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ようやく旅行再開 2020年3月のタイ・バンコク以来。<br /><br />ただ、コロナ関係で何かと面倒な手続きもあるし、万一現地で感染した場合のリスクなども考慮して、今回は阪急交通社のツアー参加でそろりとスタート。<br /><br />日本国内移動、13時間のフライト、トルコ国内移動をへてヘロヘロになって到着。そのままカッパドキア観光というハードなスケジュールでした。<br /><br />なお、カッパドキアという地名は「美しい馬の地」を意味するペルシア語に由来するようです。<br /><br />表紙画像は岩山に無数の部屋がくり抜かれた要塞「ウチヒサール城」

トルコ2022・・・(1)アフターコロナの初旅行 まずはカッパドキア・カイマクル地下都市へ

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2022/09/01 - 2022/09/08

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azianokaze

azianokazeさん

ようやく旅行再開 2020年3月のタイ・バンコク以来。

ただ、コロナ関係で何かと面倒な手続きもあるし、万一現地で感染した場合のリスクなども考慮して、今回は阪急交通社のツアー参加でそろりとスタート。

日本国内移動、13時間のフライト、トルコ国内移動をへてヘロヘロになって到着。そのままカッパドキア観光というハードなスケジュールでした。

なお、カッパドキアという地名は「美しい馬の地」を意味するペルシア語に由来するようです。

表紙画像は岩山に無数の部屋がくり抜かれた要塞「ウチヒサール城」

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 2022年9月1日 鹿児島空港でコロナ検査 もちろん陰性<br /><br />鹿児島から羽田へ コロナ対策もあって添乗員付き阪急交通社のツアー参加 参加者14名 初めて海外旅行保険にも加入<br /><br />ターキッシュエアラインでイスタンブールへ <br />羽田22:15→イスタンブール2日05時15分 時差6時間 フライト時間は13時間<br /><br />13時間をどう潰すか心配していたのですが、出発直前の睡眠不足もあって、機内で食っちゃ寝、食っちゃ寝、ウトウトするうちにイスタンブール空港へ到着。<br /><br />2018年に新たに開港したした空港で広いです。<br />広すぎて空港内移動にとても歩かされることも。現地ガイドのデニズさんは「広すぎる」と不満たらたらでした。<br /><br />「今後の建設計画によると最終的に横風用滑走路を含めて6本の滑走路が設けられる予定であり、全施設が完成すると年間1億5000万人が利用でき、最終的には2億人まで拡大して、世界最大の国際空港となる予定である【ウィキペディア】」と、目立ちたがりのエルドアン大統領好みの計画です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    2022年9月1日 鹿児島空港でコロナ検査 もちろん陰性

    鹿児島から羽田へ コロナ対策もあって添乗員付き阪急交通社のツアー参加 参加者14名 初めて海外旅行保険にも加入

    ターキッシュエアラインでイスタンブールへ 
    羽田22:15→イスタンブール2日05時15分 時差6時間 フライト時間は13時間

    13時間をどう潰すか心配していたのですが、出発直前の睡眠不足もあって、機内で食っちゃ寝、食っちゃ寝、ウトウトするうちにイスタンブール空港へ到着。

    2018年に新たに開港したした空港で広いです。
    広すぎて空港内移動にとても歩かされることも。現地ガイドのデニズさんは「広すぎる」と不満たらたらでした。

    「今後の建設計画によると最終的に横風用滑走路を含めて6本の滑走路が設けられる予定であり、全施設が完成すると年間1億5000万人が利用でき、最終的には2億人まで拡大して、世界最大の国際空港となる予定である【ウィキペディア】」と、目立ちたがりのエルドアン大統領好みの計画です。







  • イスタンブール空港到着後、そのまま国内移動<br /><br />カッパドキア玄関口カイセリへ フライト時間は75分<br /><br />機内食は国際線往路も、この国内線も美味しかった。ただし、国際線が美味しかったのは日本発の往路だけ。トルコ発の帰路は同じターキッシュエアラインとは思えないまずさ。<br /><br />

    イスタンブール空港到着後、そのまま国内移動

    カッパドキア玄関口カイセリへ フライト時間は75分

    機内食は国際線往路も、この国内線も美味しかった。ただし、国際線が美味しかったのは日本発の往路だけ。トルコ発の帰路は同じターキッシュエアラインとは思えないまずさ。

  • 2日10:15 カイセリ空港着<br /><br />休む間もなく初日のカッパドキア観光へ 本当はホテルでゆっくり休みたい・・・・。でもツアーですから。<br /><br />ツアー参加者は14名中、一人参加が6名と結構多い。<br />この時期旅行する方々ですから、みな旅慣れた方ばかりの様子。<br /><br />なお、申込時の旅行代金が安くて喜んでいたのですが、後日燃油サーチャージの請求が10万円以上来てびっくり。石油価格が上がっていますから。<br /><br />

    2日10:15 カイセリ空港着

    休む間もなく初日のカッパドキア観光へ 本当はホテルでゆっくり休みたい・・・・。でもツアーですから。

    ツアー参加者は14名中、一人参加が6名と結構多い。
    この時期旅行する方々ですから、みな旅慣れた方ばかりの様子。

    なお、申込時の旅行代金が安くて喜んでいたのですが、後日燃油サーチャージの請求が10万円以上来てびっくり。石油価格が上がっていますから。

  • 先ずは洞窟を再利用した洞窟レストランで昼食<br /><br />

    先ずは洞窟を再利用した洞窟レストランで昼食

  • 洞窟とは言っても、中は広いです。

    洞窟とは言っても、中は広いです。

  • 添乗員の溝口さん(男性)と阪急交通社の高知さん(女性)<br /><br />あと現地ガイド女性のデニズさんと、14名参加者に3名のスタッフがつきますので、フォローは万全です。

    添乗員の溝口さん(男性)と阪急交通社の高知さん(女性)

    あと現地ガイド女性のデニズさんと、14名参加者に3名のスタッフがつきますので、フォローは万全です。

  • トルコ最初の食事はタンドリーチキン<br /><br />柔らか過ぎて、チキンと言うよりツナを食べているような感じも。

    トルコ最初の食事はタンドリーチキン

    柔らか過ぎて、チキンと言うよりツナを食べているような感じも。

  • 最初の観光は「カイマクル地下都市」<br />写真は入り口の土産物屋<br /><br />カッパドキアには石灰岩地層に掘られた地下都市と呼ばれるものが数十か所存在しますが、カイマクルの地下都市は地下8層に及んでいます。<br /><br />この辺りは「ギョレメ国立公園とカッパドキア」として世界遺産に複合認定されているようです。<br /><br />公開されているのは地下4層まで。<br /><br />地下都市は紀元前から存在し、紀元前16世紀頃にアナトリア半島に王国を築いた民族ヒッタイトによって作られたと考えられていますが、ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきました。<br />

    最初の観光は「カイマクル地下都市」
    写真は入り口の土産物屋

    カッパドキアには石灰岩地層に掘られた地下都市と呼ばれるものが数十か所存在しますが、カイマクルの地下都市は地下8層に及んでいます。

    この辺りは「ギョレメ国立公園とカッパドキア」として世界遺産に複合認定されているようです。

    公開されているのは地下4層まで。

    地下都市は紀元前から存在し、紀元前16世紀頃にアナトリア半島に王国を築いた民族ヒッタイトによって作られたと考えられていますが、ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきました。

  • 通路と小部屋で構成されたアリの巣のような地下都市全体では、一番多い時期には合わせて約2万人が隠れ住んでいたと言われます。<br /><br />このカイマクル地下都市には常時約4千人、多いときには約8千人がいたも言われています。

    通路と小部屋で構成されたアリの巣のような地下都市全体では、一番多い時期には合わせて約2万人が隠れ住んでいたと言われます。

    このカイマクル地下都市には常時約4千人、多いときには約8千人がいたも言われています。

  • 白い服の女性が現地ガイドのデニズさん。<br />大学で日本文学を専攻し、日本でも暮らしたことがあるとかで、達者な日本語です。<br /><br />地下都市内は照明がありますので、ライト等は不要です。<br />

    白い服の女性が現地ガイドのデニズさん。
    大学で日本文学を専攻し、日本でも暮らしたことがあるとかで、達者な日本語です。

    地下都市内は照明がありますので、ライト等は不要です。

  • 地下内では迷路のような狭い空間を通ることがあり、屈むような姿勢で進まなければならない場所もあります。動きやすい服装と歩きやすい靴がベター。<br /><br />

    地下内では迷路のような狭い空間を通ることがあり、屈むような姿勢で進まなければならない場所もあります。動きやすい服装と歩きやすい靴がベター。

  • 内部には教会や学校、食料や物品の貯蔵庫、ワイナリーも作られていました。また、通気孔が各階を突き抜けていますので、地下深くでも生きていけるとか。

    内部には教会や学校、食料や物品の貯蔵庫、ワイナリーも作られていました。また、通気孔が各階を突き抜けていますので、地下深くでも生きていけるとか。

  • 狭くて天井の低い通路を歩くのはちょっと大変

    狭くて天井の低い通路を歩くのはちょっと大変

  • 敵の侵入の危険に備え各階ごとに、石うすのような大きな丸い石板で通路を塞げるようになっていました。<br /><br />石板の直径は1.5m、いざという時はすぐに転がすことのできる場所に置かれていました。

    敵の侵入の危険に備え各階ごとに、石うすのような大きな丸い石板で通路を塞げるようになっていました。

    石板の直径は1.5m、いざという時はすぐに転がすことのできる場所に置かれていました。

  • 左が大きな丸い石 右が通路<br /><br />簡単に動かせるものでは役に立ちませんから、いったん塞いでしまうと後始末も大変だったでしょう。でも命にはかえられません。

    左が大きな丸い石 右が通路

    簡単に動かせるものでは役に立ちませんから、いったん塞いでしまうと後始末も大変だったでしょう。でも命にはかえられません。

  • 近くのデリンクユの地下都市とカイマクルの地下都市との間には地下通路も確認されています。

    近くのデリンクユの地下都市とカイマクルの地下都市との間には地下通路も確認されています。

  • こういう地下施設では水の確保が重要問題<br /><br />写真は地下深くに穿たれた井戸

    こういう地下施設では水の確保が重要問題

    写真は地下深くに穿たれた井戸

  • ワインの樽を置いた場所・・・だったかな? 忘れました。<br /><br />男性用トイレではありません。ちなみに地下都市ではトイレと呼べるような場所は見つかっていないとか。疫病の蔓延を防ぐため排泄物は壺に溜めて、地上へと運び出していたとも言われています。

    ワインの樽を置いた場所・・・だったかな? 忘れました。

    男性用トイレではありません。ちなみに地下都市ではトイレと呼べるような場所は見つかっていないとか。疫病の蔓延を防ぐため排泄物は壺に溜めて、地上へと運び出していたとも言われています。

  • やっと地上に戻ってきました。<br /><br />観光地の有料トイレは3TL(トルコリラ)が多いみたい。<br />1TLは約8円 <br /><br />ツアーなので、お土産購入以外でTLが必要になるのは食事のときの飲み物代とトイレ料金(レストランなどでは無料)ぐらい。<br /><br /><br />外国人観光客が多いグランドバザールや観光地土産物屋などでは米ドルやユーロも使えます。店によっては日本円も。(日本語で客引きする店が結構あります。どこの国でも同じですが)

    やっと地上に戻ってきました。

    観光地の有料トイレは3TL(トルコリラ)が多いみたい。
    1TLは約8円 

    ツアーなので、お土産購入以外でTLが必要になるのは食事のときの飲み物代とトイレ料金(レストランなどでは無料)ぐらい。


    外国人観光客が多いグランドバザールや観光地土産物屋などでは米ドルやユーロも使えます。店によっては日本円も。(日本語で客引きする店が結構あります。どこの国でも同じですが)

  • 次に訪れたのが「ウチヒサール城」<br />ヒッタイトの時代から要塞として使われてきたとのこと。

    次に訪れたのが「ウチヒサール城」
    ヒッタイトの時代から要塞として使われてきたとのこと。

  • 巨大な岩の中にいくつもの部屋がある巨大な集合住宅のような場所です。<br /><br />ちなみに、「ウチヒサール」とはトルコ語で「尖った要塞」の意味を持っています。

    巨大な岩の中にいくつもの部屋がある巨大な集合住宅のような場所です。

    ちなみに、「ウチヒサール」とはトルコ語で「尖った要塞」の意味を持っています。

  • ****************<br />ウチヒサールの岩の表面には数多くの穴が開いています。これは鳩の家といわれる鳩の巣で、住民は昔から鳩の糞を集め、ワイン造りに使用するブドウ畑の肥料として役立てていました。<br /><br />火山性で土地がやせているカッパドキアならではの生活の知恵といえます。鳩は赤い色を好むので、巣の入口には赤いペイントがされていました。【TURKISH CULTURE CLUB】<br />****************

    ****************
    ウチヒサールの岩の表面には数多くの穴が開いています。これは鳩の家といわれる鳩の巣で、住民は昔から鳩の糞を集め、ワイン造りに使用するブドウ畑の肥料として役立てていました。

    火山性で土地がやせているカッパドキアならではの生活の知恵といえます。鳩は赤い色を好むので、巣の入口には赤いペイントがされていました。【TURKISH CULTURE CLUB】
    ****************

  • こんな撮影スポットも 一人旅には無縁ですが。

    こんな撮影スポットも 一人旅には無縁ですが。

  • 土産物屋のデコレーション?

    土産物屋のデコレーション?

  • 時間が許せば岩山の頂上まで登れます。<br /><br /><br />今回は眺めるだけ。<br /><br />もっとも、この日は長旅と暑さでヘロヘロのゾンビ状態でしたので、「さあ、登りましょう」と言われても「勘弁してよ・・・」ってとこでしたが。<br /><br />

    時間が許せば岩山の頂上まで登れます。


    今回は眺めるだけ。

    もっとも、この日は長旅と暑さでヘロヘロのゾンビ状態でしたので、「さあ、登りましょう」と言われても「勘弁してよ・・・」ってとこでしたが。

  • 画像は【Docca】より<br /><br />近づけば、こんな光景も目にできるようです。<br /><br />もっとも今は実際には誰も住んでいないので、観光用でしょうか。<br /><br />ウチヒサル城には、ハトの家以外にも、岩を穿って造られた部屋や教会、それらをつなぐトンネルや階段などが入り組んでいて、内部はまるで魅惑的な地下迷路のようになっています。<br /><br />また、外敵に備えて、地下都市ともつながっているとか。<br /><br />ウチヒサール城は周辺で一番標高が高いので、頂上からはカッパドキアの全体を見渡すことができます。見ていませんが・・・・。残念。

    画像は【Docca】より

    近づけば、こんな光景も目にできるようです。

    もっとも今は実際には誰も住んでいないので、観光用でしょうか。

    ウチヒサル城には、ハトの家以外にも、岩を穿って造られた部屋や教会、それらをつなぐトンネルや階段などが入り組んでいて、内部はまるで魅惑的な地下迷路のようになっています。

    また、外敵に備えて、地下都市ともつながっているとか。

    ウチヒサール城は周辺で一番標高が高いので、頂上からはカッパドキアの全体を見渡すことができます。見ていませんが・・・・。残念。

  • 画像は【Docca】より<br />こういう遠景も撮りたかったのですが・・・当日・翌日、ウチヒサール城が遠くに見える場所は何度も専用バスで通ったのですが・・・ツアーですから。

    画像は【Docca】より
    こういう遠景も撮りたかったのですが・・・当日・翌日、ウチヒサール城が遠くに見える場所は何度も専用バスで通ったのですが・・・ツアーですから。

  • 次にやってきたのは、実際に人が暮らしている洞窟住宅<br /><br />カッパドキア地方では、以前はごく普通にこうした岩山や奇岩に穴をjくりぬいた洞窟住宅に住民が住んでいましたが、最近では政府が資金を出して買い上げるかたちで立ち退かせ(自発的なものか、半ば強制に近いのかは知りません)、ホテルやレストランなどの観光資源に再利用しています。(新たに岩をくりぬくのは禁止されています)<br /><br />そのため、実際に岩をくりぬいた住宅に住んでいる世帯は現在ではごくわずか、数えるほどしかいないそうです。<br /><br />その中のあるお宅(現地ガイドさんのお知り合い)を特別に見せてもらいました。<br /><br />洞窟住宅内の撮影は遠慮して、外観だけ。<br />中は結構広いです。くりぬいた洞窟にトルコ特産の絨毯を。<br /><br />奥様が絨毯作成の先生だとかで、ご自分が結婚時にもってきたものとか、お母さんの結婚時のものとか。<br /><br />なにより涼しい、エアコンいらず。<br />こうした形状の洞窟住宅がひろく利用された理由がわかります。

    次にやってきたのは、実際に人が暮らしている洞窟住宅

    カッパドキア地方では、以前はごく普通にこうした岩山や奇岩に穴をjくりぬいた洞窟住宅に住民が住んでいましたが、最近では政府が資金を出して買い上げるかたちで立ち退かせ(自発的なものか、半ば強制に近いのかは知りません)、ホテルやレストランなどの観光資源に再利用しています。(新たに岩をくりぬくのは禁止されています)

    そのため、実際に岩をくりぬいた住宅に住んでいる世帯は現在ではごくわずか、数えるほどしかいないそうです。

    その中のあるお宅(現地ガイドさんのお知り合い)を特別に見せてもらいました。

    洞窟住宅内の撮影は遠慮して、外観だけ。
    中は結構広いです。くりぬいた洞窟にトルコ特産の絨毯を。

    奥様が絨毯作成の先生だとかで、ご自分が結婚時にもってきたものとか、お母さんの結婚時のものとか。

    なにより涼しい、エアコンいらず。
    こうした形状の洞窟住宅がひろく利用された理由がわかります。

  • こちらは倉庫か何かでしょうか。

    こちらは倉庫か何かでしょうか。

  • でもって、初日の観光を終わり、ようやくホテルにチェックイン<br /><br />宿泊ホテル「カルセドン・ケーブスイーツ」も洞窟を再利用した洞窟ホテルです。

    でもって、初日の観光を終わり、ようやくホテルにチェックイン

    宿泊ホテル「カルセドン・ケーブスイーツ」も洞窟を再利用した洞窟ホテルです。

  • 洞窟ホテルは、付近の洞窟をまとめてホテルに再利用したもの。<br />ですから、敷地内に散らばる部屋ごとに広さも形も異なります。

    洞窟ホテルは、付近の洞窟をまとめてホテルに再利用したもの。
    ですから、敷地内に散らばる部屋ごとに広さも形も異なります。

  • 私の部屋は一つ手前の部屋

    私の部屋は一つ手前の部屋

  • 中はこんな感じ

    中はこんな感じ

  • 奥が寝室 さらにその奥にバスルーム<br />相当に広いです。<br /><br />ただ、外観は普通の建物のようにも見える形状のせいか、エアコンがないとちょっとつらい。

    奥が寝室 さらにその奥にバスルーム
    相当に広いです。

    ただ、外観は普通の建物のようにも見える形状のせいか、エアコンがないとちょっとつらい。

  • この日の夕食はホテルレストランでビュッフェ形式<br /><br />汚い食べかけ画像で恐縮です。記録ですので。<br /><br />翌日はカッパドキア名物の気球観光。<br />朝4時前起床のハードスケジュールが続きます。<br /><br />気球の話はまた次回。

    この日の夕食はホテルレストランでビュッフェ形式

    汚い食べかけ画像で恐縮です。記録ですので。

    翌日はカッパドキア名物の気球観光。
    朝4時前起床のハードスケジュールが続きます。

    気球の話はまた次回。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ma-yuさん 2022/10/29 08:00:46
    初めまして!
    azianokazeさん

    おはようございます。
    海外旅行を再開されトルコへ行かれたのですね。
    羨ましく、また懐かしく拝見しました。
    この時期は色々縛りもありますがツアーが安心ですね。
    行きたくてうずうずしているのですが、燃油サーチャージを考えるもう少し先になりそうです。
    又、お邪魔します。

       ma-yu

    azianokaze

    azianokazeさん からの返信 2022/10/29 15:26:47
    Re: 初めまして!
    最近の燃料費高騰、円安でますます負担が増加・・・困ったものです。
  • World TraveRunnerさん 2022/09/29 22:11:46
    フォローさせていただきます。よろしくお願いします。
    私の旅行記にも”いいね”ありがとうございます。

    コロナ禍中に新しくオープンしたイスタンブール新空港に興味があって読み始めましたが…冒頭の「コロナ関係で何かと面倒な手続きもあるし…○○社のツアー参加でそろりとスタート」に思わず納得して、とても面白く読み進めました。
    強行スケジュールでも難なく移動できたり、一般の方の洞窟住宅を拝見できたり…とても参考になりました。コロナ規制が緩和されたら是非トルコに行ってみたいです。

    カッパドキアの空中散歩など、引き続きazianokazeさんのファインダー越しの世界をもっと見たくなり、フォローさせていただきました。よろしくお願いします。

    私もコロナ禍で旅行に出られないので、過去旅を紹介しようかと”4travel”を始めました。最近やっと海外脱出でき新規投稿も始めました。
    旅好きの人たちと繋がれるように、頑張って情報発信していきたいと思います。
    これからよろしくお願いします。

    World TraveRunner

    azianokaze

    azianokazeさん からの返信 2022/09/29 23:33:40
    Re: フォローさせていただきます。よろしくお願いします。
    コメント、ありがとうございます。

    一部の国を除いて、コロナもようやく・・・というところで、旅行も再スタートですね。(私的には中国にまだ行けないのが困りものですが)

    トルコは自然景観も素晴らしく、歴史遺産も多い国ですから、観光には最適かと思います。

    ツアーはもちろん制約も多く、「自分だったら・・・」と思うことも多々ありますが、便利で安心なのも間違いないです。まあ、事情に応じて選択というところですかね。

    これからも楽しい旅行をご紹介ください。

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