかも。100個ぐらい?
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高台には大勢の見物人が
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本来見るべきは気球ではなく、カッパドキアの大地のはず・・・ですが、どうしても目は気球の群れを追ってしまいます。
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ずいぶん高度を下げて飛んでいる気球も。
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日の出が近づいてきました。
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9月3日6時20分 日の出です。
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気球散歩は続きます。
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私たちの気球は高いところを飛んでいます。
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カッパドキアらしい地形
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気球散歩も終わりが近づいたようです。すでに着地している気球も。
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地上待機スタッフと無線で連絡を取って着地ポイントを確認
着地した気球は、数人がかりで引っ張って横倒しにします。
パイロットの他、着地地点への車の配備、車がけん引する台車への気球の誘導・固定、着地した気球の整理・片づけ(数名~十名が気球を引っ張って横倒しにするなど)など、運用には相当の人員が必要になります。
ということは、それだけの雇用を生んでいるということでもあります。 -
私たちの気球も、待ち受ける車が引く台車の上に無事着地。
約1時間の空中散歩でした。 -
着地すると、その場でシャンパンセレモニーが準備されます。
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参加者は飲み干したグラスにチップのお札を入れるのが習わしになっているようです。
参加者がそのような形でチップを差し出すと、運用側関係者から一斉に拍手が。
まるでホストクラブで「はい、ドンペリ入りました!」みたいな雰囲気で、私は興ざめ。(ほとんどの日本人参加者は嬉々としてやっていましたが)
支払う側は少額ではすまないような雰囲気も。
こういうチップを強要するような習慣は、あまり好きではありません。
もともとチップの習慣がなかった国でも、欧米系観光客が持ち込むチップ習慣が広がっているようにも。 -
一人、群れから離れてぼんやり眺めていました。
ツアーに参加した以上は一緒に盛り上がるべきところでしょうが・・・。
観光の方は、この後ホテルに戻って朝食。
そのあと、「三姉妹の岩」、絨毯屋さんでの買い物、「パシャバール」「ギョレメ野外博物館」と盛りだくさん。
そのあたりは次回。
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