2022/05/02 - 2022/05/07
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摂津の国のマーガトロイドさん
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GWで人も多いのに九州へ。
目的地は熊本なのになぜ長崎へ向かう?在来線特急かもめの乗り納め(結果的にはそうではなかった)と6年ぶりリベンジの熊本城、長崎では最新護衛艦を目撃、かもめのグリーン個室に乗るはずが…?
博多の夜を楽しんで翌日はTOTOミュージアムへ。
阪九フェリーで神戸に戻っても…旅は終わらない。鳥取方面へと向かって智頭急行と若桜鉄道に乗り一度やってみたかった特急はまかぜで大阪に帰る6日間の旅。
熊本~神戸間は友人との旅で大阪→熊本と神戸→大阪間は単独行となるラーメンばかり食べている旅w
利用した列車などは下記の通り。
1日目
新大阪1606→みずほ609号→1834博多
天神ソラリアステージ前→西鉄バスBRT→国際会議場・サンパレス前
博多ふ頭2000→福岡市営渡船→2015西戸崎港
西戸崎2031→普通香椎行→2056香椎
香椎2100→普通肥前浜行→2112博多
2日目
博多633→特急かもめ3号→814諫早
諫早849→普通島原港行→942多比良
多比良港955→有明フェリー→1030長洲港
長洲1055→区間快速八代行→1128上熊本
上熊本駅前1133→健軍町行→1144西辛島町
桜町バスターミナル→産交バス→藤崎宮前
藤崎宮前1225→御代志行→1231北熊本
北熊本1232→上熊本行→1241上熊本
上熊本駅前1254→健軍町行→1318通町筋
熊本城二の丸駐車場1648→しろめぐりん→1715桜町バスターミナル
3日目
桜町バスターミナル959→産交バス熊本港フェリーのりば前行→1037熊本港フェリーのりば前
熊本港1110→熊本フェリーオーシャンアロー→1142島原港
島原港1204→普通諫早行き→1319諫早
諫早1339頃→特急かもめ93号→1359頃長崎
長崎市内記録失念…
長崎1646→特急かもめ32号→1852博多
天神エリア→西鉄バス→福岡タワー南口
福岡タワー南口→西鉄バス→祇園町
4日目
博多901→特急ソニック71号→945小倉
小倉駅バスセンター1010→西鉄バス北九州山田緑地行→1014室町・リバーウォーク
平和通り→西鉄バス北九州→貴船町
貴船町1545→西鉄バス北九州砂津行→1559小倉駅バスセンター
小倉1638→普通下関行→1644門司
門司駅前1735→阪九フェリー連絡バス→1755新門司港
新門司港1840→阪九フェリー→710六甲アイランドフェリーターミナル
5日目
阪九フェリー前→神戸フェリーバス→JR住吉駅
住吉807→普通西明石行→816三ノ宮
三ノ宮825→新快速姫路行→905姫路
姫路909→普通播州赤穂行→930相生
相生932→普通岡山行→944上郡
上郡950→特急スーパーいなば3号鳥取行→1104鳥取
鳥取1741→普通若桜行→1836若桜
若桜1853→郡家行→1927郡家
郡家1938→普通鳥取行→1953鳥取
6日目
鳥取1219→普通浜坂行→1304浜坂
浜坂1330→特急はまかぜ4号大阪行→1705大阪
大阪1708→快速米原行→1712新大阪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は博多駅からスタート…旧博多駅なw
とはいっても現在の博多駅も徒歩範囲なので歩いて行く。
博多駅ではソニックに乗り込みいざ小倉へ向かう。 -
バタバタしていたが旧西八幡駅を過ぎてくると小倉も近くなってくる。
というのも速達タイプなので博多~小倉間では折尾と黒崎にしか止まらない。 -
883系なので当然ソニックエンブレム
-
小倉駅に到着。列車は大分方面へ向かうが筆者一行は小倉にて下車。
駅構内のコインロッカーに荷物を投入し身軽になって西鉄バスに乗り込みリバーウォークへ。
リバーウォークは西小倉のほぼ駅前なのだが荷物投入の都合などもあり小倉で下車している。 -
リバーウォークにはゼンリンミュージアムがある。
この日は企画展として鉄道開業150周年企画展「鉄道網から読み解く近代日本」が行われていた。 -
ゼンリンミュージアムは基本的に撮影禁止。
その為館内の写真は基本的にないが、窓から撮り鉄するのはOKとのこと…
おまけに時刻表まで置いてあるというw -
N700系のバックには日本製鉄の関連施設や彦島が見える。
実は奥に関門橋も写っている。 -
拡大するとこの通り。
しかし小倉から下関、実際はこんなに近いのだが門司を経由しなければならないので現地だと地味に遠く感じるのである。
それをバイパスするのが下関北九州道路なのだが… -
そうこうしていると813系が走ってきた。
-
少し待っているとまたN700系。今度は883系ソニックもやってきてすれ違いとなった。
-
ソニックは小倉駅で折り返してくるので次は鹿児島本線の線路を走るソニックを見ることができる。
-
続いて885系ソニックがやってきた。
なぜかここから画質が粗くなっているがそれはデジカメの電池が切れそうになったため。残りの電池はフェリーに温存する。
ということでここから先の写真はフェリーでの一部例外を除いて全てスマホの写真となる。 -
スマホのズームは粗いがそれでも撮りたいレールスター…
-
それでも撮りたい500系…
館内の方は東方見聞録から始まった日本、東洋の大航海時代からの古い地図が多く展示されている。 -
そして時代が進むと有名な伊能忠敬の「伊能図」となる。
これは撮影OKだったので撮影しているが奥に人がいたので西日本側が中心。
今更言うまでもないのだが精巧度はそれ以前の地図とは比べ物にならないほどのものである。 -
このゼンリンミュージアム、屋外の撮影はOKのようでOKの場所には「撮影可能」という紙の筒が置いてある。
小倉城方面を望むことができる。ここも未訪であるが小倉辺りはフェリー絡みで行くこともあり逆に未訪の施設が多い。
ゼンリンミュージアムやこの後行くTOTOミュージアムもそのひとつである。
ちなみに企画展の方は土地柄九州の路線図ももちろんだがあとは首都圏のものもあった。
関西方面の資料は土地柄もあるのかかなり少なかった。
この後は同じリバーウォークのミュージアムショップに立ち寄っているとちょうどお昼になったので… -
福岡名物の資さんうどん初体験…
うどんといえば五島うどんや讃岐うどんの筆者ではあるが異文化交流。
感想としては「意外にいける」
福岡らしく明太子高菜丼もチョイス。
暑かったのでおでんはパス。 -
続いてはバスでTOTOミュージアムへ。
無料施設であるが…規模は結構大きい。 -
まずは歴代のトイレが出迎えてくれる。
こちらは1927年に発売された日本初のサイホンゼット型洋式便器C38。
当時ではかなりの高級品で国会議事堂にも設置されていたそうである。 -
TOTOといえばウォシュレット。
そのウォシュレットの初代も展示されている。
ちなみに機械遺産でもある。 -
便器といえど陶器である。TOTOだって元々は「東洋陶器」という社名であったことからも分かる。
なので焼く工程が必要なのだが、こういう窯で焼かれるのである。 -
焼売や肉まんが入っているわけではないw
こういう「匣鉢」と呼ばれる容器に入れて焼くのである。
これは食器用である。なぜ食器用があるかというと… -
TOTOが食器を作っていた時代があるから。
今のTOTOの瑠璃色はこの時代の食器の瑠璃色に由来している。 -
TOTOの前身、東洋陶器は森村グループの企業であり(実は最大のライバルであったINAXも創業者は伊奈家ではあるが森村系だった)現在のノリタケカンパニーリミテドの前身、日本陶器合名会社から衛生陶器、すなわち便器を作るために分社された会社である。
だが大正時代では便器の需要は限られており、ちょうど日本陶器側で作っていた食器の需要が高かったこともあって日本陶器の補完として食器を作ることにしたのである。
それ以来約50年に渡ってTOTOは食器と便器という一見相反する品目で事業を続けていたのである。
そして1969年、高度経済成長で需要が高まり便器だけではなく洗面器などの製造販売で「便所で飯が食える」ようになったこともあってTOTOの食器生産はその幕を閉じることとなる。 -
これは1960年代、食器を作っていた末期のロゴと思われる。
TOTOは自社サイトでかつてのロゴも含めて公開しているが、この文字のみの「toyotoki」ロゴ自体は1960年代のもの(1950年代のtoyotokiロゴは微妙に異なる)がデザインの関係から亜種も色々とあったようである。 -
意外と戦後になってもTOTOの食器事業は活動的で、1958年から9年間に渡って頒布会というものも行われた。
今でこそ「TOTOの食器」というと字面だけ見ると安物のイメージがあるかもしれないがやっぱり食器は高級品。
グループ会社の日本陶器や大倉陶園などとともにこうして分割購入を可能にする頒布会が行われたのだ。 -
磁器自体にはそこまで興味はないのだが、あのトイレのTOTOが作っていた食器ということでなぜかどれもいとおしく見える。
今回は撮影していないが、その高い技術を見込まれて高島屋から依頼された大皿というものもある。 -
しかし、TOTOの本業はあくまで創業時から便器。
なのでこの横ではウォシュレットの作り方なんて映像も流れているしこんな珍品もあるw
トイレバイクネオはなんと便器に座って走るw
これで小倉→世田谷を走り切ったのだから驚きw -
さすがに便器の中はクッション性がある…
奥の棚は食器の展示棚なのだがその対比がまた面白いw -
小さなウォシュレットも先頭部には取り付けられているw
-
このバイクの燃料は何かって?そりゃトイレのTOTOなので…アレのガスですよ…小学生男子なら誰もが大喜び、n歳児の筆者達も爆笑のアレである。
-
ここからはかつてのトイレ絡みの風景と今の風景というようにジオラマなどで色々と展示されている。
40年でトイレも大きく変わる…左側のようなトイレもまだたまにあるがw -
そうそう、かつての大阪市営地下鉄のトイレはこんな感じだったw
これは民営化寸前まで続いたのである。一方今の地下鉄のトイレはきれいだが小便器上の額縁に飾られた地下鉄に関する絵にはコマルマークが残っているものがあるw
先日御堂筋線の某駅でたまたま気が付いたのだが、芸術作品ということもありおそらく地下鉄で一番最後まで残るコマルマークと思われる。 -
どこの堺筋本町だ…
こんな始末だったので大阪市営地下鉄末期になるまで地下鉄の駅で「大」は非常事態、なおかつ多目的トイレでないと行けなかったという人も多かったはずだ…
…誰がアンジャッシュやw -
出身小学校のトイレもこんな感じだった。
リニューアルが入ったのがかなり後になった時のことで低学年の頃&場所によっては卒業までこんな感じだったことを覚えている。
そしてトイレ掃除といえば「放水開始!」とか言ってホースで思いっきり濡らしていた思い出しかないw
中学校になってもトイレ掃除はそんな感じだった。 -
そんなトイレも時代とともにスタイリッシュになっていく。
どちらが古いかは…見た目で明らかだろうw -
時代とともにウォシュレット。
最近は左側のようなウォシュレットなしのトイレも駅や商業施設ではかなり減ってきた気がする。
新大阪から米原まで友人も筆者とともに「どこのトイレが綺麗でどこが汚いか」を話していた辺りやはりこういうところも人々の着眼点としてあるのだろう。 -
小便器も時代とともに進化。
関西のSAなどで時々見かけるという(幸いにも筆者は関西人だがまだ見たことはない)「今だけ男ー」とか言いながら男子トイレに入り用を足す女連中は別かもしれないが女性が小便器を見る機会はかなり数少ないのではなかろうか。 -
古い方の便器のロゴはかなり古い鷲マーク時代のもの。
もう半世紀以上前の代物だが小便器ならまだ使える。 -
様々な交通機関のトイレの進化という展示もあったが車両チョイスにレールスターがある辺りが山陽新幹線沿線らしさを感じる。
見た目のインパクトとしては500系が凄かったのだが、中身の進化としては圧倒的にレールスター。
筆者の両親同様にレールスター指名買いの人も多かったのではないだろうか。 -
飛行機もさすが北九州、スターフライヤー。
-
便器だけではない。水栓のトップシェアを誇るTOTOでは水栓も進化している。
衛生水栓以外はどれも現在でも比較的よく見かけるものだが、特にこのコロナ戦争下においては手で水栓に触れるという行為はなかなか気を遣う行為であるのでこのような進化は嬉しい限り。
また、水道代の節約にもつながる。 -
コロナ戦争ということもあるのか左側のような水栓はかなり減ってきた。
だが古い商業施設などではまだ見かけることもある。 -
ここからは水まわりの歴史。
当初便器の需要が無く食器を作っていたのは前述しているが、当時から洋式便器の普及活動は行っていた。
むしろTOTO側というより下水道の未整備などインフラが追い付いていなかった方に原因があるのである。 -
「今少し文化設備に親しめ」とはまた命令調なw
しかし駅のトイレなどにある使い方のピクトグラムに「こんな使い方するか!?」というものがたまにあるがそれはこういうことなのである。 -
トイレだけではない。台所も水洗化されていなかったので進化が必要だったのである。
しかし実際は高度経済成長期寸前まで旧来のような光景も残っていたのである。 -
そして高度経済成長期になると増えてきた公団住宅などに販路が広がっていく。
この使い方ラベルだが確かに公団の団地に実在する。筆者はこの目で見ている。
そういえばそこのトイレも「toyotoki」ロゴだった。 -
このタイプの浴槽も懐かしい…というか祖母宅は未だに現役である。
-
このトイレットペーパー置きの表示も実在する。これも例によってこの目で見ている(苦笑)
-
ということでこの展示、当初の公団の団地のトイレの雰囲気がかなりリアルに再現されている。
所々手直し(ウォシュレット後付けしてみたり)しながらもベースはこのままという公団の団地もそれなりにあるものと推測される。 -
ロゴの変遷も展示されている。現行のTOTOロゴ自体は実は50年以上の歴史を誇る。
それでも探してみるとtoyotokiロゴは所々で見かけるのだから恐ろしい… -
それに飽き足らず実物の手洗い器を展示してロゴを紹介するという力の入れ方wここでは初期のロゴが展示されている。
すなわち100年近く前の製品が展示されている。もはや企業ミュージアムというより美術館の世界観である。 -
こちらもなかなかの骨董品だがまだ街中でも頑張って探せば見つからないことはないレベル。
さすがに左側の鷲マークはかなり頑張らないといけないが… -
現在のTOTOは1969年から。字体的にも流行り廃りのないものなので現在でも全く違和感がない。
ちなみにこの辺りで時間が足りないことが発覚する…
1時間もあれば見終わるだろうと思ったがとんでもない…その結果旦過市場は見送りw -
赤坂迎賓館に納入されたトイレ、浴槽一式が展示されている。ネオバロック形式に合わせてのものである。
-
水栓機器の大展示会状態w
もう少し時間があればじっくり見たいところ。 -
さすがにTOTO屈指の水栓屋泣かせTUB40は展示されていないがそれでも大量の水栓機器が展示されている。
おそらくこの中に自分の家の水栓があるという人もいるのではないだろうか… -
時節柄触ることは遠慮したが実際に触ることができる水栓も存在する。
他にも撮影禁止ながら自動水栓の仕組みなどを展示したエリアもある。 -
珍便器もある。
左側は初期のビデ、右側は戦前の一時期に発売された腰掛和式便器である。
結局洋式便器とあまり変わりない気もするが… -
右側には筒型小便器というものもあった…なんか桶に放尿している感覚になりそうな代物…
-
TOTOの海外向け製品の展示エリアは時間の都合でさっと見るだけに終わった…
いかにもというバスである。バスといってもこの施設の外を走り回っているアレではないw -
このシャワーが大きくてバスがないといういかにも欧米タイプ。
もう少しじっくり見たかったが時間があまりないので泣く泣く後にする。
ここからは西鉄バスで小倉駅へ。友人は少しだけ旦過市場を見ていくという。 -
小倉駅で軽く食料補給した後で再び小倉駅で合流して荷物を回収する。
-
ここから門司までの九州ラストランナーは415系だった。
…いやまあ下関行は全部そうなんだけどw -
門司駅にて下車。
811系は関門トンネル入れないだろう… -
門司駅からは近くのスーパーに買い出しに行くが友人が車を借りた。
この判断は正解で結構な量になっていたのでこれで正解w
門司は友人にとってゆかりの地である。 -
その門司からは阪九フェリー連絡バスに乗り込む。
名門大洋党の友人は阪九フェリー初体験とのこと。関東の友人ももちろん初。 -
今回は路線バス顔の高速バスタイプのバスが2台来た。
今回は時間の都合で神戸航路初体験である。 -
なので乗る船はせっつ。もちろん初体験。
だが就航前に門司港に停泊している姿は撮影している。
その時の様子は2020年五島遠征5・6日目(2021/2/11・12)関門海峡を巡るフグと門司とフェリーの旅参照。 -
今回は3名なのでデラックス洋室を予約した。
貸切料金は取られるがまあ3人なら安いもの。 -
デッキに出てみると阪九フェリーにとっての商売敵、名門大洋フェリーのフェリーふくおかが停泊している。
2便としての出港準備中なのだろう。 -
沖合にはオーシャン東九フェリーのフェリーびざんが沖止めされていた。
-
そうこうしていると北九州空港に着陸しようとするスターフライヤーもやってきた。
スターフライヤーは関空にも来るが同じ大阪府内でもその関空が遠い北摂住民の筆者としてはやはり珍しい存在。 -
空と海の共演が見られる貴重な時間である…ちなみに東京九州フェリーの乗り場も近いが時間の関係で船はいない。
-
オーシャン東九フェリーがもう1隻、フェリーどうごもいるがこちらは出港したところである。
瀬戸内海を進むこちらと違いオーシャン東九フェリーは太平洋へと出るので追いかけることはない。 -
そうこうしていると出港となった。友人同士なのか親戚なのか、岸壁で見送る一家に向けて船の上にいる子供が何度も「また遊びに行くねー!」「LINEするねー!」と叫んでいたのが印象的。
五島航路でもそんな思い出のある筆者にとっては懐かしい感覚だった…
ライバルのフェリーふくおかより一足先に新門司港を後にする。 -
さらば九州…
これがこの旅で九州を撮影した最後の写真になった。 -
客室では門司で購入した食料で宴会状態。筆者は例によって酒は飲まないが…
風呂に入ろうとしたがたまに偵察に行くもいつまで経ってもマジ密状態の赤ランプが光っている。
偵察ついでに阪九フェリー名物のパンも予約。 -
21時半になってようやく風呂へ。
まだ密ではあったがこれ以上客は減らないだろうと踏んで突撃した。
案の定混んではいたがピーク時よりは減っていたようである。
再び部屋に戻り修学旅行のノリで色々と話していると日付が変わる。
翌朝の入港早いのに… -
日付が変わる頃に関西側を一番に出たいずみorひびきとすれ違う。
来島海峡よりも西側ですれ違うのである。 -
来島海峡大橋をくぐる…
この後は1時半頃まで起きていた。
翌朝起きられなくなっても知らないぞ…神戸入港は7時10分なのに…
この日の旅はここまで。
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